ぽこけん

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会津駒ケ岳・中門岳 2017年9月19日

今日は台風18号が去って晴天が保証されています。ならばと会津駒ケ岳へ行くことにしました。出発は5時40分、すでに駐車場には10台以上が停まっていました。ここの標高が1100M、会津駒へは標高差約1000Mの登りです。

 

2時間近くかけて登り、森を抜けると会津駒ケ岳の山頂が見えて来ました。風もなく良い天気です。

 

 

 

山頂付近は湿原地帯となっています。

 

山小屋が見えて来ました。

 

山小屋前です。会津駒ケ岳山頂まではもう一息。

 

山頂へ向けて出発。

 

途中、アザミが咲いていました。

 

2132Mの山頂到着。このあと中門岳を目指します。

 

北へ伸びる中門岳への尾根は湿原で覆われています。今日のルートの一番のハイライトです。

 

湿原の先に東北最高峰の燧ケ岳が見えました。

 

湿原には食虫植物のモウセンゴケがいっぱい。

 

中門岳に到着。会津駒ケ岳から約2キロずっと湿原歩きが楽しめました。

 

チングルマです。

 

アキノキリンソウです。

 

山小屋まで戻って昼食とします。今日はカップ麺とおにぎり。

 

山小屋から下山方向の眺め。降りて行く人もこれから登ってくる人も見えます。

 

エゾリンドウがたくさん咲いていました。

 

標高差1000M、距離にして往復17キロ。食事や休憩時間も入れて8時間の行程でした。膝サポーターをしていたのですが、やはり下山途中から痛みが出てしまいました。また、濡れた木道で滑って転んでしまいましたが、腰のヘルニアの方は大丈夫だったようです。

 

 

 

 

家形山 2017年9月5日

休みで快晴というのは何と7月下旬の月山山行以来です。今年は、夏を経験しないまま秋に突入してしまいました。とにかく夏を取り戻したい!という気分でいっぱいなので、今日は手っ取り早く森林限界を散歩できる浄土平スタートとしました。

 

ヤマハハコが咲いていました。北朝鮮の動向が気になります。「今は対話の時期ではなく、更なる制裁が必要なんだとか・・・」私はやっぱり対話だと思うんですが。

 

シラタマノキも咲いています。学校では2学期が始まる季節。中高生の自殺がニュースで流れています。ご本人は閉塞感で考える余裕も無いのでしょうが、世界中旅してから死んでも遅くないのではとオジサンは思ってしまいます。

 

鎌沼を見ながら一切経山へ標高を上げて行きます。

 

ウメバチソウも咲いていました。

 

一切経山のてっぺんからは魔女の瞳を見ることができました。目指す家形山はその奥の小高い丘です。

 

エゾリンドウが沢山咲いていました。

 

家形山へ登る途中、エゾリンドウ越しに一切経山を振り返ったところ。

 

家形山山頂です。ここから西へ吾妻連峰の縦走路が伸びておりまして、先日の3連休に二十年以上ぶりで行ってみようと思っていたのですが、雨で中止となってしまいました。今日のコンデションなら行けそうですが残念ながら明日は仕事なので、気ままに山歩きするわけにも行きません。ここから引き返すことにします。

 

下山路は鎌沼周遊ルートを行くことにしましょう。天気が良いと本当に楽園ですね。数日間ここでのんびりしたいなぁ・・・下界の事情もあるので先へ進まねば。

 

湖畔の水辺には食虫植物のモウセンゴケが沢山ありました。

 

今日は晴天の中距離にして11キロ、4時間の楽しい散歩ができました。山道はもっと先へ先へと続いているのに帰らなければならないのが辛いところです。踵を返す時・・・期限を決めずに大陸を横断するような旅行がいかに贅沢なことであることか実感する瞬間です。

 

下山後は野地温泉で汗を流して帰宅しました。(今日の温泉はお客さんいっぱいで撮影できず、写真は数年前に自分んで撮影したもの)

 

 

 

 

夏の無い夏、終了・・・ 2017年8月29~31日

お盆休みは無いけれど、8月後半には3連休がある、2泊3日と短いのはしょうがないけれど飯豊か吾妻の縦走登山としたいなぁと思って計画を練りに練って楽しみにしていました。ところが今年は太陽が全く出てこない。毎日雨、雨、雨続き。長期予報では東北地方もお盆はダメでも8月下旬には天気が回復するはずだったのですが、直前になって見れば、未だ雨を降らせる前線が居座っておりました。天気が悪いのならばと山はあきらめ温泉ドライブに変更です。それにしても、夏はどこへ行ってしまったのか?

