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2001/06/02の日記 晴れ 香川県坂出市→香西寺(香川県高松市)

2001/06/02の日記 晴れ 香川県坂出市→香西寺(香川県高松市)

「お地蔵さまと仲良し」79番高照院で。ポコ、むりやりお地蔵さまの横に座らせられる。

「讃岐うどんは最高じゃ!」 うどんの「がもう」。坂出市にある、隠れたうどんの名店。すごくうまいのだ。うどん大180円。

「高松だ!」 ビワ畑を抜けて高松市内へ入ったところ。

■ ああ、讃岐うどん
昨日、柳井さんから聞いた「がもう」という、うまいうどんの店に寄ってみることにした。場所がわかりにくいから、近くまで行って聞かないといけない。午前9時30分だったのでやっているのか心配だったけれど、店はすでに人でいっぱい。田園地帯の中で、そこだけ車がいっぱいとまっていたのですぐにわかった。朝は8時30分からやっているという。逆に昼の1時くらいには閉まってしまうらしい。うどんの量によって、特大(270円)、大(180円)、小(100円)があり、入口で「大1つ」などと頼んでうどんを器に入れてもらい、スープや具は自分で好きなだけ入れて食べ,清算は食後に自己申告して払うシステム。香川のうどん屋はわりとセルフ式が多いが、ここは器を流し台まで持っていくなど、完全セルフサービス。店は一見傾きかけたボロ屋で、しかも店内にテーブルは1つだけという店構えだが、みんな外のベンチや駐車場(なぜか広い)で座って食べている。土曜日とはいえ、次々に人がやってくるだけあって、さすがにうまい。讃岐うどんはかなりレベルが高いし、値段も安い。県外ナンバーも多く、有名な店のようだ。
■ 野良犬がいっぱいの根来寺
80番の国分寺は境内が広く木陰も多かったので、少し昼寝をさせてもらった。今日も暑くてたまらない。ここからへんろ道は山へ登って白峰寺へ向かう。俗に「へんろ転がし」という難所の一つだが、ポコも私たちも木陰のある山道はまったく苦にならない。特に今日のような暑い日は木陰の涼しい道なら急勾配だろうと国道よりはずっとマシだ。登りきると五色台スカイラインに出てしばらく車道を歩くが、途中からまた山道になり,自衛隊の演習地の横を通って白峰寺へ到着した。山の中のお寺なので静かで雰囲気がいい。ここから次の根来寺までも静かな山道のへんろ道だが、納経時間の5時に間に合わないかも、というギリギリの時間だったので、健ちゃんが納経帳を2冊持って先を急ぎ、私は後を追うという2手に分かれる作戦に出た。それで何とか納経に間に合った。よかった。ここは山深い感じの広いお寺なので、犬や猫を捨てる人が多いらしく、野良犬がいっぱい。ポコを見るとみんなで吠えかかってきた。人間には吠えないのに。ポコ、かわいそう。
根来寺からは一気に山を下り、ビワ畑を抜けて高松に出た。ああ、ここまで来たんだ、と瀬戸内海を眺めながら感慨に浸るのだった。


<メモ>
●コース:香川県坂出市→香西寺(香川県高松市)
●歩行距離:30km
●今日の札所:
79番高照院(香川県坂出市 N34°13’27” E133°53’07”)→崇徳天皇を祀っている白峰宮に林隣接。鳥居をくぐってからお寺の境内へ。
80番国分寺(香川県綾歌郡国分寺町 N34°17’58” E133°56’48”)→境内に松の木が多く木陰で昼ねするのにいい。やや商売熱心気味で大師堂は納経所と売店が併設。トイレにペーパーなし。いけにはカメがわんさかいる。
81番白峰寺(香川県坂出市青海町 N34°19’52” E133°55’47”)→五色台の高原にある山寺。生まれ年による一代守御本尊がある。
82番根来(ねごろ)寺(香川県高松市中山町 N34°20’26” E133°57’50”)→五色台ないり、白峰寺から5km弱。深山の趣のある山岳寺院で、石段が長い。牛頭観音、役の行者、水かけ地蔵などがある。本尊は国の重要文化財。周辺にノラ犬多い。
●宿泊地:香西寺B(香川県高松市香西町 N34°20’39” E133°59’49”)→駐車場の隅。納経所の横。トイレ、水あり。

 

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