ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


07日

パストーレス公営温泉 2015年5月6日

パナハッチェルは1泊のみの滞在で、今日はアンティグアへ移動します。アンティグア近郊にもパストーレス温泉というのがあるようなので楽しみにしています。

 

P5062401

アティトラン湖畔にあるパナハッチェルの町です。この後、一路アンティグアを目指します。

 

P5061587

アンティグアの10キロほど手前、パストーレスの町近くにある公営温泉の看板がありました。

 

P5061590

ここが入口。入浴料は10ケツァル(150円)ですが、バイクの駐車場代で5ケツァルかかりました。ちゃんと看板にも書いてあるので仕方ありません。

 

P5061591

駐車場までバイクで行って見ると、眼下にプールのようなものが見えます。あれが温泉のようです。

 

P5061595

近くでみるとあまりきれいそうではありませんが、まあ、入ってみることに。

 

P5061596

湯の温度は35度くらいでしょうか。かなり温めに感じます。温水プールそのものという感じです。なめるのもためらわれたので味はわかりません。泉質も不明です。

 

パストール温泉の場所。

 

P5061602

アンティグアの町は世界遺産になっています。今はグアテマラシティーが首都ですが、昔はここが首都でたくさんの古い建物が残っているスペインのコロニアル都市です。

 

P5061603

ペンション田代という日本人宿に落ち着き、町をバイクで走ってみました。石畳は風情があって良いのですが、すごくガタガタでバイクには不快です。

 

P5061613

アンティグアの町を見下ろせる十字架の丘にバイクで登ってみました。

こじんまりとした雰囲気の良い町で、スペイン語学校も多いそうです。ここで長期滞在する旅行者も多いそうですが、私は今日温泉に入って町をひと通り見て満足しました。明日はエルサルバドルとの国境方面へ移動しようと思います。

 

中米7
アンティグアへのルート。

今日の走行距離153キロ、合計36769キロ。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

にほんブログ村

 

 

 

パナハッチェル 2015年5月5日

スペイン語学校へも通い16泊滞在したケツァルテナンゴを出発する日が来ました。温泉といい、周辺の村々の青空市といい、私にとってはここがグアテマラのハイライトであったと思います。ここ最近、短期の旅行者がちらほら来ているなと思ったら日本はゴールデンウイークだったんですね。早いものでもう5月5日、もっと訪ねてみたい村や見てみたい民族衣装も多く、バイクであと1か月くらい回れたら最高だなと思いますが、雨期で道も悪くなるので先へ進むことにします。

サン・ペドロ火山の畔にあるアティトラン湖周辺は風光明媚で民族色豊かな村々が点在していて、グアテマラでも人気のある観光地です。湖周辺で一番大きなパナハッチェの町へ直行するつもりでいましたが、サンペドロ・ラ・ラグーナの看板が見えました。パナハッチェルの対岸にある村で最近旅行者に人気があると聞いていましたので、天気も良いので行ってみることにします。

 

P5052366

アティトラン湖とサン・ペドロ火山が見えてきました。火山の麓にあるのが、旅行者に人気のサンペドロ・ラ・ラグーナの村。静かな村を想像していたけれど、かなり大きな村のように見えます。

 

P5051558

ややこしいですが、ここは手前のサンパブロ・ラ・ラグーナ、正面がサン・ペドロ火山、山の麓に人気のサンペドロ・ラ・ラグーナがあるようです。のどかな湖沿いの村でした。ここでは旅行者は見かけませんでした。

 

P5051566

サンペドロ・ラ・ラグーナです。やはりかなり大きな村でした。石畳の坂道もあり、眼下にはアティトラン湖が見渡せ、雰囲気の良いところです。旅行者に人気があるのもわかる気がしますが、予想以上に旅行者が多く、旅行者向けのレストランやホテルが建ち並んでいる一角などは、世界中どこに行っても同じリトル・カオサンのようで私には馴染めそうもありません。写真だけ撮って退散しようと思ったところで、カナダのブリティッシュコロンビア州からBMW800GSのタンデムで来ているカップルのライダーたちに声を掛けられました。彼らは、1泊4000円近くもするホテルにもう2週間も泊まっているとのことで、1年以上かけて南米南端のパタゴニアまで走る予定だとか。目的地は私と一緒だけど、大分お金を持っているんだなぁと感心しました。私が、サンペドロ火山の後ろを回ってパナハッチェルへ移動しようかと思っているというと、山賊が出るからやめた方が良いとのこと。意見を素直に聞い来た道を戻ることにします。またどこかで会おうと握手をして別れました。

 

P5051571

しばらく走るとパナハッチェルが見えてきました。3個で5ケツァルで買わない?とカラフルな鳥を模したストラップを売りに来た少年たち。

 

P5051572

パナハッチェルの食堂で食べたカルド・デ・ポヨ(チキンと野菜の煮込み)、15ケツァル(230円)。スープにライムを絞って食べるとよく合います。町中では外国人観光客より、グアテマラ人観光客の方が目につきました。今、外国人観光客はサンペドロ・ラ・ラグーナに流れているのかもしれません。

世界遺産などがあるわけではなく、自然豊かで風光明媚な環境ゆえに人気が出てきたビーチリゾートや観光地は、時代の流れによって客層の移り変わりが顕著に見られることがよくあります。インドのゴアやラオスのバンビエンをはじめ世界中の多くの地域で共通することですが、まずは第一段階にヒッピーと呼ばれるような人たちが住み着き、口コミで広がってそのうち安宿ができるようになると、第二段階にバックパッカーが来るようになります。バックパッカー向けの安宿やレストランが増え、お客さんのニーズに答えるため、大型ホテルや高級レストランも増えると、最終段階になり、海外からの団体旅行者や国内の旅行者が来るようになります。もちろん急に変化するわけではないので、第二段階と最終段階両方が交じっているという状況だったり、観光地側でも今は第二段階だとしても、もっとお金の儲かる最終段階を目指していたり色々なケースがあると思いますが、そう考えると、観光地は生き物のように成長するんだなとも思えてきます。パナハッチェルは今、最終段階へ移行中でサンペドロ・ラ・ラグーナは第二段階なのかな、なんて思いました。

 

P5052387

まだ時間も早いので、パナハッチェルからその先にある湖畔の村々を訪ねてみることにしました。ここは、サンタ・カタリーナ・バロポ。ここまで来るのにけっこう狭いクネクネ道を通ったのですがバスが来ているのにびっくり。このさらに先にあるサン・アントニオ・バロポも訪ねてみましたが、どちらも雰囲気の良い小さな村でした。

 

P5051580

夕方、パナハッチェルにある日本人経営のホテル・エル・ソルにチェックイン。

 

P5051579

とても清潔な宿でした。ドミトリーが1泊60ケツァル(900円)。キッチンも使えるのでスーパーで買出ししてカレーライスを作りました。明日はアンティグア方面へ移動します。

 

中米6
パナハッチェルへのルート。

今日の走行距離キロ189キロ、合計36616キロ。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

にほんブログ村