ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


キューバ・ツーリング その8(最終回) 2015年3月20日

キューバ・ツーリング その8(最終回) 2015年3月20日

 

P3200922

今日はビニャーレスを出発してハバナ方面へ進みます。気分の良い山道が続き、やがて海沿いの道になり、ハバナが近づくと交通量がだんだん増えてきました。

 

P3200938

ハバナ郊外のヘミングウェー博物館へ行ってみます。キューバに魅せられ、1940年から約20年間ハバナに住み、ここで「老人と海」も書かれたそうです。

 

P3200926

敷地は広いですが、家はこじんまりと住みやすそうな平屋建てでした。敷地内には愛用していたボート、ピラール号も置いてありました。

 

P3200939

ついでに、ヘミングウェーが釣りに出るとき利用していたコヒマルの港へも行ってみました。ここが「老人と海」の舞台だそうで、彼のボート、ピラール号も当時はいつもこの港に停泊していたそうです。

 

P3200942

コヒマルに一軒あった宿は満室、バラデロ方面へ進みながら宿を探そうと思ってしばらく走ると急にエンジンが停止しました。嫌な予感です。キックスタートで再びエンジンはかかるものの、2,3キロ進むとまた止まってしまいます。だましだまし、ガソリンスタンドまで進んでガソリンを一番高い94オクタン価のものに総入れ替えしてみましたが、結果はあまり変わらず。

 

P3200943

キューバは、東南アジアのように、そこらじゅうどこにでもバイクの修理屋さんがあるわけでもありません。車の修理屋さんで一応見てもらいましたが、エンジンの止まってしまう原因は結局わかりませんでした。

 

P3200951

このまま、その辺で野宿というのはどうしても避けたいです。バイクごとヒッチハイクするしかないと、修理屋さんにタイヤの空気を入れに来たピックアップトラックと交渉します。バラデロまではここから約100キロ、バイクごと乗せていってもいいけど、100クック(13000円)と言われました。50クックにしてと言ってみるけど、話にならないというそぶり。結局80クック(10400円)で乗せてもらうことにしました。バイクが壊れてしまったことも残念だし、80クックの移送料も痛いけれど、バイク旅の出発地バラデロからわずか100キロ地点でのトラブルはむしろ不幸中の幸いと言えるかもしれません。キューバでのバイク旅が始ったころ、何となくこのバイクで長距離を走るのは不安だなぁと思っていたことが、現実となってしまいました。でも、当初考えていたキューバをくまなく回る計画を変更して西半分だけにしたのは正解でした。バラデロから1000キロも離れたところで同じトラブルが起こってしまったらと思うとゾッとします。こうしてキューバツーリングは強制終了のような形で終わりました。

 

P3200958

バラデロで宿に落ち着いてから、レストランでひとり無事の帰還に祝杯しました。まあまあ、こんなもんでしょう、大成功?ではないけれど、楽しい楽しいキューバツーリングでした。

 

キューバ7

バイクが壊れたハバナ近郊までのルート。
今日の走行距離266キロ、合計1626キロ。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

にほんブログ村

 

 

« »

コメント

  • メガラッキー より:

    遂にエンジントラブルですか?でもまだ近くでホント良かった。乗せてもらったトラックはわざわざ行ってくれたのか、それともどうせ行くけど小遣い稼ぎをしたのか。。。
    へミングウエイの住んでいたところは猫がたくさんいるときいたのですがお写真は。。。

  • けんいち より:

    エンジントラブルになったときは今思い出してもゾッとします。

    ピックアップトラックにはわざわざ行ってもらいました。

    猫は見かけませんでしたけど、たくさん居るんですか、知らなかったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です