ぽこけん

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11月

大倉山と東京電力廃炉資料館 2018年11月30日

今日、富岡町にオープンする東京電力廃炉資料館を見学にいく前に、うつくしま100名山のひとつ、大倉山に登っておこうと車で進んで行くと、登山口の5キロほど前で車両通行止めになっていました。5キロくらいならと歩き始めることにします。

 

中通りでは紅葉はすでに終わっていますが、富岡町ではまだまだ紅葉が残っていました。福島県も広いですね。

 

しばらく歩くとアスファルトの車道は植物に覆われ、閉ざされたようになってしまいました。この道の先には、ダムや牧場もあるはずなのですが、原発事故以降全てが放棄されてしまったのかもしれません。

 

登頂をあきらめ、車を停めた場所まで戻ることとします。モミジの色が鮮やかです。原発事故って単にナリワイやセイカツを奪うだけでなく、大好きな「趣味」までも奪ってしまうのですね。この山へ足しげく通っていた方も居たかもしれませんよ。

 

東京電力廃炉資料館が今日オープンということは、昨日の新聞で知りました。

 

富岡町へ向かう途中、紅葉の山並の向こうに廃炉作業中の福島第一原発が見えます。

 

ここが東京電力廃炉資料館の入り口です。残念ながら内部は撮影禁止でした。映像を駆使した見ごたえのある施設でした。しかし、事故から7年経っても汚染水タンクは増えて続けているし、ロボットを炉の内部へ送り出し何度も失敗した挙句ようやく撮影に成功はしたものの、炉心溶融した燃料デブリを取り出す方法さえ決まっていないのです。次の世代、そのまた次の世代へバトンを繋ぎ、気の遠くなるような作業を根気強く続けなければならないのでしょう。どう言い訳しても、原発はやっぱり罪深いものだと思います。

 


少し遅めの昼食になってしまいました。いわき市四ツ倉のお気に入り食堂「草の根」。海鮮丼(上)は1000円。(並)600円のほうがコスパ的に目を見張るものがあるんですが、休日の贅沢、自分へのご褒美ということで(上)を選択。

 

さらにさらに、カキフライ単品とさんまのポーポー焼き(ハンバーグみたいでした)も注文。ビールが欲しくなりましたが、ここは我慢です。

山はダメでしたが、美味しいものを食べてリフレッシュできました。

 

 

翌日・・・

福島民報新聞に写真がでていました。青い服がけんいち、緑の服がぽこゆうこです。

 

 

 

 

 

甲子山 2018年11月28日

午後から天気が崩れるようなので、近場の甲子(かし)山へ行くことにします。甲子山は近場といっても縦走のとき行って以来今日でまだ2度目、甲子温泉から登るのは初めてです。甲子温泉「大黒屋旅館」の一角が登山口になっていました。

 

しばらく登ると甲子トンネル付近が眼下に見えてきました。

 

紅葉はすっかり終わってしまって枯れ木の中を歩いて行きます。

 

標高が上がると所々雪が残っていました。天気もなんだか怪しくなって来てしまいました。

 

行く先に旭岳が見えてきました。

 

縦走路の分岐点です。左は甲子山や三本槍岳方面で右は大白森や二岐温泉方面。

 

甲子山(1549M)の頂上です。

 

旭岳の展望が素晴らしいですが、天気は残念。この旭岳登山道が無いんですよ。切り立っていて危険だからでしょうか。縦走路はこの山の東側を巻いて三本槍岳へ伸びています。

 

無事に甲子温泉へ降りてきました。渓流の左手に見えるのが大黒屋旅館の露天風呂の湯小屋です。

 

大黒屋旅館です。

 

今日のGPSトラックです。つづら折りの急登ですが傾斜が緩く切ってあるので歩きやすかったです。その後は傾斜の緩やかな痩せ尾根歩きでした。山スキーにはあまり向かなそうな山でした。

 

白河ラーメンの中では断トツに美味しい、西郷村の「二代目いまの家」で昼食。今日のメインイベントはむしろこっち。ここで食べたくてお腹を空かせるために午前中甲子山に登ったという感じです。今日注文したのは二代目しょう油ラーメンの大盛り。3種類のチャーシューとワンタン3個、味玉がのっています。文句のつけようのない抜群の味でした。

