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太陽の島とコパカバーナ 9月19日~21日

太陽の島とコパカバーナ 9月19日~21日

2015年9月19日

 

とうとうボリビアまで来てしまいました。もうペルーに戻ることは無いと思うと名残惜しい気持ちでいっぱいですが、新たな国ボリビアへの期待も大きいです。ボリビアはここ、コパカバーナと、ラパス、オルーロ、サンタクルスくらいしか行ったことがありません。今回は、その他の町やウユニ塩湖、日系人の移住地なども見学できれば良いなと思っています。

 

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でました、ボリビア名物サルティーニャ。ジャガイモや肉の具材を練った小麦粉で包んで油で揚げたものです。朝食に大人気です。私も2つ買ってみました。1個2,5ボリビアーノ(40円)。

 

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今日はチチカカ湖に浮かぶ島、その名も太陽の島へ日帰りでいくつもり、コパカバーナ出発は8時30分なので、余裕をもって町をぶらついていたのですが、ペルーと1時間時差があるのをすっかり忘れていました。時間が変わるなんてコスタリカ-パナマ間以来4か月ぶりです。船に乗り遅れてしまいました。次の便は13時30分、それまで湖畔でケーナの練習をしたり、釣りをして過ごしましたが、釣りは全くダメでした。湖畔からルアーを飛ばせる範囲には魚は居なそうです。ボートで沖へ出てルアーではなくニジマスの大好きなミミズでも餌にしないと無理かもしれません。

 

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往復30ボリビアーノ(500円)で切符を買い、13時30分発の太陽の島行きの船に乗りました。約1時間半で到着です。

 

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観光客の何倍もの数の地元の人たちが別の船で次々到着します。コパカバーナへ買い出しに行っていたのでしょう。大量の荷物を船から積み下ろし、ロバへ乗せ換えていました。太陽の島はインカ帝国の始まりとも言われている聖地です。現在住民は約1000人いますが湖畔ではなく皆、島の高台に住んでいるようです。それで、荷運び用のロバが大活躍しているようです。

 

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島での滞在時間は1時間しかありません、宿泊することもできますが、退屈そうなので1泊ではなく1時間を選ぶことにしました。観光客や島の住民と一緒に高台まで登って行きます。登るにつれ視界が広がり段々畑が見えてきました。上まで登ると、商店や、教会、ゲストハウスなどもありました。電気はありますが、車などは走っていません。このような歩くだけの道があるだけの島でした。

 

 

2015年9月20日

 

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宿を出発しようとしていたら、今日は選挙だよ、と言われました。エレクション(選挙)かぁ~、じゃやっぱりフェリーも動かないですよね、と聞くともちろん、との答え。日本で選挙だからといって町や国の機能がストップしてしまうというのは想像できないかもしれませんが、南米やアフリカでは当たり前のことなのです。一部の商店は営業していますが、酒の販売は禁止。興奮して暴れたり事件を誘発するからです。ガソリンスタンドも営業中止なので車で外出する人も少なくなります。ここ、コパカバーナの場合、移動しようと思えば数十キロ先で渡し船に乗らなければいけませんが船が動かないとなればもう1泊しなければなりません。ということで、もう1泊分の料金25ボリビアーノ(430円)を支払ってから、午前中はwifiのつながるツーリスト向けのレストランでビール1本25ボリビアーノ(宿代と同じ料金)を注文して、3時間くらい粘りたまっていたブログをアップ。市場で昼食を食べたあとはチチカカ湖畔でケーナの練習を夕方まで行いました。この写真は午後ずっと一緒に居てくれたワンコです。

 

 

2015年9月21日

 

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結局3泊してしまったコパカバーナを出発。

 

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インカ時代、重要な宗教都市だったというのも頷けるようなコパカバーの遠景。

この後、渡し船に乗った後もチチカカ湖畔沿いを走り、アチャカチから湖を離れ峠を越えて、イリャンプー山の景色が素晴らしいと言われるソラタ村まで行って見ましたが、残念ながら曇っていて山を見ることができませんでした。

ティワナク遺跡があるティワナク村へ向かい、宿を探しましたがバイクを停められないと断られたり、今は営業していないと言われたりで止まるところが見つかりませんでした。他の町で宿を探そうと思い、ガソリンスタンドで給油しようとすると、外国ナンバーの車両への給油ができるスタンドは30キロ先にあるからと給油を断られてしまいました。どういうことかと言うと、ボリビアでは経済活性化のため、ボリビア車両へのガソリン価格を1リッター3,75ボリビアーノ(0,5ドル)と安く販売しているようです。この価格は他の中南米の国々と比べても半額程度です。差額は政府が負担しているのでしょう。そこまでは理解できるのですが、売ってもらえないスタンドというのが困ります。私のバイクは特にタンクが小さいですから、数十キロ先まで走れと言われても、ガス欠の心配がつきまといます。この日は何とか頼み込んで5リッターほど売ってもらいました。

ラパスとは反対側へ泊まれる宿を探しながら進み、ペルーとの国境の町デサグアデロで1泊20ボリビアーノ(340円)でバイクをロビーに置かせてもらえる宿を見つけました。それにしても、1泊340円は今回の旅最安値です。

今日は朝から胃もたれするなと思っていました。朝食のサルティーニャの油が悪かったのかなと軽く考えているいちに吐き気もしていましたが、がましてここまでたどり着きました。この後激しい下痢が始まり、朝までトイレとの往復となりました。何だか歯車の噛み合わない一日でした。

 

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デサグアデロへのルート。

 

 

今日の走行距離397キロ、合計55542キロ。

 

 

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コメント

  • 相模のコン より:

    ワンコが、なんとも可愛いですな。
    「コパカバーナの遠景」スバラシイ!

    • けんいち より:

      南米にはバイクを追いかけて噛みつこうとするワンも多いんですが、このワンコは可愛いヤツでした。

      コパカバーナ、のんびりしたチチカカ湖畔の良い町でした。

  • メガラッキー より:

    コパカバーナってのどかな街だったんんですね!どうしてホテルの名前なんかになったんでしょうね???

    • けんいち より:

      歌は知りませんでした。

      元々は、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸というリゾート地の名前だと思います。

      で、ニューヨークのナイトクラブの名前がコパカバーナという設定の歌なんだと思います。

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