ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


06月

カナディアンロッキー1日目(モレイン湖) 2014年6月18日

カナディアンロッキーを目の前に、雨にたたられラジウム温泉で5日間の停滞。やっと今日出発です。国道93号線をロッキー方面へ登っていくと、雪をかぶり、切り立った岩山群がドカーンと見えてきました。天気もまずまずのようです。待った甲斐があったかな。

 

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まずは、モレイン湖というところを目指して行くことにしました。湖に向かう途中、山があまりにきれいなんで記念撮影。日本の東北に住んでいるので、なだらかなで山スキーに適したような山々ばかりを見ていたせいか、この壁のような岩山群には本当にびっくりです。しかも、ここだけじゃないんです。こんな景色が300キロ以上にも渡って続いているというのだから、もう、言葉もありません。

 

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お隣のレイクルイーズの方が有名なんですが、数年前からカナダのガイドブックを見ていて、モレイン湖の写真が素晴らしくて、ここに一番に来たくて行ってみました。もちろん今日もきれいでしたが、写真では湖面が鏡のように真っ平で山々がはっきりと写りこんでいたのです。今日は風もそれほど強くは感じませんでしたが、2数時間ほど待ってもさざ波はおさまりませんでした。

 

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次に、隣のレイクルイーズへ向かいました。途中にオシャレなロッジがありました。「ディア・ロッジ(鹿の小屋)」という名前。いったいいくら払えばこんなところ泊まれるのでしょうか。私にはお呼びでないようです。

 

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きゃ~かわいい!みたいなニュアンスで観光客に注目されていたバーニーズ。デカかったけど可愛かったですよ。レイクルイーズの前で飼い主にあまえていました。

 

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湖の水の色もあかるく、対面の雪山も美しい湖。カナディアンロッキーで持指折りの観光地です。レンタルカヌーが繁盛していましたが、30分で45ドル(4500円)とかなりのお値段。

 

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ボウバレイ・パークウェーという旧道を南へ、バンフというカナディアンロッキーの中心の町へ向かう途中、キャッスルマウンテンの見えるレストエリアで昼食休憩。

 

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まさに、お城のようなキャッスルマウンテン。

 

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ボウバレイ・パークウェーの途中でカリブー(トナカイ)を見かけました。カリブーは今回初めて見ました。

 

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バンフの町です。カナディアンロッキーの中では一番大きな町です。お土産物屋と洋服屋が多かったです。観光で成り立っている町のようです。町をちょっと散策してから、再びボウバレイ・パークウェーを今度は北上します。そろそろ、今日の寝床になるキャンプ場探しになります。

 

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しばらく走ると、今度はグリズリーに会いました。明らかに、ブラックベアーとは色も違うし、顔も違う感じです。まだ若いようで、1,5メートルくらいしかありませんでしたが、成長し大人になると2,5メートルくらいに大きくなるそうです。さすが、カナディアンロッキー、居るところには居るものですね。

 

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今日の宿泊地、モスキートクリークキャンプサイトです。17,6ドル(1760円)。

 

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モスキートクリークまでのルート。今日の走行距離351キロ。合計2490キロ。

 

 
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明日こそは出発するぞ! 2014年6月16~17日

カナダツーリングをスタートし10日ほど、パンクなどトラブルはあったものの、天気は毎日晴天に恵まれ、温泉に入ったり釣りをしたりしながら何とかカナディアンロッキーの麓の町、ラジウム温泉へたどり着きました。ところが、ここで天気が崩れて今日で5泊目。明日以降は少し天気も回復しそうなので、出発を決意しました。

毎日ブログアップを心掛けて来ましたが、さすがにネタがないので今回は昨日と今日の2日分まとめてしまいます。

 

6月16日

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雨の合間にバイクでラジウム温泉の町へ出てみました。ビジターセンター横の道をキャンプ場方面へ登って行くと、ラジウム温泉の町が一望できる丘にたどり着きました。その後、スーパーマーケットでパン(見切り品で半額1,15ドル)とハンバーグ(2個で3,4ドル)とジャガイモ(1個0,75ドル)を買って帰りました。

 

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夕食です。ハンバーグを焼いてから、トマトソースで少し煮込んでみました。ジャガイモは茹でて塩をふっただけ、玉子を残して行った旅行者がいたので遠慮なく頂いて料理に加えました。