矢吹町のあゆり温泉で汗を流して帰宅しました。

 

 

 

 

 

花塚山 2018年11月23日

本日11月23日は勤労感謝の日、毎年この時期グランデコスキー場はオープンを目指していますが、今年は雪不足のためオープンは延期とのこと。また、北アルプス立山では、この時期からバスが通行止めになる11月末までが、パウダースノーの山スキーが楽しめるのだけれど、今年はどうなんだろう?雪を心待ちする者にとって温暖化は本当に厄介です。

とはいっても、どんな季節にもそれなりに楽しめることはあるもので、私の場合、秋の終わりから冬の始まりのころは低山ハイキングをすることが多いです。場所は主に阿武隈高原の山。夏だと暑くて不快な低山も、この時期になると涼しい中、たっぷりと積もった落ち葉を踏みしめながら歩く爽快感が味わえます。今日向かったのは川俣町の東側に位置する標高917Mの花塚山です。祝日というのに、登山口には私の車の他1台のみ。静けさが味わえるのも、阿武隈高原の低山の魅力のひとつです。

 

ちびっこ天国花塚の里から登り始めます。滑り台などの遊具はありますが、とてもちびっこが遊ぶとは思えない地味な公園を過ぎ、整備された登山道を登って行きます。写真ではわかりませんが、空は明るいものの小雪がちらついていて、地面に触れると同時に溶けていきます。ラジオから山形で初雪を観測したと流れてきましたが、思いがけず私も花塚山で例年より少し遅い初雪に出会うことができました。

 

神社までは4WDの軽トラなら来れそうな道でしたが、鳥居をくぐってからは本格的なハイキングコースとなります。

 

どんどん登って行くと、枯葉の赤茶色の部分と真っ白な雪の部分が、交じり合ってきました。カラカラに乾いた枯葉も歩いて心地よいですが、雪をかぶった枯葉も色が美しく癒されます。散歩道としてはかなり良いコンデションだと思います。

 

胎内くぐりもありました。そういえば、さっきから時々巨大な岩が現れはっとさせられます。

 

更に登って行くと、雪の量も増えて益々森が美しく光っているように見えます。

 

山頂へはあとわずかです。本当に気分の良い道。

 

肉眼で富士山を確認した北端の山が、ここ花塚山だと地元のTVでやっていたのを見たことがあります。今日は曇っていてちょっと無理そうです。

 

花塚山の山頂に到着しました。

 

山頂からの眺めです。

 

下山後は川俣町まで戻って昼食。「旨いラーメン屋 壱麺」と自分で旨いと言っているのが気になりましたが、注文した「札幌こく味噌ラーメン」はかなり美味しかったです。

 

花塚山のGPSトラックです。

日も短くなってきたので午後は別の山に登らず、まっすぐ帰ることにしました。

 

 

日山と麓山 2018年11月14日

久しぶりに快晴と休みのタイミングが合いました。前回のリベンジで阿武隈高原へハイキングに行くことにします。福島の11月12月は紅葉と雪山の間に挟まれた不毛の期間で、どこへ遊びに行こうかと迷うのですが、私は阿武隈高原の低山ハイキングが好きです。枯葉のギッシリ敷き詰められたやわらかい山道を歩くのは。快適で本当に気持ちの良いもの、この時期の特権と思っていますが、それも天気が晴れで山が乾燥している時でないと味わえません。今日はぴったりの条件なので午前は日山(ひやま)、午後は麓山(はやま)へ登ってみようと思います。

 

ユキもおおはしゃぎです。枯葉の感触を楽しみながらみんなで日山へ登っていきます。

 

久しぶりのハイキングですが、良いペースで登っていても暑くて汗をかくということはありません。いつの間にか季節は秋を過ぎて冬へ向けて確実に進んでいるようです。

 

標高1057Mの日山の山頂に到着。立派な展望台がありました。

 

この辺りは、日本最高峰の富士山を肉眼で確認できる最北の地とされているんですが、今日の快晴をもってしてもなかなか特定するのは難しかったです。方角転じて、こちらは近場の磐梯山と安達太良山がはっきりと確認できます。

