ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


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タイ旅行(2019年1月24~28日) その3

タイ旅行3日目です。暑さにもだいぶ慣れてきました。今日はまじめにアユタヤ遺跡をバイクツーリングする予定ですが、まずは、宿の近くで朝ごはん。犬が客引きしているお店に誘われ入ることにしました。この店は、トレーにある何種類ものおかずをこれとこれ、と指差し注文するとご飯の上にのせてくれるスタイル。タイ語ができない私たちにはありがたいです。


エビ料理とポークの料理、ハーブが効いていてどちらも美味しいです。これで40バーツ(160円)。世界各地を旅行して様々な料理を食べてきましたが、どの国が一番おいしいかと聞かれればタイが一番と答えるでしょう。


ぽこゆうこは、エビの代わりにポークソーセージ炒め。


食べていると、店の看板犬が愛想を振りまいてきました。


本当に、タイの犬は人懐っこいです。


さて、遺跡ツーリング開始。アユタヤといえば、まずはこれ。


仏陀へのお供えの花もタイは手が込んでいて美しいです。


タイの修学旅行生もたくさん来ています。


遺跡には犬もいっぱいです。


遺跡の周辺は観光用の象もいっぱい。


寝釈迦に到着。


巨大さがよくわかります。


寝釈迦と寝犬。


久しぶりのアユタヤ遺跡ツーリング、楽しかったです。宿に戻ってバイクを返してチェックアウトしてから、今日は電車でバンコクへ向かうことにします。


駅へ向かう途中、食堂で昼食休憩。ぽこゆうこは、パッタイを注文。もうバイクは乗らないのでビールも飲んじゃいます。


けんいちはトムヤムクンです。


アユタヤ駅です。ここからバンコクのフアラムポーン駅まで1時間ちょっとです。急行料金で一人20バーツ(80円)。


5年ぶりのフアラムポーン駅。
5年前はタイの北端からシンガポールまで、バイクでマレー半島を縦断した後、電車にバイクを乗せてハジャイからフアラムポーン経由でチェンマイまで戻ったのでした。
そして、メーサイからミヤンマーのタチレクへバイク共々入国したところで、ぽこゆうこのお父さんの様態が思わしくないと連絡があり急遽帰国したのでした。
あれから、もう5年も経ったのかとビックリ。月日の経つのの早い事・・・
どんどんやりたい事やっていかないと、あっという間におじいさん、おばあさんになっちゃいますね。


短期旅行ということもあり、値段よりロケーションや快適さ優先で、フアランポーン駅前の中級ホテルに宿泊。1泊5000円ほどです。


夕方以降、何しようか?ということで、夜市へ繰り出すことにしました。ロットファイ・ラチャダー・夜市。


ぽこゆうこは、マンゴーカキ氷に大満足80バーツ(320円)。


けんいちは、ビールと焼き鳥にご満悦。
しかしながら、人が多すぎてどうもこの場所になじめない私たち。


夜市は人が多すぎて落ち着かないので、フアラムポーン駅(東京の上野駅のようなもの)まで戻ってまったりと飲み食いすることにしました。
タイ、最高です。ではでは、おやすみなさい。


タイ旅行(2019年1月24~28日) その2

タイ旅行2日目が始まりました。早朝、アユタヤの市場をめぐってみます。アユタヤは世界遺産といっても、バンコクから日帰りで来れてしまうので、町はそれほどツーリスティックではないのが良いところ。普通のタイの田舎町らしさもありながら、要所要所では英語が通じたり、食堂に写真入りの英語メニューを置いている店があったりと、私たちのような旅行者には居心地の良い町です。


市場でタイコーヒーを飲んだあとは朝食です。仕事へ出勤前の人や高校生が朝食を食べているので、私たちも入ってみることに。何種類もあるようですが、無難に麺を注文しました。


1杯30バーツ(120円)でした。


今日は、アユタヤから100キロほど離れたワット・パイローンウアという地獄寺へバイクでツーリングしてみることにします。川に囲まれたアユタヤの旧市街から外にでたところにも、こんな遺跡がありました。