 

お隣の山形県へ来てみました。まずは蔵王の硫黄泉に浸かるとしましょう。

 

同じく蔵王の共同湯「川原湯」。

 

湯舟の下から源泉が噴出しています。以前は格子の隙間から湯舟の底に手を入れられ、腕時計なんか落としたら大変みたいな感じだったのですが、今日来てみると、湯舟の底は縦に横に板がしっかりと張ってありました。前のほうが良かったなぁ。

 

道の駅大江のすぐ横には舟唄温泉柏陵荘があります。入浴料200円の地味な温泉施設だったけれど、ここがとにかく最高でした。しょっぱい硫黄泉なんです。お湯の感じがとってもよろしい。何と今回の旅行で3日連続3回も入浴してしまいました。いつも混んでるので湯舟の写真撮影はできませんでした。

 

休み2日目もどんより曇り空。山登りをする気も起きず、6時から営業している舟唄温泉に入った後は寒河江市のすきやで「まぜのっけ朝食」を食べて朝日連峰周辺へ釣りに出かけてみます。

 

が、ちいさなイワナがかかるのみ。自分としては山形の朝日連峰のイワナの宝庫へ来たつもりでいますが、考えてみれば、大都市である山形市から、らくらく1時間か2時間でアクセスできる渓流、それなりにすれているのもうなづけます。渓流釣りは人が行かないところを狙って行かねばと思うのですが、何せ、わが国ニッポンは狭い、どこへ行っても釣り師ばかりでなかなか難しいです。カナダは渓流釣りの楽園だったなぁ・・・

 

2日目も同じく道の駅「大江」に宿泊。3日目朝同じく舟唄温泉に3回目の入浴。天気がマシなら月山登山も考えていましたが、天気はやはり曇天。喜多方経由で我が家へ戻りました。福島へ戻るともう秋の空気。夏はいつ来るのかと楽しみに待っていたのに、今年は来ないまま秋になってしまったようです。

 

 

 

須賀川花火大会 2017年8月26日

福島県に住むようになってもう12年にもなります。我が家の近く須賀川市では毎年花火大会が盛大に行われているのですが、まだ2度しか見に行ったことがありませんでした。

 

昨年も仕事が遅番で行けませんでしたが、今年は早番です。雨も降らなそうだし、行けるときに行っておこうと思います。

 

とはいっても、車で行くと渋滞に巻き込まれてしまいます。JRの臨時列車でアクセスする手もありますが、今回は小回りの利くスーパーカブで行ってみることにしました。

 

見る場所も市内ではなく、打ち上げ場の裏側の高台へ伸びる道へ。

 

目を付けていただけあって、すでにその高台の道にはびっしりとキャンプ用イスを並べたりして人がいっぱい。

 

カブだったので、空いたスペースに路駐して、眺めの良い場所をキープすることができました。

 

カメラに打ち上げ花火モードがあったので、これで撮ればいいんだろうと思っていたら、シャッタースピードが遅すぎるのかどれもお化けのような写真になってしまい焦りました。

 

カメラの設定を色々変えて試し撮りすること約30分、何とか落としどころを見つけて一件落着。いや~焦りました。前半の花火、カメラいじりに忙しくてほとんど覚えてません。登山用ヘッドランプ持って行って良かったです。周囲が真っ暗なので、カメラをあれこれいじるとき役に立ちました。

 

絞りを一番明るくして、それに合ったシャッタースピードにして、ホワイトバランスは-1.0、ISOはオートにすることにしました。もっといろいろ良いやり方あるのかもしれませんが、どんどん花火が上がってくるので、もうその設定一本で行くことに決定。

 

ここに並べているのはその中でも上手く撮れたうちの10枚ほどです。シャッターはその10倍以上切りました。

 

でもやっぱり、実物には叶わないなぁ。

 

今度は、カメラ無しで花火に集中して見てみたいかも・・・

 

 

 

 

