ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


17日

フェアモント温泉 2014年6月15日

今日でラジウム温泉の町に滞在3日目。

今日は40キロほど南にあるフェアモント温泉へ行って見ます。今のところ曇っていますが、いつ雨が降ってもおかしくない空模様。天気が心配です。

 

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国道へ出て2キロほど進むと、再びビッグホーンシープの群れに遭遇しました。羊というと、可愛いイメージを持っていましたが、このビッグホーンは美しい、というか気高い印象を持ちました。飼われているわけではなく、野生なんですね~。間近で見れるなんて感激です。

 

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走り出してしばらくすると、もう雨がぽつぽつ降って来ましたのでカッパを来て進み、フェアモント温泉の入り口に着きました。温泉だけではなく、ゴルフ場やスキー場、キャンプ場、プールなどが一体となったリゾート施設のようです。

 

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先ほどの入口からしばらく進むと駐車場があり、バイクを停めて歩いて行くと大きなプールが見えました。ここは入場料金がかかるようで1回12ドルということでした。私はもちろん入りません。目的は敷地内の別の場所にあります。

 

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プールと売店の間を抜け、川を眼下に見ながら橋を渡ってキャンプ場方面へ向かって少し歩くと、見えてきました。これが滝壺温泉か!でも、前に写真で見たときは滝壺に大きな湯船が作ってあったはずなのに、それは壊れてしまっているようです。それでも滝の左右にひとつずつと、お湯が流れ出た先にひとつ湯船らしいのが見えます。

 

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下へ降りて川沿いの道を歩き、滝壺へ近づいてみます。なるほど、温泉に違いないです。しかし、温度は足りないですね、37度くらいかな?今日の肌寒い天気だとちょっと辛いかも。

 

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せっかくここまで来たんだからと、入ってみました。暖かい日なら最高じゃないでしょうか。でも、また雨が降ってきちゃいました。あまりゆっくりできず残念。でも、実は、ここの風呂が今日の一番の目的ではないのです。フェアモント温泉にはヒストリカルバスと呼ばれる歴史的な湯小屋や地面から湧き出たすぐ横に作られた露天風呂があるというのです。それにくらべれば、滝壺温泉など大したことはありません。この滝、後から人工的に作ったもののようですし。

 

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駐車場の上の丘に石積みの建物があります。あれが歴史のある湯小屋だそうです。中へ入ってみましょう。

 

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湯小屋の中は3部屋に仕切られていて、それぞれ湯船がありました。この丘のあちこちから源泉が噴き出していて湯船へとお湯が引かれています。なかなか良い湯加減です、何だかカナダっぽくないな~。

 

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湯小屋の上の部分ですが、このように、ボコボコとあちこちから温泉が湧き出ていました。源泉に浸かって遊んでいる子供もいました。

 

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源泉が湧き出たすぐ横に作られた露天風呂です。今日の中ではここが最高に良かったですね。お湯の鮮度もさることながら、眺めの良さもぴか一。プールは12ドルもするのに、滝壺風呂とヒストリカルバスは無料で入ることができます。

温泉は最高だったのですが、この後降って来た雨はしばらく止まず、カッパを来てラジウム温泉のロッジまで戻ることになりました。ドミトリーで28ドルは安くないけれど、雨のときは本当にこういう宿がありがたいです。

 

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夕食はパスタです。ソースはトマトベースにツナと玉ねぎです。なかなか美味かったです。ごちそうさま。

 

今日の走行距離90キロ。

 
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ラジウム温泉 2014年6月14日

おはようございます!

