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09日

タティオ間欠泉で入浴 2015年11月7日~8日

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イースター島から戻って、早速サンペドロ・デ・アタカマの郵便局へ向かうと日本からの荷物が届いていました。バイクの燃料ポンプです、これを待っていました。エンジンが急にストップする症状が出てきてしまって旅を継続できないでいました。バイク屋で見てもらったわけではないので断定はできないですが、燃料ポンプの不具合がエンジンストップの原因ではないかと思われます。部品交換で復活してくれれば良いのですが。

 

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早速、バイクの燃料タンクを外して見ます。六角レンチで簡単に新品の部品に交換できました。この日は20キロばかり試運転してみましたがエンジンストップの症状は出ませんでした。もっと試運転をしたかったのですが、そうのんびりもしていられません。というのは、バイクと荷物を預かってもらっていた宿が満室で泊まれず、新たに宿探しをしなければならなかったからです。ペルーやボリビアと違って安い宿が少ないので見つけるのが大変でしたが、1泊7000ペソ(1200円)のドミトリーを見つけました。

 

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そして翌日、バイクの試運転も兼ねてタティオ間欠泉へ向かうことにしました。サンペドロ・デ・アタカマ一番の見どころでもあり、温泉にも入ることができるという事で楽しみにしていました。

 

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タティオ間欠泉は標高4500メートルの高地にあります。ここへのツアーは日の出の時間に来るのが一般的なようです。ここへ来る途中の川も凍っていたので朝は相当冷え込むのでしょう。湧き出る高温の温泉と氷点下の気温の温度差で湯気がもうもうと立ち上る中、朝日が差すのがとてもきれいなんだそうです。ですが、ペルーで散々4500メートルの寒さは体験済み、日中でも寒いのに、バイクで朝方なんてとんでもない!っと私は日中に訪れました。湯気の迫力では劣るかもしれませんが、それでもあちこちから温泉が湧きあがる景色は見事でした。

 

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間欠泉といっても、時間を置いてピューッと湧き上がるものではないようです。入り口の説明書には世界の間欠泉が紹介されていて日本の松川温泉、鬼首温泉などの文字もありました。見学料5000ペソ(850円)。

 

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日本ならこの周辺に温泉街でもできそうですが、ここチリでは荒野が広がるばかりです。

 

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温泉の温度はとても熱くて触れるものではないし、湯だまりはあるものとても入れるものではありません。

 

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間欠泉ではアメリカのイエローストーンにかなうものは無いと思いますが、イエローストーンには入浴施設が無いのが残念でした。ところが、ここタティオ間欠泉には入浴できる温泉がありました。エライぞ、チリ!

 

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このお風呂、基本的に設計ミスだと思います。標高4500メートルなので、気温はかなり低いわけですから、お湯の温度はある程度ほしいわけですが、全体的にかなりぬるいです。ただ、注がれる温泉は熱湯ですから、注ぎ口付近はかなり熱いんです。丁度良いところが無いんですね。熱さに我慢して近づいて、ぬるい湯と掻き回しながら入るとまずまずの湯加減になるという感じでした。

 

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析出物が山のようにこんもりと固まっている温泉口もありました。これらの景色を見ていると、地球は生きてるんだなぁと実感しますね。

 

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温泉に満足したので、サンペドロ・デ・アタカマへ戻ることします。道の途中にはアルパカより高級な毛が取れることで知られているビクーニャがたくさん居ました。往復180キロほど走りましたが、エンジンストップ無し。燃料ポンプ交換でバイクも直ったかな?

 

チリ5

タティオ間欠泉までのルート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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