今日の走行距離18キロ。合計2139キロ。

 

 

6月17日

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今日もラジウム温泉へ入りにいきました。地球の歩き方カナダ編のカナディアンロッキーのあたりを読みながら入ったので、ロッキー観光の予備知識はバッチリ頭の中に入ったはずです。

 

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ラジウム温泉こ受付前に居るこのおじさん人形、ブログにラジウム温泉創立の父みたいな人じゃないかと書きましたが、今日行って良く説明文を読んでみると、ちょっと違っていて、カナダで最初に国立公園を作ったJ・B・ハーキンという人のようです。

 

バンフ天気

宿に戻ってバンフ(カナディアンロッキー中心都市)の週間天気予報をチェック。明日のマークは雨ですが、時間ごとの予報で見てみたら朝8時ころから快復へ向かうようです。その後数日間も完全な快晴ではありませんが、ここ数日の90%という降水量より少ないですし、晴れ時々雨のマークもあります。

もう、これ以上待つのも嫌なので明日は絶対出発することに決めました!


今日の走行距離4キロ。合計2143キロ。

 

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フェアモント温泉 2014年6月15日

今日でラジウム温泉の町に滞在3日目。

今日は40キロほど南にあるフェアモント温泉へ行って見ます。今のところ曇っていますが、いつ雨が降ってもおかしくない空模様。天気が心配です。

 

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国道へ出て2キロほど進むと、再びビッグホーンシープの群れに遭遇しました。羊というと、可愛いイメージを持っていましたが、このビッグホーンは美しい、というか気高い印象を持ちました。飼われているわけではなく、野生なんですね~。間近で見れるなんて感激です。

 

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走り出してしばらくすると、もう雨がぽつぽつ降って来ましたのでカッパを来て進み、フェアモント温泉の入り口に着きました。温泉だけではなく、ゴルフ場やスキー場、キャンプ場、プールなどが一体となったリゾート施設のようです。

 

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先ほどの入口からしばらく進むと駐車場があり、バイクを停めて歩いて行くと大きなプールが見えました。ここは入場料金がかかるようで1回12ドルということでした。私はもちろん入りません。目的は敷地内の別の場所にあります。

 

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プールと売店の間を抜け、川を眼下に見ながら橋を渡ってキャンプ場方面へ向かって少し歩くと、見えてきました。これが滝壺温泉か!でも、前に写真で見たときは滝壺に大きな湯船が作ってあったはずなのに、それは壊れてしまっているようです。それでも滝の左右にひとつずつと、お湯が流れ出た先にひとつ湯船らしいのが見えます。

 

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下へ降りて川沿いの道を歩き、滝壺へ近づいてみます。なるほど、温泉に違いないです。しかし、温度は足りないですね、37度くらいかな?今日の肌寒い天気だとちょっと辛いかも。

 

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せっかくここまで来たんだからと、入ってみました。暖かい日なら最高じゃないでしょうか。でも、また雨が降ってきちゃいました。あまりゆっくりできず残念。でも、実は、ここの風呂が今日の一番の目的ではないのです。フェアモント温泉にはヒストリカルバスと呼ばれる歴史的な湯小屋や地面から湧き出たすぐ横に作られた露天風呂があるというのです。それにくらべれば、滝壺温泉など大したことはありません。この滝、後から人工的に作ったもののようですし。

 

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駐車場の上の丘に石積みの建物があります。あれが歴史のある湯小屋だそうです。中へ入ってみましょう。

 

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湯小屋の中は3部屋に仕切られていて、それぞれ湯船がありました。この丘のあちこちから源泉が噴き出していて湯船へとお湯が引かれています。なかなか良い湯加減です、何だかカナダっぽくないな~。

 

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湯小屋の上の部分ですが、このように、ボコボコとあちこちから温泉が湧き出ていました。源泉に浸かって遊んでいる子供もいました。

 

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源泉が湧き出たすぐ横に作られた露天風呂です。今日の中ではここが最高に良かったですね。お湯の鮮度もさることながら、眺めの良さもぴか一。プールは12ドルもするのに、滝壺風呂とヒストリカルバスは無料で入ることができます。

温泉は最高だったのですが、この後降って来た雨はしばらく止まず、カッパを来てラジウム温泉のロッジまで戻ることになりました。ドミトリーで28ドルは安くないけれど、雨のときは本当にこういう宿がありがたいです。

 

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夕食はパスタです。ソースはトマトベースにツナと玉ねぎです。なかなか美味かったです。ごちそうさま。

 

今日の走行距離90キロ。

 
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ラジウム温泉 2014年6月14日

おはようございます!

