ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


2017年

天狗山 2017年8月20日

もう何日連続で太陽を見ていないでしょうか。例年なら真っ黒に日焼けしている8月後半のはずですが、顔も両腕も白いままです。今日も休みですがどんよりと暑い雲に覆われていますが、雨が降っていないだけまだ良いかと思い、白河市の天狗山へ登りに行くことにしました。目の前の山が天狗山です。

 

登山口に到着。地味な山なので日曜日というのに駐車場に車はありませんでした。

 

登山道はよく整備されていてストレスなく進むことができます。後は雨が降らないのを祈るだけ。

 

なかなか見事な森が続きます。

 

もしこの山が北海道にあったなら、山スキー向きの手ごろな低山になるでしょう。福島県白河市の標高600Mの山なので余程のドカ雪が降らないとスキーはできないだろうなと残念に思います。それにしても、良い感じの斜面が続きますね。

 

山頂到着。

 

山頂北側には白河市表郷集落が眼下に望めました。やっぱりどんより曇り空。

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は白河市表郷地区の人気ラーメン店「たいち」へ。白河市はラーメン激戦区でレベルの高い店がたくさんあり、日曜日ともなると県外からも食べにくる人で行列ができる店も多いんです。ここ「たいち」も周辺は田んぼの広がる過疎地域でありながら、しっかりと行列ができていました。チャーシューワンタンメンが1000円。トラ系に比べると細めの麺が新鮮な食感。とにかくスープが美味しかった印象。もちろん、麺もワンタンもチャーシューも美味しくて大満足、また来たい店です。

 

帰りに矢吹町の温泉に入って、鏡石町の図書館に寄って帰宅。こんな感じで夏は終わってしまうのかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

惣山(そうやま) 2017年8月14日~15日

今年のお盆休みは8月14、15日の2連休。吾妻連峰を1泊2日の避難小屋泊りの縦走計画を立て、朝4時に家を出たのですが・・・やはり天気はどんより曇り空、どころか雨がぽつぽつと降っています。本宮市の松屋で朝食を食べながら計画を練り直しました。今年の東北地方の夏は低気圧が居座って動きそうもなさそうです。日本海方面へ進むほど天気はマシな様子、ということで会津まで移動しましたが晴れているわけではありません。2連休しかないので、思い切って新潟や山形まで移動する気も起きず、会津の沼沢湖畔で読書でもしながらのんびりと休暇を楽しむことにしました。

 

沼沢湖畔のキャンプ場は、流石にお盆休みとあって家族連れでにぎわっていました。気温も高くないんですが子供たちは湖水浴されていました。何だか寒そう・・・

 

あまりぱっとしない天気ですが、とりあえず雨は降らなそうなので沼沢湖の外輪山である惣山へ登って見ることにしました。標高は800Mほどですが一応福島100名山です。

 

何とも趣のない山頂でした。

 

せっかくなので往復ルートではなく、沼沢湖を一周するようなルートを辿ってみることにしました。

 

基本的に、みはらしのあまりよくない森の中の道ですが、時々湖が見えるポイントもありました。それにしても地味だなぁ。

 

夕方、沼沢湖を一周して戻ってきました。合計12キロほどの散歩、雨も降らなかったしヘルニアの良いリハビリになりました。

 

惣山のGPSトラック。

 

早戸温泉「つるの湯」で汗を流します。ゆったりと流れる只見川沿いの露天風呂です。今晩泊まる場所は道の駅奥会津。奥会津はコンビニもスーパーも無いので、山用に準備していたマボー春雨とウイスキーで夕食を済ませました。

 

道の駅奥会津で朝を迎えましたが、雨です。山登りどころか、釣りをする気にもなれません。

 

只見川はこんな感じのどんより風景。これはこれで綺麗ですけどね。

 

朝っぱらから玉梨温泉共同湯へ。

もう帰ろうか・・・温泉の後は。中通りへ車を走らせることに。

 

