ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


02月

ペナン島ツーリング 2014年2月28日

昨晩の家族会議の結果、帰国日を延長してシンガポールまで行ってみようではないか、ということになりました。

それで、大韓航空に変更手続きをしているうちに10時を過ぎてしまい、朝食は抜き。

昨日リトルインディアの町を通ったとき、南インド料理店を見つけたので早めの昼食のつもりで行ってみました。

 

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日本でも、インドカレーというと北インドの料理が主流で、南インドのカレー屋さんはなかなかありません。バナナの葉っぱをお皿がわりに、ご飯の上にトロミのないカレーをかけて食べるのが南インドの定番カレーです。

 

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このカレーが最高に美味しいんです。私たちはインドカレーといえば断然南インド派ですね。もちろん右手で食べます。もう、美味くてたまりません~~~~~!5リンギ(160円)でした。福島にも南インド料理店できないかな~。

カレーを食べたら、今日は日帰りでペナン島一周ツーリングに出発。小さい島なので半日もあれば充分回れるくらいです。

 

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まずは、バトゥフェリンギというビーチリゾートへ行ってみました。沢木耕太郎が書いた「深夜特急」という本があります。香港からロンドンまでの旅行記ですが、大沢たかお主演でテレビドラマにもなりました。その舞台となったアーベンゲストハウスという宿がここにあったはずなのですが、すでに取り壊されあたらしいリゾートホテルが建設されている最中でした。バトゥフェリンギ自体、高級ビーチリゾートになっていて、バックパッカーが気軽に来るような雰囲気はもうなくなっていました。この並びに数軒古いゲストハウスが並んでいましたが、風前の灯といった風情でした。

 

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ビーチにはかろうじてドラマの面影も残っているような気もします。

 

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テロッバハンのロータリーのデザインは何と食虫植物。

 

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ペナン島の東側のスンガイビナンの町。あわただしいジョージタウンと違って陽射しだけの強い眠ったような町でした。

 

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ガソリンスタンドで給油。マレーシアはセルフ式が多いみたいです。リッター2.1リンギ(67円)という値段は産油国ならでは。ちなみに今まで一番安かったのはトルクメニスタンのリッター2円、次はイランの8円。一番高かったのはノルウェーの200円だったかな?トルコも同じく200円くらいした気がします。10年以上前のことなので今はわかりませんが。。。

 

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ペナン島の自動車教習所です。バイクの教習車はカブのようです。ムスリムのお嬢さんが教習中でした。

 

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今は乾季なので快適ですが、雨季には相当雨量が多いと聞いています。バケツをひっくり返したように降るのかもしれません。道路脇には雨の待避所がちゃんと設けてあるんですね。こういうのは初めて見ました。

 

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ジョージタウンに戻ってからは宿にバイクを置いて町を歩きました。マレーシアに来てからはくわえたばこで町を歩いているような人は見かけません。たぶん法律で禁じられているのでしょうか。中国人ほどたばこの好きな民族は居ないと思っていたのに、華僑となると随分たばこに対する意識も違うようですね。

 

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スリスリゴロゴロニャン公でした。人間は大好きのようですが、猫社会ではいろいろあるようで喧嘩の傷跡がたくさんあるニャン公でした。

 

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気温は35~6度はあるでしょう。この暑さではトライショー(自転車タクシー)商売も大変ですね。

 

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夕食はフードコート(屋台村アーケード街)で食べました。

 

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今日の夕食は福建麺。5リンギ(160円)。オレンジジュース2.2リンギ(70円)。インドに中華と食べ物がバラエティーに富んでいて楽しいです。

明日はペナン島を出て、赤道直下のシンガポールを目指し更に南下します。

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ペナン島到着 2014年2月27日

今回の旅行で初めてトイレシャワー別という部屋に泊まりました。

若いころは夜中にトイレなど行かず朝までぐっすりなのに、最近は1回は起きます。寝ぼけながら廊下を歩いてトイレへ行くのもしんどいですね~。

ラオスもカンボジアもベトナムもトイレが部屋の外なんて無かったけど、マレーシアの中華系旅社はこうなのかな~。

 

