ぽこけん

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二岐山 2018年1月24日

豪雪来ましたね~!昨日は東京でも20センチ以上降ったとか・・・我が家付近も30センチくらい積もりました。今後1週間くらいは極寒&豪雪が続くようです。風が強いとのことで今日は近所の二岐山にやってきました。今日は私たち以外の登山者は居ないようです。

 

今回の豪雪でツボ足だと80センチくらいもぐってしまう感じ。スキーのおかげで沈まずに済みますがそれでもラッセルの深さは40~50センチ。スキーのトップが出にくいので疲れるし、時間もたっぷりかかります。

 

でもまぁ、山頂を目指しているわけでもないし、何時までにどこまで登らなければいけないということもありません。山の中には私ら二人だけ。ラッセル交代しながら、雪が深いなぁ、でも気温低いから軽いなぁ、また降って来たなぁ、静かだなぁなどとつぶやきながらゆっくりと高度を上げて行きます。気温はマイナス15度くらいでしょうか、鼻の穴を通って行く空気が凛としてとても気持ち良いです。

 

運動することで体が温まって来るのを感じますが、気温が低いせいで汗をあまりかきません。最高に気持ち良い時間です。

 

雪が深すぎるせいで、いつもの倍近く時間がかかって二岐山の主「ブナの大木」1190Mに到着。

 

ここで昼食休憩とします。マイナス15度でのカップ麺は格別の味です。この先上の方も良い感じのブナの森が広がっているのですが、今日はここから下山することにします。

 

誰も居ない静かなブナの森。ふかふかのパウダースノーを滑ります。

 

まるで浮いているような感覚、至福の時です。

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は地元の温泉へ。パウダーを滑るテレマーカーとは思えません。ただの地元のおばさんです。

 

ヌルヌル系単純温泉であったまりますよ。

 


動画です。

 

 

 

 

スキーと温泉の短編映画「赤べこ物語」

短編映画「赤べこ物語」。
放浪癖のある焼き鳥屋のヒゲのおじさんが、福島県高湯温泉を訪れ、スキー三昧の日々を送ります。家形山への山スキークラシックルートにも挑戦し、美しい樹氷原も滑っています。昭和40年代、高湯温泉の様子、スキーの様子がとても興味深かったです。超おススメ動画ですよ!


 

安達太良山 2018年1月21日

今日はむうさんと安達太良山へ行くことになりました。むうさんとは、何と6年ぶりの再会!むうさんの転勤や私の旅行などが重なり、昨年一緒に山スキーに行く予定が私の椎間板ヘルニアで延期、そんなこんなで6年振りとなってしまいましたが、SNSでつながっているのでお互い6年振りってのは何かの間違いじゃない?という印象。こうして、月日というものはあっという間に経ってしまうものなんでしょうね。

 

当初の予定では、スキー場ゴールドライントップから奥岳経由で山頂を目指す予定でしたが、天気予報が二転三転して標高1500M付近でも風速14M、実際スキー場駐車場でもかなり強風だったので馬車道経由にルート変更しました。

 

随分と馬車道を登って来たところ。むうさん、すでにブログにアップしたとか・・・。私は未だに携帯電話は電話としての使い方しかわからず、メールもできない設定にしているのでチンプンカンプン。雲の中に画像データは自動的に保存されるんだとか。晴れたら消えてしまわないのか心配です。さて、今日の天気は今のところ晴れていますが山頂まで行けるのやらそっちも心配・・・

 

勢至平へ出るとさすがに風が強くなってきましたよ。晴れてはいるのですがねぇ・・・目の前に見えるはずの鉄山も、左手に見えるはずの安達太良山もガスの中のようです。

 

くろがね小屋コースと峰の辻コースの分岐点まで来ました。日曜日ということもあって沢山の登山者に会いますが、ほとんどがかんじき登山又はスノーシュー登山ですね、これが、安達太良山の特徴です。そういう私も、スキーを始める前、20歳代の若いころは何度もかんじきでこの山を登ったものでした。山スキー派は1割程度でしょうか。

 

勢至平の古い道標。安達太良山は今シーズン冬季は初登山ですが、想像していたより雪が積もっていてほっとしました。勢至平は雪が少ない年は藪で苦労するんです。

 

森林限界をちょうど越えたところです。目の前は篭山ですが、その先はホワイトアウトですね。

 

