ゴールデンロックへは、政府のトラックの荷台に乗って行きます。許可がない一般車両ははいれません。ご覧のようなすし詰め状態で40分くらい、急坂急カーブの山道をのぼるのですが、ものすごくスリリングでした。
トラックの終点、ヤテタウンからは徒歩で45分、みやげ物やが並ぶ急坂の参道を歩きます。早朝から大勢の巡礼者が登っていきます。中にはお寺の境内にゴザを引いて寝泊りしている人もいるようです。
これが、ゴールデンロックです。落ちそうで落ちない不思議な大岩。一帯はチャイティーヨーと呼ばれる聖地で、山頂は広い公園になっています。
こんなバージョンも撮ってみました。金箔をはってお祈りする巡礼者たち。女性はここまで近づくことはできません。
ゴールデンロック以外にも、岩の上に仏塔がたくさん立っていました。三輪明宏さんもいらっしゃいましたよ。
左はミャンマーで流行りのインド式弁当箱を持つ少年。右はミャンマーの美少女。
この岩、何度かテレビで見ました。どうしてあんな場所にあるのか不思議です。