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国境を越えて新しい国に来ると、何もかも新鮮です。宿を出発して朝食はマレー料理の屋台で食べました。イカのカレーが3リンギ(100円)です。タイより辛さが抑えられマイルドな味付けでした。

 

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熱帯特有のオオギヤシです。別名、旅人の木。アフリカではこのヤシをたくさん見かけました。バンコクやプノンペン、ホーチミンシティーと比べても、この辺りの日差しは更に1ランク強いように感じられます。

 

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ヤンという小さな町の中心部。このあとは、ペナン島を目指して行きます。

 

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ペナン島の対岸、バタワーズで昼食。この辺りまで来ると、インド系の人も多くなってきました。ちょうど昼食時なのでインド料理店に入ってみました。残念ながら、主食のローティーは窯に火を入れる関係上、夕方4時以降でないと食べられないそうです。しかたなく、チキンとエッグのカレーにライスを付けてもらいました。

ちょっと味がマレーシアナイズされているんでしょうか、カレーの辛みの中に、インド本土では感じられない甘味がちょこっと加わっている感じがしました。ぽこゆうこはソーセージカレー(インドではありえない!)とゆで卵カレーと豆腐の厚揚げカレー(これもあり得ない!)と野菜カレーのミックスを注文、2人で10.7リンギ(340円)。

中華系、インド系、マレー系の人種がせめぎ合っているマレーシア。いろいろな美味しい食べ物がありそうで期待できそうです。タイ南部のカレーも好きなんですが、南インドカレーがまたたまらなく美味しいんですよね、お店を見つけたらぜひトライしなくちゃ!

 

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バタワーズからペナン島へはフェリーで渡ります。人間とバイクで2リンギ(60円)。東西貿易の十字路であるマラッカ海峡の港町として古くから栄えていたようです。

 

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ペナン島到着です。ぽこゆうこもけんいちもペナン島は初めて、ヨーロッパ、アラブ、インド、中国、マレーといろいろな文化が集まっているようですが一体どんなところなのか、楽しみです。

 

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 フェリーでペナン島のジョージタウンに着いて、安宿が集まるというチュリア通り付近で宿探し。1軒目の梹城旅社というところに泊まることにしました。昨日同様、エアコン無し、トイレ、シャワー共同ですが、便利な場所にあり、バイクも駐車でき、30リンギ(960円)と安いのが気に入りました。もちろん、インターネットの無線ランも使えます。しかし、今どき、トイレ、シャワー共同ってあるんですね。この暑いのにエアコン無しというのも凄いことです。

 

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ぶらぶら町歩きをしてみます。マレーシアでは何というのか知りませんが、観光地だからかサイクルタクシーを良く見かけました。中国っぽいなと思ったら、一本道を挟むとインドっぽかったりして、歩いているだけで刺激的です。通りの名前を見てみると、アルメニア人通りなどと書かれていたりすることから、昔はもっと様々な民族の交差点だったことが分かり興味深いです。

 

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ペナン島ジョージタウンのストリートアート。

 

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客待ちするサイクルタクシー。読んでいる新聞も中国語だったり英語だったり、マレー語だったり色々です。

 

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フェリーの船着き場にも近い、水上家屋へ行って見ました。今は観光地になっていますが、昔は漁業をしていた人たちの住んでいたところなのでしょうか?古い家がたくさん残っています。

 

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水上家屋で生活するワン公。

 

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ワン公も暑いと思います。

 

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 ジョージタウンの猫のストリートアート

 

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モスクからはアザーンが聞こえて来ます。そのすぐ近くで中華系の人たちが道端の屋台でビールを飲んでいます。お互い交りあうことはないものの、共存しているんですね。

タイ南部では同じタイ人の仏教徒、イスラム教徒が共存していましたが、植民地時代の長かったマレーシアへ来ると、それがさらに複雑に絡み合っているように見えます。

 

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夕食はワンタンメンの小椀、3.3リンギ(110円)。偶然ですが、朝食がマレー料理、昼食がインド料理、夕食が中華料理となりました。

 

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最後におつまみでサテー(焼き鳥)を10本宿にお持ち帰り。10本で7リンギ(220円)。先日までタイに居た身としては、ソースに辛みが全く足りず物足りないです。ピーナツ味しかしません。これが、マレー流なのか、それとも観光地ペナンだからなのか、まだわからず。

インドネシアでも、ローカルなところのサテーは美味しかったのに、観光客の多いところではピーナツ味しかしなくてがっかり、といことが良くありました。外国人イコール辛いのはダメみたいなイメージを持っている人もいるみたいで非常に残念でしたが、マレーシアもそうなのかな?

