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マレーシアで湯けむり街道北上中 2014年3月8日

マレーシアで湯けむり街道北上中 2014年3月8日

マレーシアの西海岸を降りて来たので、今度は東海岸を北上しようと思っていたのですが、予定を変更することにしました。

昨日のラビス温泉が予想以上に良かったので、マレーシアの他の温泉にも入ってみたくなりました。インターネットで調べたり、マレーシア国産の地図をくまなく見てみると、温泉はどちらかというと半島の東側に多いようです。そんなことなら、温泉に入りながら東側を降りて来れば良かったのですが、そのときは、シンガポールへバイクで行けるのかどうかということしか頭になかったんですね。

 

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今日はケリン温泉、スンガイクラー温泉、2つの温泉巡りをする予定です。ベントンの宿、世界酒店をチェックアウトして朝食の食べられる店を探してバイクで町を流していると、朝日に照らされるズタ袋ニャン公発見!

 

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すると、横のアーケードを配達系のおっさんライダーが走って来ました。歩道なので違反運転でしょうが、絵になりますね~。

 

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ベントンは中華系住民が多いと昨日のブログにも書きましたが、タウンホールまでありました。マレーシアの町の面白いところは主要住民によって随分印象が変わることです。中華系が多いと食堂でお酒を飲むのもOKの雰囲気がありますが、マレー系がメインの町だとそうも行かない雰囲気があったりします。

 

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活気のある中華系の食堂があったので入ってみます。回りのお客さんの動向をまず伺います。どうやら、たくさん並んだ中から好きな具と麺を選ぶようです。私たちも注文してみました。

 

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油あげとか、練り物、野菜、肉などたくさん具があって迷ってしまいます。麺も中華麺、米麺の太いの、細いのと3種類ありました。私たちは米の太いのに油揚げ、練り物、モヤシ、肉など入れてもらいました。麺はベトナムのフォーとそっくりの食感で美味しかったです。2人で8.3リンギ(270円)。

 

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町はずれには立派なモスクがありました。

 

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マレー半島を南北に走る山脈を横切る国道55号線の峠道を進みます。風景はジャングルそのもの。植物の生育が活発なんでしょうね。とにかく葉っぱがデカいんです。シダ類なんて日本では人間のひざか腰くらいの高さがいいところですが、ここでは頭上遥かから垂れ下がるように育っています。笹の葉も1枚50センチはあるようなのが、頭の上から垂れ下がっています。

 

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コロボックル体験とでもいうんでしょうか、自分たちがまるで小人になった気分でジャングルの中を進んで行く感覚。エンジンを止めると聞こえてくる音がまた良い~んですね~。虫、鳥、動物の鳴き声の掛け合いが素晴らしい。日蔭にでも横になって耳を澄ませて何時間でも聴いていたいような音が鳴っています。

 

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山脈のてっぺん付近は涼しく、フラサーズヒルというリゾートになっていました。高そうなホテル、高級車、ゴルフ場とお呼びでない雰囲気マンマンでした。

 

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それでは、今日のメインイベント、温泉へ向かいましょう。最初に行くのはケリン温泉です。

 

●行き方

国道1号線に1キロごとに設置されている道標の、クアラルンプールへ68キロ、イポーへ140キロ地点付近にケリン温泉への看板があります。この看板に従って東へ進みます。3.5キロほど進むと右手にリゾートが見えます。このリゾートは営業していないようです。道の分岐点があり、ケリン温泉右折1キロの看板に従い進むと、川にぶつかります。駐車スペースやトイレがあり、歩いて橋を渡ったところにケリン温泉があります。

 

●料金

無料

 


より大きな地図で ケリン温泉 スンガイクラー温泉 を表示

正確な位置はここです。

 

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川で泳いでいる人がたくさんいました。最初は川が温泉なのかなと思いましたが、ここはただの川で橋の対岸に温泉がありました。

 

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入浴料は無料ですが、トイレや更衣室などきちんと整備されていました。

 

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これが、ケリン温泉です。

 

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地元の人にも人気のようです。浴槽は2つに分かれていて、砂利の下から源泉が湧出しています。

 

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私たちも入ってみました。足元からポコポコと温泉が出て気泡が立っているのがわかります。湯の温度は41度くらいに感じました。無色透明のアルカリ性単純泉だと思います。

 

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さて、次に目指すのは、スンガイクラー温泉です。

 

●行き方

国道1号線スンガイの町から1キロほど南へ進むと、温泉への道を示す大きな看板があります。1149号線を東へ9キロ進むとスンガイクラー温泉の宿泊施設がありますが、日帰り入浴する温泉公園はさらに1キロ進んだところにあります。

 

●料金

外国人:大人18リンギ(580円) こども15リンギ(480円)

マレーシア人:人12リンギ(380円) こども10リンギ(320円) シニア7リンギ(220円)  障がい者5リンギ(160円)

 


より大きな地図で ケリン温泉 スンガイクラー温泉 を表示

正確な位置はこちら

 

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この黄色い看板を目印に進めばスンガイクラー温泉 へたどり着けます。

 

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チケットカウンターです。外国人の入浴料580円は高いですね。せっかく来たので入ります。

 

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これが、チケット。腕に巻くテープ式です。腕の日焼け具合はあまり気にしないでください。

 

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入口にあった温泉公園の地図。けっこう広いみたいですね。移動用の電気自動車は無料で乗れます。

 

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これが、温泉プール。子供たちが喜びそうな滑り台もあります。家族連れ一日過ごすには良いかもしれませんね。

 

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温泉たまごを作っているお父さん。子供たちにまだ~、何て言われ、生だったら困るだろう、もう少し待ちなさい。なんて会話している感じでした。

 

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大露天風呂前のかけ湯スペースです。

 

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こちらが、大露天風呂です。日本ではちょっとないくらい大きな露天風呂でした。

 

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源泉かけ流しで、湯船の温度は42度くらい。入り過ぎるとのぼせてしまいそうです。あちこちにカルシウムの析出物がくっ付いていました。温泉の横には70センチくらいの本物のトカゲもいました。さすが熱帯ですね。

服を着たまま入って、ずぶ濡れのままバイクに乗ってもすぐに乾いてしまいます。乾くまでが何とも涼しく心地良いことか!完全に乾いてしまうと、再び、バイクで風を受けていても暑くて汗が噴き出して来ます。

 

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今日は南下するときも滞在したタパの町で泊まります。今日の宿はエアコン付きで50リンギ(1600円)です。

 

シンガポール9

タパまでのルート。

 

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コメント

  • メガラッキー より:

    温泉に入ってそのままバイクに乗って。原始的な自然な生活ってきっとそういうのなんでしょうね。

  • ぽこけん より:

    メガラッキーさん、暖かい気候だからできるのですが、乾季で空気が乾燥しているから乾くのも早いんです。日本の夏のようなジトジトした感じではないので、朝晩や日蔭は意外に涼しいんですよ

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