遺跡の横になぜか、ニワトリの像の大群。


タイ中部は平原なので、基本、まっすぐな道をどこまでもとなります。カンボジアやベトナムより標識がしっかりしているので安心です。


昨日もお世話になったし、今日もお世話になるでしょう、今やタイビールシェアナンバーワン(たぶん?)のチャンビールの工場。


ガソリンスタンドで給油。1リッター26バーツ(100円)と5年前より2割ほど安くなってます。ガソリン税が変わったのでしょうか。それとも、ドルに対してバーツが上がってるからなのか。


ガソリンスタンドに併設されたコンビニに寄ってみます。


のどが渇いたのでタイらしいフルーツジュースに手を出してみました。左はビールフルーツ、右はジャックフルーツベース。どちらも美味しかったです。


地獄寺、ワット・パイローンウアが見えてきました。以前、タイの専門雑誌で取り上げられているのを見て、来てみたいと思っていた場所です。

ミヤンマーやラオスもそうですが、東南アジア各地のお寺には、グロテスクな地獄を模した石像などを見ることがあります。悪い行いをすると、こういう恐ろしい地獄へ行くことになるんだよという、戒めなのでしょうが、雑誌で見たとき、ここの寺ほど規模が大きく壮絶なのは珍しいのではないかと思いました。期待したいと思います。では、中へ!


ここはまだ、地獄エリアではありません。現世の人間の愚かさを示すエリアのようです。


DVというやつでしょう。


人間はダメな生き物なんですね。


犬や猫にも食事を与える良い例なのかな?


お坊さんをいじめる人々。


では、ここから地獄エリアへ入っていきましょう。悪いことをすると、釜でグツグツと煮てしまわれるんですね。


槍で突かれています。


首をのこぎりで切られています。


グロテスクな姿。


これも怖いです。


これでもかと、地獄の世界が繰り広げられています。


首に鎖を巻かれています。


動物に食べられる人間。


槍で突かれ目が飛び出た像と記念撮影。


まだまだあるのですが、紹介するのはこのくらいにしておきましょう。とにかくここ、ワット・パイローンウアの凄いのは、地獄てんこ盛りなこと。これだけのボリュームで地獄を展開しているお寺は、世界広しといえ、なかなかないんじゃないかと思います。来て良かったと思いました。


このお寺はかなり広く、地獄エリアはその一部です。このような太った仏像があったりもします。


仏像がたくさん並んでいるところもあります。

さて、100キロ離れたアユタヤまで戻るとします。


途中、ガソリンスタンドに併設された食堂で昼食としました。

パット・クラプラオ・ガイ・カイダーオ。日本ではガパオライスと呼ばれているやつが45バーツ(190円)とセンレックナーム40バーツ(160円)とジュース10バーツ(40円)。


アユタヤへ戻ったら、もう夕方です。江戸時代に作られた日本人街を見てみることにします。当時の日本でキリスト教の迫害から逃れたクリスチャンや、ビルマとの戦争に備えるための傭兵の雇用があると聞きつけた日本の浪人たちが遠く海を渡ってここへたどり着きました。アユタヤは当時東南アジア最大の貿易国際都市だったのです。


昨晩はレストランで贅沢しすぎたので、今晩は商店の前に置かれたテーブルで60バーツ(240円)のビールを飲んだ後、ちょっと高めの食堂でアユタヤ名物の手長エビのグリル129バーツ(520円)をふたりでつつきながら麺をいただきました。おいしかったです。


タイ旅行(2019年1月24~28日) その1


5連休でタイへ旅行に来ました!短い休みで海外旅行というと行ける場所が限られてしまいます。今回はバンコク往復の航空券がひとり往復2万3000円と安かったこともあるし、何よりタイ料理が大好きなのでアユタヤ周辺を散策する予定です。

バンコクのドンムアン空港からアユタヤまでは電車で行けますので、まずは、ドンムアン駅のホームまで歩いて行って腹ごしらえ。クァイティアオという米の麺、太さは普通にセンレックで注文。味付けは自分で砂糖、唐辛子、唐辛子入りの酢、ナンプラーで調節するのがタイ式です。1杯35バーツ(140円)。気温は32度、まだ暑さに慣れず、麺をすすると汗が噴き出してきました。