 

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 ペナン島までのルートです。

 

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マレーシア入国、アッサラームアレイコム! 2014年2月26日

サトゥーンの宿をチェックアウト。今日はマレーシアへ国境越えです。

 

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宿の近くで朝食。ずらりと並んだトレーの中から好きなおかずを選んで指させばご飯に乗せてくれます。

 

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茄子と魚のカレーとパイナップルとマトンのカレーを乗せてもらいました。40バーツ(130円)。どちら本当に美味しいです。日本食などいりません、毎日これでも良いくらいです。

カレーが大好きでパキスタン、北インド、南インド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、タイ、マレーシア、インドネシアとカレー料理を数々食べてきましたが、タイ南部のカレー料理が自分の舌に一番合うみたいです。タイ南部での一日三回のご飯の時間は、幸せいっぱいです、たまらん!

 

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幸せな朝カレーを食べた後は、マレーシアのランカウイ島へのフェリーが出る、タンマラン港まで南へ10キロほど下ります。タンマラン港で聞いたところ、フェリーに乗れるのは人だけで、車やバイクは乗せられないということでした。こういう情報って、ガイドブックにも載ってないし、インターネットで調べても出てこないんですよね。だから、いちいち、実際に行って試してみないとわからないんです。

 

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タンマラン港から40キロほど離れた隣の国境、ワンプラチャンへ行って見ます。タイ側のイミグレーションでバイクと一緒に出国したい旨を告げるとポーンと出国スタンプを押されました。次にカスタムへ行ってバイクの出国書類を作って欲しいと伝えると、タイ側では必要ない、マレーシア側へ行って作ってもらいなさいと言われました。

昨年、カンボジアやラオスへ行くときはタイ側でちゃんとバイク出国の書類を作ってくれたのになぁ。タイも南へ来るとさらにマイペンライが強くなるのかわかりませんが、えっ!こんなんでいいの?と思いながら、マレーシア側へ向かいました。

 

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マレーシア側でも、バイクと一緒に入国したいというとまず、ポーンと入国スタンプを押してくれました。東南アジアの国境では昨年何度も追い返されたので、まず、入国スタンプを押してくれちゃうところがいいですね。先にカスタムで聞いてこいなんて言われると不安になっちゃいます。

バイクの手続きはどこでするのか聞くと、ポリスで手続きするように言われました。マレーシアを走る許可証をポリスで発行してもらうのですが、それには、マレーシアの自賠責保険に入る必要があるといことです。それから、タイのバイクの登録証はタイ語で読めないので、英語に訳したマレーシアの書式での登録証が必要、更に、ナンバープレートがタイ語で読めないのでアルファベット表記のナンバープレートのステッカーをバイクの前後に1枚づつ貼る必要があるとのこと。

実際、通過していくタイの車もバイクもアルファベットのナンバープレートのステッカーが貼ってあります。ポリスが、保険や書類を代行してくれる業者の人を紹介してもらいました。値段を聞くとかなり高いです。行くのか、戻るのか、別の国境で試してみるのか。

私たちはここでお願いすることにしました。別の国境情報やもっと安い方法があるなど知っている人がいたらぜひ教えて欲しいです。コメント欄に書き込みよろしくです。

 

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これが、マレーシアの書式にそったバイクの登録証。これが高いんです!800バーツ(2640円)。

 

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これが、マレーシアの自賠責保険証。1か月有効のものが、530バーツ(1750円)。1か月より短いものはないそうです。

 

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これが、タイ語のナンバープレートに対応したステッカー。

 

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1台につき前後2枚のステッカー代は100バーツ(330円)。

これらの書類やらステッカーは、通常は事前に準備してから国境へ向かうもののようです。私たちはいきなり国境へ向かって、何の準備もないので、再び20キロほど離れた代行業者の事務所へ車で戻って書類を揃えてもらってから国境へ戻りバイクの手続きをしました。この間3時間あまり。業者の人は私たちの送り迎えと書類作成に掛かりっきりでした。書類代金にはその辺の特急料金が含まれているとすれば、高いのも仕方がないのかもしれないなぁと思いました。

それにしても、一回タイを出国して、マレーシアに入国しているのに、書類を作りに20キロもタイに戻ることをだれも咎めないところが素敵です。タイもマレーシアも偉い!

