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03日

旧正月で賑わうサパ 2014年2月3日

朝食を食べようと市場へ歩いて行くとびっくりです!

どこからやって来たのかサパの町は人だらけ。旧正月前はバックパッカーがちらほらいるくらいの静かな町だったのに。。。

サパはこの辺りの少数民族の首都的な存在なのでしょうか?皆さん何をするでもないのですが、女子中学生がコスプレを競いに原宿に繰り出すような感覚で旧正月、晴れ着の民族衣装でサパに集結しているようです。

それから、旧正月前はほとんどいなかった中国人とベトナム人の観光客が一気に増えました。バックパッカーとは嗜好が違うので少数民族の村のトレッキングなどはしないでしょうが、高原のヨーロッパ的な雰囲気が中国人にはウケているのではないかと思います。

 

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子供たちもモン族の衣装で周辺の村からサパへ遊びに来ています。刺繍入りの黒の上下がモン族男性のスタイルのようです。大人の人になると、首にネックレのような鎖を巻いている人もたくさん見かけました。

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サパの市場で朝食、1地番奥のおばちゃんの店は何度行っても明朗会計。フォー20000ドン(100円)、コーヒー15000ドン(75円)。コーヒーはベトナム中南部じゃないと獲れないので高めなのはしかたがありません。

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刺繍のお土産を売る店。ここで3つほど赤ザオ族の女性から刺繍のお財布のようなものを買いました。1コ20000ドン(100円)。

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こちらも、ザオ族の女性。

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サパの広場に集まるモン族の女性たち。

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とかく、民族衣装というと目立つので女性の写真ばかり撮ってしまいますが、おじさん達だってちゃんとオシャレしてサパへ遊びに来ています。

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バイクで来たお母さんと女の子。この子なんかは、普段は洋服だけど、旧正月なので民族衣装に着替えたという感じでしょうね。

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ホントに皆さん、何をするでもないんですね。サパに来ることがイベントみたいな感じなのだと思います。

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この民族衣装の人はサパでは少数派でした。髪の毛をグルグルとねじって頭の上で縛るのがスタイルのようです。昨日花モン族エリアを回っていたとき見た、エプロンと帽子が特徴的だった子供たちと同じ民族のような気がします。

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サパを出発、山を越えて西へ向かいます。今日も雲ひとつない快晴です。

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標高3143メートルのファンシバン山付近の峠を越えると今度は一気に下り坂。山々はとんがっているけど、付近を流れる渓谷は日本と同じように澄んでいて岩魚でも居そうな雰囲気です。

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国道4C号線と32号線の分岐、トムドゥオンで昼食。分岐点のため、バスを待つお客さんなどのために数軒商店や食堂が並んでいました。ブン(米の麺)が20000ドン(100円)。食べたら出発。こちらはベトナム人と変わらないつもりでいるのに、どこか雰囲気が違うんでしょうね。何か変な奴らいるぞ、みたいな感じでしょうか、回りの人のチラ見が気になる食堂でした。

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三角の山がたくさん見え出したところの麓がライチャウ、今日宿泊する町です。

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町の中心部にあるタイバックホテル。星が3つ付いていましたが何十年前からの看板がそのままなのでしょう。町の中心部というのに広い敷地があることから国営のゲストハウスだと思われます。山小屋風の旧館はインターネットの無線ランも使えて150000ドン(750円)と安くて快適。バイクもドアに横付けと理想的。

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問題は旧正月4日目というのに閉まっている食堂が多いということ。1軒営業している店に入ってみました。右奥の人と同じものを下さいと注文しました。いくらですか?と聞くと7と指で合図するので70000ドン(350円)を出すと、2人だと140000ドン(700円)だということ。

奥の親子がそれほど払うとも思えないし、この食堂にはご飯と肉と野菜しかないのだから、同じものを注文する以外ないのです。料金が気に入らないからといって外へ出ても、営業している店はここだけ。

作戦変更です。適正価格と思える60000ドン(300円)を店主に渡し、これで2人で食べられるものを下さいとお願いしました。すると、右奥の親子と同じ肉野菜炒めとご飯の山盛りが来ました。店主としてもこのメニュー以外材料がないのだから作りようがありません。