 

阿武隈の山々はどこも山容が穏やか。ここ日山も広々とした山頂でした。食料と酒があれば数日テント泊したいほどです・・・

 

ハードな夏山にも冬山にも連れていけない軟弱犬のユキ。今日のようなあいまいな時期だからこそハイキングに連れ出すのですが、本犬はけっこう楽しいようで、いつもより興奮気味です。

 

日山のGPSトラックです。

 

看板がほとんどない阿武隈高原のツーリングやドライブは本当に快適なんだけど、言い換えればお店が無いということ。当然、昼食処にも苦労します。今回は「道の駅さくらの郷」にていただきました。阿武隈高原のハイキングの場合、短時間で登れてしまうので、昼食は下界で外食するのも楽しみの一つとなっています。880円で味は普通でした。

 

さて、午後の部は麓山(はやま)ハイキングです。うつくしま100名山に登録されている山には登山口が見つけにくい山が少なくありません。午前に登った日山は登山口はこちらと主要道路に看板がありましたが、麓山の登山口を発見するのには手こずってしまいました。林道脇に車を停めてハイキング開始します。

 

林道を歩いて行くとようやく、この道が麓山の山頂へ続く道に間違いない事を示す看板があり一安心。どんどん先へ進むこととします。午前の日山では3名のハイカーに会いましたが、この山はかなりマイナーそうです。

 

林道っぽい道が終わると、急に傾斜のきつい山道となりました。ユキも何とか付いてきます。

 

山頂に近づくにつれ、徐々に展望が開けてきました。

 

午前に登った日山もバックに見えています。

 

標高897Mの山頂には鳥居があり羽山(はやま)神社の文字が。現在、この山の正式名は麓山(はやま)です。漢字を変えなければならない事情が過去にあったのでしょうか。

 

山頂には鳩が一羽居ました。何故か人間が近寄っても、犬のユキが近寄っても全く動じません。

 

山頂からは360度の展望を楽しむことができました。空気がかすむことなく午後になっても雲一つない快晴です。

 

素晴らしい一日でした。下山して温泉にでも入ることにしましょう。

 

阿武隈の船引町にある元魚屋の温泉「富士の湯」へ。

 

入浴料は400円。汗を流して帰宅することとします。

 

麓山のGPSトラックです。

 

 

 

 

 

 

 

紅葉ドライブ 2018年11月9日

最近、休みの日に雨が降ってしまうことが続いていて運動不足です。今日、11月9日も午前中だけ曇りの予報だったので、阿武隈高原の低山ハイキングと思い出発してみると、まだ9時というのに小雨が降り出してきました。ハイキングは中止して、ちょうど目についた三春大神宮をぶらぶら歩いて紅葉見物することにしました。今日はユキも来ていますが、雨を嫌がり車の方へ帰ろうとしてしまうので、そのたびリードを引っ張り無理やり散歩に参加させなけれななりません。

ブログに書いておかないと何をして過ごしたのか忘れてしまうのでメモ代わりに書いておくと、11月1日はキャラバンのユーザー車検、11月6日は菜々屋でチキン南蛮定食を食べて須賀川市民温泉で入浴。まあ、今日の紅葉ドライブも同じくメモ代わりのために書いておきます。

 

ここ、三春大神宮。たまたま見つけて初めて来てみたのですが、モミジの赤が鮮やかでなかなか見事な紅葉です。

 

晴れていればもっと色が鮮やかなのでしょうが、小雨と霧の中の紅葉も良い物ですね。

 

猫の石像もありました。

 

紅葉の絨毯の上を歩いていきます。

 

イチョウの大木の下は黄色の絨毯。

 

三春ダムのさくらの公園へ移動。こちらの紅葉は終わりかけていました。

 

ちょうどお昼時になったので、お気に入りのラーメン店「村田や」へ。チャーシューワンタンメンを注文。相変わらず凄い旨さです。たまらん。

郡山の温泉に入って帰ろうとしたけれど、途中ユキが車の中でウンコをもらしてしまい(最近下痢気味)自宅へ直帰しました。