ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


10月

紅葉&温泉・バイクツーリング その2 2017年10月25~26日

ライダーハウス風来坊のワカサギ釣りハウスで目覚めたのは早朝、外を見ると昨日と打って変わって快晴であります。出発してすぐセブンイレブンコーヒー、サンドイッチ、ベトナムフォーの朝食を取ってからは、裏磐梯の湖巡りです。裏磐梯にはたくさんの湖がありますがこれは曽原湖。山の上の方の紅葉は終わりかけ、湖面付近の標高で丁度良い感じでした。

 

これは曲沼湖。水深が浅いので波風が立ちにくいのでしょう。湖面に映る山々がきれいでした。

 

曲沼湖です。

 

レイクラインの紅葉も見事だけれど、黄色が多いのが残念。

 

次に西吾妻スカイバレーへ向かいました。紅葉はもう終わっていましたが、青空がとても気持ち良いです。

 

西吾妻スカイバレー、後ろに見えるのは磐梯山と裏磐梯の湖。

 

峠を越えると、そこは山形県米沢市。まずは小野川温泉へ向かいました。古い旅館の建ち並ぶ温泉街をぶらぶら歩いてみます。

 

ラジウム卵、売ってました。

 

温泉街の中央にあるのは共同浴場「尼湯」。入浴料は200円。

 

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。湯の華が舞っています。誰も入っていなくて貸し切り状態でした。

 

米沢市内に戻って昼食です。山形大学前の「やまとや」さん。

 

人気の野菜炒めしょう油ラーメンを頼んでみました。甘めのスープと縮れ麺が合っていて美味しかったです。大学前の食堂で量が多いのもここの特徴、以前、大盛を注文して食べきるのが大変だったので今日は普通盛りです。それでも、他の店の大盛くらいの量です。

 

米沢からは福島方面へJR沿いに、すれ違う車もほとんどない細い道を進んで行きます。ここは、JR大沢駅。知る人ぞ知る「大沢下り」の大沢駅。ここから電車とバスを乗り継いで天元台スキー場へ向かい、リフトトップから登り始め東大巓からここ大沢駅まで滑る、山スキークラシックコースでスキーでの移動距離19キロという超ロングコースです。懐かしく再訪してみました。また、挑戦してみたいものです。

 

さらに進んで、米沢八湯のひとつ、滑川温泉に来ました。紅葉も丁度良い感じです。

 

以前一度泊まったこともある滑川温泉福島屋旅館で日帰り入浴することにします。鄙びた感がすてきな温泉宿です。

 

渓流沿いの露天風呂に浸かります。泉質は硫黄泉です。雰囲気抜群、すばらしいです。

 

その後は福島市経由で夕方自宅へ戻りました。寒くなってきたので、もう今シーズンは乗り納めです。バイクのバッテリーを外して来年春まで冬眠となります。

 

 

 

紅葉&温泉・バイクツーリング その1 2017年10月25~26日

思えば7か月前、腰の椎間板ヘルニアになってしまったときは、今後一切バイクにも乗れず、スキーもできなくなるのではと絶望的な気持ちになったこともありました。身体が資本の介護職なのに、辛抱強く半年間も夜勤無しで事務仕事や軽作業のみに専念させてくれた職場のスタッフに感謝です。

10月後半の2連休、標高の高い山の紅葉は終わってしまったのでバイクツーリングで紅葉狩りへゴー!台風一過で晴天か?と思ったのですが、何と何と、郡山市から猪苗代町へ抜ける母成峠で雨が降って来てしまいました。

バイクで雨・・・この憂鬱感。レベルは色々ですがバイクに乗ったことが無い人にはわからないでしょうね。それでも、今日は良いのです。全然大したことがりません。なぜなら、どんなに雨が降ろうと、ライダーハウスに予約しているのでそこまで走り切れば快適な屋根が待っていてくれるからです。雨で一番辛いのは、欧米などの先進国で宿に泊まる当てもなく、いつやむのかもわからない雨です。

