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15日

インディオとインディヘナ オアハカにて 2015年2月14日

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今日は、オアハカ州へ向かいます。小さな田舎町で客待ちしているミニタクシーを見かけました。これは、インドやスリランカでオートリクシャーと言われているのと同じものだと思います。まさか、アメリカ大陸にも走っているとは意外でした。

その後、オアハカ市内でBAJAJ(インドのバイクメーカー)の看板を見かけたので、間違いなく進出しているようです。確かに、道が狭く一方通行の多い古い町はいつも渋滞気味なのでこれは便利です。

 

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気分の良い高原道路が続きます。スピードの出るオンロードバイクで走っても楽しめそうな道でした。ただ、路面は所々穴が開いていたりするので注意が必要です。

 

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今まで、見たことのない珍しい木。髭のようなものがブラブラと風に揺れ、風景を独特の雰囲気にしていました。

 

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オアハカ州の州都、オアハカ市に到着しました。オアハカ州はメキシコの中でも、先住民の人口比率が一番高いのだそうです。町の中心部にはこのようなカテドラルやコロニアル建築も多数残っていました。

 

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カテドラル横のおみやげ屋さんも、今までの町と違ってインディヘナの色合いが濃いものに変わってきました。

さて、北米では先住民族の人々のことをアメリカ・インディアンと呼んでいましたが、これは、アメリカのインド人という意味で変だなぁ、おかしいなぁ、本当はネイティブ・アメリカンと呼ぶべきじゃないかと思っていました。

メキシコ以南のラテンアメリカでも、先住民の人たちの呼び方がインディオだったりインディヘナだったり色々聞こえてきます。どういう意味なのか調べてみました。もともとはインディオと呼ばれていたそうです。インディオはインド人のスペイン語読みです。これは侮辱的な意味が含まれていることから、数十年前より土着の人と言う意味のスペイン語インディヘナを使うようになったそうです。インディヘナとインディオは元々の語源が全く違うんですね。

アメリカでも、アメリカ・インディアン(アメリカのインド人)でなく、トゥルー・アメリカン(本来のアメリカ人)と呼ぼうという運動はあるようですが、全く広がる様子もなく、看板に堂々とインド人居住区と書いてありました。でも、インディヘナの場合は響きが似ているから定着しやすかったのかもしれないですね。

 

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州都だけあって、大都会で凄い活気です。

明日は、ちょっと郊外まで足をのばしてみます。

 

メキシコ17

オアハカへのルート

今日の走行距離207キロ、合計31080キロ。

 

 

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