ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


05日

サンタテレサ温泉 2015年9月3日

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マチュピチュへの観光拠点としてこのところ注目されているのがサンタテレサです。オリャンタイタンボの先、標高4300メートルのマラガ峠からマウンテンバイクでダウンヒルをしたり、線路沿いに12キロをハイキングしてマチュピチュへ向かったりとアウトドア派に人気があるほか、公共の交通機関を利用するにしても現在一番安上がりなアクセスルートの拠点がサンタテレサです。そのサンタテレサの町の郊外に温泉があるので行って見ました。

 

サンタテレサ温泉の場所。

 

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ウルバンバ川沿いのダートをしばらく走ると、温泉に到着。今まさに建物も新たに建設中、温泉の湯船も増築中でした。急に観光客が増えて対応に追われているのかなと感じました。入浴料は良心的な5ソル(200円)、外国人料金はありません。

 

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実は前日来てみたのですが、このように混んでいて入る気が起きず、本日出直しました。

 

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朝7時に来たので貸し切り状態です。

 

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お湯は無色透明、無味無臭です。プール式ではありますが、自然の岩壁を利用していて底には砂利が敷いてありとても良い雰囲気でした。

 

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大きな露天風呂の他に岩壁から源泉のしみだす小さな露天風呂もありました。ここは一番温度が高く、41度くらいありました。プライベート露天風呂と言う感じでこれも良かったです。湯船が小さいので湯も新鮮なはずです。

 

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岩壁から熱い源泉がしみだしています。

 

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なかなか雰囲気の良い温泉でした。お客の少ない朝がおススメだと思います。

 

 

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マチュピチュ温泉 2015年9月2日

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マチュピチュ遺跡のアクセスポイント、アグアスカリエンテス村には温泉があります。もともとアグアスカリエンテスとはスペイン語で温泉と言う意味、温泉が出る村だから、村の名前もそうなったのでしょう。

昔はマチュピチュ村とか、マチュピチュ駅とか、マチュピチュ温泉とは呼ばれていなかったです。すべて、アグアスカリエンテス村であり、駅であり、温泉でした。ペルー鉄道が民営化され駅名がマチュピチュ駅に変更されたようです。温泉名も何時しかマチュピチュ温泉と改名されていました。村の名前が正式にマチュピチュ村に変更されたのかどうかはわかりませんが、ガイドブック等では現在、マチュピチュ村と紹介されるようになっています。

かつてのアグアスカリエンテス駅のプラットフォームから、マチュピチュ温泉へ歩いて行ってみることにします。

 

 

マチュピチュ温泉の場所。

 

 

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昔の話ばかりですみません。何にもなかった温泉への細道。この両脇に所狭しとホテル、レストラン、土産物屋が建ち並んでいました。アグアスカリエンテスがこうまで観光化され変わってしまうとはびっくりでした。

 

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坂道を上った先にマチュピチュ温泉のチケット売り場がありました。ここで10ソル(400円)の入場料を支払います。

 

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アグアスカリエンテス川沿いにさらに登って行きます。

 

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すると、見えてきました、マチュピチュ温泉。湯船の配置は昔と変わってないです。タイルなどは綺麗になっている気がします。

 

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それでは、温泉に入って行くことにします。午後はマチュピチュ観光を終えた人たちで混んでるのではと心配しましたが、私の他は数名だけでした。

 

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温泉は微かに硫黄臭もします。湯の色はグレーとグリーンの中間くらいの色でした。温度は40度弱くらいのぬるめの湯です。

 

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壁にはマチュピチュの絵が描かれていました。温泉にはフォルクローレの音楽も流れていて、観光客を意識してるんでしょう、演出に気を使ってるようです。

 

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打たせ湯もある、と思ったらこっちはただの水。冷たくて浴びる気は起きません。

 

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料金はマチュピチュ価格でちょっと高すぎると思います。プール式なので雰囲気もいまいちですが、泉質はなかなか良いです。懐かしい温泉に浸かることができて満足できました。

 

 

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マチュピチュ遺跡 2015年9月2日

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マチュピチュへ向かう日がやってきました。サンタテレサの宿を朝6時に起き部屋でラーメンを食べて7時にバイクで出発。12キロ先のイドロ・エレクトリカ駅(発電所駅)へ。駅の近くの駐車場にバイクを預けます。1日10ソル(400円)。

駅でチケットを購入。マチュピチュへのアクセスポイントである12キロ先のアグアスカリエンテス駅(今はマチュピチュ駅と改名されたようです)までの列車の切符は外国人91ソル(3600円)。ペルー人の約20倍の値段です。

21年前に来たときはクスコから100キロ以上列車に乗っても数百円で済んだのですが、民営化されてからかなり高額になってしまいました。例えばクスコ~アグアスカリエンテス間の現在の片道料金は高級列車ハイラムビンガム号が1534ソル(61000円)、一般的なビスタドーム号が297ソル(12000円)、リーズナブルなエクスペディション号が265ソル(10600円)もします。