天狗山 2017年8月20日

もう何日連続で太陽を見ていないでしょうか。例年なら真っ黒に日焼けしている8月後半のはずですが、顔も両腕も白いままです。今日も休みですがどんよりと暑い雲に覆われていますが、雨が降っていないだけまだ良いかと思い、白河市の天狗山へ登りに行くことにしました。目の前の山が天狗山です。

 

登山口に到着。地味な山なので日曜日というのに駐車場に車はありませんでした。

 

登山道はよく整備されていてストレスなく進むことができます。後は雨が降らないのを祈るだけ。

 

なかなか見事な森が続きます。

 

もしこの山が北海道にあったなら、山スキー向きの手ごろな低山になるでしょう。福島県白河市の標高600Mの山なので余程のドカ雪が降らないとスキーはできないだろうなと残念に思います。それにしても、良い感じの斜面が続きますね。

 

山頂到着。

 

山頂北側には白河市表郷集落が眼下に望めました。やっぱりどんより曇り空。

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は白河市表郷地区の人気ラーメン店「たいち」へ。白河市はラーメン激戦区でレベルの高い店がたくさんあり、日曜日ともなると県外からも食べにくる人で行列ができる店も多いんです。ここ「たいち」も周辺は田んぼの広がる過疎地域でありながら、しっかりと行列ができていました。チャーシューワンタンメンが1000円。トラ系に比べると細めの麺が新鮮な食感。とにかくスープが美味しかった印象。もちろん、麺もワンタンもチャーシューも美味しくて大満足、また来たい店です。

 

帰りに矢吹町の温泉に入って、鏡石町の図書館に寄って帰宅。こんな感じで夏は終わってしまうのかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

惣山(そうやま) 2017年8月14日~15日

今年のお盆休みは8月14、15日の2連休。吾妻連峰を1泊2日の避難小屋泊りの縦走計画を立て、朝4時に家を出たのですが・・・やはり天気はどんより曇り空、どころか雨がぽつぽつと降っています。本宮市の松屋で朝食を食べながら計画を練り直しました。今年の東北地方の夏は低気圧が居座って動きそうもなさそうです。日本海方面へ進むほど天気はマシな様子、ということで会津まで移動しましたが晴れているわけではありません。2連休しかないので、思い切って新潟や山形まで移動する気も起きず、会津の沼沢湖畔で読書でもしながらのんびりと休暇を楽しむことにしました。

 

沼沢湖畔のキャンプ場は、流石にお盆休みとあって家族連れでにぎわっていました。気温も高くないんですが子供たちは湖水浴されていました。何だか寒そう・・・

 

あまりぱっとしない天気ですが、とりあえず雨は降らなそうなので沼沢湖の外輪山である惣山へ登って見ることにしました。標高は800Mほどですが一応福島100名山です。

 

何とも趣のない山頂でした。

 

せっかくなので往復ルートではなく、沼沢湖を一周するようなルートを辿ってみることにしました。

 

基本的に、みはらしのあまりよくない森の中の道ですが、時々湖が見えるポイントもありました。それにしても地味だなぁ。

 

夕方、沼沢湖を一周して戻ってきました。合計12キロほどの散歩、雨も降らなかったしヘルニアの良いリハビリになりました。

 

惣山のGPSトラック。

 

早戸温泉「つるの湯」で汗を流します。ゆったりと流れる只見川沿いの露天風呂です。今晩泊まる場所は道の駅奥会津。奥会津はコンビニもスーパーも無いので、山用に準備していたマボー春雨とウイスキーで夕食を済ませました。

 

道の駅奥会津で朝を迎えましたが、雨です。山登りどころか、釣りをする気にもなれません。

 

只見川はこんな感じのどんより風景。これはこれで綺麗ですけどね。

 

朝っぱらから玉梨温泉共同湯へ。

もう帰ろうか・・・温泉の後は。中通りへ車を走らせることに。

 

白河で昼時になったので、お気に入りのラーメン屋を何件か回るもどこも長の列。そういえば今はお盆休みでした。なので、お隣西郷村の地元の人向けの白河ラーメン店「みつわ亭」へ。ここは、並ぶことなく食べることができました。味も悪くないです。

 

なんとも不完全燃焼なお盆休みとなってしまいましたが、数か月前から比べるとヘルニアの状態も格段に良くなっています。山歩きが普通にできることを幸せと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