 

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そして、これがマレーシアの国境ポリスが発行した許可証です。これがないと外国登録の車やバイクはマレーシアの道路を走ってはいけないのだそうです。これ自体は無料です。

 

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こちらが、代行業者の人。お世話になりました。

 

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マレーシアにバイク共々入国することが出来ました!

 

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国境のあるところはマレーシアの北の果てのようなところのようで、何にもありません。両替もできません。

40キロ離れたカンガーという町へ行って3軒銀行を訪ねますが、どこも、日本円だけでなくアメリカドルの両替もできないということです。3軒目の銀行員の女性が善意でポケットマネーと私たちのアメリカドルを40ドル分両替してくれました。テリマカシー。

 

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時間はもう4時、昼を食べてないので腹ペコです。銀行員の方に両替してもらったマレーシアリンギで遅い昼食。ナシアヤム(チキンライス)が4リンギ(130円)。ジュース2リンギ(60円)。

これでようやく、落ち着きました。銀行員の人が言うには今居るカンガーの町で日本円の両替をできるところはないけれど、ここから10キロほど離れたクアラプルリスというランカウイ島へフェリーの出ている町ならできるということなので、行ってみることにしました。

 

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クアラプルリス、小さな町なのですが、ランカウイ島への玄関口なので需要があるのでしょうか、私設のマネーチェンジャーがあり、日本円の両替もできました。これで一安心です。

クアラプルリスで泊まってもいいかなと宿を当たってみたところ、窓もなく狭い部屋で65リンギ(2080円)もするのでやめて、再びカンガーへ戻って宿探しすることにしました。

 

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カンガーの町並み。似ているんですが、明らかにお隣のタイと雰囲気が違います。距離はほんの目と鼻の先なんですがね。これが、陸路の国境越えの魅力ですね。中華系の人がいます。インド系の人も何人か見かけました。昼食のナシアヤムを食べた店の兄ちゃんはタイからの出稼ぎでした。陸続きで別の国にバイクでヒョイと来れるなんて、こんな面白いことはありません。食べるものが違う、言葉が違う、習慣が違う、仕草が違う、音楽が違う、気候が違う、東南アジアは国全体がテーマパークみたいなもので、どの国に行っても楽しませて もらえます。国境付近はまた、隣の国に影響を受けている部分があったりしてまた味わい深い。もう、カブでどこまでも行きたい気分です。

 

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カンガーでは、この萬昌旅社という宿に泊まることにしました。エアコン無し、トイレシャワー共同なのに40リンギ(1280円)もします。高いですね~。バイクはどこに停めればいいの?と聞くと路駐で問題ないとのこと。カブどろぼうなど居ないということでしょう。タイも治安は良いですが、更に豊かで治安の良い国に来ていることを実感します。今までの経験上、一般的にイスラム色の濃い国ほど治安が良いですね。

 

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夕方、散歩がてら買い物に出かけました。タイに比べて色々高かったです。

写真にもある行列のできる屋台のナシアヤムゆで卵付きがお持ち帰りで1人前4.8リンギ(150円)。行列の最後尾には腹ペコの日本人らしき人が見えます。

水1.5リットルが1.2リンギ(40円)。

氷2.2リンギ(70円)。

缶ビール350㏄が6リンギ(190円)。

 

特に、このビールの値段がいかんですね。セブンイレブンにも売ってなくて中華系のスーパーでやっと見つけました。アラー・アクバル。

 

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走った距離は短かったけど、色々あった一日でした。国境越えは予想外の事が起こったり、国が変わって戸惑ったり、最高に楽しい旅のイベントですね。

