ぽこけん

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05日

白内障 2019 その1

第1日目

4月に両目白内障の診断を受けました。白内障とは、目のレンズの役目をする水晶体が濁って見えにくくなり視力が落ちる病気で、人間年を取れば誰もがかかる病気なんだとか。50代でかかるのは少し早いそうですが、紫外線も発症を早める原因の一つということですから、山スキーやバイクツーリングで尋常ではない長時間、サングラスをかけずに紫外線に目がさらされていたことも理由のひとつなのかもしれません。

おかしいな?と思ったのは昨年秋ころ。目が見えにくくなったのを感じて眼鏡屋さんでレンズの調整をしてもらいました。そして今年の春4月、半年前にレンズの調整をしてもらったばかりなのに、再び見えにくさを感じたので、今度は眼科を受診してみたところ、白内障だとわかったのです。

白内障は視力が落ちるだけでなく、水晶体が濁るので、視界も曇りガラスを通してみるようなぼんやりしたものとなります。さらに症状が進めば運転免許の更新もままならなくなってしまいます。今の医学では白内障を治す薬はなく、クリアーな視界を手に入れるには手術しかありません。

手術方法は、濁ってしまった水晶体を粉々に破壊して吸い出し、新たに人工レンズを入れるというものです。こう書くとなかなか大変な手術に思えますが、実際は片目約2分ほどで手術は終わってしまいます。両目の場合1日空けての手術となり、術後1週間は車の運転もひかえるようにと言われました。というわけで、白内障の手術と術後の経過も含め、10日間仕事を休んで取り組むことになりました。

まず、1日目は左目の手術。力を抜いてリラックスして眼球を動かさないようにしてくださいね~。と先生の声は聞こえるものの・・・恐怖って目に見えるものから来るもんじゃないですか?麻酔のおかげで痛みはほとんどないものの、白だのピンクだのの強い光の点が見えるんですが、今まで見たこともない光景なんですよ、それがどうも不気味で怖く感じる。そうすると、自分では意識してないにもかかわらず、眼球動かさないで前見ててください、などと言われたり・・・自分のビビりな一面がよくわかりました。何とか、1日目、左目の手術終了です。

第2日目

白内障手術&術後1週間は車の運転ができません。なので、移動は、ぽこゆうこが頼り。10日間よろしくお願いします。

病院で眼帯を取って視力検査すると、手術した左目は1.0になっていました。術後しばらくはほこりやUVカットできるような保護メガネをしたほうが良いとのことで、勧められるままに2400円の保護メガネを買ってしまいましたが、高すぎるかも・・・と思ってしまう。

病院の帰り、須賀川のおきにいりラーメン店「ラーメン好房」で好房太麺大盛り1.5倍味玉入りを食べる。やはりここのラーメンは最高です。

第3日目

はい!一日置いて右目も手術してきました。これで両目の手術が終了したことになります。この時点で長年愛用して来た自分の眼鏡が何の意味もなさないものと化しました。新しい左目の人工レンズはすばらしく、クリアーに遠くまで見えるけれど、今までのように瞼を広げても縮めても、ピント調節機能が無いため近くはぼやけたまま。そこが、本物の人間の水晶体と人工レンズの違い。今日は大人しく帰って100円ショップで買った老眼鏡で読書でもします。

第4日目

今日は右目の眼帯を取りました。左目同様、裸眼での視力は1.0でした。眼鏡無しでも遠くの文字まではっきり見えます。例えていうなら、埃だらけのインドの路地裏から空気の澄んだ北欧の湖のほとりに来たみたい。まるで世界が違って見えます。

病院を出てから今日の昼食は郡山のタイ料理店でクエティアオを食べました。ぽこゆうこはカオマンガイです。

視力も裸眼で1.0になったので、大池公園でハスを被写体にカメラのテスト。ファインダーでピントを合わせた後、ピントの拡大倍率を上げていき、最終的にがくにとまったハチにピントを合わせる。手振れがどうのこうの以前に、そこまで細かく見えなかったのが見えるようになりました。とても嬉しいです。

明日以降は、目にばい菌が入って感染症にならないよう、目薬を付けながら病院受診を繰り返していくことになるそうです。