ぽこけん

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14日

世界遺産サン・アグスティン遺跡群 2015年6月12日

今日はサン・アグスティン遺跡を観光します。遺跡というと堅苦しいまじめな観光というのが定番ですが、ここサン・アグスティン遺跡はちょっと違っていました。遺跡の目玉は石像です。石像など益々堅苦しそうと思われるでしょうが、この石像群、何とも愛らしく、そしてちょっと怖くて、どことなく妖怪っぽい。そう、水木しげるワールドという感じの遺跡群でした。

5世紀から8世紀ころに多くの石像が作られ、一番古いものでは紀元前5世紀のものもあるそうです。多くは、祖先崇拝の遺構や人間が死後埋葬したもの、埋葬時の従者と言われています。

 

サンアグスティン遺跡群

サン・アグスティン遺跡といっても大きく分けて3つのエリアに分かれています。サン・アグスティン考古学公園、アルト・デ・ロス・イドロス考古学公園、アルト・デ・ラス・ピエドラス考古学公園の3つです。一番遠いアルト・デ・ラス・ピエドラス考古学公園まではサン・アグスティンの町からは26キロも離れています。これら以外にも遺跡がかなり広範囲に点在しているようです。

 

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まずは、一番近いサン・アグスティン考古学公園から行って見たいと思います。入場料金は3つの考古学公園共通チケットのみで20000ペソ(1000円)。外国人料金なしでコロンビア人も同額です。

いkいきなり

P6122846いきなり素敵な石像がお出迎え。小人を食べているのでしょうか。下半分は水面に写っているかのように彫刻のタッチが薄くなっているのはどういことなんでしょう。何だかわけが分らないところに考古学のロマンを感じます。

 

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いい顔です。ありがとう。

 

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コンドルでしょうか。ペンギンぽいけど。へびを食べているのかな。

 

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この天井石付きの石像がかなり多かったです。人間を埋葬した墓だそうです。

 

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両手ブラブラがおばけっぽい。

と、こんな楽しい石像見学なのです。次の考古学公園行って見ましょう。と、バイクで走っていると鶏が走ってきて踏みそうになったのを避けようとしてバイクで転倒。ひざを擦りむいてしまいました。鶏ってじっとしてくれていればこっちで避けていくのに、わざわざ突っ込んで来るんですよね。と言い訳しますが悪いのは私です。

 

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午後、アルト・デ・ロス・イドロス考古学公園へやってきました。ちょうど、この石像にさしかかったとき夕立のような雨がきました。遠くで雨音がしたんです。雨が葉っぱを叩く音です。ここはまだ降ってないのに音が聞こえて、音がだんだん大きくなって、一気にここも大雨になり20分もすると雨は上がりました。葉っぱを叩く雨の音がだんだん大きくなる感じ、今まであまり体験したことなかったです。この場所が静かだから余計に大きく目立って聞こえたのかもしれません。何か新鮮で、とても良い体験をした気がします。

 

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日本のお地蔵さん?やはりモンゴリアンの血は争えません。棺桶の蓋のようです。

 

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さて、最後に訪れたのがアルト・デ・ラス・ピエドラス考古学公園。人間に何かが乗り移るところを描いたのか、まるで北米のトーテムポールの様でもあります。おもしろい。

 

 

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憎めない顔してますね。センス抜群だと思います。

他にもたくさん楽しい石像がありました。サン・アグスティン遺跡群、独特の雰囲気があり、かなりおすすめです。

 

 
 

 

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アグアティビア温泉 2015年6月10日~11日

2105年6月10日

 

サンタロサの宿を出発しようとすると、昨日の日中の駐車代金として7000ペソ(350円)支払ってくれと言われました。宿泊しているので、夜間は無料だけれど日中は別料金ということらしいです。そんな話聞いたことが無いけれど、泊まっている宿はホテルではなくオスぺデへ(簡易宿所)なのでそういうものかと思い、でも、日中は数時間ですが温泉に行っていたので駐車場は使用していないと交渉し、5000ペソ(250円)支払って出発。歳のせいか大分まるくなったけんいちです。

