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バイクともども南米大陸へ上陸! 2015年5月29日~30日

バイクともども南米大陸へ上陸! 2015年5月29日~30日

2015年5月29日

パナマシティーでは思いのほか事がスムーズに進みました。わずか2泊の間に、バイクを南米コロンビアへ空輸する話がまとまり、自分のエアチケットも座席を確保し、壊れていた釣り道具のリールも良いものが見つかり購入することができました。

今日はバイクより一日早く、自分が南米コロンビアへ飛ぶ日です。LCC(ロー・コスト・キャリア=格安航空会社)であるビバコロンビア航空はメインの国際空港ではなく、パナマ・パシフィコ空港から飛んでいます。パナマシティーで一番安く食事のできるマクドナルドで朝食を取った後、タクシーと値段交渉をして15ドルで空港まで行ってもらいました。

 

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パスポートにすでにバイクの出国印が押してあるので、これはなんだ?って聞かれて、明日の貨物便でボゴタへバイクを送る手続きを昨日したと説明。税関に確認するからちょっと待ってね、と言われ、ずいぶん待たされ結局最後に飛行機に乗る羽目になりました。まあ、乗れたから良いんですけどね。

 

P5291911標高2640メートル、コロンビアの首都、ボゴタ・エルドラド空港到着。ATMでお金を引き出し、4キロほど離れたネットで予約してあるホテルまで歩いて行くことにします。歩いてしばらく行くと、貨物ターミナルもあり、バイク輸送を頼んだGIRAGの会社も見え、明日はここへ来れば良いんだなと安心しました。

 

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空港の周りは殺風景でしたが、2キロも歩くと下町っぽい雰囲気になり食べ物屋もちらほら。その中の一軒に入って見ることにします。中米では見かけなかったエンパナーダ専門の店でした。エンパナーダ(具入り揚げパン)なんてブラジルでしか食べたことないけど、コロンビアではポピュラーなんですね。

カルネ・コン・ケソとポヨ・コン・ケソを注文。カルネは牛肉、コンは&の意味、ケソはチーズ、ポヨはチキンという意味です。

チーズがとろけて美味しかったです。コーラ込みで5500ペソ(280円)。

 

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ボゴタの町並み。この辺りは空港周辺で町の中心から離れています。コンビニは見かけず、大衆食堂などを多く目にしました。コロンビアの地方都市もこんな感じなのかなと想像できます。パナマやコスタリカに比べると旅行者には財布に優しい国のような気がします。

 

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ここが、今日から2泊予約しているホテル・フォンティボン。空港から近くて駐車場付なので決めました。南米入国祝いと行きたいところですが、相棒のバイクがまだパナマなのでちょっと早いかな。明日はバイク引き取りです。

 

 

2015年5月30日

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このホテル、朝食付きです。ボゴタの朝、屋上からの眺めです。昨日も雨が降ったりはっきりしない天気。今日も朝からどんよりです。エクアドルを越えて赤道の南まで行かないと乾季の気候にならないのかもしれません。

 

バイクの着くのはお昼ころなのですが、黄熱病の予防接種がボゴタの空港では無料でできることを思い出し、空港へ歩いて行って見ることにします。以前、メキシコで黄熱病予防接種がどこで打てるかネットで調べているときに、ボゴタの空港なら無料という記事を読んだことがあります。

 

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ボゴタの空港であちこちそれらしいところを探していると、2階の中央付近にヴァクナシオンの文字が。入ってみると、中は診療所のようになっていました。黄熱病の予防接種を受けたいんですが、というと問診票を渡され、今まで注射を打って高熱をだしたことがあるか、アレルギーはあるか、みたいな質問が続きます、とても私のスペイン語では理解できないですが、全てN0にチェックを入れて、パスポートと一緒に渡します。で、あっという間に終了、10年間有効の証明書も発行してくれて無料でした。