 

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カンガーまでのルート。

 

明日はどんな一日になるのか、今から楽しみです。

 

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タイの南部最果ての町サトゥーン 2014年2月25日

予定外にランタ島で3泊することになりましたが今日こそは出発です。プーケットやピピ島ほど汚染度は高くなかったので、島のツーリングにシュノーケリングと楽しめましたが、あと何年かするとここもピピ島のようにリゾートの末期症状を見せ始めるかもしれません。

 

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3泊お世話になったグランドハウスという宿。海と逆側にあり、近くに商店や飲食店がなく不便なのであまり人気がなさそうです。プライスリストには800バーツなどと書いてありますが、値段交渉にも応じてくれました。

 

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ランタ島では3回連続朝食はこのお店。英語は通じませんが、猫と美人のアクバル系お姉さんが出迎えてくれる人気の惣菜店。ニャン公の名前はデン、8か月、オス。

 

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メニューはカオマンガイ(中華風チキンライス)とビリヤーニ(アラブ風チキンピラフ)のみ。どちらも50バーツ(170円)。今日はカオマンガイにしてみました。タレが絶品!タイにしては量も多めです!

 

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タイに来てから南へ進めー!と忙しく走って来たので、オイル交換のタイミングを逃していました。マレーシアへ入る前には交換しておかなければと、今日やっと交換できました。チェンマイで交換したときから2800キロ。私たちはカブの場合は2000キロ毎、大きなバイクの場合は3000キロ毎にしているので大分オーバーしてしまいました。

オイル交換してくれたバイク屋のおじさんの飼い猫、シャムニャン公です。

 

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隣の雑貨屋のニャン公もなかなかいい味出していました。オイル交換の間中ニャン公と遊んでいたので全く退屈しませんでした。

 

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お昼はトランというこの辺りでは大きな町で食べました。食堂のご主人とワン公です。名前はコラー、何と15歳の長老おじいさん犬です。店に入ってから気が付きましたが仏教徒の店でした。イスラム色が濃いこのあたりでは仏教徒は少数派です。

 

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ポークカレー、野菜料理、ゴーヤのひき肉詰めスープと豪華な昼食。ひとり90バーツ(300円)です。ゴーヤのひき肉詰めスープは、タイだけでなく、カンボジアやベトナムでもポピュラーなスープ料理です。苦味と肉のだしがスープに合っていて美味しいです。

 

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今日の目的地、タイの南の端っこのサトゥーンという町にきました。南の最果ての町サトゥーンは、うらぶれていて光のまぶしい町でした。

 

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町の中心、モスクの横にある宿に落ち着きました。ファン(扇風機)の部屋が300バーツ(990円)、エアコン付きが400バーツ(1320円)。ファンで良かったのですが、階段を4階まで上がらなければならないので、2階のエアコンの部屋に落ち着きました。

夕食は近くの惣菜屋さんへ買いにいきました。おかず2種類とご飯2人前で50バーツ(170円)。

タイは東南アジアでは最も発展した国のひとつで、物価も周辺国に比べて安くはないのですが、旅行してみると結果的に周辺国に比べて快適で安上がりになります。

理由としては、周辺のラオスやカンボジア、ミャンマー、ベトナムは旅行することや外食することが一般的でないので外食代やホテル代がタイよりクオリティーが低いのに高いという状況が多いように思います。もちろん、例外もありますが。

また、製品そのものをタイから輸入しているものも多く、それらポテトチップスからバイクに至るまで、当然タイより高くなります。ベトナムに関しては自国生産しているものも多く他の国とはちょっと事情は違うようですが。

このように、クオリティーが高くて、安くて、快適で、外国人に対して常に笑顔で接してくれるタイに人気が集まっているんですね。老後をタイで過ごそうという外国人がすごく多いのもうなずける気がします。

 

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話が脱線してしまいましたが、今日買った夕食のおかずはポークカレーと中華風野菜炒め。

 

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ビールを飲みながら夕食を食べていると隣のモスクからアザーンが聞こえて来ました。アザーンを聞きながら飲む酒もまた格別ですな。

さあ、明日はマレーシアへ国境越え、はたして行けるのか?

