ぽこけん

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那須・朝日岳 2017年11月22日

今年は雪が降るのが例年より早いようです。平地では積もるほどの積雪はまだありませんが、比較的標高の高い山なら雪山を楽しめそうかと思って今日は那須岳まで足を伸ばしてみました。

 

登山口ですでに標高1400Mあるので、樹林帯をすっ飛ばしあっという間に森林限界に出れるのがこのルートの魅力です。半年ぶりに雪の感触を楽しみながら登っていきます。

 

目の前は茶臼岳。まだ早朝というのにもう下山してくる人がいました。三斗小屋のでも泊まったのでしょうか。

 

風もなく、素晴らしい天気です。

 

峰の茶屋避難小屋到着。強風時には体が飛ばされてしまいそうで、ここまでたどり着けないこともあるのですが、今日は穏やかでした。

 

奥に、目指す朝日岳が見えて来ました。

 

片側崖っぷちの登山道を行きます。鎖があってつかまることはできますが、あまり気分の良いものではありません。

 

1896Mの朝日岳山頂に到着しました。

 

山頂から茶臼岳方面の眺め。雲がかかってきているから、こっちに登って正解でした。

 

山頂に居た小さなお地蔵さん。

 

今日のGPSトラックです。

 

お昼前に下山して、小鹿の湯の硫黄泉にゆっくりと浸かりました。

 

白河ラーメン「たいち」で手打ち中華大盛りを食べてから帰宅。

ここ数年、暖冬とか雪不足とか言われていますが、今シーズンは雪の多い寒い冬になって欲しいと期待しています。

 

 

 

 

北茨城あっちこっち 2017年11月17日

福島では紅葉はほとんど終わってしまったので、茨城まで日帰りドライブで南下し、あちこち行ってみることにします。まず訪れたのは竜神峡の竜神つり橋。バンジージャンプができるそうです、私は怖いので無料でも嫌ですが、1回飛ぶのに1万6000円もかかるのだとか。

 

せっかく来たので、料金270円(JAF割)で吊り橋を渡ってみることにしました。天気も眺めも良いのですが、紅葉の色付き具合はイマイチです。

 

次に花貫渓谷へ行ってみました。ここも思ったほど色付いていなくて残念。

 

平日というのに紅葉狩りのお客さんがたくさん来ていました。

 

お昼は高萩市内のとんかつ屋へ。地元で人気のようで、お客さんいっぱい来ていました。ロースかつランチが980円。

 

午後は、北茨城市に映画フラガールのロケ地があるというので訪ねてみることにしました。炭鉱長屋として撮影された場所だそうです。今でも住んでいる人がいました。

 

そういえば、映画の中でこんなところあったような。

 

最期に、じゃなかった最後に温泉です。北茨城の湯の網温泉「鹿の湯松屋」。底が見えないほどの茶色い湯。レトロ感たっぷりです。

 

効能です。

 

待合室の扇風機もレトロ、ポスターは何年前の物なのか。

 

最近は、日が暮れるのが早いです。家まで車で2時間かかるので、ここから帰ることにします。普段あまり来ない北茨城エリア、なかなか新鮮で楽しかったです。

 

 

湯ノ岳・みろく沢炭鉱跡 2017年11月13日(いわき旅行その2)

いわき市から大きく見える標高590Mの湯ノ岳。車でも頂上までいける山ですが、登山道もあるということで探してみますがなかなか見つかりません。

 

かつて炭鉱でにぎわった川平地区の住宅の横にある、炭鉱神社跡の常夜灯、ここから登り始めます。道路沿いには看板ひとつ出ていないので探すのに苦労しました。おまけに、車を停めるスペースが近くにないので、公共バスの回転スペースの一角に停めさせてもらいました。

 

常夜灯の奥の道標を見つけて一安心。道が整備されてればよいのですが・・・

 

登る人はいるのだろうかと思うようなうっそうとした杉林を進んで行きます。

 

写真ではわかりにくいですが、高速道路に架かった橋を渡って行きます。ここも登山道の一部です。

 

しばらく高度を稼ぐと開けた広葉樹林の森になり、気分も明るくなってきました。道も整備されており、まずまず登りやすいです。

 

標高差500Mを2時間ほど歩いて山頂到着。

 