標高1550の峰の辻到着です。360 度視界の無いホワイトアウトです。もちろん、快晴無風の冬山は最高に美しいものですが強風や今日のようなホワイトアウトなど条件の悪い日も、下界では味わえない自然の過酷さや恐怖が味わえてなかなか良いものです。私はやっぱり山登りは冬が一番面白いと思ってしまいます。今日はここから撤退することにします。

 

何も見えない真っ白な中を滑るむうさん。

 

高度を下げると視界が利くようになり、くろがね小屋分岐まで滑り降りて昼食としました。何と!二人とも全く同じカップ麺を持ってきていました。奇遇ですねぇ、ちなみに銘柄はセブンのとんこつ。むうさんも山専テルモス愛好家になっていました。6年前はお互いコンロでお湯を沸かしていたのになぁ。

 

スキーという道具が登山において素晴らしいのは今更言うまでのことはないんですが、今日の馬車道は雪との相性バッチリでスキーが走りに走りました。スノーシューやかんじきの方々の10倍以上のスピードでかっ飛んであっという間でに下山となりました。

 

ツアー最後にスキー場に飛び出したところです。今日初のテレマークターンを数ターンしたかな?ターンなど出来なくても、山はやっぱり面白いものです。ゲレンデの何倍も大変で苦労するときもあれば、ゲレンデの何倍も滑って楽しいときもあります。だから、山スキーはやめられないんでしょうね。

 

今日のGPSトラックです。標高1550Mの峰の辻でホワイトアウトのため下山しました。

 

 

 

スダレ山(那須岳) 2018年1月17日

先日はギンギンに気温が下がっていたのに、今日はあたたかく、何と午後からは雨の予報。晴れ間と雪質が期待できない、ならば家でゆっくり過ごすとか、温泉でまったりするとかありそうなものですが、部活みたいなものでそんな理由で休むわけには行かないのが我が家。家の近辺で、手ごろに楽しめそうなところということで選んでみたのがスダレ山。マウントジーンズスキー場からアクセスします。ゴンドラで一気に高度が稼げるので、下界は雨だとしても山は雪になってくれるかも、という期待もあります。

 

ゲレンデトップからは中の大倉尾根を登って行きます。雪は少ないです、100センチ未満じゃないかと思われます。

 

雪が沈まずラッセルの必要が無いのはありがたいです。なだらかな尾根だし、これならハイスピードで移動できそうです。

 

曇っていますが展望はよく、遠くに朝日岳と茶臼岳が望めました。

 

樹林帯を抜けると目の前にスダレ山が見えて来ました。あれを越えると三本槍岳がありますが、今日のコンディションでは行く気がしません。

 

朝日岳です。かっこいい山ですね。

 

スダレ山直下まで登って来たところです。

 

標高1700M地点から滑走することにしました。協議の結果、部活はこの辺でやめて、下界で旨いものでも食べて温泉に入ろうということに決定しました。

 

溶けた雪が固まり、ガタガタの状態です。スキーをハの字にして下るほかありません。

 

ハの字でGo!Go!

 

条件の悪いときがあるからこそ、良かったときの感動も大きい、ということにしておきましょう。今日はその底の状態を体験するための重要なミッションなのです。といいながら、滑れないことをけっこう楽しんでいるぽこけんでした。

 

スキー場に出て今日のツアーは終了です。さあ、早く旨いもの食べて温泉入ろう!

 

寿楽が定休日だったので、伊藤苑へ。けんいちはとんかつみそラーメン、ぽこゆうこはチキンかつ定食。ボリューム満点だったのは良いけど、ブログを書いている今19時半になっても全然おなか減らないんですけど。

 

温泉はお気に入りの小鹿の湯にて入浴。

 

今日のGPSトラックです。

 


動画です。

 

ぽこけんテレマーク部の活動は今後もまだまだ続きます。

 

 

 

 

刈田岳・熊野岳 2018年1月12日

山旅3日目最終日、今回の休暇三日間で一番天気が良さそうなので、15年振りの山形蔵王樹氷原巡りを計画していました。天気予報は二転三転しましたが、不安をよそにバッチリ晴れちゃいました!予定通り、今日は山形蔵王のライザスキー場から刈田岳と熊野岳を目指そうと思います。このルートは日本、いや、世界屈指の樹氷(スノーモンスター)の絶景を見ることのできるルートです。地元の人によると、太陽が出るのは1週間ぶりだとか。私たち、何てラッキーなんでしょう!