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ランタ島からシュノーケリングツアーに参加 2014年2月24日

そもそも団体行動が苦手で、個人でバスや電車を利用してのバックパッカー旅行でさえ、好きなところで止まってくれない!発車してほしいのになぜ行かないか!とストレスがたまって楽しめないからバイク旅行をしているぽこけん夫婦。

ツアーなどなもっての外のはずですが、シュノーケリングがしたいとなると、船の免許も持ってないし、船をチャーターすると高く付くし、ツアーに参加する他ありません。今日は社会勉強だと思って皆さんに合わせておとなしくしたいと思います。

 

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団体行動というのは、時間が大事です。ひとりが遅れると皆に迷惑がかかってしまいます。8時10分~20分くらいに宿にお迎えが来るそうなので、その前に朝食を済ませておきます。遅れたらどうしよう、けっこう緊張感ありますね。地元の人にも人気の惣菜店でチキンビリヤーニ(カレー味の炊き込みご飯、チキン入り)を食べました。50バーツ(170円)。タイ料理ではなくアラブ料理なんですが、この辺りでは普通に食べられているようです。タイも南北に細長いから、食文化の変化だけ見ても面白いです。

 

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時間通りにお迎えの車が来て、シュノーケリングツアー出発地のビーチまで移動。ビーチのホテルスタッフとデカいニャン公。名前はミー、6歳、オス。ムスリムの人は本当に猫が好きですね。コーランの中に犬を避けるべし、という一文があるんですね、なぜか。モハメッドさんは犬が苦手だったのかな?当時、狂犬病が蔓延していたという説もあります。その代り、イスラム社会には猫がたくさんいて生活に溶け込んでいます。また、コーランでは、旅人には親切にするべし、という一文もあるので、イスラム圏を旅行すると大変親切にしてもらえます。

 

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いよいよシュノーケリングツアー開始です。乗って行く船はこれ。お客は12名。ガイド1人、船の操縦士1人です。

 

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チュエク島、モーク島、マ島、ンガイ島の4つの島を巡るツアーです。まず、チュエク島に着いたら30分間のシュノーケリング。

 

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楽ちんだろうとライフジャケットを着用。浮いてるだけなら楽なのですが、泳ごうとしてもなかなか進まないのが難点でした。

 

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海の中をのぞくと、大感動!参加してよかった!魚がいっぱいいて水が透明できれいでした。

 

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浮いてるだけで魚がたくさん見えます!すごい!

 

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こういう所来ちゃうと、自分専用の度付きの水中眼鏡とか欲しくなっちゃうなぁ。

 

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チェク島でシュノーケリングした後は、ライフジャケットを着てモーク島の洞窟を泳いで、再びマ島でシュノーケリング。

 

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4つ目の島、ンガイ島へ行ってお昼です。

 

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ガイドさんがお客に昼食を盛って渡してくれます。タイカレーと中華料理、2種類のおかずが付いていました。

 

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ビーチの木陰で昼食休憩。山で食べる飯も最高ですが、海の絶景を見ながらの飯もなかなかです。

 

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昼食後はンガイ島のビーチで泳いでみます。白い砂がきれいで海もエメラルド色。

 

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ンガイ島のビーチは水がきれいなだけでなく、サンゴ礁もあってシュノーケリングをしても楽しめました。イソギンチャクの中からクマノミが出てきました。

 

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ンガイ島のビーチでしばらく自由時間を過ごしたのち、船でランタ島まで戻りました。これがガイドさんです、お疲れ様でした。自分たちだけでは、あれほど魚がたくさん見られるところまでなかなか行けないので参加して良かったと思いました。

 

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明日からはまた自由なライダーに戻ります。

 

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今日のシュノーケリングツアーのルート図です。写真はツアーのパンフレットを撮影したものです。時間は8時30~16時くらい。4つの島を回るツアーです。料金はひとり850バーツ(2810円)。昼食代こみです。

 

