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12日

クエンカぶらぶら歩き 2015年7月10日~11日

2015年7月10日

 

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インカ時代の遺跡を見学した後、エクアドル第3の都市クエンカへ来ました。人口は30万人とか、180万のキトに比べると小さいですが、人口6000人の天栄村民の私にしてはかなりの大都会です。都会に住むのは嫌いですが、旅行中たまに寄るのなら良いアクセントになるし好きです。町を歩いている人は私のようにぶらぶら歩きをしているわけではなく目的を持って歩いています。知らない人には無関心、そんな場所に滞在するのもたまには良いものです。町の中心アブドン・カルデロン広場から2ブロック離れた好立地に1泊シングル7ドルの宿を見つけましたが、1階の駐車場は別経営のようです。宿の人はバイクなら1泊5ドルもあれば駐車できると言ってくれましたが、その駐車場のだんなに料金を聞くと1時間1ドルとのこと。小さなバイクなんだし隅の方にちょこっと置いてくれればいいんだからと交渉しましたが1泊10ドル以下には下げる様子無し。宿は良いんだけど、バイクをどうするかが問題です。ここが1軒目だったけど、大都会の中心部なので安宿で駐車場併設というのは無さそうだし、7ドル以下の宿というのもそうは無いはず。ならば、駐車場の交渉だ!近くの駐車場をあたってみると、1ブロック先の駐車場が24時間で3ドルで交渉成立。これで居場所が決まりました。大都市での宿探しいつもちょっと苦労しますが毎回何とかなるものです。

 

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早速、クエンカの町をぶらぶら歩き。スペイン人が西暦1500年代に攻めてきてインカ人の全てを奪って作った町が世界遺産となっています。エクアドルの首都キトもそうだし、ここクエンカもそうです。インディヘナの人たちはそれに怒るどころかむしろ誇りに思っている人が多いそうです。もう時間が経ちすぎて、お互い共存、混血が進んでいるから今さら、スペイン人め!という気持ちは薄いのかもしれません。それは良しとして、南米に入ってから中国系のバイクが目立つようになってきました。人気のメーカーはSUKIDA(好きだ)。250CCのオフロードバイクの新車が日本メーカーの半額以下の2500ドル程度で売られています。

 

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昼食を食べに適当な店に入ってみました。午後2時近くなっても大変混みあっていたので人気店なのかもしれません。鳥料理のプレートと天然オレンジジュースのセットで2,25ドル。田舎の食堂に比べると味も盛り付けも洗練されていました。

 

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クエンカというと、青いドームのカテドラルがシンボルになっているようです。

 

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カテドラルの内部。

 

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オシャレなレストランの壁にもカテドラルのドームが描かれていました。

 

 

2015年7月11日

 

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クエンカの市場へ行って見ます。大都市なのにどこかのんびりした雰囲気がある市場でした、首都のキトと違ってインディヘナの人たちが町の主役という感じがします。民族衣装を着た人が多いのも印象的でした。

 

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野菜、果物が豊富なんですね。写真にはないですが、寒いところで取れるリンゴやいちご、ブドウ、暑いところで取れるマンゴー、パパイヤなどが一緒に売られていました。赤道直下のお国柄を表しているなぁ、何て豊かなんだろうと思いました。

 

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市場前でくつろぐ親子?又は嫁しゅうと。

 

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久しぶりの都会の市場ということで、弾けてしまい贅沢三昧食道楽モードになってしまいました。まぁ、たまにはこういうのも良いでしょう。まずは、セビーチェ行って見ましょう!南米風魚介類のマリネですね。(大)が2ドル、味付けはピリ辛+ライムの酸味です。写真ではスープのように見えますが、中に生のエビや魚が入っています。浮いているのは豆です。お好みで香菜をたっぷり振りかけて食べます。

 

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次に、豚の丸焼き行って見ましょう!

 

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(小)が3ドル。肉が柔らかくて激ウマでした。下に敷いてある白い粒々はトウモロコシ。後ろにあるアヒという辛いソースをかけて食べます。セビーチェと合わせて合計5ドル、高級食材でおなか一杯。食で贅沢するなら市場に限ると思いました。

 

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クエンカまでのルート。

昨日の走行距離108キロ、合計45313キロ。

 

 

 

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インガピルカ遺跡 2015年7月9日~10日

2015年7月9日

 

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バーニョス温泉を出発して次の目的地インガピルカのインカ文明遺跡へ向かいます。エクアドルのメイン国道ですが、町と町の間の距離が開き人家がほとんど無いような区間が続きます。標高は約3000メートル前後をアップダウンしながら進んで行きます。

 

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サンペドロ・デ・アラウシという町が眼下に見えました。ちょうどお昼時だし降りて行ってみます。

 

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鉄道駅がありました。リオバンバからグアヤキルへ鉄道が走っているようです。

 

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数軒ある食堂の中で一番流行っていそうなところに入ってみました。チーズとほうれん草のスープにメインは中華炒めのようなもので2,5ドル。まあまあの味。

 

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遺跡の手前、カニャルという町で今日は宿泊します。1泊12ドルのオスタル・カニャル。

 

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エクアドルはそれほど外食が一般的でないためか、田舎は特に食堂は昼だけ営業という事が多いです。夕方町を歩いて夕食用にサルチパパ(フライドポテト&ソーセージ)とハンバーガーを買いました。どちらも1ドル。バーニョスの半額です。

 

今日の走行距離353キロ、合計45205キロ。

 

 

 2015年7月10日

 

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翌日、インガピルカ遺跡へ向かいました。入場料6ドル。インカ文明の遺跡で北部の重要な拠点のひとつだったところです。

インカ文明は、マヤやアステカのように古い大昔の文明ではなく、西暦1500年代の大航海時代まで続いていた比較的新しい文明です。北はコロンビアから南はチリまで4000キロの広範囲に渡って栄えた文明ですが、スペイン人に滅ぼされてしまい現在に至っています。

 

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遺跡の中ではリャマが飼われていました。なかなかこっちを見てくれないので5分くらい待ってやっと写真が撮れました。

 

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ペルーのマチュピチュを小さくしたような作りだなぁと思いました。中央の美しい曲線の壁はマチュピチュの太陽の神殿によく似ていました。

 

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精巧な石組みはインカ文明の特徴です。

 

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通路の作りもマチュピチュにそっくり。

20年ほど前、ペルーのクスコに1年ほど滞在していたことがあり、アルバイトで日本語の観光ガイドをしていたのでマチュピチュには何度も行きました。今回の旅行でマチュピチュへ行くのはもう少し先になりそうですが、再訪するのを楽しみにしています。

 

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インガピルカ遺跡までのルート。
今日の走行距離キロ、合計キロ。

 

 

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