 

リフトを2本乗り継いで、スキー場トップまで来ました。今日は凄く冷え込んでます。鼻がちぎれそうに痛いです。マイナス15度くらいじゃないかと思います。

 

スキーにシールを貼って出発準備。スキーだけだと滑る道具ですが、シールを貼ることで登る道具に早変わり。積雪が5メートルあろうが、10メートルあろうが、これでどこまでも雪に潜らず歩いて行けます。ワカンの方が1名先に出発されていました。

 

前回、15年に来たときはここまで天気が良くはありませんでしたが、樹氷原がとてもきれいだった印象が残っています。今日の景色はかなり期待できそうです。

 

一歩一歩、ゆっくりと標高を上げて行きます。景色が美しすぎてどうしましょうって感じ。

 

少しガスって来てしまいました。避難小屋がありました。天気が悪くなると気分もブルーに・・・

 

再び太陽が出て来ました。樹氷は別名、スノーモンスターと言われますが、正にモンスターという感じです。これだけの樹氷が見られるのは日本でも珍しいのではないかと思います。

 

蔵王の稜線、刈田岳方面が見えて来ました。

 

最高の景色です。

 

だんだんと刈田岳が近づいてきます。

 

熊野岳方面も雲一つない快晴でした。この時は一日快晴が続くものと思っていましたが、この後、熊野岳はガスの中になってしまいます。

 

稜線まで登ってきました。先に見えるのが刈田岳山頂です。

 

後ろ側には熊野岳がくっきりと見えます。

 

稜線の東側には蔵王のお釜が望めます。

 

刈田岳山頂に到着しました。わが家の初詣はまだだったので、ここでお祈りすることにします。

 

まだ、お昼前の時間。蔵王の主峰、刈田岳から熊野岳へは約2キロの距離。厳冬期は余程条件が良くないと縦走はきついのです。今日は行けるかも?と判断し熊野岳へ向かうことにしました。

 

山の天気はこんなものです。熊野岳に向かってすぐにガスがかかり、あっという間にホワイトアウトになってしまいました。また晴れるかも?と期待しながらその後も前進しましたが、最後まで晴れることはありませんでした。12日午前中数時間のつかの間の晴れ間だったようです。

 

低温で鼻が千切れるように痛いものの、幸い風は蔵王稜線にしては弱めだったので、ホワイトアウトの中2キロを移動して熊野岳山頂へ来ることができました。私は厳冬期の熊野岳の頂に立てたことで感無量でしたが、妻は寒いし、何も見えないし面白くな~いと不満そうでした。

 

午前中と打って変わって悪天候になってしまい、昼食を取るより早く安全な場所まで下山することを優先させなければならず、14時ころ昼食休憩としました。

 

スキー場まで滑降して今日のツアーも終了です。山形蔵王の厳冬期といえば連日雪が降り続きます。だからこそ美しい樹氷原群が作られるんでしょうが、吹雪で真っ白な中でそれらを見てもただただ凄まじいという印象しか残りません。今回は奇跡のような数時間のつかの間の晴天をを突いて、樹氷原の絶景区間を探索できたことが何よりの収穫だったと思います。

 

今回のGPSトラックです。

 

今回の動画。蔵王のスノーモンスターは凄い!絶景という他ないですね。

 

 

 

 

不忘山 2018年1月11日

東北の山旅2日目。本日も暴風雪警報が出ています。今回の大きな寒波は東北より北陸や山陰の方がひどいらしく、大雪のニュースが流れています。そんな天気を考慮して、今日は宮城蔵王の不忘山へ行ってみることにしました。登山基地は白石スキー場です。毎年1回は来ている大好きなルートです。福島県の安達太良山や西大巓に比べて山スキー向きとも言えないし、藪の多い山なんですが、ここまで来るといつもと違う旅の気分を味わえるんですよね。遠刈田温泉、青根温泉、鎌先温泉、峩々温泉、小原温泉なども大好きです。

 

さて、第3リフトトップから登山開始。相変わらずの藪です。15年くらい前に初めて来たときはここまで藪がひどくなかった気がしますが、やはり藪も大きく育ってくるものなのでしょうか。

 

雪が止んで不忘山が顔を出しました。

 

ラッセルもきつく、天気もいまいち。下山後は山形蔵王まで移動する予定ということもあり、1350M付近から下山することにしました。昼食前でしたが、お昼は下界で旨いものでも食べようという魂胆です。