展望もなく、電波塔のような施設が建ち並び、車道が通じている山頂です。帰りは車道を歩いて降りてみることにします。

 

車道を下りながら太平洋が望めました。

 

湯ノ岳のGPSトラックです。昨日と今日で歩いた距離は25キロ。標高差で1700Mを登り良い運動になりました。

 

昼食はいわき市内でとんかつ。

 

午後は再び登山口付近まで戻って、みろく沢炭鉱資料館を訪ねてみることにしました。

 

いわき湯本温泉一帯はかつては日本でも有数の石炭産業地で、1976年の閉山まで120年間炭鉱の町として栄えていたそうです。

 

石炭産業が廃れて、炭鉱が閉山し現在のスパリゾートハワイアンズができるまでの流れは映画フラガールに詳しく描かれていますよね。私は、あの映画が大好きでもう3回見ました。

 

当時はこの辺り一帯にこのような炭鉱長屋が広がっていたことでしょう。

 

当時の写真もたくさん展示されていました。

 

炭鉱で使っていたヘルメットなど。

 

これは炭鉱入り口を再現したものです。周辺は遊歩道になっていて、実際に使っていた坑道跡も見ることができました。

 

国道沿いにある石炭博物館のほうも見学したかったのですが、時間切れです。夕方、近くの共同湯「さはこの湯」で汗を流してから帰宅しました。なかなか充実したいわきでの2日間でした。

 

 

 

 

滝沢渓谷・明神山 2017年11月12日 (いわき旅行その1)

標高の高い山ではすっかり葉っぱが落ちてしまったけれど、低い山はどうかなと向かったのは矢祭町の滝沢渓谷。矢祭町は東北地方で最も早く桜が咲く地域。ということは、紅葉が最も遅い地域でもあります。約3キロの遊歩道が渓谷沿いに整備されていました。標高270Mの駐車場付近は紅葉にはまだ早い状況でしたが、登っていくうちに少しづつ葉の色が変わってきました。

 

標高570Mの頂上付近がちょうど見ごろでした。頂上といっても車でも行くことができ、お蕎麦屋さんまでありました。ずっと渓谷沿いを歩けるし、歩道も整備されていて気軽に歩けるので毎年来てもよいかなと思いました。

 

国道349号線沿いにあります。渓谷のGPSトラックです。

 

塙町へ戻って手打ち中華「きせん」で大盛ラーメンをいただきます。相変わらず美味かったです。

 

塙町からいわき市へ向かいました。明神山の登山口がわかりにくく、探し回っていたらもう3時。この時期は日が暮れるのが早いので、急いで登山開始します。

 

地味な山ですが、道はしっかりと付いていてほっとしました。

 

うっそうとした暗い杉林を抜けると、広葉樹も目立つようになって少し明るくなってきました。

 

標高差300Mを小走りに登って752Mの明神山頂到着。

 

山頂からの眺めはなかなか雄大でしたが、ゆっくりしても居られないので再び走って下山します。

 

明神山のGPSトラックです。国道289号付近からも登山道があるようですが、見つけることができませんでした。

 

いわき湯元温泉の共同湯「みゆきの湯」に入浴。250円というのがありがたい。

 

今日は道の駅で車中泊、明日はいわきの湯ノ岳に登る予定です。

 

 

 

博士山 2017年11月6日

今日は、前々から気になっていた柳津町と昭和村にまたがる博士山へ登ってみることにします。夏場にも来てみたのですが、アブが多すぎて駐車場から出られずに引き返したことがありました。

 

いきなり急登がはじまりました。ロープと鎖を使って攀じ登って行きます。

 

足を滑らせたら大変です。

 

急斜面は怖くて嫌ですが、あれよあれよという間に高度を稼いでいけました。ここはしゃくなげの洞門というところ。大きな岩が真っ二つに割れた上に木が生えていました。

 

標高差約500メートルの急斜面を登って尾根に到着。

 

尾根の上の山道は歩きやすいです。

 

博士山が見えて来ました。

 

所々、展望の開けたところもあります。今日は風もなく、雲一つない快晴です。

 

尾根道からの展望。奥に見えるのは飯豊連峰です。

 

博士山の山頂到着です。登山口からの標高差約750メートル、2時間半かかりました。

 