ここ、ラジウム温泉町のミスティーリバーロッジに着いたのが昨日。やはり、雨風しのげる宿は快適です。

昨日、インターネットに久しぶりにアクセスし、カナディアンロッキーの天気予報を調べたところこの先数日間は良くないようです。しかし、幸いここは温泉の町、連泊するには好都合の町といえるでしょう。今後の悪天に頭を悩ます前に、ここにあるラジウム温泉をまず、楽しもうじゃないかと思います。

 

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天気は良さそうにみえますよね。でも、ロッキー山脈の方は雲に覆われています。

 

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泊まってる宿からバイクで5分くらいロッキー方面へ進むと、ラジウム温泉の看板が見えてきました。英語の右に併記されてるのはフランス語です。ケベック州でフランス語が話されているのは知っていましたが、随分離れたこの辺りでも看板表記は2か国語になっているし、実際、そこらじゅうでフランス語が話されているのを耳にします。

 

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温泉施設へ歩いて行くと、まず目に飛び込んで来るのがスイミングプールです。後から入ってみましたが、ぬるいというか、寒いのですぐ出ました。真夏なら良いかもしれません。

 

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はい、ここが建物に入ってすぐある受付です。ここも、左に英語、右にフランス語が表示されています。手前のおじさん人形にどうしても目が行ってしまいますよね。良く分かりませんが、創立の父みたいなもんでしょう、たぶん。

 

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本来はシングルエントリー(1回入浴)は6,3ドルですが、我ミスティーリバーロッジで買った割引券だと、5,5ドル(550円)です。ロッカーを使いますかと聞かれたので、いくらか聞いて見ると1ドルとのこと。日本のように、コインが返って来るわけではなく、しっかり1ドル取られるようです。着替えなどバッグに入れて持ち歩けば良いので、私はノーサンキューで行きます、せっかく、割引きチケットで入ったのだから、ロッカーごときで無駄な出費は押さえたいです。

 

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建物の左の窓ガラスからは、ラジウム温泉のメインバスタブが見えました。こっち方がプールより広く、まだ人気があるようです。人々の様子も湯に浸かりながら読書をしている人がいたりとくつろいだ雰囲気です。この読書をしながら露天風呂、私も日本でよくやるんですが、日本ではこのスタイル、あまりお目にかかりません。なんだか、仲間がいっぱいるようで嬉しくなりました。

 

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受け付けを済ませて階段を下りて行くと、着替えルームとシャワールーム、ロッカーがあります。ここからは土足厳禁だそうで、ここで靴を脱いでいきます。

 

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もともとは、先住していた民族の人たちが自然湧出していた温泉を浴びていたそうです。そこを1890年にローランドスチュワートというイギリス人(さては、さっき入口にいたおじさん人形か?)が買い取って、1914年、今からちょうど100年前、最初の浴場が作られたそうです。日本のように、弘法大師が杖を突いて温泉が湧き出し開湯1000年以上の歴史を持つ云々…というほどは古くないけれど、それなりに歴史があるようです。

 

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さて、早速ラジウム温泉へ入ってみましょう。プールのようだと言ってしまえばそれまでですが、開放感たっぷりの巨大露天風呂じゃぁないですか。私は、こういうのも好きですよ。湯の温度は38度くらいです。長湯できます。

 

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三脚まで立てているのは私だけでちょっと恥ずかしいですが、みなさん、バシャバシャ記念撮影してましたので。この町そのものが観光地ですから、入浴客も地元というより国内外からきた観光客でしょう。時折、ロシア語なども聞こえてきます。海外の温泉地には必ず日本人とロシア人が居ますねぇ。世界2大温泉大好き国民でしょう、間違いなく。暖かい湯の中で思う存分体を伸ばし、リラックスできました。天気が良いように見えますが、晴れたり曇ったり、雨が降ったりと目まぐるしく天気が変わり、気が付くと3時間も湯に入っていました。

