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20日

メキシコ入国 2014年9月19日

昨日はメキシコへ一旦入国したものの、バイクの一時輸入許可証(ペルミソ)を作ってもらえる場所までたどり着けずにアメリカへ戻って来ました。昨日は国境を越えた時間も遅かったので、今日は朝から再チャレンジです。

 

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オタイ国境です。矢印にそって進んで行きます。例によって、ここもアメリカ側のチェックはなし。去る者は追わずのアメリカです。出国印が無くても以降何の問題もありません。アメリカへの再入国はできます。

 

 


より大きな地図で Otay 国境 を表示

 

上のマップで説明します。メキシコ側へ来ると、ティファナに72時間以内の滞在のアメリカ人の場合はイミグレーションへ行く必要がないし、車は渋滞しているので、係官がどんどん先へ進めと合図してきますが、真に受けて行っては行けません。係官にイミグレーションはどこ?と聞くと、案の定、入国後すぐ右側の建物でした。ここで手続きしておかないと不法滞在になってしまいます。

 

 

イミグレーションでの手続き

 

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1.イミグレーションで入国カードをもらう。必要事項を書いたら、それをもって上のマップの銀行まで歩いて行って306ペソ(約2450円)支払う。

2.銀行のレシートと入国カードをもってイミグレーションに戻り提出すると入国スタンプを押してくれ、入国カードの半券をくれる。以上。

 

次に、バイクに乗って進んで行くと、カスタム(スペイン語ではADUANAアドゥアナ)が止るよう指示します。

 

 

 

カスタムでの手続き

1.アドゥアナの係官が荷物を調べ、簡単な質問があります。

2.申告し、関税を払わなければならないかチェックし、白い紙を渡されます。日本人旅行者の場合は普通申告するもの無しでしょう。そのときは、紙に斜線が引かれ、係官のサインがある紙をもらいます。

3.白い紙をもって、銀行へ行きます。申告するものがある場合はこの銀行で関税を支払います。無い場合はその白い紙を提出すると、緑色の紐状の細い紙をくれます。この緑の紙はちゃんと、税関でチェックを受けましたという証明になり、国境施設から出るときに必要になります。

 

上の地図のオタイ・バンヘルシート(Otay Banjercito)へ向かいます。国境施設を出たら最初の角を右折、次1つ目を右折(地図では2つ目に見えますが1つ目に見えるところは、トラック等が国境施設から出る一方通行の道です。ゲートがあって行けないようになってます)して、最初の十字路の右の角がバンヘルシートの建物です。建物は1階建て、壁は茶色のレンガ、下部分は緑色です。

 

 

 

バンヘルシートでの手続き

 

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ここでは、バイクの一時輸入許可証(ペルミソ)を作成します。

1.ペルミソを作りたい旨伝えると、バイクの登録証、パスポート、イミグレーションでもらった半券この3つのコピーを1枚づつ取って来るよう言われます。コピー屋さんはすぐ近くに数軒あります。

2.原本3枚とコピー3枚を窓口に提出します。ペルミソ作成料金は59,16アメリカドルです。バイクのデポジット代金は年式によって違います。2001年モデル以前のは300アメリカドル、2007年モデル以降のは400アメリカドルです。このデポジット代金はメキシコ出国時に戻ってきます。支払いはクレジットカード又は現金が可能です。私は現金で合計、459,16アメリカドルを支払いました。おつりが、細かいドルのコインで来ますが、すぐ近くのマネーチェンジャー(カサ・デ・カンビオ)で細かいお金もペソに代えてもらえました。ペルミソの有効期限は180日です。以上。

 

 

 

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いや~、何だかんだと朝から行動したのにもう10時です。やはり国境越えはそれなりに時間がかかりますね。昨日、一旦戻って出直して正解でした。町の中心部(セントロ)に入る前にショッピングモールに寄って、銀行で500ドル分ほどのメキシコペソをキャッシング。その後、モールの中のお店でメキシコのロードマップをゲット。古い人間なんでしょうね、GPSは持っていても、どうも、紙の地図がないと落ち着かないんです。地図は以外と高くて99ペソ(800円)でした。

 

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そして、セントロで宿探し。1泊250ペソ(2000円)で駐車場無料のホテル・エル・レイに決定。メキシコでは高いのかもしれないけど、1泊目だし、まあいいでしょう。

 

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部屋はまあ、小奇麗な安宿って感じですね。もちろんホットシャワー&wifi付き。

 

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シャワーを浴びて早速ティファナの町歩きです。兄さん、お上手です。

 

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とりあえず、腹が減りました。何でしょう、この解放感!物価が安いのでホテルも泊まれるし、レストランだって入っちゃいます。

長かった自炊生活よ、さらばじゃ~!

