ぽこけん

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20日

トドスサントス・クチュマタン 2015年4月17日~18日

2015年4月17日

トドスサントス・クチュマタンへなぜ行きたかったかというと、この辺一帯に住むマム族の人々の民族衣装、特に男性の衣装が素敵だからです。今までに世界各地の素敵な民族衣装を見てきましたが、女性の衣装の方が派手な地域がほとんどで、男性の衣装は単色だったり、ワンポイント刺繍が入っている程度だったり、あるいは、女性の衣装が素敵でも男性は普通の洋服を着ている場合だって少なくありません。ところが、ここは違うんです。男性の方がオシャレでしかも、男性も編み物を手仕事にするそうです。素晴らしいじゃないですか。

 

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山道を進んで行きます。ここでこの写真を撮った数秒後にバイクが右に倒れてバックミラーが割れ、ブレーキレバーが折れてしまいました。大ショックです。よく見るとかなり直立してるもんな~。

 

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標高3400メートルの峠を越えて、トドスサントス・クチュマタンを目指していきます。峠といっても村があって人は住んでいました。この高さでもXT250は余裕で登っていくことが分りました。以前、パキスタンで3800メートルの峠越えのとき、私の乗っていたスズキ・ジェベル250はエアフィルタを外さないと登りませんでしたが、ヤマハ・セローXT225は難なく登って行ったんですよ。エンジンは多少変わりましたが信頼しています。果たして、南米のアンデスで4000メートルを超えたときどうなるか心配ではありますが。

 

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トドスサントス・クチュマタンに着いてから食堂で遅めの昼食。ポヨ・ドラド(黄金のチキンの意味)というのを頼んだら、何のことないから揚げ定食でした。15ケツァル(230円)。宿も駐車場なし、wifiなしですが、50ケツァル(750円)のホテルトドスサントスに落ち着くことができました。田舎なので、バイクは路上駐車で大丈夫とのことです。

 

中米4

トドスサントス・クチュマタンへのルート。
今日の走行距離153キロ、合計35850キロ。

 

 

2015年4月18日

今日はちょうど土曜市があり、周辺の村々からマム族の人たちが集まり活気がありました。いつもより写真点数が多めになってしまいますが、素敵な民族衣装の写真なので載せることにします。

 

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トドスサントス・クチュマタンの町の様子。

 

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青空市で周辺の村々からたくさんの乗合いバスが広場へ到着します。交通整理に忙しいポリスも、ポリス用チョッキを着ているものの基本は民族衣装。

 

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渋めのおじさん。赤のストライプのズボンがよくお似合いです。

 

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ベンチに腰掛けお話し中の二人。

 

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靴磨きの少年がスペイン語の下手な外人(私)の相手をしてくれ、いろいろ教えてくれました。1回5ケツァル(75円)で1日50ケツァルほど稼ぐそうです。兄弟は同じく靴磨きをしていて、ここで毎日働いているとのこと。学校へは行ってるの?と聞いてみたかったんですが、もし、答えがNOだったらと思うと聞けませんでした。

 

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町の中心にある教会。

 

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教会から出て来るおばあさん。

 

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左は家族で若夫婦と子供、右の知り合いと合って広場で立ち話をしているところかな。

 

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今日、一番存在感のあったおじいさん。

 

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トドスサントスのわんこ。

 

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広場で休憩中の少年たちとおじさんたち。

 

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ベンチに座ったおじさん二人。

 

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帽子屋さん、製作中でした。

 

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教会前に座っていたおじいさんとおばあさん、知り合いというわけではなさそうです。

 

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子供もちゃんと正装しています。

 

これらの民族衣装は何も特別な日に着るものではなく普段着として着ているそうです。私たちも和服を着る機会がほとんどなくなり、世界中どんどんと洋服に変わってしまっています。こんな素敵な服を着て生活している地域がまだ残っているのを見て、世界はまだまだ広いなと思いました。

 

 

 

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チチカステナンゴの木曜市 2015年4月16日

P4162042チチカステナンゴそのものは標高2030メートルにある人口1万人足らずの小さな町ですが、毎週木曜日と日曜日に開かれる青空市場には周辺の村々から人々が何万人も集まり日用品やら食料品、民芸品などが売られるそうです。今日は一日、市の様子を見学してみたいと思います。果物の露店では、マンゴー、パパイヤ、バナナ、パイナップル、メロン、パッションフルーツなどが並びます。
P4162044まずは、町の中心サント・トマス教会へ行って見ました。ここはもともと、マヤ系キチェ族の神聖な建物があったところで、1540年にスペイン人がこの地を征服した時、取り壊してその上にこのカトリック教会を建てたそうです。ですか、この教会を有名にしているのは、18世紀に教会の一角からマヤの聖典「ポポル・ヴフ」の原典が発見されたことだそうです。スペイン人には改宗したかに見せておき、自分たちの信ずる経典をずっと隠して置いたそうです。教会前では花が売られていました。
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赤、黄、白、オレンジ、ピンク、いろいろな色の花が売られています。
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ちょうど売れたようです。
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お客に掛け声を掛ける花売りの少女。
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子供を布で覆って前に抱える女性。
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子供を布に包んで後ろに背負った女性。

 
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サント・トマスに向かい合うように建つカルバリオ教会。

 
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グアテマラの伝統舞踊でかぶる仮面も売られていました。
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民族衣装に使われるカラフルな布も売られています。

 

 

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カラフルな衣装を着た男性が居たので、どこから来たのか聞いてみるとやっぱり、トドスサントス・クチュマタンから来たとのこと。私が明日向かう町です。この町の男性の写真を以前見せてもらったことがあり、民族衣装が取り分け素敵だったのを覚えています。明日の予定が一日早く出会うことができました。話してるときは良い感じで話をして、写真撮影もOKになったんですが、どうしてもカメラ目線をしてくれません。やっぱり魂を抜かれると本気で信じてるのかな?

 

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