ぽこけん

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19日

コロンビア→エクアドル国境越え 2015年6月18日

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コロンビアにあるエクアドルとの国境の町、イピアレスを出発。数キロ走るともう国境です。コロンビア側の手続きはとてもスムーズ。イミグレーションで出国印を押してもらい、税関でバイクのペルミソを返却して終了。待ち時間もなく全部で5分ほどしかかかりませんでした。コロンビア側の国境で余ったコロンビアペソをエクアドルで流通しているアメリカドルに交換しました。現在エクアドルでは自国通貨をやめてしまいアメリカドルが流通しているのです。

 

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国境のエクアドル側へ移動します。エクアドル側の入国審査はえらく混んでいて長い行列ができていました。それでも無事に90日入国可能なスタンプをパスポートに押もらいました。次の税関もずいぶん時間がかかりエクアドル側では合計3時間ほどもかかりましたが、国境越えに関わる一切の料金は無料でした。

 

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今日のところは、エクアドル側の国境の町トゥルカンに泊まることにしました。町の中心部にバイクを駐車でき10ドルで泊まれる宿を見つけてから町歩き。宿の近くにある時計台のある教会です。

 

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屋台のおばちゃんから私を撮っての積極的な要求がありました。中南米ではインディヘナの人たちの写真嫌いに参っていましたのでエクアドルに期待したいところです。

 

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お昼時間は随分過ぎていましたが、大衆食堂で魚定食を食べることにしました。1,5ドル(160円)なのでコロンビアよりちょっと物価が安いような気もします。

町を歩いていてもコロンビアの町よりインディヘナの人の割合が多くなってきた気がします。聞こえてくる音楽もコロンビアと違ってフォルクローレ調が多くなってきました。町の楽器屋にケーナが売られているのを今回の旅行で初めて目にしました。アラスカからバイクに乗って、ついにケーナの音色の聞こえるエリアまで降りてきたかと思うと感慨深いものがあります。

ということで、明日からはエクアドルの旅行が始まります。

 

エクアドル1現在地トゥルカン。

 

今日の走行距離16キロ、合計43905キロ。

 

 

コロンビアのデータ

入国税 無料

出国税 無料

通関手数料 無料

走行距離 3128キロ

滞在日数 20日

使ったお金 724ドル(タイヤその他120ドルを含む)

1日平均の出費額 30ドル(上記を除いたガソリン代、宿泊費、食費、施設入場料など)

ガソリン代 リッターあたり0,9ドル

食事代 定食6000ペソ(300円)、ビール1本2000ペソ(100円)

宿 シングルルーム15000ペソ~45000ペソ(750円~2250円)

 

 

 

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ラス・ラハス教会 2015年6月16日~17日

2015年6月16日

 

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ティエラデントロを出発。ドロドロのぬかるみとがけ崩れの標高3200メートルの峠道を越えていきます。今日は、がけ崩れの工事のため、ここの手前で作業のために70分も待たされてしまいました。作業中断時には片側づつ通行することは可能になります。標高も高く冷たい雨の降る中の70分はなかなか辛いものがありました。作業を見ていましたが、それにしても巨大な岩がなかなか割れないんですね。ユンボーの先に鋼鉄の棒が付いていて砕こうとするんですが、50センチ位のかけらが取れるばかりです。これだけの岩を砕いて道路を確保するのに一体道路を確保するのに相当の時間がかかるだろうと思いました。

 

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ポパヤンの町まで降りると晴れていました。街道沿いの流行っていそうな大衆食堂へ入ってみます。メニューはなく、鱒のから揚げ定食一品勝負の店でした。こういう店好きですね。から揚げもスープもとても美味しかったです。コロンビアの食事はどこもレベルが高いですがここの定食はベスト3に入れても良いくらいでした。値段の5000ペソ(250円)と良心的。

 

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ポパヤンを過ぎると、山々の見晴らしが良い絶景ルートとなりました。どんどん南下していきます。

 

