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26日

ティワナク遺跡からラパスへ 2015年9月22日

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腹の調子はいまひとつですが、40キロ先のティワナク遺跡へ向かいます。この遺跡は個人では行きにくい場所にあり、ツアーに参加して訪れるのが一般的ですが、バイクの場合はそのへんのわずらわしさがなく直接行けるのが良いです。ツアーって前日に申し込んで、約束の時間に集まってと色々面倒なのでなるべくは参加したくないのです。遺跡入り口には8時30分に到着、私が今日の一番乗りみたいです。入場料80ボリビアーノ(1400円)を支払って中へ入ります。世界遺産なのはわかりますが最近の各国の遺跡入場料、ちょっと高すぎると思います。写真は遺跡内の「月の門」です。

 

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インカ文明よりずっと昔、今から1000年以上前に作られた建物ですが、石組みの技術が素晴らしいです。チチカカ湖畔で生まれたこの文明がのちに、インカ文明に大きな影響を与えたと考えられているそうです。

 

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「半地下神殿」の顔面石像。神殿に降りていくと、約180もの顔にぐるりと囲まれることになります。表情の違いが面白いです。全く違った顔かたちがあることから、他の民族との交流が盛んだったのではないかと言われているそうです。

 

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このような巨大な石像が何体も発掘されたそうです。これは、比較的保存状態の良いポンセの石像。渦巻き模様のパンツをはいています。また、理由は不明ですが、石像は全て右手の親指が外側へひっくり返っていて、目からは涙を流しているそうです。

 

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遺跡を見た後はラパスへ向かいます。今日もガソリン給油で拒否られると思ったら、ナンバーを確認した後1リッター5ボリビアーノでどう?と聞かれました。ボリビアナンバーの車両は1リッター3,75ボリビアーノと決められているのですが、外国車両は本当はいったいいくらなのでしょう?まだ実態がつかめませんが、何となく外国車両の本当の価格はもっと高いのではないかという気がします。ここのスタンドも、本当は外国車両へ給油できないのだけれど、値段をちょっと上乗せして売ってくれるということなのかな?なんて思いました。果たして真相は?もう少しボリビアの旅が続けばガソリンの謎が見えてきそうです。1リッター5ボリビアーノ(85円)ならペルーより安いし、次また給油を拒否られると困るので、タンクを満タンにして更に予備タンクにも入れてもらいました。

すり鉢状に広がる世界で最も標高の高い首都、ラパスが見えてきました。標高3650メートルの町の中心部へ向かって道をどんどん下って行きます。

 

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町の中心部、東京で言えば上野駅前のような存在のサンフランシスコ寺院前広場まで降りてきました。何とかこの周辺でバイクを停められる宿を探したいと思います。

 

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サンフランシスコ寺院のすぐ後ろ、サガルナガ通りと並行するサンタクルス通りそいにバイクを停められる宿を見つけました。

 

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我ながら鼻が利くものです。駐車場付の宿など皆無のラパスの繁華街に、バイクなら数台は停めるスペースのある宿を見つけました。オスタル・ブランキータという宿。部屋も1階でバイクのすぐ横なので便利。交渉して1泊60ボリビアーノ(1000円)、常時熱々のホットシャワーとwifi付きです。サンフランシスコ寺院まで徒歩30秒。周辺には食堂や商店がいっぱいでとても便利な場所です。

 

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宿のすぐ近く、サガルナガ通り近辺のおみやげ屋街をぶらぶら歩き。楽器屋さんもさすがにクスコより多いです。竹製のケーナを1本買いたですが、明日以降ゆっくり探したいと思います。

 

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夕食は「けんちゃん」という日本食料理店でロースカツ定食54ボリビアーノ(900円)とボリビアビール・パセーニャ29ボリビアーノ(500円)。とんかつは美味しかったのですが、からしが付いていないのが残念、マスタードでも良いから無いですか?と聞いてみたけど無いとの事でした。ちなみにビールのパセーニャの意味はラパスの人と言う意味。ラは冠詞でパスは平和と言う意味ですが、ここでは地名。パスの人でパセーニャです。

 

ボリビア2

ラパスまでのルート。

 

今日の走行距離131キロ、合計55673キロ。

 

 

 

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