山頂での昼食は、トムヤムクンヌードル、おにぎり、みかんです。

 

登りは急登だったので、下りはより緩やかな斜面のコースで下山しました。

 

帰りは下郷町の弥五島温泉で汗を流しました。

 

 

 

 

二ッ箭山 2017年11月1日

今日は、福島県浜通りにある二ツ箭山(ふたつや)に登るため、久しぶりにいわき市までやってきました。標高こそ700メートルちょっとと低いものの、鎖場の続く急峻な岩山で有名な山、駐車場も立派です。平日というのに登山者でにぎわっていました。

 

簡易マップによると、かなり鎖場が多いようです。

 

駐車場からしばらくは、農村ののどかな雰囲気の中の車道歩きです。

 

やがて道は沢沿いになります。急登が続きます。ストックは邪魔なだけなのでたたんでザックに仕舞うことにします。

 

岩と鎖が続きます。

 

ここを下らなければならないとしたら、引き返してしまいたいところですが下山ルートは別にあり、登るだけなら何とかなるかと下を見ないようにしてそろりそろりと登って行きました。

 

いやぁ、危ない道だなぁ・・・私はやっぱりなだらかな山の方が好きです。

 

女体山の頂上に攀じ登ってきました。隣の男体山のピークが突き出しているのが見えます。

 

女体山から下山ルートの月山方面を望みます。あれなら楽に下れそうです。

 

月山から男体山、女体山の岩山を望んだところ。ここからは、平凡な山道を下って行きます。

 

今日のGPSトラックです。鎖場は怖かったですが、印象的な山でした。また別の季節にでも再訪したいと思います。

 

下山後、いわき市のネパール人らしき人のやっているインドカレー屋へ。北インドカレーがメニューの中心でした。これはこれで美味しいんですけど、コックさんやスタッフが日常食べているネパール飯のを食べてみたいものです。

 

いわき湯本温泉で汗を流してから帰宅しました。これからスキーシーズンまでの間は低山ハイキングの季節となります。今まで登ったことのない福島の山にどんどん登って行きたいと思います。

 

 

 

紅葉&温泉・バイクツーリング その2 2017年10月25~26日

ライダーハウス風来坊のワカサギ釣りハウスで目覚めたのは早朝、外を見ると昨日と打って変わって快晴であります。出発してすぐセブンイレブンコーヒー、サンドイッチ、ベトナムフォーの朝食を取ってからは、裏磐梯の湖巡りです。裏磐梯にはたくさんの湖がありますがこれは曽原湖。山の上の方の紅葉は終わりかけ、湖面付近の標高で丁度良い感じでした。

 

これは曲沼湖。水深が浅いので波風が立ちにくいのでしょう。湖面に映る山々がきれいでした。

 

曲沼湖です。

 

レイクラインの紅葉も見事だけれど、黄色が多いのが残念。

 

次に西吾妻スカイバレーへ向かいました。紅葉はもう終わっていましたが、青空がとても気持ち良いです。

 

西吾妻スカイバレー、後ろに見えるのは磐梯山と裏磐梯の湖。

 

峠を越えると、そこは山形県米沢市。まずは小野川温泉へ向かいました。古い旅館の建ち並ぶ温泉街をぶらぶら歩いてみます。

 

ラジウム卵、売ってました。

 

温泉街の中央にあるのは共同浴場「尼湯」。入浴料は200円。

 

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。湯の華が舞っています。誰も入っていなくて貸し切り状態でした。

 

米沢市内に戻って昼食です。山形大学前の「やまとや」さん。

 

人気の野菜炒めしょう油ラーメンを頼んでみました。甘めのスープと縮れ麺が合っていて美味しかったです。大学前の食堂で量が多いのもここの特徴、以前、大盛を注文して食べきるのが大変だったので今日は普通盛りです。それでも、他の店の大盛くらいの量です。

 

米沢からは福島方面へJR沿いに、すれ違う車もほとんどない細い道を進んで行きます。ここは、JR大沢駅。知る人ぞ知る「大沢下り」の大沢駅。ここから電車とバスを乗り継いで天元台スキー場へ向かい、リフトトップから登り始め東大巓からここ大沢駅まで滑る、山スキークラシックコースでスキーでの移動距離19キロという超ロングコースです。懐かしく再訪してみました。また、挑戦してみたいものです。