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標高が1000メートル近くまで下がってきました。着ているジャケットが暑いです。今日はエル・バンドという町に泊まります。ここまで下がって来るとシャワーも水シャワーで丁度良いくらいです。標高が下がると黒人系の人たちが多くなってきます。ルーツはキューバやジャマイカ同様、イギリス人によってカリブ海沿岸に奴隷として連れてこられた人たちです。コロンビアに黒人?と思う人もいるかもしれませんが、コロンビアのサッカーの代表選手の半分くらいはこれらの黒人の人たちでしめられています。

今日の走行距離206キロ、合計43600キロ。

 

 

2015年6月17日

 

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天気が良い中、エクアド国境方面へ向けて南下していきます。

 

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いかにも、アンデスという景色が広がります。山から山へとバイクを走らせていきます。

 

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エクアドルとの国境の町イピアレスの手前で食堂が10軒以上並んだ場所で昼食にしようとバイクを停めました。何とどこも同じ料理の店ばかり。この豚肉の炭火焼がここの名物のようです。

 

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他に選択肢も無いので私もその豚の炭火焼とスープを食べてみました。名物にうまいもの無しなどと日本では言われますが、これは肉に漬け込んだタレが絶品で、炭火焼きのため油が程よく抜けていて美味しかったです。6000ペソ(300円)で大満足でした。

 

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イピアレス近くにある有名な教会へ行って見ることにします。渓谷の崖っぷちに建つラス・ラハス教会です。多くの巡礼者でにぎわっていました。建てるの大変だったろうなと感心しました。

今日は国境は越えず、イピアレスの町で泊まることにしました。セントロにバイクを駐車できる宿が見つからなかったのでバスターミナル近辺の宿にしました。wifi繋がると言われて泊まったのに繋がらなくてがっかりでした。まあ、良くあることですが。

 

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イピアレスへのルート。

今日の走行距離289キロ、合計43889キロ。

 

 

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世界遺産ティエラデントロ 2015年6月15日

世界遺産の見学だけであれば2泊で足りたはずのサンアグスティン滞在でしたが、充電器騒動のせいで4泊するはめになってしまいました。雨の中、標高3000メートル以上のダートの峠を往復280キロも走ったり、気持ち的にも喜んだり、懐疑的になったり、落ち込んだりとアップダウンが激しかったのですが、結果的には万々歳。昨日夕方、問題は解決しました。
さて、今日はもう一つの世界遺産、ティエラデントロを目指します。ティエラデントロは数日前、サンアグスティンへ来る前にポパヤンから行こうとしましたが、大雨、がけ崩れ、道ドロドロのため断念して引き返しました。今回は別のルートからアプローチしてみます。

 

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世界遺産というと、道もちゃんと舗装されていると思いがちですが、とんでもないです。ダートが延々と続きます。

 

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やっと到着。入場料20000ペソ(1000円)を払って中に進むといきなりこんな橋がありました。ティエラデントロの遺跡は広範囲に点在していて、全て見学しようとすると2日間トレッキングしなければならないそうです。私は一番代表的なセゴビアの丘のみ見学することにしました。

 

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セゴビアの丘までは、先ほどの橋を渡ってこのような山道を30分登れば着くそうです。

 

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セゴビアの丘に到着しました。広々とした高台に小屋のようなものがいくつも見えます。ティエラデントロは地下洞窟のお墓です。スペイン語で「ティアラ」は地球とか大地という意味、「デントロ」は~の中という意味です。何となく地下洞窟というイメージが伝わってくるなぁと勝手に解釈していましたが、実際は「中の土地」という意味で高山に囲まれ容易にアクセスできないことからスペイン人が名付けたと言われているそうです。小屋の一つ一つが地下洞窟の入り口になっていました。

 

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それでは、中へ入って見ましょう。深さは大体4~5メートルくらい。階段を降りると地下洞窟そして洞窟の広さは10帖前後だったでしょうか。

 

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照明に照らされ、赤、黒で描かれた色々な形の模様を見ることができました。

 

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それぞれの地下洞窟によってデザインも異なり、人の顔をモチーフにしたと思われるデザインもありました。

 

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前回のサンアグスティンの石像のデザインも素晴らしかったですが、ここティエラデントロのデザインも素朴で愛らしくセンスの良さを感じます。

 

 

 

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