 

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雨が降ったりやんだり、合羽を着て360キロあまり走ってポパヤンの町に到着。町の中心部は白を基調としたコロニアル建築で統一されていました。ある程度大きな町になると、かつての町の中心が別の場所に移っている傾向があります。それはそうですよね、建築基準があるから高いビルはたてられないし、道は狭いしでビジネスもやりにくいでしょう。ポパヤンもそうでした。市庁舎や博物館、カテドラルなどはあるのもの、今一つの活気。

ちょうど、新市街と旧市街の間あたりにあるホテル・アルカラに泊まります。25000ペソ(1250円)で駐車場付。

 

今日の走行距離367キロ、合計42469キロ。

 

 

 

2015年6月11日

 

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実は最初、温泉などあることは知りませんでした。今回の温泉は偶然見つけました。世界遺産のティエラデントロ方面へ進んでいたところ、次第に雨が強くなってきましてあちこちでがけ崩れが起きていました。道もアスファルトでないのでドロドロです。行けたかもしれませんが、今日のところは引き返そうと昨日宿泊していたポパヤンまで戻り、次は別の世界遺産であるサンアグスティン方面へ向かうことにしました。

 

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サンアグスティン方面の行く手も雲がかかっていますが、ティエラデントロ方面ほど天気は悪くなさそうです。その途中にアグアティビア温泉の看板を見つけました。入浴料金14000ペソ(700円)。まだ午後の2時なのでサンアグスティンには夕方着けるだろうと思い、入って行くことにします。
 

 


アグアティビア温泉の位置

 

 

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この前入浴したサンタロサ温泉と比べてしまうと設備はかなり見劣りしますが、山の中の開放的な露天風呂はなかなか良い雰囲気です。

 

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湯船は4つあり、湯の温度は35~38度くらいとぬるめです。標高が3000メートル近くあり、天気もあまりよくないので寒いです。流れて来る源泉は熱々なのですが加水してプール感覚にしてしまっているのがもったいなく思います。湯もあまり清潔感はありませんでした。小さな湯船で新鮮な湯を楽しみたいものです。

 

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記念撮影をしていると邪魔してくる子供たち。

 

P6112213場所が辺鄙な山の中の割にはけっこうお客さんは来ていました。一時間くらいで帰ってしまうのは私だけ。みなさん、お弁当などをもって一日温泉で遊んでゆっくり過ごすスタイルみたいです。

 

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温泉を出て更に峠道を3200メートル付近まで登って行きます。

 

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見る方角によっては晴れていますが、行く手には厚い雲が。このところ毎日雨に降られない日はありません。雨季だから仕方ないですけど。

 

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予想通り、舗装路は最初のうちだけ。この後50キロほどダートが続きました。道路の横はコケでいっぱい。標高が高いので雨季の間は毎日、霧か雨なのでしょう。

 

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道もアスファルトになり、標高も1600メートルまでぐっと下がり、世界遺産観光の拠点サンアグスティンに到着。毎日うまい具合に25000ペソ(1250円)で駐車場付の宿が見つかります。今日の宿は、ホテル・ディアマンテ・レアル、真のダイアモンドという意味です。どの安宿も名前だけは景気が良いものですね。

宿に着いてから、昨日泊まったポパヤンの宿に単三電池の充電器を忘れてしまったことに気付きました。さて、どうしたものでしょう。日本でなら当たり前に手に入る物が海外ではそう簡単に行かないことが良くあります。パナマなら手に入ったでしょうけど、コロンビアはちょっと難しいかもしれないなぁ。

 

コロンビア4

サンアグスティンまでのルート。
今日の走行距離317キロ、合計42786キロ。

 

 

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