白河で昼時になったので、お気に入りのラーメン屋を何件か回るもどこも長の列。そういえば今はお盆休みでした。なので、お隣西郷村の地元の人向けの白河ラーメン店「みつわ亭」へ。ここは、並ぶことなく食べることができました。味も悪くないです。

 

なんとも不完全燃焼なお盆休みとなってしまいましたが、数か月前から比べるとヘルニアの状態も格段に良くなっています。山歩きが普通にできることを幸せと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

花の山、流石山へ 2017年8月3日

東北地方も梅雨明け宣言されたものの、晴天とは程遠い天気が続いています。週間天気予報も1週間先まで雲り続き、天気が期待できないならば、せめて高山の花に癒されたいなということで、知る人ぞ知る花の宝庫、裏那須の流石山(ながれいしやま)へ行って参りました。

 

歩きだして30分ほどは花も見かけませんが、大峠まで登って来るとタカネニガナが迎えてくれました。

 

珍しい、ホトトギスも咲いていました。

 

カラマツソウ。

 

こんにちは!けんいちです。大峠到着、ここからが花の名所なんですよ。

 

ハクサンフウロとシモツケソウ。

 

流石山へ向かって登山道を登って行きます。一面の花畑が続いていました。これはシモツケソウです。

 

ミヤマシャジンがあちこちに群生していました。

 

ミヤマシャジンに接写。

 

シモツケソウの群生地。

 

ミヤマトウキ、まるで打ち上げ花火のよう。

 

ヤマハハコです。

 

ハクサンフウロ。

 

三本槍が岳方面を望む。

 

一瞬姿を見せてくれた那須連山。

 

ニッコウキスゲはもうそろそろ終わりです。

 

クルマユリは最盛期でした。

 

タチギボウシ。

 

シュロソウ。黒くて地味ですが、これでも満開の花を付けています。

 

これも地味な花ですね。ノギランです。

 

ウツボグサ。

 

流石山山頂到着。昼食はスリランカカレーラーメン。まあまあ、美味しかったかな?日本は新製品出すためにいろいろ企画しますね、確かにご苦労様と思うけど、そんなに新しいこと考えなくても進歩が無くても、別にいいんじゃないの?と思ってしまいます。

 

雨にこそあいませんでしたが、どんよりした空の下、無事下山し帰宅しました。天気の悪いときでも、花の多い山ってやっぱり良いですね。

 

 

 

 

 

南会津釣行 2017年8月1日

8月になりました! が・・・梅雨明けはまだです。いったいどうなってるのやら。今日の天気もいまいちで小雨も降っているので山でのハイキングはやめて渓流釣りへ行くことにしました。

あまり気合は入れず、南会津の共同湯にゆっくり浸かったり、車中泊仕様の車のベッドスペースに寝転んで読書をしたりで、時々釣りという感じ。

 

1発目にルアーに喰いついてきたのはイワナ。

 

なかなか引きが強かったのもうなずけます。サイズは27センチありました。

 

次にヒットしたのはヤマメ。今日はどうも、大物がかかる日のようです。なんと30センチありました。尺イワナは釣ったことがありましたが、尺ヤマメは人生初です!

 

27センチのイワナと30センチのヤマメ。今日はもう充分、まだ、陽は高いですが家に帰ることにします。

 

とりあえず塩焼きでしょう。食べるなら、もう少し小さいほうが美味しいのかもしれないけれど、皿から大きくはみ出ていることに自己満足・・・

 

 

 

 

船形山 2017年7月27日

2連休の1日目は月山でした。さて、2日目はどうしようか・・・。鳥海山も良いけれどもう何度も登っているし、岩手山へも行きたいけれどちょっと遠い。で宮城県の船形山に決定。雪のある時期にスキー登山で1回、雪の無い時期に1回訪れていますが、それももう10年以上前のこと。山形から宮城県へ移動して道の駅で車中泊しているところです。

 