アユタヤまでの切符を買いました。16:09発の電車で3等車の料金はひとり20バーツ(80円)でした。


電車が来るまでの間、ホームの売店でミネラル水を購入。売店のおじさんと犬です。


10分遅れで電車がホームに入ってきました。


日本の古い電車を思い出す懐かしい車両でした。


45分でアユタヤ駅到着。プミポン国王が亡くなり、ワチラーロンコーン皇太子が第10代国王になり、写真もかけかえられていました。プミポンこくおうじゃなくなってちょっと寂しいです。


アユタヤ駅からぶらぶらと、歩いていくと懐かしいタイらしい風景がひろがっていて心がほどけていくのを感じます。この、ゆる~い感じ、これがいいんだよな~


アユタヤのトゥクトゥクは独特のフォルム、駅から船着き場への路地です。


トゥクトゥクの後ろには猫がいました。顔が日本の丸顔じゃない、やっぱりタイですね。


渡し舟は片道5バーツ(20円)。これに乗ってアユタヤの旧市街へ。


歩いて行くと、予約していた1泊1600円ほどの宿に到着。

場所も良いし、エアコンも付いてるしまあ、いいでしょう。


宿でバイクも借りれるというので、早速2日間借りることにしました。1日1台250バーツ(1000円)。宿の人に教えてもらったあたりでガソリンスタンドを探すけど、なかなか見つからずグルグル回っていると、やっと見つかりました!スタンドではなくガソリンの自動販売機のことを指していたようです。タイでのバイクは慣れているといっても、自動販売機で入れたことは今まで無かったので戸惑っていると、地元の人が助けてくれました。


夕食は川沿いのレストランで豪勢に行っちゃいました。ビール4本と5品注文して2人で1000バーツ(4000円)。こんなに食事で使ってしまったのはタイでは初めて、短い旅行だと財布のひもがゆるみますね。


村山葉山 2019年1月20日

昨日、山形市内の雪の少なさにびっくりしていました。「道の駅天童」で車中泊して今朝、村山葉山の登山口へ向かうにつれ積雪量が増していき安心しました。村山葉山の西側には日本屈指の豪雪地、肘折温泉があります、山形市では田んぼの上の雪も溶けてしまっていたのに、わずか40キロほど移動するだけでこれほど積雪量がちがうものなのですね。


村山葉山は初めてです。長年憧れていた山ですが、やっと来ることができました。序盤は林道歩きが続きますが、斜度も維持されているので帰りは無理無く下って来れそうです。


林道に設置されているカーブミラーも、足元に埋もれています。標高はわずか300M足らずですが、さすが日本屈指の豪雪地です。


標高を上げるにつれガスが深くなってきました。今日は暦の上では大寒で1年で一番寒いはずですが、残念ながら今日は暖かく雨に限りなく近い雪が降っています。足元に積もった雪も重い湿雪で滑降に期待は持てません。


標高810M付近から滑降開始します。雪は重く、非常に滑りにくいです。


ぽこゆうこは、こんなに重い雪は滑れないとリタイア宣言。山形の豪雪地帯とはいえ、標高が低いですからねぇ。


下るにつれ、雪も雨に変わってきました。


林道に出て、今日のツアーも終了。


今日のGPSトラックです。
今回のビデオです。


刈田岳 2019年1月19日

せっかくの2連休、少し雪の多いところで山スキーを楽しもうと、昨日はけんいちの仕事終了後「道の駅米沢」まで来て車中泊。朝から更に北上してかみのやまの松屋で朝食を取ったあと蔵王のライザスキー場へ。今日は刈田岳神社への初詣と、樹氷原見物を兼ねて山スキーを楽しみたいと思います。


天気予報では今日は冬型が緩むとのことで青空に期待しながら進みます。雪不足で暖冬の今シーズンですが、さすがは山形蔵王、積雪量も樹氷の育ち具合も充分、あとは天気が回復して青空の元絶景を待つばかり・・・


避難小屋到着。未だにホワイトアウト。


標高を上げるにつれ、強風から突風に変わってきました。晴れれば、この辺りはこの世とは思えないほどの美しい樹氷原なのですが、全く視界は無く、寒すぎて鼻水ばかりが出てきます。


