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04日

ナスカからマチュピチュの拠点サンタテレサへ 2015年8月30日~9月1日

2015年8月30日

 

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ナスカを出発。空はどんよりと曇っていました。今日のような天気だとフライトしても地上絵は見難いと思われます。昨日は快晴だったのでついていたのかもしれないです。草木の生えない乾燥した大地をグングン標高を上げて登って行くにつれて太陽が顔を出しました。旅行の次の目的地はマチュピチュです。

 

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標高4500メートルを越えると広々とした平原地帯になり湖が点在していました。

 

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この写真はリャマです。その他、アルパカやビクーニャもたくさん見かけました。リャマは体も大きく堂々としていてカメラを構えてもすぐに逃げるということは少なく撮影しやすいのですが、アルパカは憶病なのかなかなか写真に納めるのは難しいです、ビクーニャとなるともっと過敏でバイクで止まるや否や逃げ出してしまいました。

 

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やがて道は標高を下げてチャルワンカという町で宿泊。中庭もあり、1泊25ソル(1000円)というのはありがたいけれど、チェックイン時繋がると言っていたwifiは繋がらず。がっかりですがたまにあること、あきらめることにします。

今日の走行距離364キロ、合計53075キロ。

 

 

2015年8月31日

 

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チャルワンカを出発して1時間も走らぬうちに、全面通行止めに遭遇。ペルーはこれが多くて困りものです。昨日から抜きつ抜かれつ何度か見かけたドカティー4人組も通行止めに引っかかって来ました。リマからクスコ方面へツーリングというスペイン系ペルー人4人組。ブリティッシュコロンビア州の私のナンバープレートを見ると南米の人は普通、コロンビアから来たの?と声を掛けて来るのに、カナダから走ってきたの?と聞いてきました。お金もあるし、教養もあるんですね。こういう人たちがペルーの上流階級なのかもしれません。私が毎日接しているインディヘナの人たちとの違いに複雑な思いでした。私が日本人でバイク乗りということで親し気に接してくれましたが、あまり仲良くなりたくないような。。。

 

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アバンカイを経由し、クスコへは向かわずにウルバンバへ向かいます。まずはマチュピチュを見学して帰りにクスコへ寄るつもりです。ガソリンを入れて50キロくらい走っていたとき、いきなりエンジンが止まりそうになり、また復活するという状態が数回続きました。キューバでのエンジントラブルを思いだし冷や汗をかきましたが、その数回以降100キロ以上走っても問題なしでした。何だったのでしょう、心配です。考えられることとしてはガソリンの質が悪かったのかも、そうであって欲しいと思っています。

 

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ウルバンバへのダート。やはりアスファルト道から離れると良い景色に出合えるチャンスは大きいです。

 

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牛を使っての、のどかな農作業風景。

 

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ウルバンバに着くと何かのお祭りをやっていて子供たちのパレードに遭遇しました。

 

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衣装も素敵でしたが、ふざけないで真剣に踊りながらパレードする子供たち、とっても可愛かったです。

今日の走行距離357キロ、合計53432キロ。

 

 

2015年9月1日

 

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ウルバンバの町を出発。ウルバンバという町はウルバンバ川沿いにある比較的大きな町です、ウルバンバ川を下って行くとマチュピチュがあり、この川はマチュピチュをグルリと囲って自然の要塞の役目も果たしています。今日はマチュピチュ観光の基点となるサンタ・テレサの町まで行く予定ですが、まずはマラスの塩田を見に行って見ます。

 

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標高2700メートルのウルバンバからウルバンバ川を越えて標高3300メートルのマラスへ。そこからダートの道を進んで行くと塩田が見えてきました。

 

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塩分濃度の濃い温泉を棚田状に張り巡らせ、太陽熱で干上がらせて塩を取っているそうです。期待以上の風景が広がっていました。入場料10ソル(400円)。

 

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オリャンタイタンボです。21年前に来たときの記憶が残っています。もっと素朴な雰囲気だったと思うのですが、かなり観光化されているように感じました。

 

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オリャンタイタンボの遺跡の横を通り過ぎ標高4300メートルのマラガ峠までは九十九折れの坂道を登って行きます。峠を越えてサンタ・マリアの町まではアスファルト道ですが、そこからサンタ・テレサまでは断崖絶壁のダート道をウルバンバ川に沿って登って行きます。

 

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今日はサンタ・テレサに泊まりますが。明日の下見のため、イドロ・エレクトリカ駅(発電所駅)までバイクで行って見ました。ワイナピチュが見えます。あの形、間違いありません。写真の左上の山です。あれが、マチュピチュに寄り添うようにそびえる山、ワイナピチュです、稜線の窪んだあたりがマチュピチュの遺跡でしょう。

マチュピチュへのアクセスポイントであるアグアス・カリエンテスへは、どの方角から来るにしても電車でしかいけません。クスコやオリャンタイタンボからも来ることはできますが、鉄道が民営化されてから外国人料金が適用され、値段が何倍にも跳ね上がってしまいました。国鉄だったときは100キロ先のクスコからでも数百円で来れたのんですけどね。現時点でマチュピチュへ最も安くアクセスできるルートがこのルートということになります。

イドロ・エレクトリカ駅出発は朝7時50分発で1駅先のアグアスカリエンテスまでの運賃は28ドルとのこと。歩いて行くこともできその場合は無料だけれど2時間半かかるそうです。また、駅には管理のしっかりした駐車場もあり1日10ソル(400円)でバイクを預けることもできるそうです。電車の時間や駐車場のことなど、駅まで自分で来てみて収獲がありました。

お金がかかるのは仕方ないとして、明日は何事もなければマチュピチュに行けるはずです。最近はマチュピチュの入場チケットはインターネットでも買えるみたいですが、私の場合、いつ行けるかわからないので明日、アグアスカリエンテスで買おうと思っています。実際、明日行けそうだと判明したのが今日の夕方ですから、前もって予約などして日にちがズレてしまったら無駄になってしまいますものね。

今日の走行距離277キロ、合計53709キロ。

 

クスコ1 (2)

サンタテレサまでのルート。

 

ペルー14

ペルー全体図。

 

 

 

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