 

雪はフカフカで快適な滑走を楽しめました。

 

スキー場へ戻ってきました。スキー場内もパフパフのパウダースノーです。

 

下山後、ぽこゆうこの提案でチーズレストランへ。私的にはラーメンやかつ丼が良かったのですが、時には妥協も大事です。チーズフォンディユを食べることにしました。

 

不本意ながら、たまにはこういうのも良いでしょう。

 

宮城蔵王から山形蔵王へ車で移動しました。さすがにこちらは日本海側気候、雪の量が違いますね。宿にチェックイン前に共同湯であったまることにします。入浴料金200円というのもありがたいです。

 

山形蔵王の温泉街、つららの長さがすごいことになってます。

 

本日の宿はここ、蔵王四季のホテル。

 

部屋は洋室。全てに至れり尽くせり。非の打ち所の無いクオリティー、2食付きで7000円以下でなんだか申し訳ない感じです。

 

 

硫黄泉に何度も浸かりました。

 

露天風呂でぽこゆうこが作った雪だるま、だそうです。

 

夕食も山形牛が旨かったです。明日も山へ行きますよ!

 

 

 

 

 

 

家形山(高湯ー賽河原) 2018年1月10日

久しぶりに秋田県の乳頭温泉つるの湯旅館に泊まりたくなって昨年から予約していたのですが、運悪く3連休は連日暴風雪の予報。楽しみにしていた3連休ですが、秋田まで行って雪で車の渋滞にはまって時間が取られてしまうのはもったいないので、急遽、旅行先を近場に変更することにしました。1日目は福島県吾妻連峰の山スキークラシックルートへ。出発点は高湯温泉で家形山方面へ向かいます。高湯に車を停めて、磐梯吾妻スカイラインを登っていきます。

 

スカイラインの冬季閉鎖のゲートを越えてから山道へ入って行きます。

 

クラシックルートらしい、ツアー標識を発見!「ニッポンビール」(サッポロビールの前身)なんて標識ももっと先にあります。

 

慶応山荘の緑色の札が道案内の目印、小屋主さんありがとうございます。

 

きついラッセルが続きます。

 

もくもくと歩くしかありません。このルート何度か来ていますが他の人と出会ったことがありません。今日も私たち2人だけのようです。

 

賽河原到着。ラッセルもきついし、天気もイマイチ。下山後は宮城県の鎌先温泉まで移動しなければならないので、今日はここまでにしておきます。

 

賽河原から、旧スキー場跡地への分岐まで行って昼食とします。今日は我が家の新兵器が2つもデビューしました。迷い沢で一緒になったトラ山さん(K谷さん)に教えてもらった作業用手袋テムレスとテルモス水筒です。テムレスは濡れないし蒸れないし、ゴアテックスより優れてるかも?それと、最近のテルモスは保温力が格段に良くなっていて、カップ麺に入れても充分な温度を維持していました。今後も活躍しそうな道具たちです。

 

最近カップ麺ではコレがお気に入り、トムヤムクンヌードル。

 

旧スキー場跡を滑って登山口に戻ります。

 

下山後は宮城県白石市の鎌先温泉まで車で走ってきました。今日の宿は最上屋旅館の湯治部です。

 

早速お目当ての温泉へ。ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で茶色の湯でした。濃い感じのなかなか入り心地の良い湯でした。24時間入れるので何度も入りました。

 

車中泊ばかりでしたが、久しぶりの宿泊まり。たまには贅沢も良いものです。宿は古風ですがWIFIがありました。明日は宮城蔵王のどこかの山へ登る予定だけど天気は悪そうです。

 


動画です。天気は悪いけど雪はフカフカ最高でした。

 

赤面山 2018年1月6日

1月3日はドカ雪降りましたねぇ。その日は箕輪山付近を滑っていましたが、雪が深すぎて下りでもスキーが止まってしまうほどでした。あれだけ降ったとなると気になるのは福島県中通りの山々です。山スキー解禁となるほどの積雪量に達したのか否かということです。代表的なルートは高湯から家形山とか安達太良山とか赤面山あたりでしょうか?今日はそれを確かめたくて山へ向かうことにします。私には珍しく土曜日休暇なので、込みそうな安達太良は避け、家からも近い赤面へ行ってみると、9時時点で私の他4台の車が停まっていました。

 

