ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


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安達太良山 2019年3月6日

3月の山の天気はめまぐるしく変わります。必ず晴れるけれど雨も降る、3日前の天気予報で快晴のはずが曇りになってしまうなど良くあること。今日と明日も快晴であれば「大沢下り」と「会津駒ケ岳」を予定していたのですが、直前に天気予報が変わってしまい、今日が曇りで明日が雨となってしまいました。幸い、風は弱そうなので普段強風で苦労する安達太良山へ行ってみることにします。ん~ん、大分雪解けが進んでいます。ぽこゆうこは昨日まで行くと言っていたのに今朝ドタキャンでした。


勢至平まで登ってきました。予報通り風はありません。曇り空とはいっても視界は遠くまでありかなり快適です。


勢至平から、写真中央上部の突起、矢筈森を目指して登って行きます。山スキーの場合、安達太良山頂付近より矢筈森付近の方が、快適に滑れる斜面がいくつかあるので、自分の場合、こちらが目指す山頂となります。


矢筈森まで登ってきました。ここまで来ても風はそよ風です。滑走開始ポイントから鉄山を望んだところです。


矢筈森の滑走開始ポイントです。烏川右股の源頭部を滑ってみようと思います。


山の天気、特に3月の天気は変わりやすい・・・一気に晴れてしまいました。
烏川右股の源頭部はまるで貸し切りゲレンデ。雪質も良く滑りやすかったので登り返して2度滑走を楽しみました。


2本、烏川右股の源頭部の貸し切りゲレンデを滑った後、再び矢筈森へ登り返します。次は振子沢を滑ってみましょう。


矢筈森から安達太良山頂を望んだところ。自分の刻んだ2本のシュプールも見えます。しかし、こんなに良いところなのに、いつも貸し切りというのは何なんでしょう?


次は矢筈森のてっぺんから振子沢源頭部を滑ってみようと思います。ここもなかなか滑りごたえありそうです。

いつものことですが、1ターン目はアルペンターンで突っ込んで、2ターン以降、テレマークターンできるか足の裏での確認作業。今日は振子沢源頭部も雪質が良く快適にテレマークで滑れる感じでしたので安心してグイグイと数ターン。矢筈森を振り返ったところです。


矢筈森から振子沢源頭部の斜面も快適に滑って来ることができました。天気もさっきまで青空が見えてたのに・・・


振子沢源頭部を眺めながら昼食。今日は3本快適に山スキーらしい滑走が楽しめて大満足の一日でした。


標高が下がるにつれ、ベタベタの雪質になりましたが、何とか馬車道もスキーが良く滑ってくれました。

帰りは岳温泉の共同浴場で汗を流してから帰宅しました。


大沢下り 2019年3月1日

暖かい日が続いています。雪解けが進んでしまう前に、毎年恒例の「大沢下り」の偵察に行って来ました。大沢下りはスキーツアーのクラシックルートです。スキーツアーとは文字通りスキーを履いて旅をすること。スキーでの移動距離18キロの、このロングルートは正にスキーツアーの王道だと思います。ヨーロッパアルプスでも、スキー場トップからゲレンデの反対側へ滑って行って、電車で戻ってくるなんていうルートがありますが、大沢下りは、吾妻連峰の稜線からスキーの機動力を生かして長距離移動してJRの大沢駅に滑り込むルートとなっています。このGPSトラックは今日のもので、結果的にまだ雪は十分残っていたので、まだまだ楽しめそうです。



ゴール地点のJR大沢駅に車を停めました。雪の量が不十分であれば、別メニューを考えていましたが、これだけ雪が残っていれば大丈夫だろうと判断して大沢下りを決行することにしました。今日は、ぽこゆうこは体調不良で欠席。けんいちのソロツアーとなります。