コロンビア、素晴らしいです。日本だと1万円以上するんですよね。それから、ボゴタ空港を利用しな人や陸路でボゴタに来た旅行者も、ここへ来ればパスポートの提示と問診票の回答だけで無料で黄熱病の予防接種が受けられるようです。

 

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まだバイク受け取りには時間が早いかなと、空港から下町まで歩いて戻って大衆食堂で昼食。スープ付きの焼肉定食が6000ペソ(300円)。ジュース付なのが嬉しいです。それにしても、量がはんぱじゃなく多いです。さすがの私も全部は食べきれずに残してしまいました。ガテン系食堂だったのかな。

 

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午後、1時ころバイクも届いたかなと空港の貨物ターミナルにあるGIRAGの会社へ行ってみました。すると、ここではなく敷地内のIBERIAに行って聞いてみてとのこと。IBERIAへ行くと何やら電話で問い合わせてくれて、道路の反対側のSALに届いているとのこと。たらい回しで今日の受け取りは無理かなと思いながらSALまで歩いていきました。

 

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SALに行くと、確かバイクは届いているけど税関の書類が必要とのこと。

 

colombia aero puert 2

地図で見ると近そうに見えますが、書類を持って人に聞きながら行ったり来たするのはなかなか大変な作業でした。パナマとコロンビアに道さえあれば楽なのにと思いましたね。

 

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最後に税関からは90日有効のペルミソを発行してもらい、輸送会社のSALからはエアビルのレシートを受け取り、結局すべての手続きが完了してバイク引き取れたのは午後5時でした。費用は一切かかりませんでした。月曜日に持ち越されなくて良かったです。バイクともども南米大陸へめでたく上陸しました!

 

 

 

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コメント

  • HIroIkehara より:

    南米上陸&バイク通関おめでとうございます。いよいよ南米に入りましたね
    費用がかからず、1日で通関すんでよかったですね。

    • けんいち より:

      Ikeharaさん、こんにちは。

      南米入りしましたね。まだ実感わきませんが楽しみです。
      フェリーが運休してしまい不本意な空輸による南米入りとなりました。通関は思ったより楽に済んで良かったです。

  • メガラッキー より:

    予防接種が無料なのは、それだけ感染の可能性があり危険だからです。それと、ボゴタは時々ヘロインやなんかで、組織のアジトがどうのこうのって、映画で出てきたような。。。くれぐれも用心して一人歩きはお控えください。。。

    • けんいち より:

      黄熱病の危険地帯は南米のアマゾン流域、ブラジル、ベネズエラ、ボリビア、ペルーなど同じように危険な国ではありますが、無料で打てるのはコロンビアだけのようです。一番危険だから?なのかはわかりませんが、私にはありがたいことです。

      ヘロインはケシの実から作るので中国、タイ、ラオス、ミヤンマ-が有名な産地ですよね。コロンビアで扱ってるのは主にコカインです。

      心配して下さるのは嬉しいのですが、一人歩きを控えると一歩も進めません。自分で判断しながら旅を続けていきますので応援よろしくお願いします。

  • ダカール.D.タケヤン より:

    黄熱病の注射が無料とは…
    明日名古屋まで行って打つのにショックっす!
    ウィンドベルにXT250の乗り出し価格69万円
    振り込みバタバタと準備中
    6/25から走り出しますよ!
    そして年明け頃に南米上陸予定です。

  • けんいち より:

    ダカール.D.タケヤン さん、25日スタートですか。もうあとわずかですね。旅の記録などネット上でアップする予定があればサイトを教えてください。

    こちらにときどきコメントをくれるKamumoshiさんも先日カナダからスタートされましたよ。http://kamomosi.com/

    XT250、北米では力不足を感じましたが、中米以降では本領発揮。主流の排気量なのでパーツも手に入りやすいし、燃費も良いし、目立たないから盗難や悪徳警官からも目をつけられにくいし、良いことづくめですよ~。

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