ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


22日

インカ温泉 2015年7月19日~20日

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インカ温泉のチケット売り場です。一番安い個室風呂が5種類のタイプから選べる他、家族風呂やサウナ、マッサージなどもありました。6ソル~(240円~)

 

インカ温泉の場所です。

 

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中へ入ってみると巨大な温泉公園のようです、湯畑からは温泉がブクブクと湧いています。相当量の自然湧出です。危険70度の表示もあります。その周りに個室風呂など様々な温泉施設の建物がありました。

 

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湯畑の様子です。地面から湧いているのを見ることができます。湯気も立っています。70度ですから、落ちたら火傷しますね。微かに硫黄臭も感じることができました。

 

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それぞれ名前の付いた温泉長屋のような施設がたくさんあります。すべて合計すれば個室だけで100以上はありそうです。

 

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ここはインカ時代の温泉、アタワルパ皇帝が入っていたであろう温泉を再現した湯船です。入浴はできず、見学のみです。日本のどこかにもありそうな湯船でした。

 

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私も早速、個室温泉へと行って見ると、行列ができていました。今日は日曜日、カハマルカはペルー全国から観光客が来る町なので混んでいました。

 

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温泉施設内にあった壁画には、インカの最後の皇帝がこの地でスペイン人に捕えられる様子が描かれていました。

 

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個室風呂なので、いくら混んでいても湯は毎回入れ替えなので清潔ですし、湯加減も自分で調節できます。プール式の温泉よりはこっちの方が好きです。湯畑で感じられた硫黄臭はここではあまり感じられませんでした。成分に含まれているけれど微量なのでしょう。無職透明の湯で無味でした。ちょっと泉質はわかりません。さっぱりとした入浴感でした。

 

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翌日もまたインカ温泉に通ってしまいました。やっぱり温泉はたまらんですな。

 

 
 

 

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インカ滅亡の地カハマルカ 2015年7月18日~20日

2015年7月18日

 

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シパン・シカン遺跡がある海岸部から今日はアンデスの町カハマルカへ標高を上げていきます。カハマルカという地名はペルーではとても重要な意味を持っているんです。インカ帝国の皇帝アタワルパが侵略を狙うスペイン人ピサロに捕えられた町なんです。カハマルカは温泉町でもあります。温泉で休養中に捕えられてしまったのです。20年も前になりますが、ペルーで旅行ガイドのアルバイトをやっていたとき、インカの最後の皇帝が捕えられ、滅亡してい行くことを何度もお客さんに説明したものですが、実際にカハマルカへ行くのは初めて。とても楽しみにしています。

 

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カハマルカへ向かう途中、クントゥル・ワシ遺跡に立ち寄りました。紀元前1000年から紀元前50年の約950年間に渡ってこの丘の上に神殿があったそうです。今は、コンドルの石像が丘の上にありますが、金細工や土器などの出土品は博物館で見ることができました。ペルーは本当に金が豊富だったんですね。細工のデザインも今見ても斬新に思えました。博物館4ソル(160円)、遺跡入場料5ソル(200円)。

 

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その先のサン・パブロの町。こじんまりとしていて何とも雰囲気のある小さな町でした。きっと観光客もほとんど来ないでしょう、こんな町に泊まってみるのも楽しそうです。

 

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サン・パブロから先は40キロほどダートが続きました。この辺りでちょうど富士山くらいの標高、さすがにちょっと寒いです。

 

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カハマルカ到着。人口15万人の中規模クラスの町です。町の中心、アルマス広場に面してカテドラルの並びに運良バイクの駐車スペースのあるホステルがありました。

 

今日の走行距離321キロ、合計47130キロ。

 
2015年7月19日

 

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カハマルカ市内を散策します。アタワルパ皇帝が捕えられ、幽閉されていたクアルト・デ・レスカテという建物。アタワルパは幽閉されながら、スペイン人ピサロに対し自分の手を上げた高さに線を引き、その高さまで黄金を集めることを解放の交換条件として約束しました。インカ全国から金を集めさせましたが、約束は守られずアタワルパは処刑されてしまいました。皇帝を失ったインカは瞬く間に弱体化し、スペイン人に攻め入られてしまいました。長い植民地支配はこの後300年近く続くことになりました。

 

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カハマルカ市内が一望できる、サンタ・アポロニアの丘へ登ってみました。この辺りの女性は髪を1本の三つ編みにしてこのような白っぽい大きな帽子を被っている人が多いです。

 
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丘から下りてきたところ、ちょうど、石像の前に犬が座っていました。
午後はお楽しみの温泉へ行ってきましたが、温泉は温泉で別にレポートします。この町の温泉はインカ温泉(バーニョス・デル・インカ)というのが正式な名前です。なかなか良い湯でした。

 

今日の走行距離16キロ、合計47146キロ。

 
2015年7月20日

 

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南米に入ってすでに7000キロも走りました。カハマルカ市内のバイク屋さんでオイル交換をさせてもらえる店を見つけて、フィルターも交換しました。オイルは1リットル22ソル(880円)。その後、カハマルカ郊外の観光へ向かいました。クンベ・マヨという奇岩がある地区へ、岩は別にどうとも思わなかったけど、途中の高原の村の様子は和める雰囲気でした。標高が3500メートルを超すパンパ地帯なので短い草しか生えてなくて遠くまで見渡せます。つばの広い土地特有の帽子を被った人々が羊や牛を放牧していました。写真では遠すぎてなかなか写しきれないのが残念。空の色も海岸沿いと標高3500メートルでは大分違いますね。青がとてもきれいでした。

 

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カハマルカに戻って市場で昼食。アジフライとタコのセビーチェとトウモロコシとご飯の盛り合わせ。定食ではなく安さとボリューム勝負の単品市場飯、スープや飲み物は付かず3ソル(120円)。昔クスコでこんなのをよく食べていました。当時のレートで1ソル、約50円だったのを覚えています。カハマルカはクスコより随分小さな町なのに立派なショッピングセンターもあってびっくりです、こんなに発展しているのですから南米の物価が当時と比べ上がっているのも当然だよなと思います。

 

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午後はオトスコという遺跡へ。大昔、個人の墓地とされてきたところらしく、穴がぼこぼこ沢山空いています。夕方は昨日と同じくインカ温泉でまったりして宿に戻りました。

今日の走行距離100キロ、合計47246キロ。

 

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カハマルカへのルート。

 

 

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