大沢駅から、7時50分発の米沢行きの電車に乗ります。


もちろんプラスチックのスキーブーツのまま乗車です。下車駅のJR米沢駅は置賜地方の中心駅、通勤通学の人たちでいっぱいです。スコップだのワカンだのをくくりつけた物々しいザックを背負い、さらに真っ赤なジャケットをきたヌーボーとした大男はかなり目立ちます。私は恥ずかしいのですが、そこはクラシックなスキーツアールート上の駅ですから、私のような者はたくさん居るのでしょう。特に皆さん気にされる様子もありません。


ビジネスマンや学生に交じって駅前のバス停へ移動。天元台スキー場行きのバスに乗り換えます。


天元台スキー場到着。天気は良さそうですし、昨日下界で降った雨もここでは雪だったようです。


ロープウェーとリフトを3本乗り継ぎ、登山口に到着。昨日ずっと下界は雨だったので雪膣が心配でした。ガリガリで苦労するのでは?という心配をよそに、まさかのパウダー5センチでした。


雪質が心配で、天気には期待していたのですが、下界は晴れているのに、こちらもまさかのガスり具合・・・風がほとんどないので行動は楽だけど、視界が無いのは楽しくないなぁ、ここ、晴れると凄い絶景なんです・・・今回は偵察、積雪量に問題なければぽこゆうこの体調が戻ったら来週あたりリベンジしたいと思います。


西から東へと吾妻連峰を縦走。ここは人形石。重要ポイントだけれど、100Mさきからは見えない状況、まあ、これが山。ほんと風が無いのが心地よい・・・こういう山だからこそ、快晴無風のときに出くわした時の感動が凄いんですよ。しかも、厳冬期に快晴無風でパウダーとなると一生に何度で会えるか・・・


だだっ広い平原に建つツアー標識。昨年のこの時期は自分の胸くらいの位置に
三角部分がありました。今日は250センチくらいの高い位置に三角があったので、100センチは昨年より雪が少ないのかも。


ガスで展望がないので、前進あるのみ。周囲には全く人気がありません。今日の入山者は私ひとりのようです。天気が良いと、どうしても人が集まるので、こういう、半径10キロくらいに人が誰も居ないというのもなかなか気分がイイ感じ。癒されます・・・

アメリカをバイクで旅していたとき、アラスカの住民は元々アラスカで生まれた者も居るが、わざわざ不便さと静けさを求めてアメリカ本土から移住してくる比率がけっこう多いのだと聞きました。私も、アメリカ生まれではないけれど、アラスカにはあこがれます。日本だったらやっぱり北海道や東北が好きですね。


シラビソの木々から雪の衣ははがれてしまい、スノーモンスターはすっかり姿を消してしまいました。時々、気まぐれで寒くなって吹雪となり、シラビソの木々が白くなっても、また、太陽に照らされて緑色に変わって行くのでしょう。


縦走しながら、弥兵衛平付近まできました。少し展望も開けてきました。


一瞬ですが、霧が晴れ、通ってきた藤十郎方面が望めました。


東大巓も見えました。昨年は夏にも来ましたが大分印象が違います。私はどちらかというと、冬の山の方が惹かれます。


明月荘避難小屋に到着。夏場とは全く様相が違います。今シーズン雪が少ないといっても、数メートルは積もっています。


くじらの大斜面の手前でシールを外して滑走準備。この辺りは、夏場は湿原で花の宝庫なのですが、今は面影もありません。


今日ルート上、最もパウダースノーを楽しめるはずのくじらの大斜面ですが、5センチほどのパウダースノーの下にあるガリガリバーンがやっかい。滑って居ると、ときどき、アレッという感じでスキーが思わぬ方向へ回転するので、安全第一でスピードを控え慎重なテレマークターンで下りました。


忠ちゃん転ばしの手前、ツアーの看板。こういう昭和の雰囲気のある看板好きです。東吾妻にはサッポロビールの前身である、今は無き、日本ビールのスキーツアー看板も山の中にあったりしますよ。


忠ちゃん転ばしの急斜面。日本でスキーツアーが始まったころ、スキーの上手な忠ちゃんがここを訪れ、思わぬ悪雪に転倒されたことがあったのか?楽しい想像が湧いてきます・・・