花の山、流石山へ 2017年8月3日

東北地方も梅雨明け宣言されたものの、晴天とは程遠い天気が続いています。週間天気予報も1週間先まで雲り続き、天気が期待できないならば、せめて高山の花に癒されたいなということで、知る人ぞ知る花の宝庫、裏那須の流石山(ながれいしやま)へ行って参りました。

 

歩きだして30分ほどは花も見かけませんが、大峠まで登って来るとタカネニガナが迎えてくれました。

 

珍しい、ホトトギスも咲いていました。

 

カラマツソウ。

 

こんにちは!けんいちです。大峠到着、ここからが花の名所なんですよ。

 

ハクサンフウロとシモツケソウ。

 

流石山へ向かって登山道を登って行きます。一面の花畑が続いていました。これはシモツケソウです。

 

ミヤマシャジンがあちこちに群生していました。

 

ミヤマシャジンに接写。

 

シモツケソウの群生地。

 

ミヤマトウキ、まるで打ち上げ花火のよう。

 

ヤマハハコです。

 

ハクサンフウロ。

 

三本槍が岳方面を望む。

 

一瞬姿を見せてくれた那須連山。

 

ニッコウキスゲはもうそろそろ終わりです。

 

クルマユリは最盛期でした。

 

タチギボウシ。

 

シュロソウ。黒くて地味ですが、これでも満開の花を付けています。

 

これも地味な花ですね。ノギランです。

 

ウツボグサ。

 

流石山山頂到着。昼食はスリランカカレーラーメン。まあまあ、美味しかったかな?日本は新製品出すためにいろいろ企画しますね、確かにご苦労様と思うけど、そんなに新しいこと考えなくても進歩が無くても、別にいいんじゃないの?と思ってしまいます。

 

雨にこそあいませんでしたが、どんよりした空の下、無事下山し帰宅しました。天気の悪いときでも、花の多い山ってやっぱり良いですね。

 

 

 

 

 

南会津釣行 2017年8月1日

8月になりました! が・・・梅雨明けはまだです。いったいどうなってるのやら。今日の天気もいまいちで小雨も降っているので山でのハイキングはやめて渓流釣りへ行くことにしました。

あまり気合は入れず、南会津の共同湯にゆっくり浸かったり、車中泊仕様の車のベッドスペースに寝転んで読書をしたりで、時々釣りという感じ。

 

1発目にルアーに喰いついてきたのはイワナ。

 

なかなか引きが強かったのもうなずけます。サイズは27センチありました。

 

次にヒットしたのはヤマメ。今日はどうも、大物がかかる日のようです。なんと30センチありました。尺イワナは釣ったことがありましたが、尺ヤマメは人生初です!

 

27センチのイワナと30センチのヤマメ。今日はもう充分、まだ、陽は高いですが家に帰ることにします。

 

とりあえず塩焼きでしょう。食べるなら、もう少し小さいほうが美味しいのかもしれないけれど、皿から大きくはみ出ていることに自己満足・・・

 

 

 

 

船形山 2017年7月27日

2連休の1日目は月山でした。さて、2日目はどうしようか・・・。鳥海山も良いけれどもう何度も登っているし、岩手山へも行きたいけれどちょっと遠い。で宮城県の船形山に決定。雪のある時期にスキー登山で1回、雪の無い時期に1回訪れていますが、それももう10年以上前のこと。山形から宮城県へ移動して道の駅で車中泊しているところです。

 

船形山はなだらかな山容で、すそ野が広く、何通りもの登山道が開かれています。今回は最短ルートの大滝野営場口から入山します。すでに車が2台停まっていましたがどちらも関西と中部ナンバー。最近は100名山に飽き足らず、200名山、300名山を登りながら日本各地を登山旅行されている方も多いようですね。

 

昨日の月山と比べてしまうと、全くパッとしない笹だらけの登山道、花も見当たりません。

 

それでも、エッチラオッチラと高度を稼いで行くと、展望だけは見事になってきました。

 

山頂方向への道しるべ。同じ宮城の山でも、一応日本200名山ですが100名山の蔵王とは全く雰囲気が違いますね。地味です。

 

ようやく山頂が見えて来ました。まだ、誰とも会っていません。昨日の月山は人だらけだったのに・・・

 