 

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温泉から出たら、温泉町の中心部へバイクで行って見ました。温泉町といってもここはカナダ、ちょっとオシャレで何といっても町も広々。道路の向か側の店まで100メートルくらいありそうな感じ。

 

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スーパーマーケットで食材を調達します。肉とパンを買って4ドル(400円)でした。

 

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ミスティーリバーロッジへ戻ると、ここんちの飼い犬エンヤがいました。私にもすぐ懐いてくれました。女の子で1歳半、かわいいです。

 

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キッチンも広々していて使いやすいです。お客も私ひとりなので独占状態で使えます。

 

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今日の夕食はサイコロステーキとパンです。キッチンが使えるとキャンプ場では出来ない小技も使えて良いですね。陶器のお皿で食べるのも本当に久しぶりです。

 

今日の走行距離16キロ。合計2013キロ。

 

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天気一転、雨宿り 2014年6月13日

昨晩はテントの中でうつらうつらしながら雨の音を聞いていました。カナダへ来て10日あまり、晴天が続いていましたけれど、ついに来たという感じです。朝方は幸いテント撤収して出発する間は雨はやんでくれていました。

 

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キャンプ場から国道93号へ続く林道。辺り一面どんよりと曇っています。しかも、かなり寒いです。

この時点ではwifi付きのちょっと良い目のキャンプ場に泊まって今日は停滞しようと思っていたのですが、走り出すともう、寒くてダメです。キャンプ場なんてとんでもない、モーテルへG0!Go!と軟弱な考えで頭がいっぱいです。暖かいところでブログの更新したり、写真整理したり、洗濯したりしている数時間後の自分を想像しながら、ブルブル震えて走りました。なんでしょう、北国だからでしょうか、太陽が出てると暖かいんですが、隠れると一気に寒くなるんですよね。

 

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ラジウム温泉のモーテルが立ち並ぶ一角にたどり着きました。ビッグホーンシープの群れが何とモーテル街を闊歩しているではありませんか!角に特徴のあるカナディアンロッキーの羊です、初めて見ましたけど貫録ありましたよ。さすが、ロッキー山脈国立公園入口の町ですね。ちなみに、日本でも温泉という名前が町の名前に付いているところがありますが、この町もラジウム温泉(Radium Hotsprings)というのが町の名前だそうです。

1軒目のモーテルにライダーレート(バイクの人特別割引)と書いてあったので値段を聞くと、税込80ドル(8000円)とのこと。これでも割引なのかな?何て思っていると、私の胸の内を読んだかのように、この辺りで一番安いのは向かいの一番端のミスティーリバーだよ、と教えてくれました。

 

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ありました、ミスティーリバーロッジ。しかも、ホステルのマークが付いているってことはドミトリールーム(相部屋)があるわけね。よし、ここに決定、絶対決定です。

 

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オーナー手作りの宿で、中はとっても清潔です。税込で1ベッド28ドル(2800円)という値段もお手頃で嬉しいです。

 

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共同キッチンも広々していて使いやすいです。他にお客さん居ないので使い放題。野外生活でたまった汗をホットシャワーで洗い流し、洗濯三昧、充電三昧、インターネットに繋いでブログの更新と、あ~忙しいです。外は寒そうな天気、中はポカポカ、屋根っていいな~、壁って素敵だな~。充実のひととき、たまらんです。

 

Radium 天気

これから、カナディアンロッキーへ入って行こうというのに、何ですか、この週間天気予報は。。。カナディアンロッキーをツーリングなんて一生に一回あるかないかのチャンスと思っているので、こんな天気では行く気になれません。こんな時行っても、景色を楽しめないどころか寒くて苦行でしかない。何か名案が浮かぶまでは、今のところ、ここで待とうかホトトギスという気持ちです。幸い、この町にはラジウム温泉もあるし、ネットの繋がる快適お手頃宿も見つけたし。さあ、週間天気予報も変わるかもしれないし、今は明日のラジウム温泉を楽しむことを考えましょうか。

 

バンクーバー近郊5

ラジウム温泉までのルート。今日の走行距離72キロ。合計2015キロ。

 

 