林道に出ました。積雪量も充分でスキーも良く滑ってくれました。


牧場手前で昼食休憩とします。やはり、基本的には晴れなのですが、標高の高い部分だけガスっていたのが今日の天気の特徴のようです。


吾妻牧場に到着。さすがに雪は重くなってきてスピードダウンはしましたが、止まることなくスキーはどんどん滑っていきます。


懸念していた雪の量も、大小屋林道と大沢駅の分岐まで降りてきてもまだ充分ありました。


私営、大沢スキー場のスキーハウスですが、昨年2月下旬に建物は建っていました。昨年3月雪の重みに耐えかねて崩壊したとのことです。2019年3月1日現在、崩壊した材木等が積み上げられている上に雪が50センチほど積もっている状況でした。


9時40分に天元台スキー場のリフトトップを出発し、13時30分に18キロ先の車を停めていたJR大沢駅まで滑って来ました。本当に、車の3メートル手前まで滑って来れるんですよ。電車、バス、ロープウェー、リフトと乗り継ぐ素晴らしい周遊スキーツアーだと思います。まだまだ、いけそうなので、天気の良い時にリベンジしたいなぁ。


今日のGPSトラック詳細。今回は砂盛をパスするルートを選択しました。今後の気候にもよりますが印象としてはもう2週間くらいは雪が持つのではないかと思いました。


雄国山 2019年2月26日

昨日は「道の駅いなわしろ」に車中泊して、今日は山スキーでラビスパコースです。まずは、下山口のラビスパに車を停めて、公共バスを待ちます。去年と違って7時02分の1番早いバスはラビスパへ寄らず、国道での乗車となるので注意が必要です。私も昨日調べて知りました。


公共バスに揺られ25分ほどで裏磐梯猫魔ホテル下車、料金は620円。ここで1時間ほど待って、8時半発猫魔スキー場行きのホテルの無料シャトルバスに乗り換え。バスのお客は私一人・・・ホテルに宿泊しているわけでもなく、猫魔スキー場で1日滑るわけでもないのでなんだか申し訳ないです・・・

猫魔スキー場では今シーズン、一番右のリフトトップまで行くリフトを動かしてないようです。ゲレンデマップからも削除されてました。理由は不明です。斜度が急すぎて怪我人が多いからなのか?雄国沼へ簡単にバックカントリーに出かけられるので遭難を防止するためなのか?

今、バックカントリーへ出かけるには、フォレストキャットとディープキャットの2本のリフトを乗り継がなければなりません。そのため、登山チケットも1000円で2回リフトに乗れるようになっていました。ディープキャットからは檜原湖の眺めが素晴らしかったです。


ディープキャットのトップから登山開始です。この看板、何とかならないでしょうかね。「危険」はわかるけど「立入禁止」はないでしょう・・・ちゃんと登山届を出して、危険に対応できるよう万全を期して自然を楽しもうと思ってるのに、普通のスキーヤーが私を見たら、倫理観の無い人、コース外滑走する人、無謀な行為をする社会の迷惑者、なんて思われて無いかと心配になってしまいます。フランスやスイスでは「立入禁止」ではなく「ここから先は自己責任エリアとなります」という表記でした。


少し硬い斜面をトラバースすると尾根に乗りました。すぐ後ろが猫魔ケ岳山頂ですが、今日は行かずに先をいそぐことにしましょう。右手に見えるピークから下ったところが昨年までのラビスパコースのスタート地点です。


雪はガリガリです。昨日は相当暖かかったようなので、今朝冷え込んで凍ってしまったようです。


本来のスタート地点でシールを外して滑走開始、しばらく滑ると極々緩い登り返しの平原があり、雄国沼が見えてきました。


雄国沼の休憩舎まで来ました。ここからは、雄国山への登りとなります。


雄国山へ連なる尾根まで登って来ました。

写真中央が猫魔ヶ岳なのでそのあたりをスタートし、登り下りしながら写真左まで移動、それから雄国沼に滑り込んで休憩舎へ。そして、ここまで登ってきました。今日のこれまでの行程が全て見渡せます。