おお!天気回復の兆しが・・・と思ったのも一瞬だけでした。風は益々強くなり、寒いというより痛いです。手の指先の感覚がなくなるので時々、手袋の中でじゃんけんのグーの形を保持したり、もんだりして解凍します。


土曜日なのでたくさんの登山者が居ましたが、皆、手前で引き返してしまったようで、この突風の中で刈田岳山頂まで来るもの好きは、我らぽこけん登山部だけのようでした。


とりあえず初詣をして、今年もよろしくと安全祈願をします。昨年の初詣もここ、刈田岳神社でした。今後も毎年この時期に来れればいいなと思います。


吹っ飛ばされそうな風とホワイトアウトの中、必死で一歩一歩高度を下げて行くと、やがて風も穏やかになり、ガスも晴れて周辺が見渡せるようになってきました。やはり、樹氷は見事でした。


これが、今日のベストショットでしょうか?ほんの一瞬、青空が見え、樹氷に陽が差しました。


避難小屋へ戻ってきて、カップ麺の昼食。


スキー場へ向かって下山。


スキー場まで降りてきたら晴れていました。山の上はまだガスってますけど。今回はぽこ&けんいちのほか、トイプードルのユキも旅行に参加しています。ぽこけんが山へ行くときは車の中で留守番ですが、車中泊中は一緒に過ごしています。


蔵王温泉に移動しました。土曜日なのですごく賑わってました。外国人の方もいっぱい来ていました。私たちは蔵王温泉上湯共同湯に入りました。


髪の毛は洗えないのですが、硫黄泉であたたまります。


山形市内へ降りて、百目鬼温泉へ。山形市内は都会でもクオリティーの高い日帰り温泉激戦地。たまらんです。


今日散策してきた蔵王刈田岳方面を望む。雲がもうもうとしているあたりが刈田岳。やはり夕方になっても天気は完全回復しなかったようです。それにしても、山形市、雪全然ないけどだいじょうぶなんでしょうか!明日は村山葉山へ行こうかなと思ってるけど、こんなに雪が少なくて不安になってしまうよ・・・


今日のGPSトラック。


下山後は「道の駅天童」にて車中泊。明日は村山葉山だ!


昨年の刈田岳の記録

刈田岳・熊野岳 2018年1月12日

鎌房山 2019年1月15日

わが天栄村の羽鳥湖スキー場に来ています。今日は福島県民感謝デーで、福島県民は1日リフト券が無料なんです。ちなみに、栃木県民、埼玉県民、茨城県民、千葉県民無料デーもあるのでHPで確認してみてね。


とりあえず、2時間くらいはゲレンデを滑走してみます。一定角度のストレスのない斜度が続き快適です。また、日本一の高速クワッドリフトがあるので、らくらくと短時間でリフトトップまで登れるので効率よく滑れるのも良い感じです。


ゲレ食に力を入れているのも、羽鳥湖スキー場の特徴です。けんいちは第一回料理対決勝者メニューの「ガリステ」(ガーリックステーキ&ピラフ&温泉たまご)を注文。まぁ、リフト券が無料じゃなかったら頼まなかったけど、1500円でもその価値あったかも・・・というくらい美味かったですよ。


ぽこゆうこは、現在開催中の第4回料理対決メニューの一つ「味噌カツ御膳」。ゲレ食にしては、かなりのクオリティーだったそうだが、「ガリステ」をつまみ食いした結果、ガリステのほうが上だと思うとのこと。


さて、長らく引っ張りましたがようやく山スキー、午後の部スタートです。リフトトップからちょっと降りたところから、樹林帯の切り開きを登って行くのです。


ここ最近、降雪が無かった上、冷え込んでいるので雪は固めでした。安達太良や二岐山も同じような状況でしょうから、県内では相変わらず裏磐梯か会津でないと、まともな山スキーはできない現状かと思います。