アメリカで野宿したとき、降りやまぬ雨で食料も尽きてしまい、思い切ってテントをたたんでずぶ濡れのまま野宿地から出発したところ、道が泥沼で進めずクラッチ板が故障。豪雨の中、壊れたバイクを押して地面の固い林道まで出たところで力尽きテントを張って眠り、翌朝アスファルト道まで2キロ歩いてSOSヒッチハイクをしたこともありましたっけ。その時は幸運にも親切な人に助けてもらいました。アラスカでは10日連続雨に降られました。そのうち1日は夏だというのに雪でした。雨というだけで色々な辛い思い出が頭を過ってしまいます。

 

吾妻山方面の展望は広けていますが、やはり雨です。

 

今日の宿泊地は裏磐梯のライダーハウスと決めていましたが、どういうルートで走るかは特に決めていませんでした。空を見ると会津方面に雨雲があるので東の福島市へ逃げることにします。途中紅葉と渓流がきれいでした。

 

福島市へ入っても雨は止みません。「お食事もできます・・・」の看板に誘われてあづま温泉で雨宿りすることにします。350円という料金もグー。泉質も炭酸水素・塩化物泉で1分間に100リットル以上のかけ流しと贅沢な日帰り施設。ですが、お食事に関しては、かつてやっていたことがあるのかわかりませんが、現在はカップ麺を売っていてポットが置いてある程度でした。雨宿りと昼食が主な目的である私は緑のたぬき150円を休憩室で食べたり、湯に浸かったり、高野秀行の「アヘン王国潜入記」を読んだりして2時間半ほど過ごしました。

ところで、私は最近高野秀行さんのノンフィクション紀行本が面白くて立て続けに読んでいるのですが、妻にこの高野って人の本面白いよと言ったら、知り合いだというのです。そういえば、妻も海外旅の書き手のはしくれでした。大したものです、今度紹介して~!

 

雨はなんとか上がってくれましたが、どんよりであることには変わりなし。福島市からレイクラインを通って裏磐梯への移動途中、中津川渓谷をまたぐ橋の上から撮影。福島県有数の紅葉の名所です。深い渓谷の場合、天気が良すぎるとコントラストが強すぎるので薄曇りくらいのコンディションも有りですよね。今日はどんより暗すぎですが、写真にしてみると快晴時にはないしっとり感がでていると思います。

 

午後4時ころ今日のお宿、ライダーハウス風来坊に到着。このライダーハウス、ユニークなのは冬季に湖のワカサギ釣りに使うハウスを夏場ライダー向けに開放していること。

 

裏磐梯をひとことで言えば高原リゾートです。私ら夫婦もアウトドアで1年中お世話になってます。信州、北海道、北欧、カナダ、アラスカと見てまわりましたがクオリティーでは負けてないと思います。私たちぽこけん夫婦が福島へ住むことになったきっかけが、湖と山の織り成す裏磐梯の美しさです。

 

この、わかさぎ小屋、とっても快適です。1泊1000円!夕食は数キロ先のセブンイレブンで調達しました。WIFIもあります。セブンイレブンのキムチチゲをつまみつつ、「世界の村で発見!こんなところに日本人」を見ながら夜は深けて行きます・・・

 

 

 

 

 

紅葉の磐梯吾妻スカイライン 2017年10月12日

昨日は霧の中での那須岳ハイキングでした。残念ながら今日も天気が良くないのでハイキングはやめて紅葉ドライブに磐梯吾妻スカイラインへ来ることにしました。スカイライン前半、紅葉の色付き具合は素晴らしいものの、残念ながら暑い雲に覆われていました。ところが、浄土平過ぎたころから太陽が顔を見せ始めました。

 

やはり、太陽の光があると紅葉の色も映えます。

 

素晴らしい。今年の紅葉は鮮やかですね。赤と黄色がはっきり出ずに茶色っぽい年もありますから。

 

望遠で狙ってみます。

 

休日ともなるとかなり込み合うんでしょうね。

 

つばくろ谷付近も紅葉真っ盛りでした。

 

つばくろ谷に架かる橋。

 

ラッキーにもスカイライン後半で太陽が顔を出してくれ、紅葉の鮮やかな写真を撮ることができました。

 

 