山頂到着。360度の展望がありました。花もなく、訪れる人もなし。

 

無人の山頂小屋があります。10年以上前に来た記憶がちょっとだけよみがえってきました。そういえば、こんなんだったかなぁ。

 

往復4時間のハイキングでした。下山後、周辺の川で釣りをしてみました。ルアーをイワナが追ってくれるものの、食いつくには至らず釣れませんでした。

 

宮城から福島へ移動して結局は土湯温泉のこけし湯に浸かって帰宅しました。

今回は何と言っても、花の宝庫として月山のすばらしさを再認識しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月山 2017年7月26日

東北地方、なかなか梅雨明けしませんね。梅雨前線が北へ南へ行ったり来たりして各地で豪雨災害が起きています。昨日、25日は秋田県で豪雨、そして26日の今日は関東まで梅雨前線が南下するそうです。26、27と連休だけど、どこへ行ったら良いものやら・・・

26日(水)の福島は関東の影響を受けて曇りの予報、思い切って北上してしまえ!と昨日、25日に仕事を終えてから車で山形県の道の駅まで走って車中泊。翌朝6時前に起床してローソンでコーヒーとサンドイッチの朝食を取り、月山登山口へ。駐車場にはすでに沢山の車が停まっていました。

月山といえば姥沢口から毎年春スキーに訪れていますが、今日の弥陀ヶ原口からの入山は20年以上ぶりです。20代前半の頃といえば、遊びというと、山登りとキャンプとバイクツーリングしか知りませんでした。休みのたびに登山靴を履いてリュックを背負ってテントを担いで、あちこちバイクで行っていました。前回このルートは深い霧で何の展望もないまま歩いていたことが記憶に残っています。寒かったように覚えているので季節は晩秋だったのかもしれません。

今日は快晴です。20年以上前の記憶をたどりながらのんびりと登って行きたいと思います。

 

歩き始めると、いきなり絶景の弥陀ヶ原湿原が現れました。東北地方では飯豊や朝日連峰でもこのような楽園のような場所はありますが、それは、延々と標高差1000メートルの急騰を5時間登った末に現れるということになっているのに、何の苦労もしていないうちから見れてしまって申し訳ない感じです。

 

湿原の中の池、池糖にはサンショウウオでしょうか?イモリでしょうか?元気に動き回っていました。

 

ニッコウキスゲもあちこちで咲き乱れています。

 

弥陀ヶ原湿原は花でいっぱいでした。これはヨツバシオガマ。

 

キンコウカ。

 

タチギボウシ。

 

さすが月山、修験道の方々も登って行かれます。

 

弥陀ヶ原湿原の終わりから山頂方面を望みます。雲一つない良い天気。

 

湿原が終わったので、しばらく花はないんだろうなと思っていたら、山頂まで花畑が切れることなく続いていました。これはトキソウという珍しい貴重な花。道の傾斜も緩く、延々と続く花畑。まさに理想の散歩道という感じ。

 

タテヤマリンドウ。

 

風もそよ風。お花畑はまだまだ続きます。

 

イワイチョウ。

 

可憐なコイワカガミ。

 

岩に咲くチングルマ。

 

ミヤマシオガマの紫が目を引きます。

 

大分標高も上がってきました。湯殿山も顔を出しました。手前は品倉山、春の山スキーではおなじみの山域ですが、夏に来るのは初めてで新鮮です。

 

木道の先には月山山頂が見えて来ました。

 

岩の間に咲くミヤマウスユキソウ。エーデルワイスというやつです。

 

月山山頂に咲く、ハクサンフウロ。

 

近くにショウジョウバカマも咲いていました。

 

イワギキョウ。

 

モウセンゴケ。

 

月山神社と山頂小屋。

 

姥沢口方面の眺め。

花と景色の素晴らしい充実した5時間のハイキングでした。ルートも長すぎず、展望も良く、花畑が続き、傾斜も緩く、これほど完璧なコースはなかなかないんじゃないでしょうか。山へ行ったことのない方が来たら虜になってしまうんじゃないかなと思いました。

 

今日のGPSトラック。毎年来たいと思うくらい素晴らしいルートでした。

 

肘折温泉で汗を流しました。

さて、明日はどこへ行こうか・・・