値段を聞かずに注文したとして、要求額の半額以下を突き付けて店を出るのも後味の良いものではありません。北ベトナムでは面倒でも、最初に値段を聞く方が良いのかもしれません。

昔から、世界中を旅する人たちにベトナムでの金銭トラブルは有名です。特に北ベトナムが評判が悪いのですが、こういうことっだったのか、と実感します。すっかり、値段を先に聞く癖が付いてしまいました。

タイやラオスでは、お金を高く請求される経験をほとんどしていません。カンボジアもベトナムほどではありませんでした。北ベトナム、旅行先としては面白いのですが、お金面では注意が必要みたいです。

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サパから峠を越えてライチャウへ来ました。

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花モン族エリアツーリング 2014年2月2日

朝起きて宿のベランダから広場を見ると、通る人はまばらです。もし、日曜マーケットをやるなら民族衣装の人たちがたくさん歩いているはずです。やはり、今日はテト(旧正月)3日目ということでマーケットは休みのようです。

マーケットの賑わいが見られないのは残念ですが、旧正月ということで、それなりに花モン族の人たちは集まってきていました。

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市場は休みでも、路上で野菜を売る人たちはいました。

 

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食事処は休みのところもありますが、営業している店もありました。フォーが30000ドン(150円)。珍しく太麺タイプ。

 

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市場は休みでも、旧正月の3日目、皆さん着飾ってバックハーの町を歩いています。2人の若い女性に声を掛け、写真を撮らせてもらいます。

 

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こちらは、携帯中の女子高生?

 

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 香菜売りのおばちゃん。

 

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携帯やスマホはかなり普及していますし、バイクを持っている人も多いです。バックハーは山の中ですが、ここまでの道もきっちり舗装されています。山の中でも電気はあります。お隣のラオスに比べると少数民族の人たちが豊かに暮らしているように見えます。とはいっても、この辺りはベトナム国内ではもっと貧しい地域のようですが。

 

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ベロ出しおばあちゃん。

 

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こちらは、セレブ系の奥様。

 

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こちらは中学生くらいの女の子。

 

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赤ちゃんを背負ったお母さん。

 

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友達同士で歩く女の子たち。

 

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花モン族ライダーもたくさんいました。

 

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広場の前を歩く親子。

日曜マーケットが開かれなかったので、集まった人も少なく残念でした。次回来るときは、棚田が緑の季節に、そして日曜日にはバックハーへ来るように計画したいと思いました。

来た道を戻るのではなく、バックハーから北上し中国国境付近をぐるりとツーリング、もう少し花モン族エリアを見て回ります。

 

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シマカイという村 に寄ってみました。

 

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シマカイの村で串焼き肉を食べ歩きする女の子たち。普段民族衣装を着ているかどうかはわかりませんが、今日着ているのは晴れ着なんだと思います。

 

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刺繍がきれいです。

 

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棚田を見ながら、花モン族エリアのツーリングは続きます。

 

 

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今日も天気が良く春のような気候。道は中国国境沿いに進んでいきます。

 

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さらに進んで行くと、見たことのない民族衣装を着た人たちの一角があり、写真を撮らせてもらいました。

 

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帽子とエプロンが特徴的です。何族の人たちでしょうか。

 

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さらに、山道を抜けてラオカイへ出て、今日は数日前滞在したサパまで戻りました。

 

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夕食はサパのレストランでピザとビール。サパはベトナムを代表する観光地、西洋料理のレストランが軒を連ねています。味もなかなか良かったです。ピザは26センチサイズのモッツァレラチーズ、アンチョビ、ハム、オレガノ入りが105000ドン(525円)、ビールはタイガービール500㏄が25000ドン(125円)でした。

いよいよ、ベトナムも終盤戦、次はディエンビエンフーへ向かいます。

 

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今日のツーリングルート。バックハーからラオカイ経由でサパへ向かいました。花モン族が多く済む地域はバックハーからムオンクオンまでの中国国境付近。

 

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