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湯崗子温泉 【ラストエンペラー龍池】 中国 (2013年9月8日入浴)

湯崗子温泉 【ラストエンペラー龍池】 中国 (2013年9月8日入浴)

●温泉名

湯崗子温泉 龍池

●場所 行き方


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鞍山駅前から路線バス13番に乗って30分、湯崗子温泉下車

●入浴日

2013年9月8日

●料金

2時間貸切296元(約5000円)

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 瀋陽駅前から湯崗子温泉拠点の町、鞍山行きのバス乗り場までは駅を出て右側へ歩いてすぐです。

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バスのチケットは32元(約520円)。並ばなくてもチケットを買うことができました。

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出発してすぐに、クーラーが効かないことに乗客が文句を言い出してバスを交換させるハプニングはあったものの、2時間ほどで鞍山に着きました。

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鞍山は地図上では小さな点でしかない、地方の小都市のはずですが、大きなビルが立ち並び活気に溢れていました。中国パワーに圧倒せれます。バスターミナル前の安隆賓館に今日は泊まることにします。インターネットの無線ランは使えず、1泊2人で168元(約2800円)。まあ、1泊だけなのでここで良しとします。

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翌日、鞍山駅前から13路(13番)の路線バスに乗って湯崗子温泉へいきます。バス賃は2元(約30円)で乗車時間は30分ほど。

湯崗子温泉一帯は一大温泉保養エリアになっていました。ロシア人にも人気があるようで、ちらほら見かけました。

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湯崗子温泉のエリアマップがありました。温泉旅館の他、泥湯の入浴施設、温泉病院、庭園などが広いエリアに点在しているようです。

英語の他にロシア語が表記されていました。

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庭園などを抜け、ラストエンペラーのために作られたという「龍池」のある龍宮温泉を目指して歩いていきました。

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池のほとりにある龍宮温泉が見えてきました。

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1930年代に、湯崗子温泉一の老舗旅館だった「対翠閣」がラストエンペラー溥儀を迎えるために作られたのが龍池というお風呂だそうです。その後、宿を龍宮温泉と名前を変えてリニューアルオープンし私たち観光客もお金を払えば入浴できるようになりました。

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ここがフロント。入浴料金は貸切のみ2時間で296元(約5000円)。人生後にも先にもこれ以上高いお風呂に入ることはないかと思います。料金が高いのは承知ですが思い切って入ります。温泉のお湯を満たすのに30分ほど待つように言われ、待つことにします。

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フロントの奥の廊下には古い時代の写真が掲示してありました。

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ラストエンペラー溥儀の写真もありました。

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お湯も満たされ準備ができたということで、いよいよ入浴です。まず、天井や壁に施された龍の装飾に圧倒されました。温泉は柔らかなアルカリ性の泉質でした。調べたところによると、ラドン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、硫黄、アルミニウムなどを含むとありましたが、ごく微量と思われます。日本の温泉法では単純温泉に分類されるのではないかと思いました。お湯の良さもさることながら、壁と天井に施された龍の立体的な模様に圧倒されます。浴槽は直径2メートルくらいの円形でした。

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これは天井の龍の装飾。あまりにきらびやかで落ち着けません。

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こちらは壁の龍。

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奥にはゆったりとくつろげるスペースもありました。

分不相応に立派なお風呂というのはあまりリラックスできるものではなく、日本に戻ったら東北の鄙びた温泉に浸かりたいなぁ、と思うのでした。

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