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ルシアー温泉 2014年6月12日

今日はルシアー温泉という川沿いの露天風呂を目指して行きます。

 

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カナディアンロッキーが近づいて来たので、山の景色が良くなってきました。でも、今までずっと天気が良かったのに、今日から崩れてきたみたいです。こっちの方面は晴れているんですが、後から雲が来ています。

 

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国道3号を北上し、クランブックという町で買い出し。肉とかはキロ表示なのに、なぜか野菜がポンド表示で高いのか安いのかわからずトマトを買ったら、1個1ドル(100円)くらいしてしまいました。いつも通りレストエリアで昼食。さっき買ったトマトとハムのサンドイッチです。こんなんでも材料費250円くらいになってしまいます。カナダの物価高は辛いですね。「すき家」とか「幸楽苑」へ行きたいな~。

 

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93号線からホワイトスワンレイク方面って、白鳥の湖じゃないですか!とにかくルシアー温泉はここを右折します。

 

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林道を進むこと18,5キロ。

 

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トイレもあるルシアー温泉の駐車場に到着です。

 

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川の方へ小道を降りて行くとありました。これがルシアー温泉です。硫黄泉で白い湯の華も浮いています。メインの湯船の温度は40度くらいでしょうか、下にはもっとぬるい湯船もありました。雰囲気も最高ですが、人気があるので次から次へ人が来てなかなか落ち着いて入っていられないのが難点といえば、難点かな。でも、今まで入ったカナダの温泉の中では、泉質も雰囲気もナンバーワンでした。

 

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帰る間際の人に声をかけて記念写真を撮ってもらいました。

 

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ホワイトスワンレイクにもキャンプ場があったのですが、18ドル(1800円)なので、国道を挟んで反対側にある無料のファインドライフォールズキャンプ場に泊まることにしました。いよいよ雨まで降ってきてしまいました。そろそろネットもしてきたくなってきたし、明日雨ならモーテルに飛び込もうかなどと考え中。

 

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緯度が高いので、なかなか暗くなりません。テントの中で暇なのでケーナ(アンデスの縦笛)の練習。才能が無いのか音感が悪いのか、必ずどこかで指の位置を間違えるので、ノートに音階を書きだしてみました。ちなみに、オタマジャクシは全くわかりません。これを見ながら吹けば何とか間違えずに行けました。カナダには何故か、「川の流れのように」が良く似合うなぁ~。

 

バンクーバー近郊4

ファインドライフォールズまでのルート。今日の走行距離201キロ。合計1943キロ。

 
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カナダはデカいな~ 2014年6月11日

自分では、大分東へ進んで来たように感じるのですが、カナダ全体の地図の中ではほんの一部に過ぎないことが分かります。カナダ全体の横幅の10分の1位です。実際に走ってみると、カナダの大きさを実感できます。

 

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昨日泊まったハウサーから31号線を南へ向かいます。道路も林道からアスファルトに変わりました。周辺が雪山に囲まれた景色の素晴らしエリアに入ってきました。昨日、熊と出会った鬱蒼とした山とは雰囲気も変わり、別荘らしきものも多くなりはじめました。

 

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小さなカスロの町で給油します。我がXT250、今のところリッター37キロ走ってくれ、お財布には優しいバイクで嬉しいです。凄いド田舎なのですが、雪山と別荘が点在しているせいか、どこかハイソな雰囲気のあるところでした。ガソリンスタンドの前、なかなかこっちを見てくれないワン公に飼い主さんが、ちゃんとあっちを見てと言ってくれた瞬間です。

 

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洞窟風呂で有名なアインソワース温泉前です。泉質も素晴らしそうと、この時点では期待していたのですが。。。

 

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中へ行って見ると貼り紙がしてありました。6月2日~12日まで洞窟風呂は休みだそうです。今日は11日。スタッフの人に聞いて見ると、点検修理のためだとか、13日オープン予定だけど、工事が遅れる可能性もあるとか。。。残念ですが、ここで何日も待つ気はないのでパスすることにしました。

 

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ホームページの画像だとこんな感じらしいんですが。。。入りたかったな~。

 

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今度はクーテナイレイクをフェリーで渡ります。この辺りは大きな湖が多くてところどころ、こうしてフェリーで渡らなければなりません。待ち時間が1時間30分もあったのには参りましたが、ちょうど、お昼どきなのでベンチで自炊して待ちました。フェリーは無料です。

