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26日

スキーシールの手入れ 2014年3月26日

普通、アルペンスキーというとスキー板を付けて滑るだけなんですが、私たちのスキーはテレマークスキーと呼ばれ、ビンディングはかかとが解放され、山を登れるようにできています。

ただ、それだけで山を登ろうとすると当然ズルズルと下へ滑ってしまうので、スキーシールという滑り止めを貼り付けます。登るときはシールを付け、滑るときははがすのです。

スキーシールのことは世間ではあまり知られていないようで、北海道ニセコのスキーショップで聞いても、「シール?ステッカーですか?」何て返されたこともあります。

でも、意外とみなさん、歌の歌詞として聞いているはずですよ。雪山賛歌という曲で、♪シール外してパイプの煙~、輝く尾根に春風そよぐ~♪という一節もありますよね。これは、シールを付けて登山して山頂で一服中。これから、シール外して滑るぞ~というシーンを歌ったものだと思います。

 

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さてそのシールですが、何シーズンも使っているいちに粘着力が悪くなります。厳冬期だけの使用ならゴミはあまり付かないですが、春スキーで使うと、このようにゴミがたくさん付いて増々粘着力が落ちます。

 

こうなったら、新品に買い換えたいのが本音ですが、2万数千円もするんでなるべく自分で手入れして長持ちさせようと思い、自分で手入れしてみました。

 

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まず、パンフレットやポスターなど表面がツルツルした厚手の紙を粘着面に貼り、アイロンをかけます。

 

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はがすとゴミや汚れが紙にくっ付いて来ます。

 

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シールのグルーを塗ります。ブラックダイヤモンドのゴールドラベル。登山用品店などで1500円くらいで売っています。

 

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シールグルー(ブラックダイアモンドのゴールドラベル)を指で薄く伸ばして行きます。

 

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次に必要になるのが、ホットクッキングシートです。これは、去年ネットショッピングで800円くらいで購入しました。普通のクッキングシートではなく、ホットタイプでないとダメです。

 

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ホットクッキングシートを粘着面に貼りつけて、アイロンで伸ばして行くと、粘着面が平らになっていきます。

これで、1晩以上置いておけば完成です。

 

 

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