 

さらに進んで、米沢八湯のひとつ、滑川温泉に来ました。紅葉も丁度良い感じです。

 

以前一度泊まったこともある滑川温泉福島屋旅館で日帰り入浴することにします。鄙びた感がすてきな温泉宿です。

 

渓流沿いの露天風呂に浸かります。泉質は硫黄泉です。雰囲気抜群、すばらしいです。

 

その後は福島市経由で夕方自宅へ戻りました。寒くなってきたので、もう今シーズンは乗り納めです。バイクのバッテリーを外して来年春まで冬眠となります。

 

 

 

紅葉&温泉・バイクツーリング その1 2017年10月25~26日

思えば7か月前、腰の椎間板ヘルニアになってしまったときは、今後一切バイクにも乗れず、スキーもできなくなるのではと絶望的な気持ちになったこともありました。身体が資本の介護職なのに、辛抱強く半年間も夜勤無しで事務仕事や軽作業のみに専念させてくれた職場のスタッフに感謝です。

10月後半の2連休、標高の高い山の紅葉は終わってしまったのでバイクツーリングで紅葉狩りへゴー!台風一過で晴天か?と思ったのですが、何と何と、郡山市から猪苗代町へ抜ける母成峠で雨が降って来てしまいました。

バイクで雨・・・この憂鬱感。レベルは色々ですがバイクに乗ったことが無い人にはわからないでしょうね。それでも、今日は良いのです。全然大したことがりません。なぜなら、どんなに雨が降ろうと、ライダーハウスに予約しているのでそこまで走り切れば快適な屋根が待っていてくれるからです。雨で一番辛いのは、欧米などの先進国で宿に泊まる当てもなく、いつやむのかもわからない雨です。

アメリカで野宿したとき、降りやまぬ雨で食料も尽きてしまい、思い切ってテントをたたんでずぶ濡れのまま野宿地から出発したところ、道が泥沼で進めずクラッチ板が故障。豪雨の中、壊れたバイクを押して地面の固い林道まで出たところで力尽きテントを張って眠り、翌朝アスファルト道まで2キロ歩いてSOSヒッチハイクをしたこともありましたっけ。その時は幸運にも親切な人に助けてもらいました。アラスカでは10日連続雨に降られました。そのうち1日は夏だというのに雪でした。雨というだけで色々な辛い思い出が頭を過ってしまいます。

 

吾妻山方面の展望は広けていますが、やはり雨です。

 

今日の宿泊地は裏磐梯のライダーハウスと決めていましたが、どういうルートで走るかは特に決めていませんでした。空を見ると会津方面に雨雲があるので東の福島市へ逃げることにします。途中紅葉と渓流がきれいでした。

 

福島市へ入っても雨は止みません。「お食事もできます・・・」の看板に誘われてあづま温泉で雨宿りすることにします。350円という料金もグー。泉質も炭酸水素・塩化物泉で1分間に100リットル以上のかけ流しと贅沢な日帰り施設。ですが、お食事に関しては、かつてやっていたことがあるのかわかりませんが、現在はカップ麺を売っていてポットが置いてある程度でした。雨宿りと昼食が主な目的である私は緑のたぬき150円を休憩室で食べたり、湯に浸かったり、高野秀行の「アヘン王国潜入記」を読んだりして2時間半ほど過ごしました。

ところで、私は最近高野秀行さんのノンフィクション紀行本が面白くて立て続けに読んでいるのですが、妻にこの高野って人の本面白いよと言ったら、知り合いだというのです。そういえば、妻も海外旅の書き手のはしくれでした。大したものです、今度紹介して~!