雄国山への登り。撮る方角によって快晴だったりどんよりだったり落差が激しいのが今日の特徴。


雄国山山頂。平日なので誰も居ません。


2度目のシールを外して滑走開始。相変わらずのガリガリ君。


11時。気温が上がり、徐々に滑りやすい雪質になってきました。


ここから緩やかな登りになるという地点で昼食休憩。


ラビスパへ向けて緩やかな斜面を滑っていきます。雪質はいまひとつですが、やはり長い距離をスキーの機動力で散歩?小さな旅?するのは何とも言えず楽しいものです。


最後の急斜面。パウダーの時期は嬉々として突っ込んでいくところですが、今日は慎重に下ります。


ラビスパが見えてきました。何と!ラビスパは火曜日が定休日。昨年も火曜日で温泉に入れなかったけど、今日も火曜日。相性悪いのかも・・・


今日のGPSトラックです。約10キロのスキーツアーでした。


箕輪山 2019年2月21日

2月下旬というのに昨日は雨。今後1週間ほど暖かい日が続くそうです。世も末なのでしょうか・・・がっかりです。今日は雪質は期待できないし、風も強いので、かねてから気になっていた道の駅つちゆから箕輪山の僧悟台へ連なる緩やかな尾根を散策してみようと登山口付近まで行ってみてあまりの雪の少なさに予定変更。横向きスキー場跡から箕輪山中腹まで登ってみることにします。


横向きスキー場跡付近では、ガリンガリンに凍った雪にテンションがた落ちでしたが、樹林帯に入ると新しい雪もほんの数センチほどありました。夜間、雨が雪に変わったのでしょう。とりあえず快適に滑れそうだと少し安心しました。


斜度が急になってきました。ここはパウダーのとき何度か滑ったことがあり、かなり快適だったのですが、今日のような雨の後のガリガリバーンの上にうっすら新雪が積もっている雪の状態で登るのはかなり困難だし、危険と判断しました。


滑落すると危険なので、スキー板を背負って、壺足で後ろ向きに階段を降りるように、慎重にステップを切って下山します。


ある程度斜度が緩やかになったところでシールを外します。


斜度の緩い森の中は快適に滑走できました。


横向きスキー場跡に戻ってきました。今日は早めに下山したので、これから福島市内へ降りてお目当ての店で美味しいラーメンをいただくことにしましょう。




お目当てのラーメンとは、伊達屋の塩ラーメンです。とにかくスープが絶品の塩ラーメンです。


今日のGPSトラックです。

ラーメンの後は登山道具店で注文していたビンディングのパーツを受け取り、土湯温泉のサンスカイつちゆで温泉に浸かってから帰宅しました。

最近の気温が暖かすぎるのと、今シーズンは残雪がいつくらいまで残ってくれるのか心配です。3月上旬までには恒例の大沢下りに行きたいと思っていますが、今後の天気予報が気になります・・・


赤面山 2019年2月18日


今日は赤面山です。今シーズン雪が少ないためまだ来ていませんでしたが、今を逃すとさらに雪が少なくなりそうで、来てみることにしました。案の定、スキー場跡付近は石が出ていたりしてかなりの雪不足。8合目から上はしっかり雪がありました。


