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2001/05/26の日記 晴れ 暑い 59番国分寺(愛媛県今治市)→61番香園寺(愛媛県周桑郡小松町)

2001/05/26の日記 晴れ 暑い 59番国分寺(愛媛県今治市)→61番香園寺(愛媛県周桑郡小松町)

「麦畑の中のポコ」小松町周辺は麦畑がいっぱい。梅雨前のこの時期、麦秋のシーズンです。

「これってお寺?」 61番札所香園寺は、びっくりするほど近代的な建物でした

■ 鉄人、去る
中村さんは、夜中3時くらいから起きていたようで、4時になると「会っておきたい人がいるから、やっぱり今治に戻ります」と言って走っていった。昨日の夜までは「足の養生のため、明日はここで過ごす」と言っていたのに、昨日休んだら具合がよくなったという。とにかく走らずにはいられない性分のようだ。マゾか? このままエスカレートすると冒険家になりそうな性格だ。アブナイ。これから本州に入って高野山をお参りし、北上して北海道へ入る予定だが、「日本一周、中村道雄」と書いたベストを着ていると思うので、見かけた方は「お接待」してあげてください。
■ ポコの托鉢が1万円を超えた!
6時から歩きはじめたが、10時過ぎから暑くなってしまい、ポコが日陰を見つけては休むというパターンでなんとか62番のお寺にお昼頃たどり着く。5月も後半になって暑い時間帯が長くなってしまった。晴れていれば、だいたい9時30分~3時30分くらいまで暑い。私たちは頑張れても、ポコはどうだろう? 無理に歩かせていきなり倒れられても困る。ポコは言葉が話せないので、とにかくポコが休みたい、と言ったら休む行動パターンになっている。というわけで今日も正午から3時間近くお寺で休んだ。その間ポコが托鉢で2700円も稼いでくれた。寝ているだけだが、犬用の靴の効果もあって、トータル1万円を超えた。ポコもエサ代もけっこうかかるけれど、自分の食いぶちはなんとかまかなってくれるので助かる。ガンバレ、ポコ。
■ 香園寺は超近代的だった
60番の横峯寺は山の上にあるので、61番香園寺に荷物を置いてから軽荷で往復するのがいいといことだったので、私たちもそうすることにした。59番→62番→61番→60番→63番という変則的な打ち方になるが、この際、仕方がない。というわけで、今日は香園寺で泊まるべく食料と酒を買い出して寺に向かったが、着いてみてびっくり。「これが寺なのか?」と思うような近代的な建物。境内で托鉢をしていた白須さんとも再び会うが、「寺とはわからず通り過ぎてしまった」というくらいのシロモノだ。でも、トイレはウオッシュレット完備だし、宿泊と荷持預かりの申し出をしたときもとても応対がよかった。「雨が降りそうなときは、階段の下でもいいですよ」と、歩きの遍路さんに対してもちゃんと心配りをしてくれるお寺の一つなのでうれしかった。お寺さんもホントにいろいろある。


<メモ>
●コース:59番国分寺(愛媛県今治市)→61番香園寺(愛媛県周桑郡小松町)
●歩行距離:24km
●今日の札所:
61番香園寺(愛媛県周桑郡小松町 N33°53’25” E133°06’23”)→一見、お寺には見えない超近代的な建物に本堂、太子堂が入っている。子安大師も祀られている。トイレもきれいでウオッシュレット付き。
62番宝寿寺(愛媛県周桑郡小松町 N33°53’39” E133°07’04”)→あまり特徴のない小さな寺。
●宿泊地:61番香園寺(愛媛県周桑郡小松町 N33°53’25” E133°06’23”)→寺の駐車場に張る。トイレ(ウオッシュレット)、水場などあり。

 

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