ぽこけん

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27日

ラグーナ・パロン 2015年7月25日

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雪山がきれいに見えたので、もっと近づいて山が見えるところでキャンプしてみようと思い立ち、カラスの町の市場で食料を買いこみました。

 

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カラスの町も標高は2300メートルほどありますが、そこからダートの道を登って行くとアンデスの農村地帯が広がっていました。これは、花を育てているところ、何の花でしょうか。

 

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三又に細工した木の棒でわらを空中に放り投げ、選別しているのでしょう。

 

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こちらは、種まき作業のようです。

 

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しばらく進むと農村を抜けて国立公園になりました。入るとき、名前やパスポートナンバーを登録して5ソル(200円)支払いました。山がだんだん近づいてきます。

 

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後ろに見えているのが、ワンドイ山(6395m)です。

 

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ダート道のどんずまりまで行くと綺麗な湖、ラグーナ・パロンがありました。ここで標高は4200メートル。ここは四方を山にぐるりと囲まれ、氷河もすぐそこ、手の届くような位置に見ることができました。正面の山はピラミデ・デ・ガルシラソ山(5885m)。

 

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ピラミデ・デ・ガルシラソを望遠で撮影。

 

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湖の横は景色は良いのですが、風が吹きっさらしで寒そうなので、ちょっと離れたところにテントを張りました。ここだって、後ろはワンドイ山が見えるしなかなか良い場所だと思います。周りには誰も居ないし、夕食の時間までケーナの練習をして過ごしました。

 

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夕食はペンネのパスタです。お酒などもちびちびやりながら、でも、標高4200メートルなので飲みすぎは注意です。

 

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テントから見える、夕日に照らされたワンドイ。たまらん。

夜、さすがに寒かったです、朝はテントに霜が降りていました。

 

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ラグーナ・パロンまでのルート。

 

今日の走行距離71キロ、合計48326キロ。

 

 

 

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トルヒーヨ近郊からアンデスへ 2015年7月23日~24日

2015年7月23日

 

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宿が安くて快適なので連泊することにしました。チャンチャン遺跡までは60キロほどあるようですが、バイクで往復すれば大したことがないでしょう。まずはワンチャコ海岸へ行って見ることにします。実は昨日ここに泊まろうと思っていたんですが、パンクして時間が遅くなってしまったので手前のカサグランデに泊まったのでした。さて、ワンチャコ海岸、このように昔ながらのトトラと呼ばれる葦で作られた舟が並んでいます。ですが、今はトトラは飾りで、これを使って漁業をしているわけではなく、シーフードレストランが並びサーフィンで有名な観光地でした。物価も高そうだし、別にここに泊まる必要はなかったなと思いました。

 

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チャンチャン遺跡へ向かいました。西暦900年から1470年まで栄えたチムー王国の首都がここチャンチャン遺跡。それほど古くないと言っても数百年経っているのに泥の壁が今でもくっきり残っているのが不思議です、雨の多い日本ならそれほど長持ちはしないでしょうね。入場料10ソル(400円)。

 

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土の壁に描かれた様々な模様が素晴らしいです。チムー王国の美術担当者は天才的なセンスの持ち主だったことが伺い知れます。

 

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同じくチムー王国のドラゴンのワカと呼ばれるピラミッドの壁にかかれている絵。何を意味するのか今もわかってないそうです。

昨日パンクしてしまったので、予備のタイヤチューブを新しく買うことにしました。トルヒーヨ市内のアベニーダ・ペルーがバイク屋街と聞いて行ってきました。通りは全てバイク屋が並んでいて何でもそろいそうです。チューブを19ソル(760円)でお買い上げ。再び、60キロ先のカサグランデの宿へ戻りました。

 

今日の走行距離144キロ、合計47932キロ。

 

 

2015年7月24日

 

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今日向かう、太陽のワカ・月のワカという遺跡は紀元前後から西暦700年ころまで栄えたモチェ文化の遺跡。これは月のワカと呼ばれる神殿内部ですが、極彩色の壁画に圧倒されました。

 

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神殿のあちこちに描かれている鬼のような顔、モチェの創造神アイ・アパエックだそうです。1000年以上前の壁画がこんなに鮮やかに残っているのが驚きです。

 

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月のワカには他にもこのような絵が描かれていました。

 

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壁画では削れて見えにくいところもありますが、再現された絵をボードで見ることができます。鬼のような絵とは対照的に、まるで絵本の挿絵ようです。素晴らしいのひとことです。

 

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これでトルヒーヨ近郊の遺跡観光は終了。旅行を続けます。街道を走ってチャオという町まできたとき、ちょうどお昼時になり道端の屋台に入ってみました。黒板に今日のメニューがずらずらと書いてあります。ペスカードフリトー(魚のフライ)を注文しました。

 

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まず今日のスープが出てきて、メイン料理の魚はアジでした。アジフライですが、日本に良くあるソースが欲しくなるようなフライではなく、竜田揚げに近い感じ。大根おろしと醤油が欲しくなります。

 

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海辺を離れ、ブランカ山群へ向けて走って行きます。ブランカ山群はペルーアンデスのハイライトと言っても良い地域で、ペルー最高峰ワスカラン山(6768m)をはじめ、6000メートル級が40座、5000メートル級が500座あります。美しい雪山とそこに暮らすアンデスの人々、町や村が見るのが楽しみです。

 

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ダートの道はだんだん厳しさを増し、トンネルや断崖絶壁の道を繋ぎながら高度を上げていきます。地元のライダーのバイクが故障して、車をヒッチしてバイクを乗せる手伝いなどすることもありました。

 

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ウアジャンカという町に宿はありましたが、40キロ先のカラスまで行ってしまえと思ったものの、途中で気が変わりカラスの手前でキャンプ。気が変わった理由は遠くに夕日に染まった雪山が見えました。急いで走ってはもったいない、明日は明日でゆっくり景色を楽しみながらカラスへ向かおうと思ったからです。中南米では初キャンプとなりました。

 

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キャンプのつもりでなかったので、食料はあり合わせのものです。味の素で出しているアジノメンにパスタを合わせて麺を増量してみました。野菜は玉ねぎを持っていたので加えます。水も2リッター持っていたし、ウォッカもあるのでまあまあ快適なキャンプでした。

 

ペルー5

キャンプ地までのルート。

 

今日の走行距離323キロ、合計48255キロ。

 

 

 

 

 

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