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ランタ島ツーリング 2014年2月23日

昨日ランタ島へやってきました。

この島もリゾートを求めてやって来た旅行者でいっぱいなのですが、私たちにとって良いところがいくつかありました。

まず、バイクをフェリーの乗せて島に上陸できたので、どこへ行くのも自由自在ということ。それから、セブンイレブンの料金が本土と同じ設定になっています。ピピ島は3割増しくらいの値段になっていました。宿もエアコン、冷蔵庫付きで500バーツ(1650円)は高いですが、南の島のリゾートとしては許せる範囲、食事も40バーツ(130円)くらいから食べることができ、本土と変わりありません。そして、何よりビーチが広くて空いています。バイクで走って気に入ったところで海に入ることができそうです。

今日は一日、バイクでランタ島を散策しに行きたいと思います。

 

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朝食はカオ・マンガイ(チキンライス)。地元の人で混んでいたお店。タレが美味しかったです。タイにしてはボリュームのあるお店で、それも気に入りました。1皿50バーツ(170円)。

 

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バイクで走って、適当なところで止まって海水浴をしながら島を巡ります。シャワーとか、トイレとかはあまりないので、濡れた水着の上からTシャツを着て、そのうち乾いての繰り返しです。気温は30度くらいでしょうか?乾燥しているので過ごしやすい気候です。

 

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多くのリゾート客はスクーターをレンタルして島内を移動していますが、中にはカブを改造したタクシーを利用してビーチ巡りをする人もいるようです。これはビーチで客待ちのタクシー。

 

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お客さんでいっぱいの島といっても、混んでいるビーチでこの程度なので許せます。さらに、バイクで走って探せば、人の少ないワイルドなビーチを見つけることもできます。

 

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お金のある方には、このようなプライベートビーチがあるような宿もあるようです。

 

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交通量も少なくて景色も良くて、ツーリングには最高です。

 

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ランタ島の西海岸はビーチが続きます。

 

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島の辺鄙なところへ行くと、地元向けの安い食堂がなくなり、リゾート客向けのところに入るしかありませんでした。バーミーナームが60バーツ(200円)。お店のニャン公です。

 

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ランタ島を一周する道路は無く、南端の国立公園まで行って引き返し、今度は東海岸へ行ってみました。ここは、オールドタウンと呼ばれる昔の港があったところ。

 

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中国人街があったそうですが、今も住んでいるのでしょうか?いるのでしょうね。中国の人というのは、本当に世界中どこにでも住んで商売をしています。アフリカや南米の奥地、どこにでもいました。

 

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さらに東海岸を南へ下るとシー・ジプシーの村が点在していました。海のジプシーである彼らは、元々タイではなくミャンマーのモーケン族の人たちだということです。アンダマン海には1年中海洋で生活するモーケン族があちこちにいて、ミャンマー政府とタイ政府は陸に上がって生活するよう説得しているけど、効果は上がっていないということ。ランタ島のこの人たちは説得に応じた少数派ということでしょうか。ワン公を可愛がる人も多かったです。

そういえば、ベトナムのハロン湾近海でも、海上生活者がベトナム政府に陸で生活するよう説得されているという話を聞きました。昔は職業漁業、副業でときどき海賊業などしていたのでしょうか。

こんな話を聞くと世界はまだまだ面白いなと思います 。政府の説得などに応じず、先祖代々の暮らしを続けて欲しいと思います。

 

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2泊して明日ランタ島を出るつもりでいたのに、もっときれいな海が見たくなってシュノーケリングツアーに申し込んでしまいました。ツアーは自由がなくて苦手なんですが、ランタ島からさらに離れた島でシュノーケリングをしようと思ったらツアーに参加するほかありません。1日かけて4つの島を回るコースで、料金は850バーツ(2810円)、宿までの送り迎え、昼食、シュノーケリング3点セットレンタル代、国立公園入場料、保険代が込みということです。

 

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ランタ島の夕暮れです。

海にどっぷりの一日でした。元々海派でもないんですが、きれいな海は旅心をくすぐりますね。

 

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夕食はワンタンメン40バーツ(130円)。ここも地元のお客でいっぱいの店、激ウマでした。

 

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ジャングル温泉 2014年2月22日

雰囲気には付いていけないものがありますが、ピピ島もクラビーも海のきれいさはすばらしいですね。近くに温泉があるというので今日は移動がてら寄ってみることにします。

 

