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ブータンの旅 その4

ブータンの旅 その4

今日の午前中はチェリ・ラ(チェリ峠)でハイキングしながらヒマラヤの青いケシ、ブルーポピーを見ました。午後は首都のティンプーへ向けて移動します。西岡チョルテン付近からパロ南部、ポンデ地区の見事な棚田を見下ろしたところです。すぐ近くに山が迫っているように見えますが、ブータンでは、これでも国一番の平地の広がるエリアで農業が盛んな他、国際空港も近くにあります。

首都ティンプーエリアのゲート、インドと国際空港、首都を結ぶ道でブータンで最も交通量の多い道路だそうです。インドから来るトラックなどが荷物チェックを受けるのもここだそうです。

ティンプー市内ではホテルへ行く前に織物工房に立ち寄りました。

とても細かい織物です。ブータンの織物のレベルは高く、1枚織るのに1か月かかるような緻密なものもあり、1枚何十万円もするのだとか。

次に行ったのはティンプー市内のメモリアル・チョルテンです。巨大な仏塔の周りを時計回りにぐるぐる回っている人々や五体投地で祈りをささげている人々もいます。仏塔の左側にはマニ車が並んでいます。マニ車とはお経の書かれた円筒形のもので、手動で動かすことができ、統計周りに1回転させるとお経を1回唱えたと同じ効果があるとされているものです。マニ車周辺は、日がな1日仏塔で過ごす人々の憩いの場のようになっていて、お茶や食べ物を持ち込み、周囲の人に勧めたり、おしゃべりしたり、お経を唱えたりと和気あいあいとした雰囲気でした。

108個の数珠を片手で器用に時計回りに回しながら、さらにマニ車を時計回りに回しつつ、お経を唱えながら時計回りに歩き続けるおじさん。

ホテルにチェックインした後、1時間ほどのフリータイム。ティンプー市内で最もにぎわいのあるホンコンマーケット付近をぶらぶらと散策しました。

夕方より、タシチョ・ゾンを見学。ゾンとはブータンでは県庁と僧院が合体したような存在です。ティンプーの場合は首都だけあって、国会議事堂と王様の住居と僧院が一緒になったような国一番の重要なエリアです。ガイドのソナムさんもかつては財務省の職員としてここで働いていたそうですが、今のガイドの仕事の方が面白いと言っていました。

タシチョ・ゾンの寺院の本堂エリア。

どの建物も、ブータンの伝統建築で、装飾が美しい。

一般の民家では見られない豪華な装飾。

タシチョ・ゾン内の僧院ではたくさんのお坊さんが修行しているそうです。

修行中のお坊さん。

夕食は、ティンプー在住でJICAのひろこさんおススメのゾンバラレストランへ。モモ(チベット餃子)が美味しかったです。ビールも飲みたかったのですが毎週火曜日はドライデーとのことでレストランでは飲めずに残念。

モモのほか、トゥクパ(チベットの汁麺)も美味しかったけど、山椒を入れ過ぎたのは失敗。日本の山椒より強力で、しびれて味がよくわからないまま食べ終わってしまいました。

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