なので、逆側からアクセスすることで列車料金を安く済ませたい人にとって、最近はサンタテレサからマチュピチュへ行く人が多くなっているようです。列車の乗る距離は12キロなので、ハイキング感覚で線路を歩いてアクセスするのも流行っているようです。私は、日帰りの予定なので行きは列車を利用し、帰りに時間と体力に余裕があれば歩いて帰って来ようと思います。

 

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標高1700メートルのイドロエレクトリカ駅から標高2000メートルのアグアスカリエンテスまで約30分で到着。21年前には無かった立派な駅舎ができており場所も変わっていました。

 

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昔はこのプラットホーム兼食堂街が駅で、ここから列車に乗り降りしていました。ここがアグアスカリエンテスの中心街でもあったわけですが、現在は町自体がかなり広範囲に広がっていました。

 

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アグアスカリエンテスはすっかり変わってしまいました。高級なホテルやレストラン、おみやげやさんが隙間が無いほどびっしり建ち並び、歩いているだけで客引きに声をかけられます。のんびり落ち着いて滞在できる温泉街の風情は全く無くなってしまいました。観光地は生き物だなぁとつくづく実感します。この広場の一角にある観光案内所でマチュピチュ遺跡の入場券を買いました。128ソル(5100円)。21年前は1200円ほどでしたが、列車ほどのすさまじい値上げではなく少し安心しました。

 

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アグアスカリエンテスからは標高2400メートルのマチュピチュまで、九十九折れの道をバスで登って行きます。バスの料金は片道39ソル(1600円)。

 

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マチュピチュは10回までは来ていませんが、かなりの回数来ています。1度目はテントを担いで山を越えインカ道を数日歩き到着しました。2度目以降は観光ガイドのアルバイトをしながらクスコに滞在していた時、日本人のお客さんを連れて来ました。マチュピチュの入り口はそれほど変わっていませんでした。それにしても凄い賑わいですね。

 

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入り口から入場すると、まずはお客さんを案内していたときと同じように見張り小屋まで登ります。段々畑を強調したいときのベスト撮影ポイントへ。ここで、しばし休憩して久しぶりのマチュピチュをじっくりと眺めました。霧のマチュピチュも良いけれど、やっぱり写真が明るく撮れる天気だったのは良かったです。アグアスカリエンテスはすっかり変わってしまったけれど、ここからの眺めは変わりません。やはり、世界有数の絶景だと思います。

 

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次に、見張り小屋の少し下から遺跡を強調した撮影ポイントから1枚。

 

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遺跡内部へ入って行きます。遺跡の保護のためでしょう、立ち入り禁止や一方通行が多くなっていました。正確な石組み、石を切り出して作られた最上部の日時計、曲線の美しい太陽の神殿、計算しつくされた水路には今も水が流れています、限られたスペースを有効利用して作られた急斜面の段々畑、素晴らしい見どころが続きゆっくり3時間かけて見学しました。

帰りのバスからは「グッバイボーイ」を見ることができませんでした。昔は九十九折れの急坂を「グッバイ」とバスに向かってあいさつしながら、ショートカットしながら駆け下りてチップを稼ぐ少年たちが居たものですが、禁止されたのでしょうか。

アグアスカリエンテスで昼食を取り、温泉に入ってから線路上を歩いてイドロ・エレクトリカ駅へ向かうことにします。

 

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線路上を歩いて戻る途中、200人以上の人とすれ違いました。線路を歩いてマチュピチュに向かうルートがかなりポピュラーになっているようです、中にはガイドツアーと思われる人たちもいました。オリャンタイタンボからサンタテレサへ来るには標高4300メートルのマラガ峠を越えなければなりませんが、2500M以上のダウンヒルを味わえる自転車ツアーも人気のようです。列車代をケチる人以外にも、線路歩きとセットになったようなツアーもアウトドア派に人気なのかもしれません。

最後は雨に降られてしまいましたが、2時間半かけてイドロ・エレクトリカ駅に着き、バイクでサンタテレサに戻りました。

 

クスコ1 (2)

マチュピチュへのルート

  • サンタテレサ(標高1500M)~発電所駅(1700M) 12キロ・往復バイク
  • 発電所駅(1700M)~アグアスカリエンテス(2000M) 12キロ・行き列車-帰り徒歩
  • アグアスカリエンテス(2000M)~マチュピチュ(2400M) 10キロ・往復バス

 

マチュピチュ観光でかかったお金

  • 駐車場 10ソル(400円)
  • 列車片道 91ソル(3600円)
  • マチュピチュ入場料 128ソル(5100円)
  • トイレ 1ソル(40円)
  • バス片道 39ソル×2(1600円×2)
  • 温泉 10ソル(400円)
  • ロッカー 1ソル(40円)
  • 昼食 8ソル(300円)

合計327ソル(約13000円)

 

 

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