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キリングフィールド プノンペン@カンボジア (2013年2月28日~3月1日)

キリングフィールド プノンペン@カンボジア (2013年2月28日~3月1日)

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カンボジア入国後、いきなりビーチリゾートへなぞ行っちゃてたので典型的な朝食を食べ損ねていました。これが、カンボジアの典型的な朝食屋の典型的なおやじさん。

 

221_04_13一生懸命覚えたタイ語もここでは使えないし、変にかしこまった英語を使うよりか、こんな場合は指を二本立てて笑顔で「ツー」。おやじさんも「はーいツーねー」と返してくれる。こんな感じで注文完了。簡単なもんです。

 

121_04_11これが、カンボジアの典型的朝食、「クイティウ」。米製の細い麺にスープは豚骨、お好みで生のもやしとライムを絞って入れます。朝からガッツリ元気が出そうです。

 

321_04_14プノンペンへの街道を走っていると、道路を半分近く塞いだ状態の長いテントが張ってありました。お祭りかなと思いきや、何と、結婚式。

 

421_04_15おめでたいんだから道路のひとつやふたつ塞いだっていいじゃないですか。

 

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興味があったので結婚式をしばらく観察させていただきました。中はテントとは思えないほど豪華な飾り付けがしてあり、中央には新郎新婦。周りには家族や親せき、というのは日本とそっくり。夫婦漫才風の凸凹司会者がボケと突っ込みで観客を笑わせていました。いや~、めずらしいもの見れてラッキーでした。

 

821_04_23やはり、バイクで走っていて目に付くのがお寺です。宗教が禁止されていたポルポト時代にはお寺も壊され、お坊さんも皆殺されちゃったので、どこのお寺も新しい建物が目立ちます。タイ、ミャンマー、ラオスのお寺も随分見ているので、カンボジアのお寺はどんなつくりなのかなと入ってみました。お寺の形も仏塔も皆角ばった形をしていて曲線があまりない感じですね。蛇の神様ナーガと、鳥の神様ガルーダが目立つのはインドのヒンドゥー教の影響が強いせいでしょうか。国によってデザインが違うのがおもしろいっす。

 

721_04_22象の像。これもお寺にはよくあります。

 

1021_04_26首都のプノンペンでは、中心部のラッキーゲストハウスという所に泊まりました。何軒か宿を見て回った中で、ここが一番バイクの駐車がしやすそうでした。何せレセプションのすぐ横がバイクの屋根付き駐車場。プノンペンにバイクで来る人にはオススメです!部屋はエアコン付きが14ドル、エアコンなしは10ドル。日本は7月や8月が暑いですが、この辺りは3月、4月が一年で一番暑いんですよ。この季節、エアコン無しはきついです。

 

1321_04_30人類の負の遺産も数々あれど、西の横綱はアウシュビッツかチェルノブイリか、東はポルポト政権のキリングフィールドか我が県の原発かと言われておりますが、その、ひとつ、キリングフィールドへ行って参りました。

ポルポトは、現実不可能な独自の共産世界を思い描き、その実現のために不都合な人物や厄介な人物を次々と処刑。ポルポト政権が倒れるまでの4年間に、実にカンボジアの人口800万人の内の4分の1、200万人もの人々を処刑してしまった。どうしてそんな狂信的な指導者が生まれたのか、なぜ皆付いていて行ってしまったのか。日本でピンクレディーが大ヒットしていたあのころ、当時の鎖国状態のカンボジアでこんな恐ろしいことが行われていることが世界へ伝わらなかったのはなぜか。知っている人はいても、情報が隠せる時代だったのか。

日本では第2次世界大戦を持って終戦、その後復興の道を歩んで来れましたが、東南アジアの各国は、そう簡単には終わらせてもらえなかった。冷戦構造の犠牲はベトナムだけではなく、ラオスもカンボジアも酷いものだった。カブのような小さなバイクで旅していると、余計にそれを感じます。

 

1121_04_28これが、プノンペンの中心部、泊まっているラッキーゲストハウス付近の交差点の風景です。かなりの交通量ですが信号機はなく、4方向それぞれにバイクや車が進んで行きます。停止している車両は無く、皆上手くかわしながらすれ違い進んで行きます。お見事!

 

1221_04_29後ろで上がっている火の手に逃げまどう人々。ではなく、焼き肉の屋台の煙と平和な街並みです。

 

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物を売り買いする人でごった返す市場。

この街の中心部へバイクでズンズン入って来るうちに、何だかワクワクしてきました。街中がエネルギーにあふれていて爆発しそうな感じ。そのパワーに押されそうで、心臓がドキドキしちゃいます。カンボジアはまだ若い国なんだなと、そして、今まさに国作りの真っ最中で、これから発展していく国なんだなと、街の様子、人々の逞しい様子を見ていて感動しました。交通ルールがめちゃくちゃだって、停電が多くたっていいじゃないかと。カンボジア、がんばれ!と応援したくなってきました。
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コメント

  • chiaindaonamazu より:

    プノンペン!いいでしょ。人々の動きを見ているだけで元気が充電されていく感じですよね。セントラルマーケットにぶつかる63街路の歩道居酒屋忘れずによってくださいね。薄葡萄色の焼酎が待ってますよ!

  • ぽこけん より:

    チェンダオナマズさん、プノンペン、最高ですね。まさに、おっしゃる通り、急成長の真っ最中で、街が活き活きしています!カンボジアの人々から元気をもらえる感じがします。歩道居酒屋、残念ながら逃しました。1本道を間違えた可能性大です。葡萄色の焼酎飲みたかったなぁ、でも、次回の楽しみに残しておきます。

  • メガラッキー より:

    ここにも味の素は進出しているのですね。

  • ぽこけん より:

    メガラッキーさん、味の素なら良いのですが、最近、某国産の「味王」なる安いコピー商品に押されつつあるようです。

  • アフロずらの人 より:

    おお、らっきーゲストハウス!

    実は、2005年と2010年に、すでにらっきーに泊まっておりましたよ。
    とくに2010年5~6月にカンボジアにいたときは、14泊もお世話になりました\(^ω^)/

    プノンペンではほかには有名なキャピトルなどにも泊まりましたが、やはり二輪車や自転車が置けて、比較的静かなところとなると、ここしかないですよね

    そして、今日プノンペンに到着して早速泊まってみると、2010年のときはエアコンなしで1人7~8ドルだったのが9ドルに値上がりしたものの、新たに冷蔵庫とFreeWifiがついてたので、文句なしのパホーマンスです。
    703号室(といっても3階)から眺める三年ぶりの外の景色は、新たに2棟ほど建設中のビルが建っています
    ただエアコンナシだと、とても暑くて、この時間(18時)でも35.5℃あるので、玉にきずですな。

  • ぽこけん より:

    アフロずらの人さん、今プノンペンですか、うらやましい。エネルギッシュな街ですよね、大好きです。

    ラッキーGHはやはり良いですよね。AC無しとはさすがお若い!私らはAC付じゃないと無理です。

    今後も旅を楽しんでください。

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