船形山はなだらかな山容で、すそ野が広く、何通りもの登山道が開かれています。今回は最短ルートの大滝野営場口から入山します。すでに車が2台停まっていましたがどちらも関西と中部ナンバー。最近は100名山に飽き足らず、200名山、300名山を登りながら日本各地を登山旅行されている方も多いようですね。

 

昨日の月山と比べてしまうと、全くパッとしない笹だらけの登山道、花も見当たりません。

 

それでも、エッチラオッチラと高度を稼いで行くと、展望だけは見事になってきました。

 

山頂方向への道しるべ。同じ宮城の山でも、一応日本200名山ですが100名山の蔵王とは全く雰囲気が違いますね。地味です。

 

ようやく山頂が見えて来ました。まだ、誰とも会っていません。昨日の月山は人だらけだったのに・・・

 

山頂到着。360度の展望がありました。花もなく、訪れる人もなし。

 

無人の山頂小屋があります。10年以上前に来た記憶がちょっとだけよみがえってきました。そういえば、こんなんだったかなぁ。

 

往復4時間のハイキングでした。下山後、周辺の川で釣りをしてみました。ルアーをイワナが追ってくれるものの、食いつくには至らず釣れませんでした。

 

宮城から福島へ移動して結局は土湯温泉のこけし湯に浸かって帰宅しました。

今回は何と言っても、花の宝庫として月山のすばらしさを再認識しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月山 2017年7月26日

東北地方、なかなか梅雨明けしませんね。梅雨前線が北へ南へ行ったり来たりして各地で豪雨災害が起きています。昨日、25日は秋田県で豪雨、そして26日の今日は関東まで梅雨前線が南下するそうです。26、27と連休だけど、どこへ行ったら良いものやら・・・

26日(水)の福島は関東の影響を受けて曇りの予報、思い切って北上してしまえ!と昨日、25日に仕事を終えてから車で山形県の道の駅まで走って車中泊。翌朝6時前に起床してローソンでコーヒーとサンドイッチの朝食を取り、月山登山口へ。駐車場にはすでに沢山の車が停まっていました。

月山といえば姥沢口から毎年春スキーに訪れていますが、今日の弥陀ヶ原口からの入山は20年以上ぶりです。20代前半の頃といえば、遊びというと、山登りとキャンプとバイクツーリングしか知りませんでした。休みのたびに登山靴を履いてリュックを背負ってテントを担いで、あちこちバイクで行っていました。前回このルートは深い霧で何の展望もないまま歩いていたことが記憶に残っています。寒かったように覚えているので季節は晩秋だったのかもしれません。

今日は快晴です。20年以上前の記憶をたどりながらのんびりと登って行きたいと思います。

 

歩き始めると、いきなり絶景の弥陀ヶ原湿原が現れました。東北地方では飯豊や朝日連峰でもこのような楽園のような場所はありますが、それは、延々と標高差1000メートルの急騰を5時間登った末に現れるということになっているのに、何の苦労もしていないうちから見れてしまって申し訳ない感じです。

 

湿原の中の池、池糖にはサンショウウオでしょうか?イモリでしょうか?元気に動き回っていました。

 

ニッコウキスゲもあちこちで咲き乱れています。

 

弥陀ヶ原湿原は花でいっぱいでした。これはヨツバシオガマ。

 

キンコウカ。

 

タチギボウシ。

 

さすが月山、修験道の方々も登って行かれます。

 

弥陀ヶ原湿原の終わりから山頂方面を望みます。雲一つない良い天気。

 

湿原が終わったので、しばらく花はないんだろうなと思っていたら、山頂まで花畑が切れることなく続いていました。これはトキソウという珍しい貴重な花。道の傾斜も緩く、延々と続く花畑。まさに理想の散歩道という感じ。

 

タテヤマリンドウ。

 

風もそよ風。お花畑はまだまだ続きます。

 

イワイチョウ。

 

可憐なコイワカガミ。

 

岩に咲くチングルマ。

 

ミヤマシオガマの紫が目を引きます。

 

大分標高も上がってきました。湯殿山も顔を出しました。手前は品倉山、春の山スキーではおなじみの山域ですが、夏に来るのは初めてで新鮮です。

 