 

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フェリーで渡ってからは、国道3Aをクレストン方面へ南下します。今日も良い天気!青空がありがたいです。曇ると途端に寒くなるんですよね。クレストンはアメリカとの国境にも近い町です。

 

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クレストンから3号線を東へ30キロほど行ったヤークという町で見た納屋?でしょうか。

 

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ヤークから山へ入ったところにも無料のキャンプ場があったのですが、鬱蒼としすぎていて、何となく嫌な感じがしたので、町まで戻って州立公園のヤークキャンプ場に泊まることにします。シャワーないのに16ドル(1600円)しますが、安全を考え、ここは良しとしましょう。このキャンプ場の場合は前に紹介した、お金を封筒に入れる方式ではなく、スタッフが巡回する方式でした。お金を払うと、サイト番号と何日まで滞在かを書いたカードをサイト入口にこのように掲示してくれました。

 

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今日泊まるヤークキャンプ場の設備を説明します。右から水。その横四角いのがゴミ箱、取っ手に指を入れて操作しないと開きません、熊対策です。その横、黒くて丸いのは、汚れ水を捨てるところです。匂いをまき散らさないよう、これも熊対策と思われます。一番左が空缶捨て、これも普通に開こうとしても開きません、取っ手を引いてから開けます。

 

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こちらがトイレです。

 

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中はこのようなぼっとん式ですが、清潔ではあります。

 

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今日の夕食はカナダで初パスタです!ソースの材料はハム、玉ねぎ、トマトピューレです。なかなか美味かったですよ。

 

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ヤークまでのルート。今日の走行距離245キロ。合計1742キロ。

 

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半路川温泉(Halfway River Hotsprings) 2014年6月10日

今日行くルート上にカナダの秘湯があるはずなので訪ねてみたいと思います。どんな温泉なんでしょうか、楽しみです。

 

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カナダツーリングも1週間が経ち、それぞれの荷物の入れる場所なども定まってきました。だいたい、こんな感じに荷物を積んで毎日ツーリングしています。

 

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スノーシューキャンプ場から国道へ戻る林道です。いくつか枝道があるのですが、まったく看板が出ていません。ほとんど地元の人しか知らないキャンプ場なのでしょう。今回の旅は随分GPSのお世話になっています。

 

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国道6号線をどん詰まりまで行くと、アローレイクを渡るフェリー乗り場です。ちょうどフェリーが出て行くところでした。次の出航は30分後、待つほかありません。フェリーは無料のようです。

 

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アローレイクの対岸、国道6号線を北上します。ルピナスが所々群生していました。

 

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国道を走っていると、ときどき「レストエリア」と表示してあります。景色のきれいなところに、ベンチ、トイレ、ゴミ箱などが設置されています。昼食ポイントにちょうど良いので良く利用しています。今日の昼食はハムサンドイッチとコーヒー。

 

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国道23号線から右折、ハーフウェーリバー沿いの林道を進みます。

 

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林道を11,3キロ進むと、左へ下りる道がありますが、車では4WDでもやめたほうが良さそうな波打った悪路です。私はバイクなので進みました。

 

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分岐から悪路を700メートル進むとトイレなどのある広場に出ました。広場にバイクを置いて、歩いて山道をハーフウェーリバーに向かって下っていきます。

 

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すると、川沿いに温泉が見えてきました。湯船は人口のものが2つ、石で囲った風呂がひとつありました。

 

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源泉はすぐ近くの岩の下からボコボコ湧いてきています。触ってみるとけっこう熱いです。50度以上はありました。無味無臭です。

 

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早速ドボンしてみます。誰も居ないので日本式にマッパで行かせていただきます。いや~気持ちいいですね。満足満足。

 

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こっちは、温泉の川を石でせき止めたワイルド系お風呂です。英語名が長いので、日本語に訳して半路川温泉と呼びたいと思います。入浴料はもちろん無料です。

 

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温泉に満足した後は、国道23号線を更に北上した後、国道31号線をトラウトレイク方面に南下していきます。国道ですが、31号線は林道が続く山道です。熊さんにも出合いました。

 

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国道31号沿いの林道には釣りに良さそうな川や湖が続きます。

