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07日

磐梯山 噴火口ルート 2019年8月6日

磐梯山にはいくつもの登山ルートがありますが、せっかくなので登ったことのない噴火口ルートで登ってみようと思います。昭文社の山の地図では点線の難路指定となっていますが、まあ、なんとかなるでしょう。それよりも、暑さによる熱中症のほうが心配かも。登山口の裏磐梯スキー場を朝8時に出発しました。

スキー場を登り詰め、しばらく平坦な道を歩いて行くと、噴火口に到着。荒々しい景色が広がっていました。標高1916メートルの磐梯山の現在の山頂は5合目なんですよね。噴火前はいったい何メートルあったのでしょう。3000メートルくらいあったのでしょうか?

櫛ケ峰が見えてきました。磐梯山の噴火口の外輪山部分で一番標高の高いのがここで1686メートルす。

噴火口を上から見下ろしたところ。

岩やガレ場の急登を詰めて、噴火口の上まで登ってきました。ここまで来ると涼しい風が吹いていてほっと一息付けました。磐梯山の山頂はここまで登ってやっと望むことができます。

荒々しい噴火口の上は何故かお花畑になっています。

タカネナデシコ。好きな高山植物の一つです。

弘法清水に到着しました。噴火口ルートでは、ハイカー一人しか会わなかったのに、ここでメインルートに合流。大変な賑わいでした。やはり、山は人が少ない方が好きかも・・・

クルマユリ。夏山は暑くて辛いけど、花だけはどの季節の山よりもすばらしいです。本当に癒されますね。

5合目?の磐梯山の現在の頂に到着。4時間で標高差900Mちょいの登りでした。今回一番辛かったのは気温の高さと止まらない汗でした。ハイキング中盤から入道雲が気になっていたんですが、急速に発達して雷も鳴ってます。このあと、豪雨になる展開は確実です。何とか下山まで持ってくれればラッキーなんですが・・・

下山は、八方台ルートを中ノ湯付近まで下ってから裏磐梯スキー場へ戻るルートを取りました。極端な急斜面もなく、往路の噴火口ルートに比べ楽に歩くことができました。銅沼から櫛ケ峰方面を眺めたところ。今にも雨が降り出しそうです。

スキー場のリフトトップに到着。八方台ルートに比べると裏磐梯ルートはハイカーの数は50分の1くらいと言ったら言い過ぎかな?いやいや、裏磐梯ルートで会ったハイカーは2人だけ、今日磐梯山に登ったハイカーは100人以上は居るはず。やはり、ハイカーはより標高差の少ない楽に登れるルートに流れるのでしょう。静かな山歩きをしたいなら、楽ちんルートを避ければ良いということですね。

今日のルート。静かに磐梯山を楽しみたい人にはかなりおススメです。噴火口からの急登も辛いことは辛いけれど、噴火前の山姿に思いをはせたり、いったい噴火前はどれほど高い山だったのだろうと想像してみたり、楽しめるルートでした。

往路は4時間。復路は2時間20分。そして、下山20分後にダムが決壊したかのような豪雨と雷。

3時のおやつは堂々と磐梯熱海の味噌屋で味噌屋ラーメンを汁まで飲み干し塩分補給。

温泉で体重を計ると68キロ。身長から換算する標準値よりは低いのだけど、何だか身体が重い気がする。昨年は66キロだったけど、梅雨が長かったので運動不足で増えてるみたい。今年の夏もどんどん山へ行って、たらふく飯を喰って、元気に過ごしたいものです。