ぽこけん

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15日

充電器の行方 2015年6月12日~14日

充電式の単三乾電池をGPS、ヘッドランプ、ラジオなどに旅行で使っています。その充電器を前泊地ポパヤンの宿に忘れてきてしまいました。日本では簡単に手に入る物が海外ではなかなかそうは行かないということが良くあります。コロンビアではスマートフォンやパソコンは売っていても、充電式の電池や充電器を売っているのをあまり見かけません。案の定、町の電気屋を訪ねてみると埃のかぶったニッカド式の古い充電器を出してきました。もう何年も店の片隅に置いてあったと思われます。

宿へ帰ってネットで調べてみると私のニッケル水素充電池をニッカド用充電器で充電すると、過充電してしまい大変危険とのことでしたので、これの購入案は却下。

宿のおかみさんに相談して、ポパヤンの宿に充電器の忘れ物がないかどうか聞いてもらうことにしました。すると、私が部屋に忘れてしまった充電器は宿でちゃんと保管しているということです。自分で取りに行くつもりでしたが、話が進んでしまい、明日ここに届くということになりました。おかみさんの説明不足とは言いますまい、私のスペイン語が未熟だったのがいけないのです。ポパヤンに泊まっていた客のひとりがたまたまサンアグスティンへ明日来る用事があるので、この宿へ届けてくれることになったと自分が勝手に勘違いしてしまいました。

翌日予定の3時になっても届かない、夜の7時過ぎ宿のおかみさんに今日届くんですよね、と確認するとそうだよ、というばかり。本当に届くのだろうかと不安になります。ここでおかみさんにもう少し、誰がどのようにもって来てくれるのか色々質問してみるべきでした。

次の日、早朝。おかみさんに昨日の夜届いたのかどうか確認したかったけど、まだ寝ていたので何かわかったらメールをくださいと置手紙をして140キロ先のポパヤンへ戻り、充電器を置き忘れたホテルへ行って見ます。すると、ホテルのノートのある1ページを見せられました。そこにはロビンソンなる人物が充電器受領と書いてサインと携帯の電話番号が書いてありました。宿ではあなたの充電器はそのロビンソンに託した、電話して聞いてみなさいとのこと。電話屋さんへ行ってその番号へかけてみると充電器はサンアグスティンへ送ったとのこと。とりあえず、礼を言って電話を切りましたが、私の頭の中は?マークでいっぱいになってしまいました。いったいどういうことだろう、もってきてくれるんじゃなかったの、送るって郵便でかな、などなど。

再び雨の中140キロ、ダート交じりの峠を越えてサンアグスティンの宿へ。すると、おかみさんは今日、私が朝チェックアウトしてしまいショックだったとのこと。充電器はどこにあるのか聞いてみると、たぶん今バスの中、こっちへ向かっているとのこと。よくよく聞くとバスが宅急便のような役目もしているようなのです。昨日の便には間に合わず、今日の便で運ばれることになったようです。そして夕方、無事にバスのオフィスで充電器を受け取ることができました。

 

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結果オーライではありますが、随分振り回されてしまいました。

 

 

 

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