 

雨はなんとか上がってくれましたが、どんよりであることには変わりなし。福島市からレイクラインを通って裏磐梯への移動途中、中津川渓谷をまたぐ橋の上から撮影。福島県有数の紅葉の名所です。深い渓谷の場合、天気が良すぎるとコントラストが強すぎるので薄曇りくらいのコンディションも有りですよね。今日はどんより暗すぎですが、写真にしてみると快晴時にはないしっとり感がでていると思います。

 

午後4時ころ今日のお宿、ライダーハウス風来坊に到着。このライダーハウス、ユニークなのは冬季に湖のワカサギ釣りに使うハウスを夏場ライダー向けに開放していること。

 

裏磐梯をひとことで言えば高原リゾートです。私ら夫婦もアウトドアで1年中お世話になってます。信州、北海道、北欧、カナダ、アラスカと見てまわりましたがクオリティーでは負けてないと思います。私たちぽこけん夫婦が福島へ住むことになったきっかけが、湖と山の織り成す裏磐梯の美しさです。

 

この、わかさぎ小屋、とっても快適です。1泊1000円!夕食は数キロ先のセブンイレブンで調達しました。WIFIもあります。セブンイレブンのキムチチゲをつまみつつ、「世界の村で発見!こんなところに日本人」を見ながら夜は深けて行きます・・・

 

 

 

 

 

紅葉の磐梯吾妻スカイライン 2017年10月12日

昨日は霧の中での那須岳ハイキングでした。残念ながら今日も天気が良くないのでハイキングはやめて紅葉ドライブに磐梯吾妻スカイラインへ来ることにしました。スカイライン前半、紅葉の色付き具合は素晴らしいものの、残念ながら暑い雲に覆われていました。ところが、浄土平過ぎたころから太陽が顔を見せ始めました。

 

やはり、太陽の光があると紅葉の色も映えます。

 

素晴らしい。今年の紅葉は鮮やかですね。赤と黄色がはっきり出ずに茶色っぽい年もありますから。

 

望遠で狙ってみます。

 

休日ともなるとかなり込み合うんでしょうね。

 

つばくろ谷付近も紅葉真っ盛りでした。

 

つばくろ谷に架かる橋。

 

ラッキーにもスカイライン後半で太陽が顔を出してくれ、紅葉の鮮やかな写真を撮ることができました。

 

 

三本槍岳 2017年10月11日

なかなか休みと晴天のタイミングが合いません。今日、10月11日の福島は曇りのち雨。北より南の方が若干好天とのことで、那須岳へ紅葉狩りへ行って参りました。登山口はマウントジーンズスキー場、ロープウエー利用で中の大倉尾根に取りつきました。

 

私たちぽこけん夫婦は、今から20年ほど前、那須高原に5年間住んでいたことがあります。マウントジーンズスキー場のシーズンパスを買ってテレマークスキーを覚えたのもそのころでした。この尾根は何度もスキーで登っては滑り下りたことがあり懐かしいです。今はここから50キロほど北に位置する福島県天栄村に住んでおり、訪れる頻度も少なくなりました。

 

久しぶりに訪れましたが、紅葉と一定の緩い斜度の登りに癒されました。人に寄って好みは色々でしょうが、私はやはりゆるい傾斜に心惹かれます。山は大好きなんですよ、でも傾斜の緩やかさに美しさを感じるタイプなんんです。平らな湿原なども大好きです、登山というよりは、ハイキング、ピクニックまたは散歩やぶらぶら歩きという方が好みなようです。この尾根はそんな私にピッタリです。

 

紅葉的には大当たりなはず。雲りでもしかたないかと思って今日来てみたものの、ガスではどうしようもありません。何とか50メートル先あたりまでは見えますが、その先は真っ白の霧。

 

深い霧の中、日本100名山でもある三本槍岳に到着。

 

下山時、少しですが霧が薄くなる瞬間もあり展望を楽しむことができました。

 

登って来た中の大倉尾根をスダレ山中腹から望みます。

 

もちろん、晴天と雲一つない青空を望んで登山しているのですが、霧は霧で美しい。一瞬も留まることなく風に乗って動いているなぁ。

 

朝日岳方面の霧が薄くなる瞬間も数十秒ですがありました。

 

極めつけがこれ。ワーッと霧が去った後に、再び真っ白な世界に覆われるつかの間の山肌。晴天なら文句ない良い写真が撮れたであろうポイントです。晴天と紅葉が間違いなく良いには決まっていますが、なかなか休みと天気のタイミングが合わない。今日は今日、これはこれです。負け惜しみかもしれませんが、晴天時の写真より今日の僅かなシャッターチャンスに捕らえたこの写真の方が好きかも・・・

 

今日のGPSトラック。

 

下山後は白河温泉弁天荘へ。