下界まで広く見渡せる、樹林帯の切り開き。


切り開きの道を、カモシカが横切った足跡。


切り開きが終わると、明るいブナ林となります。シールをきかせて一歩一歩進みます。雪に覆われた森を歩くのは実に気持ちが良いです。


釜房山の山頂に着きました。雪不足ということもあり、最後の山頂付近は藪がうるさかったです。


雪不足の年に地元の山に登るとやっぱり寂しいです。ターンができなくてもなんでも、たっぷりとしたフカフカの雪があれば、それだけで満足なんですが古く固い雪しかありません。


ブナ林を下ります。ゲレンデに比べれば柔らかな雪が残っていましたが、クオリティーは低いです。


切り開きを下って今日のツアーを終了とします。総括するとすれば、福島県内で満足する山スキーは今のところ裏磐梯か会津にしかない。羽鳥湖スキー場のゲレ食はレベル高い、1500円もするが「ガリステ」を食すべき。さらに、もっと雪が増えれば大白森へ行ってみるのも面白そうだということ、以上!


今日のGPSトラックです。

温泉はやまゆり荘は定休日、悠久の里も月曜が祝日だったため火曜が定休日となり、温泉に入れず家に帰ってきてしまいました。まぁ、こういう時もあるでしょう・・・


西大巓 2019年1月10日

先日、安達太良山へ山スキーへ行って来ました。雪の多い年であれば今ころ、岩と岩に挟まれた沢の源頭部に吹き溜まったパウダースノーで山スキーが楽しめるのですが、それ以前の段階で雪不足で前に進めない状況でした。雪が全くない、または200センチくらいある、というのは攻略しやすいのですが、50センチから100センチくらいしかないというのは木々の枝に阻まれ、登りにくいのはまだ良いにしても、スキーで滑降するには障害物が多くかなり危険なのです。

今年の雪の少なさから判断するに、県内では裏磐梯西部か会津桧枝岐近辺以外ではまともに山スキーができないのではないでしょうか。と、なげかわしいですのう、という調子で始まった今回のブログですが、我が家から車で1時間半も走れば、毎年どっさどっさと雪が降り積もる奇跡の豪雪エリアがあるのです。それが、西吾妻近辺です。一番手っ取り早くドカ雪が堪能できるのが今回のルート、グランデコから西大巓の往復です。


500円の1回券を3枚買ってリフトを3本乗り継いでリフトトップへ行くつもりが、第一リフトから第二リフトへ乗り継ごうとすると、第二は運休中でゴンドラに乗ってくださいとのこと。ちゃんとリフトの運行状況を確認しておかなかった自分達のミスです。時間とお金のロスで再びゴンドラ経由でリフトトップへ。そして、新板&新シールで登高開始。板が軽くてありがたいけれど、踏み跡が無いので、ラッセルには苦労しそうです。


ニセピークを越え、西大巓の南斜面を登ります。天気がは悪くないけれど、風速は20Mくらいありそうです。


眼下には登山口のグランデコスキー場が見えます。


雪好きには本当にありがたい・・・雪不足といわれる年でもここまで来ればこれだけの樹氷に出会えるのだから。


気温の低さゆえ、肌の出ている部分は痛いくらい・・・時折、ダイヤモンドダストがキラキラと周辺を舞っています。


山頂が見えてきました。雪をかき分けかき分け、一歩一歩進んで行きます。


山頂直下から、下界を振り返ります。風も強く、気温も低いです、雲もはるか下に見えています。厳しい環境ですが、こういう場所こそがスキー天国なのかもしれません。


西大巓の山頂に到着しました!もう、何十回も登頂していますが、厳冬期としてはこれだけ視界のあるのはラッキーな方です。後ろは西吾妻山です。


山頂から東斜面に滑り込みました。誰も居ないし、ぽこゆうこも今日はやめておくというので、正にひとりじめのプライベートゲレンデとなりました。私の場合、体力的に何本も繰り返し登るのは辛いということもありますが1本勝負の滑降を大事にしたいという気持ちが強いですね。その方が、美味く滑れなかったとしても、記憶にきちんと残る大切な1本になるような気がします。これが50歳のけんいち、1月10日の1本です。これ以上のシュプールを刻むことなく1本のみで満足して下山しました。


滑降後、西吾妻山を望む。昔は良く行ったけど、体力的にちょっと遠いよな・・・と思う今日この頃。


登りでは快調だったぽこゆうこ、下りになると、先日スキー場で転倒した右胸あたりが痛むらしく、かばいながら下山することになりました。


山頂近辺は強風が吹き荒れているため、偽ピーク直下まで降りて、風を遮り昼食休憩とします。


おにぎりでも何でも凍ってしまう厳冬期の定番は、やっぱりカップ麺です。美味すぎるぅ~!