三本槍岳 2017年10月11日

なかなか休みと晴天のタイミングが合いません。今日、10月11日の福島は曇りのち雨。北より南の方が若干好天とのことで、那須岳へ紅葉狩りへ行って参りました。登山口はマウントジーンズスキー場、ロープウエー利用で中の大倉尾根に取りつきました。

 

私たちぽこけん夫婦は、今から20年ほど前、那須高原に5年間住んでいたことがあります。マウントジーンズスキー場のシーズンパスを買ってテレマークスキーを覚えたのもそのころでした。この尾根は何度もスキーで登っては滑り下りたことがあり懐かしいです。今はここから50キロほど北に位置する福島県天栄村に住んでおり、訪れる頻度も少なくなりました。

 

久しぶりに訪れましたが、紅葉と一定の緩い斜度の登りに癒されました。人に寄って好みは色々でしょうが、私はやはりゆるい傾斜に心惹かれます。山は大好きなんですよ、でも傾斜の緩やかさに美しさを感じるタイプなんんです。平らな湿原なども大好きです、登山というよりは、ハイキング、ピクニックまたは散歩やぶらぶら歩きという方が好みなようです。この尾根はそんな私にピッタリです。

 

紅葉的には大当たりなはず。雲りでもしかたないかと思って今日来てみたものの、ガスではどうしようもありません。何とか50メートル先あたりまでは見えますが、その先は真っ白の霧。

 

深い霧の中、日本100名山でもある三本槍岳に到着。

 

下山時、少しですが霧が薄くなる瞬間もあり展望を楽しむことができました。

 

登って来た中の大倉尾根をスダレ山中腹から望みます。

 

もちろん、晴天と雲一つない青空を望んで登山しているのですが、霧は霧で美しい。一瞬も留まることなく風に乗って動いているなぁ。

 

朝日岳方面の霧が薄くなる瞬間も数十秒ですがありました。

 

極めつけがこれ。ワーッと霧が去った後に、再び真っ白な世界に覆われるつかの間の山肌。晴天なら文句ない良い写真が撮れたであろうポイントです。晴天と紅葉が間違いなく良いには決まっていますが、なかなか休みと天気のタイミングが合わない。今日は今日、これはこれです。負け惜しみかもしれませんが、晴天時の写真より今日の僅かなシャッターチャンスに捕らえたこの写真の方が好きかも・・・

 

今日のGPSトラック。

 

下山後は白河温泉弁天荘へ。

 

 

 

 

 

紅葉の安達太良山 2017年10月6日

昨日の時点での今日の天気予報は、午前中晴れで午後から崩れるというものでした。なので、ロープウエー利用で午前中に安達太良山の紅葉を見物しようとやってきましたが、太陽が出る気配はなく天気は曇りです。

 

ですが、色付き具合は鮮やかで見事なものでした。昨年はどことなく茶色っぽい印象でしたが、今年は赤と黄色がはっきりと出ています。

 

昨日は快晴だったので随分ときれいだったことでしょう。今日も曇り空ですが、それでもかなり美しい!

 

登山道も整備されていて楽々アクセスです。

 

標高を上げていきます。

 

眼下に紅葉した山並みが見渡せました。

 

平日で天気もイマイチだというのに、ドンドン登って来るハイカーたち。

 

山頂まではもうひと登り。

 

山頂直下です。天気はガスっています。

 

山頂到着!寒いです。

 

勢至平経由で下山することにします。この辺りは、厳冬期には山スキーでちょくちょく滑っている所です。北アルプスなどと違って、傾斜が緩やかで中高年でも春夏秋冬がんばらなくても親しめるのが、東北の山の良いところかもしれません。

 

今日のGPSトラック。8キロちょっとのハイキングというか、散歩道というか、中高年の我々にはちょうど良いゆるゆるルートです。

 

下山後、スキー場に隣接している奥岳の湯が最近リニューアルしたので入ってみました。値段が600円と高いのでなかなか踏ん切りが付かず今まで入る勇気がありませんでしたが、今日は予想以上に紅葉が良かったので、入ってみようという気分になりました。何にしても、初めて行くところというのは、それだけで価値があると思っています。

 

酸性泉の泉質が良いのは当たり前なんですが、なかなか素敵な露天風呂もあり良かったです。これだったら、また来ることがあるかもしれません。