ぽこけん

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16日

秋田旅行 その2(乳頭山編)2018年3月15日

乳頭温泉郷の鶴の湯に泊まった翌日、秋田駒ケ岳、笹森岳も候補でしたが強風の天気予報なので少しでも標高の低い乳頭山へ行くことにしました。10年以上前にチャレンジしたことがありますが悪天と深いラッセルに阻まれ撤退したことがあるルートです。車を大釜温泉に停め、孫六温泉まで林道をスキーで歩いて尾根に取りついて行きます。通常ですと孫六温泉は冬季も営業しているはずですが、この日は大雪のためしばらく休業との張り紙がありました。

 

ブナの森を抜け標高を上げると案の定風が強くなって来ました。

 

乳頭山の山頂へ向かってひたすら高度を稼いでいきます。

 

山頂はもうすこし。

 

山頂は立っているのも難しいほどの強風でした。

 

小屋付近まで滑り降りて来たところ。

 

田代平避難小屋で昼食休憩です。

 

強風は相変わらずですが青空が広がってきました。

 

さらに下って行きます。

 

大釜温泉まで下って無事下山したところです。

 

今日のGPSトラック。

 


乳頭山の動画。

 

 

下山後は水沢温泉郷の駒ケ岳山荘へ日帰り入浴に行きました。

 

泉質も風呂の作りも素晴らしい宿でした。次回は泊まってもよいかなと思いました。

この日は田沢湖高原温泉のハイランドホテル山荘という安宿に宿泊しました。

 

翌日も天気は悪かったので、角館を観光した後、十文字ラーメン「マルタマ」の昼食。

 

午後は鳴子温泉の滝の湯共同湯に浸かってから古川インターから東北道を運転しして福島まで帰宅しました。

 

 

 

 

秋田旅行 その1(乳頭温泉郷・鶴の湯編)2018年3月14日

明日から3連休!ということで秋田へ遠征です。仕事を終えた後、高速道を使って「道の駅雫石あねっこ」まで4時間のドライブで車中泊。翌日の3月14日、秋田駒ケ岳の登山口「アルパこまくさ」まで来てみたものの、天気はどんより。山へ行く気分になれずアルパコマクサ併設の温泉に入ったり、秋田駒の自然などの展示物やビデオコーナーを見たりとだらだしているうちに雨まで降ってきてしまいました。

 

午後は、田沢湖畔にあるクニマス未来館へ行ってみました。田沢湖の固有種だったクニマスが絶滅し、富士山麓の西湖で数年前に発見されたのは記憶していましたが、詳しいことは知りませんでした。

時代は第二次大戦前の昭和15年、玉川下流の平地ではお米を作りたくても水の確保が課題でした。玉川温泉の影響で玉川は酸性の川、水田には適していません。その水路を人工的に、一旦田沢湖へ流してもう一度玉川へ引き戻す工事を行うことで水質を中性にして稲作を行うという国策が行われたそうです。もちろん、田沢湖の魚が死んでしまうことも、クニマスが田沢湖の固有種ということもわかっていましたが、大日本帝国がアジアでの領土拡大して戦争へ向かおうとしていた時代、固有種の魚が絶滅するより国民の食糧確保のための稲作が優先されたのだそうです。

ところが、絶滅したと思われていたクニマスが、西湖見つかりました。絶滅前、国内のいくつかの湖に移植されたクニマスが西湖でのみ生き延びていたのです。クニマス未来館では西湖から運ばれた5匹のクニマスを見ることができます。クニマスのためには水路をもとに戻すことが重要ですが、それでは下流の米農家が立ち行かなくなるので、未だ田沢湖の水質は酸性のままだそうです。

 

温泉とクニマスで時間つぶしをしているうちに午後3時を過ぎました。今日のお宿は乳頭温泉郷の「鶴の湯」です。

 

泊まるのは今日で3度目。なかなか予約が取れないので、今回も宿にいつ空室があるのか問い合わせ、それに合わせて休みを取りました。秋田駒に登れなかったのは残念ですが、鶴の湯に空室があるのが今日だったのであきらめもつくというものです。

 

前2回は、いずれも本陣に宿泊できたのですが、何か月も先まで満室のため今回は3号館宿泊となりました。正直狭いです。トイレも別です。

 

3号館の様子。

 

混浴露天風呂は底からブクブクと温泉が湧いています。

 

夕食です。このほか山芋鍋などが付いてきました。肉などは無くて山菜やイワナなどがメインですがお腹一杯になりました。

 

さて、明日も近くの山へ登るつもりではいるけど天気はあまり良くなさそうです。またひとっ風呂浴びて寝ることにします。