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09日

尾瀬 2017年6月9日

先週、6月4日は尾瀬へ行こうとして悪天で斉藤山へ変更したのですが、今日6月9日は快晴!尾瀬リベンジです。それにしても御池駐車場の雪の壁、今年は高いですね。ところどころ、藪に阻まれるでしょうが、頑張ればまだスキー登山できそうな雰囲気でした。ヘルニアンなけんいちと膝の弱いぽこは、もちろんハードな藪山スキーなどできないので、お気軽ハイキングに出かけることにします。もう、この年になると、山も旅もユルユルくらいが丁度良いみたいですね。

 

御池駐車場から先は一般車は通行規制で入れませんのでシャトルバスで沼山峠へ。520円なり。ここで標高すでに1600M。ユルユル歩きを開始します。

 

さすが、世界の尾瀬。全国各地からハイカーが来るんですね。耳慣れない方言も沢山聞こえて来ます。中には6月の残雪にびっくりされている方もいらっしゃいました。

 

沼山峠から小一時間歩くと、大江湿原という巨大な湿原に飛び出します。雪解けから間もないこともあって、色は薄茶色。水芭蕉の他数種類の植物しか確認できません。このあと、徐々に湿原は緑に覆われ様々な植物が咲き乱れ、表情を変えていきます。

 

大江湿原をしばらく歩くと、後ろに東北地方の最高峰でもある燧ケ岳が見えて来ました。もう何十回と登っている山です。何も遠くまで行かなくても、我が家から近くにこんな素敵なところがあるんですけどね。なぜか隣の芝はより青く見えるというように、遠くの山にあこがれてしまいます。ちなみに、今登りたい山は岩手山。

 

大江湿原にはところどころ川が流れており、川のほとりには水芭蕉が咲き始めていました。水芭蕉は別に珍しいものではなく、水のきれいなところならどこにでも咲く春の植物です。福島県内の平地であればだいたい4月下旬くらいでしょうか。尾瀬の水芭蕉の珍しいのは咲くのがあまりにも遅いことです。標高も高く、豪雪地帯なので、今頃やっと春の花が咲いていることが凄いんです。

 

更に木道を進んで行くと、尾瀬沼が見えて来ました。川では天然のイワナが悠々と泳いでいました。

 

尾毛沼湖畔にある長蔵小屋です。泊まったことはありません。

 

尾瀬沼湖畔に咲き乱れる水芭蕉。

 

水芭蕉の接写。

 

尾瀬沼越しに見る燧ケ岳。

 

尾瀬沼湖畔にシラネアオイが咲いていました。

 

尾瀬沼湖畔、沼尻で昼食休憩とします。

 

昼食はカップ麺とおにぎり。

 

湿原に咲くリュウキンカ。

 

ショウジョウバカマも僅かですが、咲き始めていました。

 

往復約14キロ。標高差が少ないのでストレスなく景色を楽しみながら運動できました。歳を取ると急斜面は苦手になってきます。

 

下山後の温泉。今日は道の駅キララ289。割引で半額の350円で入浴。鉄分の多い塩化物泉でした。