赤面山へは、白河高原スキー場跡地から登って行きます。今から20年前、私がテレマークスキーを始めたころはまだこのスキー場は営業していました。練習にも何度か来たことがあります。その後閉鎖され、建物やらリフト設備の残骸だけが残っています。山が虎刈りのようになり無残としか言えないような寂しい姿です。商売にならないから止めたと設備を放置して良いのでしょうか?もう、これ以上スキー場なんて作らないでほしいと願います。元に戻すことは、作ることの何倍も大変なことなんですよね。

 

登り始めます。手袋に降ってきた雪が結晶となっています。気温がそれほど低くないためか少し溶けた状態の結晶。これはこれできれいでした。

 

閉鎖されたゲレンデを遡って行きます。

 

先行者はボーダーのようです。

 

ゲレンデトップまで登った後は、赤面山まで樹林帯の登山道を進みます。

 

うるさい笹もある程度埋まっていました。山スキーするには十分な積雪量といえるでしょう。1月6日でこの状態は多い方です。今シーズンは期待できますね。

 

ブナ林の緩斜面。閉まった雪面に10センチほどの軽い雪が乗っている状態。登りも下りも快適に行けそう。

 

だんだん、ガスが濃くなり風も強くなってきました。今日は山頂まで行かなくても良いかな・・・

 

9合目(1620M)まで登って来ました。

 

ここからシールを外して滑降開始することにします。

 

滑る先に青空もほんの少し見えますが、風はやっぱり強いです。地元の山なので、山頂はもっと条件の良いとき狙うことにしましょう。

 

閉鎖ゲレンデも10センチほどの、何ていうのかちょっとパックのちょっとパウダーという感じ。滑りやすかったですが、おかわりするほどではない感じ。

 

午前中に下山してしまったので、その足で白河市まで下って白河ラーメンの名店「火風鼎」へ。チャーシューワンタンメンの大盛をいただきました。ここも20年以上前からのお気に入りラーメン屋です。

その後、矢吹町のあゆり温泉で汗を流して帰宅しました。

 

 

 

 

鉄山・迷い沢 2018年1月3日

あけましておめでとうございます。昨年は椎間板ヘルニアになってしまい、もう山スキーは引退か?と思われたときもありましたが、何とか復活して山とスキーを楽しんでいます。今年もよろしくお願いします。

今日は2018年初めての休日。さてどこへ行こうか・・・西大巓付近の雪がたっぷりなのはわかっているけど、安達太良・箕輪山系はまだ雪不足なのではとちょっと心配でした。

今日、朝起きてびっくり。我が家ですでに20センチくらい雪が積もっています。国道4号線も圧雪路面でした。9時ころ迷い沢の登山口に着いてみると、車がすでに3台停まっていました。

 

登山準備をされている方(後に、FBつながりのK谷さんと判明、この世界も狭いものですね・・・)に挨拶すると、既にK谷さんとお知り合い2名が先行ラッセルしてくれているとのこと。これはラッキー、楽できそうです。

 

いつものところから入山。心配していた積雪量は見たところ、登山口ですでに100センチ越え。何とかなりそうです。

 

問題の迷い沢越えポイントは、スノーブリッジは出来ていませんが、何とか石の上を歩いて渡りきることができました。

 

沢渡りポイント以降、ヘアピンカーブのように切り返して登って行くのが通常ルートですが、先行者のトレースは180度逆に進んで行きます。数十メートル、トレースについて行ってしまった後に間違いに気づいて後続の3人組にも道間違いを伝えると、迷い沢を熟知しているようで、そうだそうだこっちじゃないということになり、一緒にラッセル交代しながら登ることとなりました。

 

自己紹介などしながら登っていると、ひょっとして荒木さんですか?とK谷さん。そこでFB仲間と判明しました。宮城県の白石在住で、福島の山もちょくちょく滑りに来るのだとか。お互い東北の山をあちこち滑り歩いているので、以前もどこかですれ違っている可能性大です。山スキーの世界も意外と狭いものだなぁと思いました。

先行者のトレースはやがて合流しました。下山してくるときお会いしましたが、途中で気づいて進路変更したということです。標高1500M付近まで登って風が強いので撤退したとのことでした。

 

その後、K谷さん(山スキー)、K藤さん(テレマーク)、F井さん(テレマーク)の仲間に入れてもらって標高1490Mまで登って滑り降りることにしました。

 