山頂に近づくと風が強くなってきました。


山頂到着。かなりの強風で視界もあまりありません、残念。


山頂直下からシールを外して滑降開始。


上の方は雪が固くしまっていました。


9合目まで降りてくると、風もいくぶん弱まったので昼食休憩です。


今日はスキー場の隣の尾根を降りてみます。林間は斜度といい、木々の開き具合と言い申し分ないのですが、今日は気温が高く重い雪です。


ボーゲンとアルペンターンで滑って降りるほかありませんでした。


車道に出てきました。


今日のGPSトラックです。


下山後、大内宿へ行ってみました。アジア系旅行者でいっぱいでした。暖かい国から来ると、こういう雪景色に惹かれるのでしょうね。


今日は、ペンション「ひみつ基地」の10周年記念の招待で、会津東山温泉の老舗旅館「向瀧」に宿泊です。建物が有形文化財という歴史のある宿です。

ペンションひみつ基地は元々、バイク屋さんだったこともあり、私たちの海外ツーリングを日本で支えてくれた強い味方でもあり、現在ぽこゆうこがときどきバイトにも行っている我が家の貴重な収入源でもあります。これからも商売繁盛してがんばってもらわねばなりません。


夜は「雪見ろうそく」で中庭が照らされ、とてもきれいでした。


二岐山 2019年2月17日

今日の山は地元、天栄村の二岐山です。今シーズンまだ行っていなかったし、強風&快晴なので樹林帯のこの山が一番良いと思って選びました。
地元なので、我が家を8時半に出発。村の湯元小学校まで来ると、目指す二岐山が見えてきました。写真の左側のなだらかな部分が、山スキーの滑走斜面となります。


登山口に到着。日曜日とあって先行者もいるようです。


先行者のトレースは、私たちが最近取っているルートとは違っていたため、序盤はラッセルとなりますが、直に合流するでしょう。そちらのルートはここ数年藪がうるさくなって来てしまい、私たちは敬遠しているのです。


上空は凄い暴風で、雲がビュンビュンと西から東へと移動していきます。こんな荒れ模様の日でも、ここは秘密基地のように樹林帯に守られ、常にフカフカの雪が溜まっています。八甲田や月山山麓などに比べると、木々が密集していて滑るにはそれなりにコツが要りますが・・・


二岐山の「主」と私たちが呼んでいる大木。不思議とこの周辺に滑って楽しい好斜面が集中しています。


さらに高度を上げます。今回も1380M地点あたりからシールを外して滑降開始としました。この先、山頂までは急に斜度が急になり登りにくくなります。滑って楽しいのも、この辺りから下なので、地元の私たちは、余程気が向いた時でないと山頂までは行きません。

昼食休憩していると、駐車場に停めていた熊谷ナンバーのカップルが滑り降りてきました。昨日は赤面山を滑ってから二岐温泉に泊まって、今日は二岐山を滑ってこれから帰るのだとか・・・


昼食後はお楽しみの滑降。やはり今日も裏切らずにフカフカでした。


快適な林間滑走が続きます。


こういう、ブナの森の中を自由自在に滑走できるのは、山スキーの特権、ゲレンデでは味わえないことです。日曜日というのに駐車場には車3台ですから貸し切りみたいなものですし・・・

ヒヤ~!延々と続く粉雪・・・何とも言えず幸せです。


転ぶのもまた楽しい・・・

今日も良い一日でした。

今日のGPSトラックです。

今日の動画です。


帰りは、いわせ悠久の里の温泉で汗を流し、アスクで買い物して帰宅。地元どっぷりの一日でした。


あだたら山 2019年2月13日

安達太良スキー場の雪はまだ60センチと例年の半分ほどしかありませんが、山はそれなりに滑れるようになったのではないかと考え、今日は偵察に行って参ります。


登山口の雪はやっぱり少ないです。


今日はぽこゆうこも来ています。最近、左膝の不調のため、登りは楽しめても、下りは全くダメだそうです。


馬車道を登り、勢至平とくろがね小屋の分岐まで来ました。私たちは勢至平方面へと向かいます。


時折、風速20Mくらいでしょうか?強風が吹きつけます。普通なら撤退するレベルですが、前回、このポイントで雪不足のため撤退したので、同じ地点で引き返すのは悔しいので、もう少し先まで行ってみることにします。


篭山が見えてきました。


風が強く、倒されて転倒するほどです。気温も低く雪はサラサラで、ダイアモンドダストが吹き飛び流れて行くのがとてもきれいです。


矢筈森への登り。振子沢にたっぷりと軽い粉雪がたまっていて、滑走は期待できそうです。

風が強すぎるのが気になりますが、もう少し登っていくことにしましょう。


何とか、矢筈森へ到達しました。


薄っすらと、安達太良山の山頂も見えました。


矢筈森からの滑降準備をするぽこゆうこ。


ぽこゆうこ、振子沢源頭部より滑降開始!


