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北朝鮮旅行 その5 (平壌市内観光2日目 2013年9月6日)

北朝鮮旅行 その5 (平壌市内観光2日目 2013年9月6日)

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今日は北朝鮮でも景観の美しいことで知られる妙香山へ行く予定でしたが、洪水のため道路が寸断されてしまったため予定変更です。しかも、リクエストしてみた動物園は今修理中で休園中、サーカスは公演日が合わずに観ることができないということ。お任せコースでお願いしたところ、最初に案内されたのがここ。贈り物展示館。国内からも見学者がたくさん来ていました。大人の方たちですが、学生さんのようにきちんと2列に並んで見学するところがすごいなぁと思いました。

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左は贈り物展示館のガイド。国内外から金日成、金正日にプレゼントされた品々が展示されているそうです。金日成、金日成には様々なプレゼントが届くけれども、偉大なお二人は決してそれらのプレゼントを自分の持ち物にはせず、国民全体の持ち物として保存しているそうです。右は日本語に通訳してくれる私たちの専属ガイドです。

館内は床も壁も柱も天井も全て大理石でできていて、照明は豪華なシャンデリアでした。床を傷つけないためでしょうか、靴の上に専用の靴カバーを履いて館内へ入りました。贈り物は刺繍の施された屏風、貝殻で作った壺、木彫りなどの芸術作品をはじめ、テレビや携帯電話、家具、ゴルフや釣り道具などの実用品も展示されていました。館内は撮影禁止なので写真はありません。

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次に案内されたのは、平壌市内で一番標高が高い、といっても292メートルですが、竜岳山というところに行きました。麓には学生少年キャンプ場というのもあり、4月から11月まで学校の野外活動プログラムにそって行われるそうです。平壌市で学生時代を過ごした人なら誰でも一度はここでキャンプしたことがあるそうです。その竜岳山を車で登っていくとてっぺん付近に法雲庵という高句麗時代の仏寺がありました。

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ちゃんと、お坊さんも居ました。ガイドによると、北朝鮮では宗教と信仰の自由が保障されているということです。

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本堂には小さな仏像が置かれていました。

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昼食は石焼ビビンバですが、韓国で食べたものの方が美味しかったような気がします。

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昼食後はチュチェ(主体)思想塔へ行きました。塔の内部には高速エレベーターがあって、高さ150メートルまで登ることができます。エレベーターでの入場料はひとり10ユーロでした。チュチェ思想について詳しく知りたい方はこちら

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中に入ると世界80数か国の親善団体などから送られたという文字入りの大理石が埋め込まれていました。

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チュチェ思想塔、高さ150メートルからの眺めです。この立派なビル群は、たった1年間で建設されたという10棟ほどの高層住宅です。一番高いもので地上40階建てだそうです。家賃は無料だそうです。ちなみに、教育費や医療費も無料だということです。

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手前は大同江、左奥に見える三角形の建物は有名な柳京ホテルです。

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高さ150メートルまで登って平壌市内を360度眺めてみると、さすがに大きな街だなぁということが実感できます。右奥のツインタワーが街の中心部に位置する高麗ホテル、私たちが宿泊しているホテルです。

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そのあと、朝鮮労働党創設記念塔を見学してホテルへ戻ります。これは市内を走る路面電車です。

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こちらは、平壌市内の映画館前。上映している映画のポスターが並んでいました。手書きで味があってなかなか素晴らしいと思います。

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ホテルに戻ってきました。北朝鮮一の高級ホテル、高麗ホテルの外観です。私たちはツインタワーの右側の13階に宿泊しました。

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ホテルの部屋でテレビでも見てみることにします。外国人であれば、NHKワールドやアメリカのCNN、中国の放送も見ることができますが、せっかくなので北朝鮮の放送を見てみることにします。ニュースのアナウンサーは日本でもお馴染みのこの女性です。

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こちらは、北朝鮮のお天気お姉さん。明日も何とか午前中は天気が持ちそうですが、午後からは雨とのことです。

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コメント

  • タカ より:

    日本国からは将軍様向けではない国民向けの返金無用の高額資金を毎年給付しているけれど、そういうのも金額の表示として展示しないのですかと質問したらどんな回答してくれるうんだろう。

    マルハンを始めとした韓国人経営のパチンコ業界からは10年前で年間27兆円が北へ流れているというが、私は今日マルハンで4千円寄付してきました。笑

  • ぽこけん より:

    タカさん、こんにちは。

    日本で流されている北朝鮮関係のニュースの全て、「国民向けの返金無用の高額資金を毎年給付」や「パチンコ業界からは10年前で年間27兆円が北へ流れている」ということも推測の範囲の話ではないでしょうか。日本は自由そうに見えて、アメリカ寄りの偏った情報しか入手しにくい社会かもしれません。

    引用にwikipediaを使いましたが、それだって、どこまで本当なのかと思うところが、この国にはあります。そこが、この国の魅力でもあり、たくさんの観光客を引き付ける魅力でもあるのでしょう。

    せめて、タカさんの寄付した4000円が軍事目的でなく、キムチを漬けるためのトウガラシ代にでもなってくれることを願います。

  • メガラッキー より:

    写真を見る限り、観光客以外、殆ど現地の人が写っていない気がしますが、これは、地元の人と自由に接触してはいけないからでしょうか?規制がかなり厳しい様に思います。また、外貨の獲得が大事なのでしょう、印象の良い女性を多く観光向けに配置している様に思います。その方達はお給料はもらえるのでしょうか?それとも国民の為のお金になるのでしょうか?

  • ぽこけん より:

    メガラッキーさん、一般の人に話しかけるのはダメだそです。それと、給料としてお金はもらえるそうですが、住居や教育、医療費などは無料だそうです。

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