ここ、ラジウム温泉町のミスティーリバーロッジに着いたのが昨日。やはり、雨風しのげる宿は快適です。

昨日、インターネットに久しぶりにアクセスし、カナディアンロッキーの天気予報を調べたところこの先数日間は良くないようです。しかし、幸いここは温泉の町、連泊するには好都合の町といえるでしょう。今後の悪天に頭を悩ます前に、ここにあるラジウム温泉をまず、楽しもうじゃないかと思います。

 

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天気は良さそうにみえますよね。でも、ロッキー山脈の方は雲に覆われています。

 

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泊まってる宿からバイクで5分くらいロッキー方面へ進むと、ラジウム温泉の看板が見えてきました。英語の右に併記されてるのはフランス語です。ケベック州でフランス語が話されているのは知っていましたが、随分離れたこの辺りでも看板表記は2か国語になっているし、実際、そこらじゅうでフランス語が話されているのを耳にします。

 

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温泉施設へ歩いて行くと、まず目に飛び込んで来るのがスイミングプールです。後から入ってみましたが、ぬるいというか、寒いのですぐ出ました。真夏なら良いかもしれません。

 

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はい、ここが建物に入ってすぐある受付です。ここも、左に英語、右にフランス語が表示されています。手前のおじさん人形にどうしても目が行ってしまいますよね。良く分かりませんが、創立の父みたいなもんでしょう、たぶん。

 

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本来はシングルエントリー(1回入浴)は6,3ドルですが、我ミスティーリバーロッジで買った割引券だと、5,5ドル(550円)です。ロッカーを使いますかと聞かれたので、いくらか聞いて見ると1ドルとのこと。日本のように、コインが返って来るわけではなく、しっかり1ドル取られるようです。着替えなどバッグに入れて持ち歩けば良いので、私はノーサンキューで行きます、せっかく、割引きチケットで入ったのだから、ロッカーごときで無駄な出費は押さえたいです。

 

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建物の左の窓ガラスからは、ラジウム温泉のメインバスタブが見えました。こっち方がプールより広く、まだ人気があるようです。人々の様子も湯に浸かりながら読書をしている人がいたりとくつろいだ雰囲気です。この読書をしながら露天風呂、私も日本でよくやるんですが、日本ではこのスタイル、あまりお目にかかりません。なんだか、仲間がいっぱいるようで嬉しくなりました。

 

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受け付けを済ませて階段を下りて行くと、着替えルームとシャワールーム、ロッカーがあります。ここからは土足厳禁だそうで、ここで靴を脱いでいきます。

 

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もともとは、先住していた民族の人たちが自然湧出していた温泉を浴びていたそうです。そこを1890年にローランドスチュワートというイギリス人(さては、さっき入口にいたおじさん人形か?)が買い取って、1914年、今からちょうど100年前、最初の浴場が作られたそうです。日本のように、弘法大師が杖を突いて温泉が湧き出し開湯1000年以上の歴史を持つ云々…というほどは古くないけれど、それなりに歴史があるようです。

 

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さて、早速ラジウム温泉へ入ってみましょう。プールのようだと言ってしまえばそれまでですが、開放感たっぷりの巨大露天風呂じゃぁないですか。私は、こういうのも好きですよ。湯の温度は38度くらいです。長湯できます。

 

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三脚まで立てているのは私だけでちょっと恥ずかしいですが、みなさん、バシャバシャ記念撮影してましたので。この町そのものが観光地ですから、入浴客も地元というより国内外からきた観光客でしょう。時折、ロシア語なども聞こえてきます。海外の温泉地には必ず日本人とロシア人が居ますねぇ。世界2大温泉大好き国民でしょう、間違いなく。暖かい湯の中で思う存分体を伸ばし、リラックスできました。天気が良いように見えますが、晴れたり曇ったり、雨が降ったりと目まぐるしく天気が変わり、気が付くと3時間も湯に入っていました。

 

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温泉から出たら、温泉町の中心部へバイクで行って見ました。温泉町といってもここはカナダ、ちょっとオシャレで何といっても町も広々。道路の向か側の店まで100メートルくらいありそうな感じ。

 

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スーパーマーケットで食材を調達します。肉とパンを買って4ドル(400円)でした。

 

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ミスティーリバーロッジへ戻ると、ここんちの飼い犬エンヤがいました。私にもすぐ懐いてくれました。女の子で1歳半、かわいいです。

 

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キッチンも広々していて使いやすいです。お客も私ひとりなので独占状態で使えます。

 

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今日の夕食はサイコロステーキとパンです。キッチンが使えるとキャンプ場では出来ない小技も使えて良いですね。陶器のお皿で食べるのも本当に久しぶりです。

 

今日の走行距離16キロ。合計2013キロ。

 

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