木道の先には月山山頂が見えて来ました。

 

岩の間に咲くミヤマウスユキソウ。エーデルワイスというやつです。

 

月山山頂に咲く、ハクサンフウロ。

 

近くにショウジョウバカマも咲いていました。

 

イワギキョウ。

 

モウセンゴケ。

 

月山神社と山頂小屋。

 

姥沢口方面の眺め。

花と景色の素晴らしい充実した5時間のハイキングでした。ルートも長すぎず、展望も良く、花畑が続き、傾斜も緩く、これほど完璧なコースはなかなかないんじゃないでしょうか。山へ行ったことのない方が来たら虜になってしまうんじゃないかなと思いました。

 

今日のGPSトラック。毎年来たいと思うくらい素晴らしいルートでした。

 

肘折温泉で汗を流しました。

さて、明日はどこへ行こうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

桧山 2017年7月19日

暑い日が続きます。関東は梅雨明けしたとのことですが東北南部はまだのようです。蒸し暑くてガシガシ運動しようという気分にはなれず、今日は花見&旨いラーメン&ちょびっと高原ウォーキングという日帰りプランを練ってみました。まず、向かった先は福島県三春町の法蔵寺。西暦1289年に開山された三春で一番古い寺です。

三春町といえば、日本三大桜の滝桜があったり、古い町並みが残っていたり、お寺が多かったり、オシャレな雰囲気のあるこじんまりとした町で、映画の舞台にもなっています。広島県の尾道とか、岐阜県の郡上八幡も素敵ですが、福島県にも三春をはじめ、会津若松など美しい町があります。

 

その、三春町で一番古い法蔵寺といえばハスの花。今、見頃を迎えているということで行って参りました。

 

何とも不思議な花ですね、ハスって。

 

花にばかり目が行きがちですが、葉っぱの上ではアオガエルがゴロゴロ喉を鳴らせていました。

 

体調は2センチほど。

 

ハスの花を見た後は、三春町のラーメン屋「はし軒」へ。ワンタンメンを食べましたが、相変わらずの旨さで大満足。

 

昼食後は、常葉町へ移動して、阿武隈高原の桧山登山口へ。登山口の沼ではスイレンがちょうど満開でした。スイレンといえば、タイの世界遺産スコータイ遺跡の見事なスイレンを思い出しました。

 

素晴らしい咲きっぷり、お見事。

 

桧山目指して登って行くと、風車がたくさん見えて来ました。

 

桧山の山頂付近は牧草地になっていました。

 

山頂到着。標高1000メートルくらいなので下界よりは涼しいです。

 

山頂までは車でも登ってこれるような、ユルユルルートだったため、下山ルートはあえて道なき道を行く藪コキを楽しんでみました。とは言ってもGPSがあるので安心なんですけどね。

 

本日のGPSトラック。傾斜的にはテレマークスキーに最適な牧草地が広がっていました。標高は1000Mありますが、阿武隈高原なので大した積雪量はなさそう、なんですが、何と!この沼のほとりには昭和的建造物があり、そこには、桧山スキー・スケート場レストハウスの文字が見えました。かつてはここもスキー場だったのかとびっくりです。スケートはきっと沼に張った氷の上でやってたんでしょうね。確実に温暖化が進んでいるんですね。

 

下山後に三春町の「斉藤の湯」で汗を流しました。

 

 

 

 

朝日岳(那須) 2017年7月16日

今日の福島周辺の天気は北よりは南の方が良く、午後よりは午前の方が良いという予報。近場でどこかハイキングが楽しめそうなところはないかと考えた末、那須岳へ行くことにしました。朝8時半に表那須のロープウェー前の駐車場から登山開始。

 

天気はあまりぱっとしない曇り空。さすが日曜日の表那須はハイカーが多いなと思っていたら、世間は3連休だったんですね。今の仕事をしていると曜日の感覚がなくなってきてしまいます。

 

