山のてっぺんに町があるというポンサーリーへ向けてウドムサイを北上。かなり民族色が濃くなってきました。何族の人たちでしょうか?箒の材料となる草の実を落とし、乾燥させたものを出荷している様子。
川の対岸の集落の人たちが、道路の通っているこちら側まで、竹の筏に箒の材料を乗せて何度も往復していました。
ガソリンスタンドは売り切れだったので、こちらの商店で給油します。スタンドよりちょっと高めでした。
小さな村をいくつも越えていきます。カラフルな民族衣装の女性もたくさんいました。
途中のボウンタイ村の市場で会った女性に写真を撮らせてもらいました。なかなかの美人。
ポンサーリーに到着の5分前に大雨に降られました。赤土のダート道で降られなくて良かった。ウドムサイから265キロのところ、道を間違え50キロのロス。315キロも走ってしまいました。町の入り口にあった看板。やけに社会主義的な絵ですね。
ポンサーリーはラオスから来るより中国からの方がアクセスしやすい位置にあって、町は中国の影響を強く受けています。ここが1泊目に泊まった宿「ポンサーリー大酒店」。標高1400メートルの山のてっぺんで寒いです。
写真の様なお店でガソリンが売っているのですね!よくみつけましたね。それと、宿の名前に「大酒店」って。。。中国の「飯店」みたいなもの?