 

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みなさんお元気ですか、開高けんいちです。いきなり来ました!何だかわからないけど50センチ越えの鱒です。さすが、カナダは鱒もデカいですね。糸が日本の岩魚用のままなので3ポンド(約1,4キロ)用なので、よく切れずにがんばってくれたと思います。今夜のおかずは鱒に決定!と喜んでばかりいるわけにはいきません。人間なら話せばわかるということもありますが、熊に会って「うまそうだな、それ、こっちによこせ」何て言われたらどうしよう?「魚は差し上げますから、命だけは助けてください」って熊語で何ていうのかな?などと、心配になってきます。

とりあえず、切り身だけビニル袋に入れて残りは川に流してキャンプサイトへ向かうことにします。

あとで、インターネットで調べました。魚はドリーバーデンと言う種類かもしれません。

 

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塩コショウ、マヨネーズをタラッとかけて蓋をして待つこと数分。これは、なかなか美味いです。肉は赤身で味はほとんどサーモンに近い感じでしょうか。勿体なく無駄なさばき方をしたにもかかわらず、半身でお腹いっぱいです。勿体ないので、がんばって、もう半身も食べました。魚オンリー、主食は無しの夕食でした。

 

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今日泊まるハウサーのキャンプ場もレクレーションパークで無料です。トイレとベンチが付いています。魚を食べ終えたころ丁度、月が出てきました。

 

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ハウサーまでのルート。今日の走行距離267キロ。合計1497キロ。

 

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XT250には田舎道が良く似合う 2014年6月9日

カムループスの町にはバイク屋が3軒あると、昨日エンジンオイルとキャップを買った店で教えてもらいました。この規模の町で3軒。寒いお国柄のせいか、バイク屋も少ないように感じます。親切に地図を描いてもらったものの、場所が一向にわかりません。インターネットで調べてやっとわかりました。やはり、高かったけどwifi付きのモーテルで正解でした。

 

 

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GPS活躍してます。ヤマハの店まで来ることができました。タイヤチューブもちゃんとありました!良かったです。これで旅を続けることができます。予備で持つので薄っぺらいチューブの方が良かったんですが、タフチューブというゴムが厚手のかさばるやつですが、あっただけ良かったです。それと、チェーンオイルも買いました。これまたでかいです。1年くらい持つかも。スーパーマーケットでもそうですが、日本みたいに小分けしたものとか売ってなくて何でもビッグサイズです。両方で403ドル(4030円)でした。

昨日は、カナダにまだ慣れていないということで、国道1号線の方が町を経由するので、何かと初心者には良いかなと思って選びました。ところが、交通量が多い上、100キロ以上のスピードで流れているので、我がXT250では流れに乗れず端っこの方を走っていました。それが原因でパンクしてしまいました。

 

 

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なので、今日は1号線のハイウエーではなく田舎道の97号線を進むことにします。こんな、旧車が売りに出されていました。ディスプレーなどに使うんでしょうね。

 

 

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バーノンという町のショッピングモールの駐車場。買い物中のご主人の帰りを待つワン公。

 

 

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バーノンからは国道6号線を走ります。車の流れもゆっくりだし、田舎の風景を眺めながら走れます。小さいバイクにはこっちの方が良いみたいです。

 

 

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田舎町の壁に、昔の生活の様子を描いた絵が飾られていました。左は木を切り倒し開拓する様子、右は砂金取りの様子でしょう。

 

 

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最後に過ぎた町を抜けると、6号線は次の町までは100キロくらい何も無い森の中を進みます。初めて熊を見ました。体長は人間くらいでしたからグリズリーではなくブッラックベアーという種類のようです。

 

 

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今日は、アローレイク手前のスノーシューレイクキャンプ場に泊まることにします。鏡のように空を映すスノーシューレイク。

 

 

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ここのキャンプ場は今まで泊まった州立公園のキャンプ場ではなく、レクリエーション公園のキャンプ場ということで無料でした。道路の入り口には何の表記もありませんでしたが、GPSのガーミンマップには表記されていました。設備はトイレとベンチしかありませんが無料なら全然OKです。

 

 

バンクーバー近郊1

スノ-シューレイクまでのルート。今日の走行距離284キロ。合計1230キロ。

 

