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ガス欠&寄り道でホイアンにたどり着けず 2014年1月2日

ガス欠&寄り道でホイアンにたどり着けず 2014年1月2日

今日はゴックホイを出発し、海辺のホイアンまで行く予定でいましたが、寄り道したり、ガス欠騒動があったりしてたどり着けず、国道14号線のカムドゥックで泊まることになりました。

 

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ゴックホイの町で朝食を食べていくことにします。何度食べても飽きないいつものフォー、25000ドン(125円)。今日の店のフォーはちょっと薄味系でした。

 

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お店のお姉さんはスマホ中、店に出入りする猫がいて可愛がっているようですが、特に名前は付けてないそうです。

 

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国道14号線を北上していくと、集落の所々にとんがり屋根の変わった建物が目立つようになってきました。面白そうなので、吊り橋を渡って行ってみることにします。この吊り橋、細くてユラユラ揺れるのでバイクで走るとちょっと怖かったです。

 

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何族かは分かりませんが、少数民族の建物のようです。中から、子供たちの声が聞こえてきます。ここは学校のようです。

 

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写真を撮っていると、私たちに気付いた子供たちが高床式のテラスにでてきました。ハローなどと言って手を振ってくれています。先生に呼ばれて中に戻った子供たちですが、竹の壁の隙間から覗いてる目が見えたりして可愛かったですよ。

 

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こちらは別の集落のとんがり屋根です。この子たちは、学校帰りのようです。

 

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今や、皆さん、民族衣装は着ていないし、家もトタン屋根の煉瓦やブロック塀に住んでいます。スマホなんかもやってる村人も多いんだろと思います。便利な時代になり移動はバイクになっても、集会所など、大事な場所は伝統的な建物でなければならない、という意識があるからこれだけの建物がたくさん残り、使い続けられているんでしょう。茅葺きなので定期的にメンテナンスも必要で大変だろうと思いますが、これからも守り続けて欲しいなと思います。

 

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私たちの持っているロードマップで見ると、ダックグレイという町にベトナム戦争時代の捕虜収容所があると書いてあります。ダックグレイの町で収容所について聞いてみると、わからない、という人も多かったのですが、年配の人に聞くと14キロ行って右に曲がってまた25キロ、と地図を書いてくれました。これがそのとき描いてもらった地図です。

 

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収容所までの道は展望も良く、ツーリングの好ルートが続きます、ただし、路面はまだ舗装されていないところもあるので、飛ばし過ぎは注意です。

 

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教えてもらった距離は間違っていて、実際は11,5キロ進んで右に曲がって10,5キロでした。でも、何とか到着。

 

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収容所は3方向に展望の開けた、天然の要塞のような位置にありました。現在、観光地にするべく整備中のようで、現場監督のような方が良く来たねぇ、という感じで言葉は通じないながらも大歓迎してくれ、内部を案内してくれました。

 

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ダックグレイ収容所から、国道14号線に戻り北上を続けます。「注意」は「CHU Y」ベトナムでもチュウイと呼ぶのかと感心していたら、その後、ガソリンタンクがエンプティーになっているのにスタンドがなかなか現れず、ついに、けんいちのDream号がガス欠でプスンッと止まってしまいました。しかたなくぽこゆうこのWave号と紐で結び、引っ張ってもらうこと約5キロ。

 

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バイクの修理屋でガソリンを売ってもらいました。1リッター30000ドン(150円)。市場の2割増しの値段はまあ良心的。ガソリンがここで手に入って良かった。

 

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いろいろあったので、お昼ご飯が3時過ぎになってしまいました。会計で2人で100000ドンを請求されましたが、スープも付いて来ないし、肉も骨ばかり。金額ほどの内容ではないので、半額の50000ドン(250円)が妥当と思って渡すと渋々という感じで受け取りました。お店としては、ぼったくり大作戦失敗、というところでしょう。ベトナムのお国柄でしょうか、3週間旅をしてみて、高い値段を請求されるというのが、数回ありました。

最近行った中では、タイ、マレーシア、台湾、韓国などでは不当な請求はほとんどないので、気にすることはないし、料金をいちいち確認してから注文するのは野暮な感じがしてしまいます。

過去旅行した国では、エチオピアやエジプトやインドなどの観光客が多い地域では、高い確率で不当な請求をされるので、事前に料金を確認するような癖が付いてしまっていたこともありました。

ベトナム、まだ、3週間なのでわかりませんが、今まで旅行したインドシナ半島の国々の中では、お金のトラブル多目なのかなという印象です。どこへ行ったとしても、相場の数倍の不当な請求をされていると思ったら、相手の求める金額を払うのではなく、自分の納得の行く金額を支払うことだと思います。大抵、相手が納得するのに1分も掛かりません。

カムドゥックの町に近付くともう夕方近く。とても、ホイアンまでは行けません。今日はカムドゥックで泊まることにします。小さい町ながら、ぐるりと町を一周宿すると宿は5軒ほど見つかりました。郵便局が母体らしいブーディエン・フォクソン・ホテルに泊まることにします。1泊200000ドン(1000円)でした。まあまあ快適な宿です。

 

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カムドゥックまでのルート

 

明日こそは、ホイアンへ行けるかな?

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コメント

  • hide より:

    茅葺屋根の角度では葺き替えはそうとう大変そうです。

    ガス欠はポコさん牽引で対応できてよかったですね。

    ぼったくり食堂に対抗できるなんて、流石旅慣れてます、天晴れ!

  • ぽこけん より:

    hideさん、本当に葺き替えは大変でしょうね。でも、これだけ恰好の良い屋根は世界中探してもなかなか無いと思いますので伝統を受け継いで行ってほしいと思いました。

    ガス欠、参りました。2台でよかった。

    ぼったくり食堂への対応、後から来る旅行者のためにも、相場の何倍ものお金を払うのは良くないと思うし、たとえ数百円でも、悔しいものですよね。

  • メガラッキー より:

    ガス欠では、てっきり1台でガソリンを買って戻ってくるのかと思ってましたが、その手があった!

  • ぽこけん より:

    メガラッキーさん、もう1台も同じペースで給油しているので、ギリギリでした。山の中の道なので、別行動でお互いガス欠になったら大変です。牽引はコツがいるけれど、ロープももっていたし(洗濯物用)、近くを歩いている人が親切にコツを教えてくれました。ベトナム人、親切ですよ。

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