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18日

美しすぎるプラチャップキリカン 2014年2月17日

気になる温泉に二つ入浴するために、カンチャナブリーに2泊することになったけれど、今日こそは南下します。目指すはマレーシア。6時起床、7時出発!今日はどこまで行けるのやら。。。

 

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首都バンコク方面へ国道323号線を50キロほど進んだあとは、国道4号線を南下。フアヒンという日本の湘南のような町を通りすぎました。街道沿いの食堂はどこもオシャレで入りにくい、やっと見つけた庶民的なお店で昼食。

 

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ひき肉バジルとさつま揚げの定食が35バーツ(120円)。英語の話せるお姉さんでした。チェンマイからマレーシアへカブで行くと言うと、本当にびっくりしていました。

 

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300キロほど走って、今日はプラチャップキリカンという海辺の町に泊まることにしました。まだ、午後2時だし、頑張ればもっと南下もできたのですが、海のきれいさと町の雰囲気が気に入りました。

偶然立ち寄ったプラチャップキリカンという町、ただ、海がきれいなだけでなく、タイ国内で一番東西に細い部分の場所、東は太平洋、西はミャンマー、その距離たった12キロという位置にあるようです。そればかりでなく、日本とも関係の深い町だったようです、ここへ来るまで全く知りませんでした。

今回は、地球の歩き方タイ編は持ってきてないのでなんともいえませんが、たぶん、ガイドブックにも載っていないのではないかと思います。間違っていたらゴメンナサイ。

 

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プラチャップキリカンは地味な港町です。海岸沿いに建つ4階建ての大型ホテルに泊まることにしました。1泊420 バーツ(1390円)です。

 

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絵にかいたように美しい海岸をもつプラチャップキリカンですが、第二次世界大戦中、日本軍が上陸しタイ軍と戦火を交えたそうです。その時の様子が絵描かれていました。ちょうど日本が真珠湾攻撃をした同じころだそうです。日本人として東南アジアを旅行していると、地元の人と戦ったことを知らなかったということが多く、恥ずかしくなってしまいます。

 

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ここは停戦条約が結ばれた場所だそうです。タイとしては、色々な選択肢があったでしょう、しかし、常に冷静な判断で難局を乗り切ります。アジアの中で、植民地支配を受けたことが無い国は、日本とタイだけです。歴史を振り返ると、タイがいかに巧く諸外国と立ち回って来たかがわかります。

 

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アオノイビーチ北側は今は、タイ軍の敷地になっています。軍の検問もありますが、観光客として入ることもできました

 

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日本軍とタイ軍が停戦調停を結んだときのモニュメントがありました。

 

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ここが、日本軍が上陸した海岸。当時、日本兵は、美しすぎる海岸で何を思っていたのでしょう?

 

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ここが、戦場だった海岸だそうです。

 

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日本では見かけない種類の猿がたくさんいました。

 

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ヤシの実がそこらじゅうに落ちているので拾ってみましたが、意外と重いんですね。

 

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宿の部屋の窓から見た風景。外国人もいるにはいますが、圧倒的にタイ人のためのリゾートという雰囲気でいっぱいのプラチャップキリカン。マレーシアへ向かわなくてはいけないので、明日チェックアウトしますが、1週間くらい滞在しても良いくらい快適で素敵な町です。

 

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すぐ目の前が海なので、新鮮な魚介類も豊富です。夜になると海岸沿いにたくさんの屋台が出ていました。私たちも今日は奮発して魚介類ディナー。ビール2本とおかず2品で370バーツ(1220円)。

キリチャップキリカンという町、日本に所縁のある場所なのだし、日本人ももっと来ても良いと思いました。

 

 

プーケット2

プラチャップキリカンまでのルート。

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