ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


16日

北米の釣り 2014年夏

6月から9月までバイクで北米を旅行しました。アラスカの北端のデッドホースへ行くことがこの旅行の一番の目的でしたが、途中、あちこちの川や湖で釣りも楽しみました。バイクなので釣りの道具を沢山は持てませんでしたので、小さくたためる釣竿とルアーという金属の疑似餌で釣りました。釣った魚のいくつかを、記録としてここにまとめておこうと思います。

 

 

P610029915[1]

■ドリーバーテン 50センチ超 (カナダ トラウトレイク 2014年6月10日)

いきなり来ました!何だかわからないけど50センチ越えの鱒です。さすが、カナダは鱒もデカいですね。糸が日本の岩魚用のままなので3ポンド(約1,4キロ)用なので、よく切れずにがんばってくれたと思います。今夜のおかずは鱒に決定!と喜んでばかりいるわけにはいきません。人間なら話せばわかるということもありますが、熊に会って「うまそうだな、それ、こっちによこせ」何て言われたらどうしよう?「魚は差し上げますから、命だけは助けてください」って熊語で何ていうのかな?などと、心配になってきます。

とりあえず、切り身だけビニル袋に入れて残りは川に流してキャンプサイトへ向かうことにします。

あとで、インターネットで調べました。魚はドリーバーデンと言う種類かもしれません。<ブログより>

 

 

 

P62203240[1]

■ドリーバーテン 40センチ (カナダ フラセー川 2014年6月22日)

良さそうな川があったので釣りをしてみます。水は濁っていますが、果たして...

いきなり40センチクラスのドリーバーテンでしょうか?イワナの親分みたいのが来ました。日本の感覚で言うと、濁った川にはこのようなトラウト系の魚は居ないイメージなんですが、カナダへ来てから見る川は、ほとんど濁っているんです。濁っていても魚はたくさん居そうなことが、これでわかって良かったです。この後も立て続けに25センチクラス、再び40センチクラスと来ましたか、水辺ギリギリのところであばれられて、切られてしまいました。相手をもっと疲れさせてから取り込むべきでした。今日はプリンスジョージで色々買い物などしなければならないし、まだ、午前中なので魚はリリースしました。<ブログより>

 

 

 

P62411592[1]

■ニジマス 25センチ未満 (カナダ デリック湖 2014年6月24日)

16号から6キロほど枝道を入ったところにあるデリックレイクの畔にあるキャンプ場で泊まることにします。ここは州立公園ではなく州のレクレーションサイトと呼ばれるもので無料で泊まることができます。早速デリックレイクで釣りをしてみると、ニジマスが立て続けに5匹釣れました。食べきれないので3匹だけいただくことにしてあとはリリースしました。<ブログより>

 

 

 

P70104231[1]

■ノーザンパイク 40センチ超 (カナダ ユーコン川支流 2014年7月1日)

緩やかな流れの川があったので釣りをしてみました。かかったのは40センチほどの雷魚?でしょうか。今まで雷魚は釣ったことがないので、これが雷魚なのかどうか判断しかねます。知っている人がいたら教えてください。

※後日、ノーザンパイクという魚と判明<ブログより>

 

 

 

P70505211[1]

■ノーザンパイク 30センチ超 (カナダ デンプスターハイウェー沿い 2014年7月5日)

天気が良く、余裕も出て来たので釣りをしてみます。何という魚かわかりません。知っている人がいたら教えてください。この後、別の湖で立て続けに糸を切られてしまいました。謎の怪魚?とにかく歯のある魚だとは思うのですが、ナイロンの糸では全く太刀打ちできません、無駄にルアーを3つも取られてしまいました。3つで18ドル(1800円)の損失も大きいけれど、ルアーに食いついた魚の今後の人生?(魚生)が気の毒です。食べてあげれば成仏できただろうに。。。釣り師というのは罪深いものですね。

※後日、ノーザンパイクと判明。インフォメーションにあったユーコンの魚という小冊子にはノーザンパイクには鋭い歯があると書かれていました<ブログより>

 

 

 

P719071010[1]

■アークティックグレイリング 25センチ(アラスカ サッグ川 2014年7月19日)

しばらく走ると、ブルックス山脈にぶちあたり、道は登り坂になります。ここからは峠越えになります。雨がしだいに雪に変わってきました。7月で雪とはさすが北極圏です。道にまで積もるような雪ではありませんが、バイクで走るには寒すぎます。

峠から降りてきました。少し空が明るくなってきたようです。久しぶりに見る青空。天気が良いと、釣りをする余裕も出てきます。これは、アークティック・グレーリングという魚。今夜のおかずゲットです。<ブログより>

 

 

 

P72707890[1]

■カラフトマス 60センチ (アラスカ ウィロー川 2014年7月27日)

今まで経験したことのない強い引きが竿に伝わってきました。竿はしなって今にも折れそうです。ここで慌てては、ルアーが外れるか、糸が切るか、最悪、竿が折れてしまいます。慎重にリールのドラグ機能(魚が引っぱれば、テンションがかかりながら糸が出て行く仕組み)を使いながら相手が疲れ抵抗力が無くなるのを待ちます。周りの人も、何でこいつこんな細い竿でサーモン釣りしてんだ?とか、何もたもたしてるんだ思ったことでしょう。自分には長い時間に感じましたが実際はそうでもなかったのかもしれません。

やがて、疲れ切った60センチのピンクサーモン(日本名カラフトマス)が出てきました。この瞬間、アラスカはもういい、大満足。明日からカナダへ向かい南下する旅をはじめようと思いました。フェアバンクスを出発したときはキーナイ半島も回ろうと思っていましたが、サーモンを1匹釣ってみると、もっと大きいのをとか、数をたくさん釣ろうとか不思議と思わなくなってしまいました。<ブログより>

 

 

 

P81122501[1]

■ドリーバーテン 40センチ(カナダ スタウベア湖から流れ出る川 2014年8月11日)

午前はゆっくり読書をしたりバイクを整備したりして過ごし、午後からはちょっと釣りに行ってみます。6月に50センチのドリーバーテンを釣ったポイントまで35キロなのでそこまでバイクで行って見ましたが、当たりも無しでした。同じところで同じ幸運は2度無いのかなと思ってがっかりしてキャンプ地に戻ってきました。

そうしたら何のことない、キャンプ地横の川で40センチ超のドリーバーテンがヒットしました。私は釣竿を2本持ってきていて今日は太い方の竿だったので楽に手元に寄せることができました。サーモンの時は釣れると思っていなかったので、細い竿でヒットしてしまい苦労しました。これで今日の夕食も万々歳です。

三枚におろして半身はビールのおつまみに、後の半身はパスタとまぜて食べました。昨日の23センチほどのドリーバーテンは生の状態では赤みがかった身で、料理すると白く変色しましたが、このくらいの大きさの魚になると熱を加えてもオレンジ色の身です。味も色もサーモンと変わりがありませんでした。同じドリーバーテンなのに、小さい魚と大きい魚で身の色が違うんですね。<ブログより>