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09日

肘部管症候群 その2

肘部管症候群と診断され、12月2日に全身麻酔での手術が決定しましたが、その前に色々な検査を行いました。

  • 血液検査
  • 尿検査
  • 心エコー検査
  • ホルターモニター心電図
  • 循環器診察
  • 麻酔科診察

などです。ホルターモニターは24時間の心電図です。これらがOKになって、手術ができることになります。

 

これまでの経緯は、肘部管症候群その1を参照してください。

 

今回行う手術は、神経の前方移行手術です。この手術を行うことにより、手のしびれの原因となっている、肘の内側の尺骨神経の圧迫が解放されます。神経の回復には時間がかかるとのことですが、少なくともこれ以上の病状の進行が抑えられるそうです。早い段階で手術をすると術後の回復が良好とのことです。

 

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手術室まで歩いて行って、「これから眠くなりますよ」と言われたまでは覚えているのですが、全身麻酔でしたので、気が付いたときにはもう手術は終わっていました。痛み止めが効いているせいでしょうが、どこも痛くありません。拍子抜けするほど楽ちんでした。

 

手術直後こそこんな感じでしたが、ギブスが取れてからの入院生活は快適そのものでした。三食付だし、ベッドをリクライニングにして、好きなだけ読書に集中することができました。そういえば、お酒を1週間も飲まないで過ごしたのは10年ほど前のイラン旅行以来だったかもしれません。

 

肘部管症候群4

手術の前は小指の第一関節までと、薬指の第一関節の小指側側面が常時しびれていて、触っても薄い皮を一枚被せたように感覚が鈍い状態でした。

 

手術5日後、退院時には、感覚の鈍さの範囲は手術前と変化は無いものの、小指の先端がときどきしびれる程度にまで変わりました。先生のお話では、一般的に、神経が圧迫されていた期間が長かったり、強く圧迫されていた場合ほど手術後の回復は良くないそうです。手術をしてもなかなか良くならない人もいれば、完治する人もいて、ケースバイケースだそうです。

 

私は、変化が現れるのは手術後数か月してからだろうと思っていました。感覚の鈍さは残っているものの、手術後たった5日で、しびれがほとんど感じられなくなったので驚いています。神経が回復し、感覚の鈍さが改善するにはこれから長い時間がかかるかもしれませんが、手術前のように、指が常時しびれる不快感がなくなっただけでも嬉しいです。

 

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退院して一週間ぶりの帰宅、すき焼き&会津ほまれで一杯やってます。たまらん!

手の神経がこれからどんどん回復していくことに期待しています。右の鎖骨骨折はまだ完治していないものの、左手のしびれが軽減されたことで、今後、メキシコ以降の中南米ツーリングも今まで以上に前向きに楽しめそうな気がしてきました。一時帰国のちょうど良いタイミングで手術ができて良かったと思います。