けんいち滑降中。北海道以上?のパフパフ粉雪でした。


左膝をかばい、ゆっくりと滑降するぽこゆうこ。
不調でも登りを楽しむために、振子沢源頭部まで来ちゃうところが凄い・・・


今日のGPSトラックです。


今日の動画です。


さっぽろ雪まつり2019 (2019年2月7日~8日)

3泊4日の夢のような粉雪&温泉の白銀荘生活を終え、人生はじめて、さっぽろ雪まつりを見学するため移動します。上富良野のセイコーマートで焼きそばとザンギとおにぎりとコーヒーの朝食を取った後、旭川へ移動。


北海道の地元の番組で、旭川冬まつりというのもやっていることを知り、せっかくなので、さっぽろ雪まつりの前に、行ってみることにしたのです。びっくりしたのは、意外にもアジアからの観光客が多い事です。旭川の街を歩いていると私たちでも、あまりの寒さと雪の多さに、別の国へ来たような感覚になります。雪の無い国から来ればなおさら新鮮な思い出になることでしょう。


旭川冬まつりの巨大な雪の建物。お城がイメージされているようでした。あまりの大きさに圧倒されます。正直、この後行った、札幌の大通り公園やすすきのでは、これほど大きな雪の建物は見ることができませんでした。迫力では、今回ナンバーワンでした。


上富良野、旭川、札幌へと運転は続きます。北海道の一般道は圧雪でも80キロくらいで流れています。私は雪道は慣れているので大丈夫ですが、トロトロ走ると渋滞の原因にもなってしまうので、結構ハードル高いなと感じます。ブレーキとハンドルとエンブレとオーバードライブのボタンをどううまく使いこなすか、なんですけどね。昼食は滝川のラーメン屋へ。相変わらずレベル高すぎです。


札幌のビジネスホテルにチェックイン。雪まつりの期間中はどこも値段が上がっていました。札幌在住のぽこゆうこのお友達と大通公園で待ち合わせ、雪まつりを案内していただきました。


さっぽろ雪まつりのメイン会場、大通公園は反時計回りに一歩通行の見学となっています。テレビ棟の前でギャラリーを集めていたのが、スノーボードのエア。


アニメっぽいのもありました。


こちらはJRA提供、雪のスクリーンに映像を映し出すスタイル。


フィンランド広場。大通公園の雪の建造物ではこれが一番立派に見えました。自衛隊が作った作品とのことです。


チコちゃんも大人気でした。


日清カップヌードルのエリア。この辺りで雪がひどく降ってきたので、居酒屋へ避難することにしました。


帰りは、ホテルへ直帰せずすすきのをぶらぶらと散歩。


すすきのには氷のモニュメントが並んでいました。これなんか、農業用ハウスに電飾付けただけでしょうけど、周りが雪ダラケなのでかなり美しく見えました。


さて、一夜明けて5日間の北海道旅行最終日。雪まつりはもう十分堪能したという気分もありましたたが、今日は何十年ぶりの寒波到来ということもあり、寒さも楽しみながら札幌の街をぶらぶら歩くことにします。


中島公園付近のホテルに泊まっていたので、すすきのへは歩いて5分ほどで到着。すすきのは雪ではなく、氷の彫刻が並んでいます。


夜と違って、光の加減が全く違うので日中はこういう写真が映えますね。


テレビ棟前です。


永谷園のコーナー。お茶づけインぽこゆうこ。色が明太子っぽくて良いかも。


最高気温がマイナス11度って、冬山登山をしていればそれほど低い温度ではないんだけど、札幌としては記録的寒波だそうです。逆に、札幌って気温があまり低くならない住みやすい場所なんですね、だからこそ大都市になったのかと感心してしまいました。


