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2001/05/17の日記 薄曇りのち晴れ 43番明石寺(愛媛県南宇和郡宇和町)→十夜ケ橋(愛媛県大洲市)

2001/05/17の日記 薄曇りのち晴れ 43番明石寺(愛媛県南宇和郡宇和町)→十夜ケ橋(愛媛県大洲市)

「ポコは無愛想」大洲市で小学生に声をかけられているのに無視するポコ。吠えたりしないでなでても平気だけど、愛想はまったくない。

「明治の町並みを歩く」「おはなはん」で知られる大洲市には古い町並みが残っていて、いい雰囲気

「無料の宿、通夜堂」歩き遍路のための宿泊施設、通夜堂に泊まった

■ あつあつのじゃこ天がうまい!
今日も夜は合流する、というさとみちゃんと別れ、寺をあとにする。また延々と国道歩きだ。ところで、愛媛県に入ってから「じゃこ天」をスーパーなどで見かけるので、ときどき買って食べている。小魚を骨ごとすりつぶして油で揚げたもので、これがウマイ。ポコも大好き。今日も歩いている途中でじゃこ天の専門店を見つけたので、それぞれの実家に送り、揚げたてのじゃこ天を食べさせてもらった。揚げたてというのもあるけれど、材料がちがうのだろう、スーパーの3枚100円のものより格段にうまい。ポコファミリーはすっかりじゃこ天のファンになってしまった。
■ お接待がうれしい伊予の国
R56を大洲市に向かう途中で若い男の人が車から降りてきて、「下の加江(高知県土佐清水市)で郵便配達員をしてるんですけど、何日か前にみなさんを見かけて。犬を連れてるなんて珍しいもんですから。がんばってください」と冷たい爽健美茶を2つ、くれた。昨日も車の人からトマトジュースをもらったし、こういう激励はうれしい。そのあと大洲市に行き、古い町並みの残る一角で写真を撮ったあと、スーパーで買い物をしていたら、八十八個所をバスで回ったことがある、というおばちゃんにポコの靴のことで誉められる。そのうえ「これしかお接待できないけど」とみかんを4つ買ってくれた。なんだか愛媛の人ってやさしい感じがする。
■ 通夜堂初体験
今日の宿泊地は、番外札所の十夜ケ橋永徳寺にある通夜堂と決めていた。通夜堂というのは、お寺が歩きへんろの人のために無料で提供してくれる宿泊所で、雑魚寝だけれど、ちゃんと畳の部屋で電気もあるし蒲団も用意されている。番外札所のお寺にときどきあったりする。十夜(とや)ケ橋という地名から、もっと田舎にあるのかと思いきや、大洲市(ここも予想以上に都会だった)中心部からそれほど離れていない高速道路のIC入口にあった。交通量の多い場所でびっくり。しかもすぐ向かいには大型スーパーや温泉施設まである。車の音がやや気になるけれど、まあ、都会のアパートだと思えばいいわけだし。私たちが到着してすぐに、峠を7つも攻めてきた、というさとみちゃんもやってきたので(ホントは歩き遍路さんだけなので、これは秘密です)、一緒にお風呂へ行き、スーパーでいろいろ買い物をする。その後白須さんもやってきて、今夜の宿泊者4人でささやかな宴会となった。


<メモ>
●コース:43番明石寺(愛媛県南宇和郡宇和町)→十夜ケ橋(愛媛県大洲市)
●歩行距離:26km
●今日の札所:
43番明石寺(愛媛県南宇和郡宇和町 N33°21’56” E132°31’17”)→山裾にある静かなお寺。雰囲気よし。
●宿泊地:十夜ケ橋通夜堂(愛媛県大洲市 N33°31’42” E132°34’37”)A→トイレ、水場、畳敷きの6畳間、蒲団、照明あり。

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