登りラッセルの時は25センチくらいしか沈まなかった雪も、滑るとなるとそうはいきませんでした。下地ができていないのでスキートップを上げるよう気を付けていてもどんどん沈んでしまい、結局ひざ下あたり、約50センチほどの雪の中の滑降となってしまいます。斜度が緩くなれば下りラッセル状態です。

それでも、この斜面をおかわりしよう!(登り返してもう1回滑ろうの意味)とK谷さんが元気に提案するのでお付き合いすることに。

 

K藤さんがツエルトを張ってくれました。飛び入り参加の私のせいでスペースが狭くなってしまいましたが、4人で昼食を取りながらゆっくりと過ごすことができました。ありがとうございました。私を含め、皆さん昼食はカップ麺だったのですが、お湯を沸かしているのは私だけで、皆さんテルモスでした。簡単だし、我が家も買ってもいいかもと思いました。その他、興味深いお話もたくさん聞けて楽しいひと時を過ごすことができました。

 

昼食後も再び下りラッセルは続きます。登りで利用したラインに乗っかっているときは進むのですが、ちょっとテレマークターンでもしてみようか何て思ってラインから逸れるとすぐにブレーキがかかってしまう状態。

 

やっと林道まで降りて来ました。もう、今日は一日雪が降りっぱなしでした。これで、安達太良山や赤面山など福島県中通りの山スキーも解禁できるのではないでしょうか。今シーズンは雪が多くてありがたいです。もっともっと降ってほしいですね。

 

K藤さんがストックで指さす先には迷い沢名物の「迷い沢つらら」が輝いておりました。

 

シールを付けて車の置いてある場所へ戻ります。最期の難所の橋渡りです。か弱そうな木製の橋の、手すりより高く雪が降り積もっております。

 

ソロ山行のつもりで今日の迷い沢山スキーに臨みましたが、思いがけずK谷さん、K藤さん、F井さん3名と一緒に行動でき楽しかったです。またどこか、山でお会いできることを楽しみにしています。

 

今日のGPSトラックです。

下山後は中ノ沢温泉で汗を流して帰宅しました。

 

数日後、K谷さんはいつも山スキーで参考にさせていただいている「ソロで生きる」のブログ主と分かりました。K谷さん(トラ山さん)のブログ

山スキーの大先輩で貴重な記録も残してくださっている方です。お会いできて感激です!

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

鎌房山 2017年12月29日

どの山へ行こうかと決めるときは、天候、風速、気温、積雪量などを参考にして決めます。この日は強い西高東低で日本海側から会津にかけては雪、中通りから太平洋側にかけては曇り。風速と気温は標高1500M付近で25m/sでマイナス9度の予報。ということは、会津の標高の高い山は吹雪なので却下。会津寄りでなく、風の影響を受けにくく、しっかり雪のある山ということで、各スキー場の積雪量を調べてみました。ちなみにデコは県内では一番深い150センチでした。我が天栄村の羽鳥湖スキー場が100センチ、あだたらは少な目で40センチ、沼尻は65センチでした。こういう状況ではわざわざ遠くまで行くこともあるまいと判断して、羽鳥湖スキー場からアクセスできる鎌房山に決定しました。相棒のぽこゆうこは今日はセブンイレブンのおせち作りのバイトで山は欠席です。

 

リフトトップから少し下ったところが登山口です。ここでシールを付けて登山開始ですが、すでにかなりの強風です。

 

野うさぎの足跡などを観察しながらラッセルを続けます。

 

登って来た道を振り返ったところ。雪は確かに100センチ以上はありそうです。スキーが無ければ腰まで雪に沈んでしまって歩けないはずですから、スキーは本当に便利な道具だと思います。滑るのはもちろん楽しいですが登りも楽しいものです。今日も10センチはどの軽めのラッセルで気分よく標高を上げていきます。

 

電波塔が見えてきました。

 

更に標高を上げて行きます。振り返ると雲が勢いよく西から東へ流れて行くのが見えました。

 

山頂手前に広がる緩やかな樹林帯です。笹も大分埋まっていて良い感じ、雪もフカフカです。

 

山頂到着。昼食は取らずにここからシールを外して下山。須賀川市内のお気に入りのラーメン屋にでも行くことにしましょう。

 

須賀川の「伏龍」でチャーシュー麺を食べました。温泉も市内の「いわせ悠久の里」で入って帰宅しました。