大坂なおみの雪像は話題を呼んでいましたが、クオリティーがいまいち?もうちょっと丸顔ですよね、実際は・・・


もう、いよいよ終わりです。恵庭で再び高レベルな味噌ラーメンを食べて、恵庭のモール系温泉に浸かってレンタカーを返せば後は千歳空港へ。夕方の福島行きの便に乗って帰ってきました。毎年通いたいと思います。できれば5日間ではなく、10日間くらい休めれば良いんだけどな・・・


富良野岳 2019年2月6日

今日も天気は風と雪。十勝岳は昨日偵察し、吹きっさらしの雪が全て飛ばされていたので、行き先を変更して樹林帯の多い富良野岳に行くことにしました。車は十勝岳温泉と吹上温泉の分岐に停めてスタート。


川を渡ってから樹林帯に進んでいきます。雪質は軽くてフカフカで期待できそうです。


どんどん標高を上げていきます。


樹林帯を抜けます。


樹林帯を抜けると疎林になってきましたが、風でフカフカの雪は飛ばされてしまっていて残念。滑りはこの辺りから下でないと楽しめないかもしれません。


さらに標高を上げていきます。行く手はホワイトアウト、雪質はガリガリ、風も強くなってきたので、この辺をドロップポイントとします、標高は1420M。


樹林帯まで降りてくると、軽いパウダーが待っていてくれました。白樺が美しく、やはり本州と違うな、という感じ。


川まで戻って昼食とします。富良野岳へ山スキーに来ているのは8割が欧米人でした。白銀荘に戻ってスタッフに聞いてみると、ニセコなどでは5,6年前から外国人が増えていたけれど、白銀荘には去年あたりから外国人が来るようになったということでした。やはり、北米やヨーロッパより雪質が良いので山スキーヤーが北海道に集まってくるのでしょう。


車を停めた場所まで車道脇を戻ります。


戻ってきました。展望はなかったけど、パウダースノーに大満足でした。


午後は白銀荘から、昨日も登った三段山へ行ってみることにします。天気も少し良くなってきました。


十勝岳と三段山の分岐で記念撮影。


三段山を滑り降ります。


これで、今回の北海道での山スキーは終了です。天気には恵まれませんでしたが、気温が低かったので、北海道らしいパウダースノーを堪能できて良かったです。また、来年の冬も来たいと思います。明日は雪祭り見物のため、札幌へ移動します。


白銀荘の温泉棟、いったいどれだけ雪が積もっているのか。


今日の富良野岳と三段山のGPSトラックです。


富良野岳の動画です。


三段山 2019年2月5日

おはようございます。白銀荘は自炊の山小屋なので、毎回食事は自分達で作らなければなりません。外人さんたちはパンとかバナナとか、フレークに牛乳を入れて食べたりしていましたが、私たちはやっぱり納豆と生卵とご飯とみそ汁。


天気はいまいち。気温はマイナス16度。今日は三段山へ行けるところまで行って帰ってくる予定です。


ここが、十勝岳方面と三段山方面の分岐。


さすがにいつもの福島あたりの寒さとは違います。顔面が痛い感じ。


1480M地点で、強風とホワイトアウトのため降りることにしました。


上の方は雪が固く締まっていましたが、樹林帯まで降りてくるとパウダーが楽しめました。


白銀荘まで降りてきました。


白銀荘の食堂まで戻って昼食休憩。このあと、温泉に入ってから午後は十勝岳方面を偵察にいくことにします。


十勝岳方面へ向かいます。


1180M付近まで登って引き返しました。


白銀荘のスキー乾燥室です。


乾燥室には、シールをかける専用な棚もあります。


今日のGPSトラックです。


三段山の動画です。今回は短めなので音楽なしです。