ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


2001/05/08の日記 雨のち晴れ 入野松原(高知県幡多郡大方町)→四万十川大橋(高知県中村市)

2001/05/08の日記 雨のち晴れ 入野松原(高知県幡多郡大方町)→四万十川大橋(高知県中村市)

「Tシャツアートとポコ」。入野松原の海岸は砂浜美術館になっていて、Tシャツが何百枚も展示されていた

「暑さにへばるポコファミリー」 5月でもう真夏の暑さ。さすが南国土佐!

■ ゆっくり旅の野宿派夫婦
朝までものすごい雨が降った。テントを張った場所が水たまり状態になってしまったので、午前4時に
炊事場の中にテントごと避難した。まったく梅雨でもないのになんでこんなに雨が降るんだろう。
昨夜は我々のほかに、もう一組、50代くらいの夫婦の遍路さんがいた。身なりもこぎれいだったし(野宿派のおじさんたちは、独特の雰囲気がある)、てっきり車で旅しているのかと思ったら、各々台車を引いての野宿旅。「宿に泊まると、時間にしばられる。どこでも泊まれるようにしておけば、いろんなものをよく見て、いろんな人と話しながら行けるのよ」という。途中で山菜を摘んだり、地物の野菜を買ったりして料理も完全自炊。たしかに、先を急ぐだけが旅じゃない。毎日宿を予約してしまうと、夕方までにそこまで行き着かなければならないから、誰かと出会って話がはずんでも途中で切り上げなければならなくなる。ご夫婦はいい旅をしているなあ、と思うけど、ブルーシートで作ったテントは、場所が違えばホームレスの人たちと思われそうだ。
■ いきなり真夏
大雨がようやく収まり晴れてきたら、今度はセミが一斉に鳴きだした。まだ5月初めだというのに、まるで梅雨が開けて真夏になってしまったような日差しの強さ。まぶしい! 暑い! 強風、大雨、猛暑と南国土佐の気候は激しいなあ。那須高原の爽やかな気候で過ごしてきた我々にとって、暑さは大敵。雨のせいで出発が遅れたため、真っ昼間の暑い時間に、3人でモウロウとしながらダラダラと進む。
どうしてこんなに暑いの? 注意力も落ちて道を間違えたり、たまらず途中でビールを飲んでしまったりしながらも、ようやく夕方に四万十川に到着、土手にあった東屋で泊まることにした。それにしても、たった17kmしか歩いてないのに、とても疲れている。明日もこんなに暑かったらどうしよう、と心配したが、今日は特別暑かったと聞いて、少し安心。明日はもっとがんばろう。


<メモ>
●コース:入野松原(高知県幡多郡大方町)→四万十川大橋(高知県中村市)
●歩行距離:17km
●今日の札所:なし
●宿泊地:四万十川大橋左岸の東屋C(N32°57’35” E132°58’36”)→トイレ、水場なし。東屋、ベンチあり。

« »