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試練の一日、辛かったな~ 2014年6月8日

朝目を覚ますと快晴。鼻歌でもでてきそうな感じです。

 

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エディスレイクで絶景を見ながらの朝食。快調な滑り出しで一日は始まりました。

 

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乗り出しから500キロくらいでオイル交換をするつもりでしたが、昨日カムループスの町でエンジンオイルを調達し、やっと今朝800キロ越えでオイル交換です。もちろん、オイルフィルターも交換です。オイルは1リッターで足りるかなと思っていたのですが、よく見ると、1,2リッターと書いてあります。200㏄足りないのはまずいなということで、荷物をパッキングしてカムループスの町へ行き、昨日オイルを買った店で更にもう1リッター買い足しました。

そして、200㏄足した後、コックを絞めているうちにポキッと嫌な音が。。。コックを絞めすぎてねじ切ってしまいました。実はサイドバッグサポートのボルトの絞めが甘過ぎたために、ネジを失くしてしまい昨日やっと見つけたのです。そんなこともあって、ちょっときつめにと思ったのが裏目にでたようです。トルクって難しいですね。

 

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このときは、頭が一瞬真っ白になりましたが、その店に相談するとなんと部品がありました。エライ!しかも丈夫そうで頼りになりそう。これでオイル の件はOKになりました。

 

 

ツーリングを開始後しばらく過ぎて、カムループスから国道1号線を西へ40キロほど進んだとき、後輪に違和感が。。。パンクです。

 

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こんなにぶっとい釘が刺さっていました。中のチューブはもうとても直して使えないほど大きな穴が開いていました。でも、まぁ、このときはそれ程のショックは無かったです。いずれ、どこかで経験しなければならなかったことが、今来ただけですから。

 

 

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 自分でパンク修理するなど10年ぶりくらいです。アジアは修理屋さんが近くにあるのでやってもらっちゃうことが多かったですから。パンク修理、海外ツーリングで散々やったのでやり方はもちろん覚えているんですが、コツを忘れていたようです。それが問題です。そう、初心者が必ずやってしまうアレ、チューブの内側をレバーで噛んで穴を開けちゃうやつ、やってしまいました。

予備のチューブは1本だけ、そのチューブを噛んじゃったときは、また、頭の中が真っ白になりましたね。もう、残る道は100 円ショップで買ってきたパンク修理セットだけが頼りということになりました。かなり、追い詰められてしまったと言っていいでしょう、後が無い状態です。こんなことになるならもっと慎重にタイヤレバーを扱えばと思い返してみてももう遅いことです。

自分には凄いプレッシャーがかかりましたが、慎重に慎重に作業を進め、何とか修理を完了することができました。ほっとしてどっと疲れました。

 

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パンク修理と格闘したこの場所、一生忘れないんじゃないかなと思います。でも、パンク修理のコツも今日の作業で思い出すことができて良かったです。もう、次回以降は自信を持って修理できます。

でも、予備のチューブの無い今の状態でツーリングを続けることはできないので、一旦カムループスの町へ戻ってチューブ探しをしました。ところが、今日は日曜日、バイク屋は休みの所がほとんどだということです。

 

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今日は仕切り直しの日として、モーテルに泊まることにしました。考えてみれば、コックをねじ切ってしまったのも、チューブに穴を開けてしまったのも、どちらも、自分の慎重さが足りなかったからです。反省し、今後の教訓にして行きたいと思いました。トラブルも考え方によっては、まだ、こんな場所でしかも、天気も良くて運が良かったのかもしれません。

 

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インターネットにも繋げない状態だったので家族も心配していることと思います。今日はここでゆっくりして、ブログの更新などもすることにします。

この部屋で79ドル(7900円)は高いなと思いますが、カナダはなかなか安いところがなさそうです。高くても、たまには泊まることになるかもしれません。ベーシックなキャンプ場だと充電さえできないし、シャワーも浴びれないので。

 

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一気に充電します。電気がありがたいです。どばどば出て来るお湯も気持ちいい。洗濯もし放題。ビールも冷やせる。モーテルから一歩も出ず、むさぼるように便利な生活を満喫しました。

 

バンクーバー近郊5

カムループスまでのルート。今日の走行距離122キロ。合計946キロ。

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