 

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タコスとセルベッサ(ビール)でサルー(乾杯)!何でこんなに美味いのさ!タコスは3個で20ペソ(160円)、ビールは23ペソ(180円)でした。バリバリの観光客向けの店だったからメキシコでは高いのかもしれないけど、もう、いいです。これでも、アメリカから来た私には充分安いです。

 

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お腹も満たされ、ティファナの町をぶらぶら歩きします。鼻歌でもでてきそうな私。メキシコ素敵だね~。

 

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おじさんたちもセルベッサ飲んでます。サルー!

 

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雑誌と新聞売りのキオスク。

 

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靴磨き屋さん。

 

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夜、町に出てみると昼間目に付けておいた安そうな食堂がどこも閉まってます。開いているレストランはどこも高そうです。ラテンの国なのであまり商売熱心じゃなく、夜は店を閉めてしまうのでしょうか。メキシコに来てまでホットドックもないんですが、ほかに適当な夕食になりそうなのが見つからず、今日は15ペソ(120円)のホットドッグ2個が夕食となりました。

 

今日の走行距離67キロ、合計25610キロ。

 

メキシコ1

ティファナの位置

 

 
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さらば、アメリカ 2014年9月18日

バイクの整備も整いメキシコ国境へ向けて走ります。

 

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今居る、エル・セントロもメキシコとの国境の町なんですが、アメリカで海を見て置きたいと思って、サンディエゴ方面へもうひとっ走りしてみます。オーシャンサイドって町の名前でしょうか、何だかいい感じ。最初はこんなのどかな道でしたが、サンディエゴが近づくにつれ交通量が多くなってきました。海が近くなってからは、気温も下がり過ごしやすい気候になってきました。

 

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西へ西へと進んで行くうちについに太平洋に到着。サンディエゴのラ・ホヤというオシャレなエリアです。フェラーリとかポルシェが走っていたりします。我がXT250は荷物からゴム長靴がはみ出していたり田舎まるだし、ちょっと恥ずかしかったです。

 

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キャンプ場にでも泊まってから明日出国するつもりでしたが、見つかりません。まだ、3時30分だし国境越えちゃおうかと、サンイシドロボーダーからメキシコへ行ってみましたが・・・

 

バイクの一時輸入許可証(ペルミソ)を作ってもらうため、入国してからサンイシドロのバンヘルシート(Banjercito)まで人に聞きながら行って見ましたが、サンイシドロのバンヘルシートではペルミソを作ることができない、10キロほど東のオタイボーダーのバンヘルシートへ行って作るように言われました。この時点で4時30分、バンヘルシートは午後6時までやっていると言われましたが、それらの手続きをやってからティファナで宿探しをしていたら日が暮れてしまうと判断して、この日は一旦アメリカ側へ戻って明日出直すことに決めました。

 

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アメリカ側へ戻ってサンディエゴのオタイ(Otay)ボーダーの場所を確認した後、近くでキャンプしました。周辺にはボーダーパトロールの車がたくさん居て、日が落ちるまでヘリコプターが飛んでいましたから、密入国の人をチェックしているのかもしれません。

 

今日の走行距離361キロ、合計25543キロ。

 

アメリカ18

サンディエゴまでのルート

 

アメリカデータ

走行距離 9109キロ

滞在日数 37日

使ったお金 1950ドル(ズボン60ドル、バイク修理530ドル、バイクパーツ整備177ドルを含む)

1日平均の出費額 32,0ドル(上記を除いたガソリン代、宿泊費、食費、施設入場料など)

 

ガソリン代 リッターあたり0,9ドル~1,1ドル

食料品 パスタ1,5ドル、ツナ缶0,7ドル、ソーセージ5本で3ドル、玉子6個1ドル、米1キロ1ドル

ビール 350ml6本で6ドル

キャンプ場 10ドル(州立)~21ドル(カナブの民営キャンプ場)

宿 モーテル44ドル~60ドル

 

 

 

 

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