ぽこけん

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21日

ピピ島へ行ってきました 2014年2月21日

今から25年以上前のことですが、けんいちも、ぽこゆうこも、それぞれここピピ島の噂を旅人から聞いていました。

旅人が求めるのは、物価が安くて綺麗な海があってのんびりできる楽園のような島です。タイの島がどんどんリゾート化されて行く中で、ピピ島には車も走っていなくて、まだ素朴さが残っていて良いという噂でした。

25年も前のことなので今では様子がすっかり変わってしまっているでしょうが、今回のツーリングではせっかくクラビーまで来たので、日帰りでピピ島へ行ってみることにしました。

 

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宿の近くで朝食。ヌードルスープ屋さんがあったのでセンレックナーム(米の麺)を食べることにします。40バーツ(130円)。

 

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クラビーのアオナンビーチから船で90分でピピ島に到着。ひとり450バーツ(1490円)です。素朴どころか、原宿のような町並みです。島の奥へ行くとバイクも走っていますが、旅行者の多いエリアは基本歩きで、お客のスーツケースは宿の人がリヤカーで運んでいました。日本にある「ランプの宿」のような趣向で、開発をあえてせず、旅行客に不便さをを味わってもらおうという考えなのかもしれません。客層もバックパッカーというよりは、短期のリゾート派が多数でした。

イスラム教徒の島のはずなのに、アザーン(1日5回の礼拝への呼びかけをモスクのミナレットから、歌うような美しい旋律で大音響で放送する)を一度も聞かなかったのは旅行者を意識して、放送をやめているのでしょうか?

 

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さすがに海がきれいです。

 

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私たちも海に入ってみることにしました。貝殻が混じった砂が白くて水が透明で、魚がたくさん泳いでいました。

 

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島の中の道路が開発されていないので、離れたビーチへ行くにはこのような小舟をチャーターするようです。私たちは何しろ、ピピ島に日帰りで4時間半しか滞在できないので、あちこちのビーチまでは行けませんでしたが、奥へ行けばもっと美しいビーチがあるのでしょうね。

 

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シーカヤックのレンタルもあります。もちろん、ダイビング、シュノーケリングなど、もっと美しい周辺の美しい小島へ出向いて楽しむこともできます。

 

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島の中は原宿のようだけど、海はおどろくほどきれい。宿泊費はというと、かなり高いようです。海に近いところの普通のエアコン付ツインルームが3000バーツ(1万円)くらいと、タイ本土の約10倍ほど。路地の奥まったところで1200 バーツ(4000円)くらい。食事も当然高いです。もはや、世界を旅するバックパッカーが長期滞在できる島ではなくなっていました。

 

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イスラム教徒の島なので、犬が居ない代わりに猫がたくさんいました。

 

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仰向けで爆睡する猫。100%安心しきってます。島の人たちがいかに猫を大事に可愛がっているかがわかります。

 

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島の落書きにも猫が。

予想以上のピピ島の観光化ぶりを見ることできました。でも、これほどの人が訪れている割に、公共の公園スペース、遊歩道、公衆トイレなどはまだほとんど作られていないようですし、ひとり入島料20バーツを徴収している割にはゴミも目立ちました。これからは、そちらの整備にも力を入れて行って欲しいですね。

竹でできた粗末なバンガローで蚊がブーンと飛んでくるので蚊取り線香を焚いて、1泊500円以下で泊まれて、食事が安くて美味しくて、サンゴ礁がきれいで、近くで釣りもできて、静かなところ。そんなところに長期滞在するのも良いものです。

今まで、そのようなところはいくつかありましたが、人気が出てくると商売熱心な人が現れ、きれいな宿を建て、物価が上がり、団体客が来るようになり、楽園は楽園でなくなるという傾向があるようです。

楽園にも果実と同じように旬があり、時期を逃すと食べられなくなってしまうものなんですね。

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クラビーで海を満喫 2014年2月20日

プーケットからフェリーにバイクを積んでクラビーまで行けなかったので、今日は陸路で移動します。

 

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プーケットの町中で朝食。プーケットというと海のリゾートとして有名ですが、町中は普通のタイ南部と変わりありません。好きなおかずを指させばご飯の上に乗せてもらえます。タイ北部では一般的だった朝食の定番メニューの麺やお粥は少なくなりました。こちらでは、朝からタイカレーという人も 多いようです。

 

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辛い物好きのけんいちはナスと鶏肉のカレー。ぽこゆうこは野菜と鶏肉の中華風炒め。どちらも、目玉焼き乗せで一皿40バーツ(130円)。アジアでは毎日美味しい食事ができて幸せです。これだと、全く日本食が恋しいという気になりません。

 

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食堂には可愛がられているニャン公がいました。

 

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昨日様子を見に行ったカタビーチは、人と車が多くて音楽がうるさくて、うんざりしてしまいましたが、さすがはプーケットです。道のわきの何も無い海岸は普通にきれいです。泳いでいる人もいません。これだけで充分、海岸さえあれば他は何もいりません。なんでああいう風にしちゃうのかなぁ~。

 

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どうせ誰もいないので、パンツ一丁で海で泳いでみます。泳ぎ終わったら、また、服を着てバイクで移動していればすぐ乾きます。これでいいのだ。

 

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180キロバイクで走ってクラビーにお昼に着きました。ローカル食堂でイカと野菜炒め、煮玉子付きを食べます。一皿50バーツ(170円)。

 

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クラビーのアオナンビーチで宿を探しますが、安そうなところでも1000バーツ(3300円)などと言われてしまいました。さっきの食堂のおばちゃんに、アオナンで泊まるのか?と聞かれて、そうだと答えると、ひゃー、大したもんだねーみたいなリアクションだったけど、そういうことだったのか、お金持ちのリゾートなわけですね。

私たちは、400バーツくらいならいいかなと思っていたけど、何軒か聞いても見つかりません。少し離れた、アオナンマオという地区のダイアモンド・ケーヴ・リゾートという立派な宿が通常800だけど、600バーツ(2000円)でどうだというので、泊まってみることにしました。

床は大理石風、エアコン、冷蔵庫、テレビも付いて、いつも泊まっている宿の数ランク上の感じ。たまには、こういうのも良いでしょう。宿の周りはライレイビーチへの船着き場や、コンビニもあり便利です。食堂も外国人より地元向けの店が多く、アオナン地区より落ち着いているのも気に入りました。

宿が決まったら、海水浴へ行って見ようとバイクでアオナンビーチやノパラッタラビーチへ行って見ましたが、海の色がいま一つ。砂のせいだと思いますがちょっと茶色っぽいんです。

 

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次は、船(片道ひとり80バーツ)でしか行けないライレイビーチへ行ってみました。ここは切り立った岩山の景観も素晴らしく、水の透明度も高く、良いビーチでした。

 

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岩山は鍾乳洞のようになっています。人気があり混んでいましたが、これなら全然OKです。

 

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ライレイビーチの夕暮れ。

ベトナムではついに海に入ることはできませんでしたが、タイのクラビーまで下りてきてやっと海を満喫できました。

明日は船に乗って日帰りでピピ島へ行ってみるつもりです。

 

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クラビーまでのルート。

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