峰の茶屋の避難小屋もたくさんの人が来ていました。何とか今日の目的地、朝日岳の山頂は見えていますが、西の方は黒い雲がありました、やっぱり午後から天気は荒れそうです。

 

峰の茶屋から朝日岳へ進んで行きます。

 

こういう鎖場なんかがあったりして、落ちたら死んじゃいそうなのに、子供連れのハイカーがいっぱい来ています。大丈夫なんでしょうか。おっかないですねぇ。私はこういうところより、傾斜の緩やかな森や湿原が好きです。

 

しばらくゴロゴロ石とか崖っぷちを登っていくと、朝日岳山頂に着きました。天気が心配なのでザックを下すこともなく、そのまま踵を返して下山しはじめました。

ところで、登山ファッションの下半身ですが、最近、短パン&筋力サポータータイツみたいなの履いている人多いですね。楽なんでしょうかね、やっぱり・・・私は試したことないのでわかりません。

今から30年前、私が登山を始めたのは18歳の時、ワンダーフォーゲル部に入部したことがきっかけです。当時のスタイルは、ニッカボッカ―&ハイソックス&ゴツイ革登山靴、ザックはキャンバス地のキスリングだし、テントも馬鹿でかく重い三角テントでした。

ワンゲル引退後は反動で、ニッカボッカからズボンへ、キスリングからナイロンザックへ、重たい革靴からゴアテックスのトレッキングシューズに買い替えて登山を楽しんできました。

長年、ズボンでの登山をしていましたが、夏山では裾が汚れるんですよね。今年からズボンをやめようと思ったとき、最近はやりの短パン&サポータータイツが頭をよぎりましたが、古い人間なのでしょうか、やっぱりニッカボッカ―&ハイソックスのスタイルに戻ることにしました。

 

 

下山し始めると、あれよあれよという間に山頂はガスで覆われてしまいました。

 

登山開始も早い時間だったのでお昼前には下山できました。

 

那須は硫黄泉ならあちこちどこででも湧いています。今日は小鹿の湯で汗を流しました。

 

午前中で山も温泉も堪能したので、昼食は那須町から県をはさんで福島県白河市へラーメンを食べにいきます。白河市にはラーメン屋がひしめき、といかくレベルが高い!福島県民の間では、喜多方派も多いけど、白河派も負けずに多いです。私は断然白河派ですよ。今日は久しぶりに、鈴木食堂へ行ってきました。

午後になると、福島県南部は土砂降りの雨になりました。やっぱり、午前中に山へ行っておいて良かった。午後は図書館でゆっくり読書することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄国沼 2017年7月9日

2週間ほど前にも別ルートから雄国沼へ来たのですが、ニッコウキスゲはまだ咲き始めでした。ニッコウキスゲの名所は数々あれど、花の群生する密度に置いて雄国沼はちょっと別格だと思っています。なので、何としても今年も行きたい。ところがこの時期は梅雨で天気と休みと花の咲き具合のタイミングがなかなか合いにくい。今日も数日前の天気予報では雨だったので、小雨なら釣り、大雨なら図書館へでも行こうかなと思っていたら、予報が変わって快晴&猛暑日とか。朝4時起床、5時に出発して7時に雄子沢登山口へ着いてみると既に駐車場からはみ出た車でいっぱいでした。ニッコウキスゲ狙いのハイカーです、皆さんお好きですねぇ。

2週間前の雄国沼のレポート

雄国沼の湿原まではここから約6キロ、のんびり歩いて片道2時間です。ニッコウキスゲが満開で日曜日で快晴と条件がそろった結果、県内外からもすごい数のハイカーが来ていました。

 

のんびりと2時間弱の散歩でメインの雄国沼湿原に到着。2週間前と違ってニッコウキスゲ真っ盛り。雄国沼へはニッコウキスゲのシーズンに何度も来ていますが、天気と咲き具合は今回が一番だと思いました。

 

まだ、朝早いんですがたくさんハイカーが来ています。こうなると、広角の風景写真にハイカーを入れないのは不可能なので、逆に利用して撮ってやろうかなと思ってみたりして・・・

 

尾瀬のニッコウキスゲも見事ですが、群落の密度もここの方が上のような気もするし、沼のほとりというのがまた良いのだと思います。

 

ほんとに満開!すばらしい。天気も最高!