最後はフカフカの雪の積もった森の中を降りていきます。ターンが楽しめるところは少ないですが、直滑降でも充分楽しいです。日本離れした幻想的な風景が連続して展開します。これを味わったら誰もが山スキーのファンになっちゃうんじゃないかと思います。


無事に下山しました。何日か下界で仕事して、また山へ戻ります・・・



今日のGPSトラックです。最短距離ではなく緩く弧を描いてますが、これがベスト。もっとも楽に登れる冬山ルートです。


今回のビデオです。

だいくらスキー場 2019年1月7日

去年の今頃は雪がたっぷりで、どこの山へ行こうか迷っていたものですが、今年は雪不足でなかなか厳しい状況が続いています。先日安達太良山へ行ったけれども、馬車道以外はシールを貼ったまま下るような状況でした。

私は、山スキーへ行ける目安として、周辺スキー場の積雪量をチェックしています。ちなみに昨日の積雪量。安達太良山系は、あだたら50㎝、箕輪80㎝、沼尻70㎝。期待の裏磐梯はデコ190㎝、ネコマ100㎝、天元台240㎝。那須山系では羽鳥湖100㎝、mt.ジーンズ80㎝という数値。

県内では、裏磐梯か会津以外ではまだ山スキーができる状態ではないようです。会津のスキー場の積雪量を調べていると、だいくら月曜シニア1日券2000円の文字が飛び込んできました。無理して山に入って木の枝にでもスキーを取られてケガするより良いか、しかも、ぽこゆうこは初すべりで初板デビューなのでスキー場もありかなということになって、急遽、本日はだいくらスキー場でゲレンデスキーとなりました。


今季初すべり&ほぼ10年ぶりに板を新調したぽこゆうこ。


だいくらスキー場は家からわりと近いのだけれど、約10年ぶりくらいかも。広々としていて、緩すぎず、急すぎず、斜度20~30度くらいのコースが多く滑りやすいです。会津なので雪もパフパフです。そして、手袋はもちろんテムレス。


新板ですが、まず軽さが心地よい・・・片手で楽々両板を持ち運びできます。山を登るときにはこの軽さがとてもありがたいです。そして、センター86㎜というのもテレマークにはちょうど良いかも。滑りも、軽いからといってバタつくわけでもなく滑りやすくひとまず安心しました。長く付き合っていけそうなメインのテレ板になりそうです。


山だと登り9割、下り1割という感じですが、ゲレンデだと滑りっぱなし。体力よりも筋力に気を遣うところですね。そこで、パウダーとか面白い斜面では真面目に楽しんで、それ以外では何時間でも滑り続けられる突っ立ちテレマークで筋力を温存します。この突っ立ちテレ、急斜面以外では全く疲れず何キロでも滑れるのでおススメ滑降法です。


リフト券が安かったので、昼食くらいはお金を落とそうかと食堂へやってきました。やはり平日の冬休み期間なのでファミリーとシニアが多いですね。


ぽこゆうこはソースカツ丼で、けんいちは牛乳屋味噌ラーメンとミニカレー。たまにはゲレ飯もグーですね。


昼食を取った第1ロッジ食堂からゲレンデを見渡します。ゴンドラがあるわけではなく、かなり昭和な雰囲気ですが、雪質も良く、圧接されていない部分も多く2000円で楽しめました。


けんいちは突っ立ちテレ走法でいくらでも滑れたのですが、ぽこゆうこは後半、疲れから転倒が3回あり滑走を終えることにしました。下山後は藤沼温泉やまゆり荘で汗を流しました。

次回は、西大巓かな?


