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イスラムの港町ハンパントタ (2013年8月6日)

イスラムの港町ハンパントタ (2013年8月6日)

image_010_15_15今朝、早起きしてまたカタラガマ神殿へ行ってきました。寺院のデザインにも孔雀と象が沢山使われていますが、そのどちらも昨日ツーリング中に路上で見かけました。身近なものを神と崇め寺院のモチーフにも使っているんだなぁ。

image_210_15_17これが、カタラガマの神様、ムルガン。美男子で乗り物は孔雀、武器は槍で好戦的、日本名は韋駄天だそうです。このように、ヒンドゥー系の神様はそれぞれ得意な分野、苦手な分野があったり、乗り物が違っていたり個性的で面白いです。

ちなみに、クリシュナは横笛の名手で青い肌で怪力の持ち主、女性に人気があり16000人の妃がいる、乗り物は白い牛、日本名は黒天。カーリーは全身黒色で3つの目と4本の腕を持ち口からは長い舌をたらし、生首の首飾りをしており、血と酒と殺戮を好む戦いの女神。日本名は大黒天女などがありますね。

神様の特徴だけ見ていくと、原始的な邪教のようにも感じるかもしれませんが、深いところで日本の仏教ともつながって いるようです。

image_110_15_16今朝も朝から熱心にお参りする人たちが沢山神殿に来ていました。それにしても、このカタラガマの神様、願い事なら何でも、それが良いことでも悪いことでも叶え てくれるそうです。悪いことでもというところが、何か、ちょっと怖い気もします。

image_310_15_17聖地での朝食。巡礼者が沢山いるのでお店も沢山あるのですが、その中でも一番繁盛している店に入りました。そういう店はたいてい美味しくて、しかも安い。今日は主食のインディアーッパとダールという豆カレーとジャガイモカレー、ココナッツとチリのサンバル。白い麺のようなインディアーッパの上にカレーをかけて、右手でまぜながらちぎって食べます。紅茶も付けて100ルピー(約80円)でした。美味しかったなぁ。朝から大満足。

image_410_15_18カタラガマを出発して、しばらく走っていると、大事故の現場に遭遇してしまいました。この車もひょっとしたら聖地巡礼の行きか帰りだったのかもしれません。車がぶつかった衝撃で電柱をなぎ倒すほどの事故だったようです。私も安全運転で行かなければと身が引き締まる思いでした。

image_510_15_18住民のほとんどがイスラム教徒という海辺の小さな港町、ハンパントタに到着。モスクからはスピーカーでアザーンが鳴り響き、全身黒づくめの女性が歩いていて、まるで、中東のどこかへ来たような感じ。スリランカは北海道と同じくらいの小さな島国なのに、本当にいろいろな表情を見せてくれます。

image_610_15_19ガキンチョたちのこの瞳と笑顔。元気をいっぱいもらいました。

image_710_15_19釣りもしてみましたが、遠くから見るより堤防付近の波が荒すぎて釣りにならず、あきらめて早めのビールタイム。とは言っても、ここはイスラムの町。町中にビールを売っているような店はありませんから、港を一望できる、高台にある公共のホテルのレストランで飲むことにしました。サービスチャージ込みで330ルピー(約260円)。お店で買うのの1.5倍ほどしますが、グラスまでキンキンに冷えてるし、何といってもロケーションが素晴らしい。満足の1杯でした、美味かった!

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コメント

  • メガラッキー より:

    神様のムルガン、孔雀に乗ってますが、よく見ると下にはコブラ???

  • ぽこけん より:

    メガラッキーさん、そうです、コブラですね。コブラも神様で、悪いものから守ってくれるような効果があると聞きました。

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