 

見頃はあと数日後までかなぁ。

 

ハイカーが多く、木道は狭い。写真撮影も一苦労です。

 

一面、黄色。

 

空は雲一つなし。下界は猛暑のようですが、ここは楽園です。

 

とりあえず、木道1週目はニッコウキスゲ中心に撮影。

 

2週目はもう少し足元に視線を転じて撮影。小さくて可愛らしいトキソウ。

 

こちらはサワラン。

 

来た道と同じ道を戻りました。今日のGPSトラック、往復約12キロのハイキングでした。

 

 

 

 

八方台・猫魔ヶ岳・厩岳(うまやだけ)山・雄国沼 2017年6月27日

朝4時半に自宅を出発。途中道の駅のトイレに寄ったりコンビニで朝食を取ったりして、磐梯山ゴールドラインの八方台登山口を出発したのは6時半でした。気分の良いブナ林を登って高度を稼いでいきます。

 

1時間も登ると猫魔ヶ岳の山頂に到着。目の前にはドーンと宝の山、会津磐梯山が望めます。

 

猫魔ヶ岳からは雄国沼の展望が望める猫石へ。ここからは道が二手に分かれますが、より踏み後の少ない厩岳山へ向かいました。途中カモシカに会いました。バッタリ会って逃げて行ってしまいました。日本は野生動物にとって相当生きにくい国なんだと思います。私はクマの駆除にも反対なのですが、だったら山へ入るなと言われてしまいそう、動物と人間が上手く付き合って行くにはどうしたらよいのでしょうね。

 

道端ではマイズルソウが開花しています。

 

ピンク色の目を引く花はハコネウツギ。近寄ってみると花弁の中は虫達で大渋滞。写真的にはあまりきれいじゃないけれど、虫たちにとっては今が栄養の補給時なのでしょう。

 

誰とも会わないどころか、カモシカさんを驚かせてしまった後にたどり着いた雄国沼は人間でいっぱいでした。ここはシャトルバスに乗って終点から15分くらい歩けば来れるのです。私のように往復7時間もかけて歩いて来るのは完全に少数派です。山歩きもルート取りに寄って色々な表情を見せてくれます。これはこれで、「こんにちは!ニッコウキスゲ、まだちょっと早かったですね」などとハイカーとあいさつを交わしたり、情報交換を楽しみます。

 

ニッコウキスゲで有名な雄国沼、最盛期には一面黄色尽くめになるのですが、まだ咲き始めでした。

 

その代わりと言っては何ですが、レンゲツツジが盛りでしたね。

 

湿原は白い点々でいっぱいです。ワタスゲが良い感じ。

 

タテヤマリンドウも今が盛り。小さく地味ですけど気品がありますよね。

 

アヤメも咲いていましたが、鳥見山公園のに比べれば、自然のものなのでやはり小ぶりですね。でも、こっちの方が好感持てます。花センターみたいな所で管理された生き生き草花より、多少元気なくても自然界の自然な花が好きです。

 

八方台から雄国沼を経由して1週してきましたが、アップダウンも少なく自分好みのルートでした。私は傾斜の緩い道が好みなんです。ストレスなく歩ける道を長時間ぶらりぶらりと歩きたいタイプです。垂直に近いようなところを攀じ登るのは、全く興味ありません。今日のルートは距離は約17キロ、アップダウンもそれほど激しくなく7時間ほどで1週できたのでなかなか気分の良いハイキングコースだったと思います。

 

 

下山後は1時間ほど、車の後部ベッドで読書。汗だくで不快なんですが、なぜかこれが心地良いのです。それでもって、今日は湖南町老人福祉センターで入浴。200円でスッキリ!

今日も良い一日でした。