安達太良山 2019年1月2日

裏磐梯の雪はかなり増えて山スキーシーズンインとなりましたが、安達太良山はどれくらい雪が増えているのか気になり、行ってみることにしました。朝7時の安達太良山麓です、山頂付近には雲がかかっています。


登山口でもある安達太良スキー場に到着。気温が低く、ここ数日降雪が無かったためか、雪はガリガリ。そして、風が強いです。スキー場でこれだけ風が強いと山頂は踏めないだろうと思いました。


さて、気になる雪の量ですが、スキー板を傷つけずに滑るだけの量はかろうじてある程度でしょうか。


馬車道ルートを進んでいきます。人気の山だけあり、しっかりとトレースが付いています。馬車道をショートかットする登山道に入ると、雪の量が少ないため、木の枝でルートに段差が付いていたりして、スキーでの登高がしずらい場面もありました。


勢至平まで登ってきましたが、かなりの強風です。山頂方面はガスっていて真っ白です。


勢至平の分岐点です。右のルートはくろがね小屋、左は山頂直登ルートです。左へ進むことにします。


こちらのルートに入るとトレースも乏しくなりました。まだまだ雪の量が少なく、木々の枝がうるさくて登るのに苦労します。踏み抜きもありますし、あと1メートルは降ってくれないと、登りは良くてもスキーで安全に滑るのは難しいと思いました。


雪の量と強風を考慮し、勢至平の半ば、標高1400Mポイントから撤退することにします。下りもくろがね小屋との分岐までは、シールを付けたまま降りることにします。


先ほどのくろがね小屋との分岐まで戻ってからシールを外しました。帰りは馬車道でスキーが良く走ってくれて楽しめました。直滑降ばかりでしたが、それでも山のスキーは良いものだなぁと思いました。


今日のGPSトラックです。


下山後は岳温泉の「岳の湯」で汗を流してから帰宅しました。


大寒波でゲレンデへ 2018年12月28日~29日

夕方、新しいスキー板を山道具店てくてくで受け取って車で移動、ぽこゆうこは年末年始はペンションでバイトなので、今回はひとり旅です。米沢まで行っちゃおうかと思いましたが、雪がじゃんじゃん降ってきたので福島市内のコンビニで車中泊とします。


翌朝、山形県米沢市まで走ってきました。道の駅米沢で小休止しながら、これからどうするか考えます。山へ入る準備はしてきているけど、大寒波で雪が降り続く予報なので、今日は喜多方まで移動して三ノ倉スキー場のゲレンデで滑ることにします。


米沢のすき家で朝食を食べて、三ノ倉スキー場へ。午前券が1500円とリーズナブル。おまけに、お客さんがほとんど居なくて貸し切り状態。10時過ぎになると客も15人くらいに増えました。


昨日受け取った新しいスキー板です。雪もふかふかのパウダーでした。


ナウい板ゲットとパウダーに思わずピース。


スキー場からすぐ近くの熱塩温泉。共同湯(200円)で汗を流すことにします。


濃い塩化物泉でガツンとあったまる温泉です。


スキーと温泉で1時半ころになってしまいましたが、昼食を食べに喜多方の松食堂へ。


喜多方ではお気に入りの店です。チャーシューメン大盛をいただきました。


明日はどうしようかと思案します。これほどの大寒波で標高の高いところへ行けば、ニセコがわざわざ山形まで雪の出張販売に来たようなものではないか、と思ってみたり。とすると、天元台は買い?などと考えながら小野川温泉共同湯に浸かっていました。


道の駅米沢で車中泊。雪はゴンゴンと降り続けております。


明日の山形の天気予報。やっぱり、天元台でニセコ並の雪を体感するっきゃないな・・・


翌朝、やってきました天元台スキー場。昭和の香りも濃く、値段も5時間券で4100円と安くないのですが、何といっても、ゲレンデトップが1830Mという標高の高さと雪質の良さが売りです。


相変わらず凄い雪。高速クワットリフトとかはありません。


かなり高レベルのパウダーを満喫できましたが、非圧雪斜面が深すぎてスキーが浮かずにスピード出なかったのが計算ミスかな。やはりニセコ並とまでは行かなかったかも。


天元台サポートクラブに入ったときにもらった無料食事券でカレーを食べ、最後にもうひと滑り。5時間たっぷり滑ってから帰宅しました。