ぽこけん

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2001/05/09の日記 晴れ。暑い 四万十大橋(高知県中村市)→土佐清水市

2001/05/09の日記 晴れ。暑い 四万十大橋(高知県中村市)→土佐清水市

「四万十川とポコ」ヤッター! あこがれの四万十川にやってきたよ

「大荷物満載の自転車へんろ」2年間もへんろ生活をしている大阪の大野さん。

■ 四万十川の朝
川辺の朝は気持ちがいい。ポコも放してもらってうれしそう。晴れていると気分も晴れ晴れするけれど、昨日のような暑さは勘弁してほしい。今日はどうなるだろうか。ところで、健ちゃんが昨日の夕方に引き続き、今朝も早くから釣りに挑戦している。せっかく釣りエサまで買ったというのに結果はボウズ。アタリもまるでなし。四万十川河口ではアカメという魚が釣れるそうだが、河口はもう少し下のようで、他に釣り人らしき人はいなかった。ポイントではないようだ。それにしても、歩き遍路で釣り道具など持ってくる人がいるのだろうか。ただでさえ荷物が多いというのに、健ちゃんの趣味に付きあわされ、私も竿とリールを持たされている。 四国ではまだ一度も使っていないことだし、送り返したいなあ。
■ 大荷物の自転車へんろ
今日もやっぱり暑い! そのうえ単調な国道歩き。トボトボと歩いていると、カブで日本一周するという若者に続き、足摺岬から引き返してやってくるお遍路さんと何人かすれ違う。普通はお互いに挨拶して別れるのだけど、反対側を歩くそのおじさんを見たとたん、引き寄せられるように挨拶しに行った。何しろ自転車は荷物満載で荷物の山が移動しているみたいに見える。とても乗れる状態じゃないので引いて歩いているそうだ。この人は大阪の大野さんというおじさん。遍路道を歩きはじめてもうすぐ2年。番外札所も回りながら旅しているうちに、もらったもので荷物が増えつづけているそうだ。野宿派にしてはこぎれいで、柔和な顔が特徴。いきなり「枕はどっち側にして寝ているのか?」と聞かれ、「東です」と答えると「そりゃあ、貧乏するな」と言われる。何でも北半球では磁気に逆らわない北枕が一番体にいいという。「北は寿、東は貧、南は病、西は富」だそう。今日からは北枕にしよう。さらに厄よけもしてもらったので、今日からますますパワーアップできそうだ。
■ Tシャツが戻ってきた!
GW前、22番平等寺の境内で野宿させてもらった際、お気に入りのTシャツを忘れてきた。黄色いモンベルのTシャツで、乾きやすい素材なので登山用に愛用していたものだ。忘れたのに気がついたのは、もうずいぶん進んでからだったので、あきらめかけたのだけど、なんとなく気になってダメもとで平等寺に返信用の封筒と切手を入れて郵送しておいた。その返送先が今日のルート上にある土佐清水市の以布利郵便局だったので、一応寄ってみたらちゃんと送られてきていた。平等寺さん、ありがとうございます。なんだかTシャツに限らず、モノとの縁というのもある気がする。よかったけど、また荷物が増えてしまった。


<メモ>
●コース:四万十大橋(高知県中村市)→土佐清水市
●歩行距離:28km
●今日の札所:なし
●宿泊地:土佐清水市内・黒潮市場横の鹿島公園B(N32°46’28” E132°57’46”)→水洗トイレ、水場、東屋あり。芝生。すぐ横にスーパーなどあり。

 

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