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今日目指すのはクロントム天然温泉露天風呂とエメラルドプールという二つの温泉。かなり有名な温泉らしく、看板があちこちに出ていて迷うことはないと思いますが、このブログを読んで行こうと思う人もいるかもしれないので、行き方と正確な場所を書いておきます。

 


より大きな地図で クラビーの温泉 を表示

 

●概念図

 

クラビーの温泉

●行き方

国道4号線をクラビーから南下していくと、ホットストリーム、エメラルドプール左折(東へ曲がる)の看板が出て来る。これが4038号線だ。左折して600メートル進むと、ホットストリーム右折の看板が出て来る。看板に従い7キロ進むと、ホットストリーム右折の看板が出て来る。右折して1,7キロ進むとクロントム温泉のチケットカウンターがある。チケットを買って200メートル進むと、バイクと車の駐車場があり、温泉まではここから数百メートル歩けば到着する。

エメラルド温泉へ行くには、クロントム温泉のチケットカウンターから1,7キロ戻ると来るとき曲がった分岐点へ出る、ここを来た方向と逆の方向(右折して東へ進む)へ曲がる。1,1キロ進むと、エメラルドプール右折の看板が出て来る。ここを看板通りに6,6キロ進むとエメラルドプールの駐車場に出る。チケットを買い、1キロほど歩くとエメラルド色の温泉で満たされる巨大天然プールにたどり着く。 

 

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ここがクロントム温泉のチケットカウンターです。入浴体験記のようなものはインターネットで見ることができましたが、詳しい位置や行き方、入浴料金がわからなかったので、今後行く人のために載せておきますね。

 

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入浴料金は、外国人90バーツ(300円)、タイ人20バーツ(70円)、車10バーツ(30円)、バイク5バーツ(17円)。タイ人料金の数字がタイ語で一見外国人と差があるのかわからなくしているところがミソですね。海外ではよく、観光地などの入場料に外国人料金が設定されている国があります。先進国ではほとんどなく、発展途上国に多いようです。タイなど、今やお金持ちの国なのに、まだまだ外国人料金がまかり通っているのは観光収益が多いからでしょうか。昨日のアオナンビーチなど、日本人のカブ(ぽこけんのことです)をタイ人のランボルギーニが颯爽と追い越して行くわけですから、この料金納得いかないですね。ランボルギーニからもしっかり300円徴収してほしいものです。

 

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この手前でバイクを置いて、歩いて温泉へ向かいます。

 

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目指す温泉はあと少し。このような鬱蒼とした熱帯の森を歩いて行きます。

 

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あった!と思ったのですが。ここもちゃんと温泉ですが、誰も入っていません。

ここ、クロントム温泉の予備知識では、とにかくワイルド!泉から湧き出る温泉が川になり、やがて滝となって流れ落ちる。滝の途中には棚田のような窪みがあり、それひとつひとつが自然の湯船であるとのこと。そんな凄い温泉が奥にあるわけですから、こんな普通の温泉に誰も入ってないといことでしょうか。

 

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やはり、噂通りすごい温泉だわ、これは!

 

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温度40度くらいの新鮮な温泉がドバーと川となって流れています。滝壺へ落ちる途中、いくつもの棚田のような小さな湯船を通って段々に温泉が落ちて行きます。周囲は鬱蒼としたジャングル。

 

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これはすごい!今まで日本、世界とたくさんの温泉に入って来たけれど、かなり上位に食い込みそうです。まさに、ジャングル温泉!

 

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温泉滝の一番下です。流れ落ちる湯は40度くらいだけど、滝壺で川と合流するので、ここはぬるめです。

 

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木のツルを使ってターザンのようにブラブラして最後に滝壺に豪快に突っ込むという遊びがタイの子供たちに大人気。

 

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昼食は観光地なので、間違いのないいつものカオパット・ガイ・カイダーオ・ドーイ(鶏肉入りチャーハン、目玉焼き乗せ)にしておきます。50バーツ(170円)でした。

 

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次に向かったのはジャングル温泉から10キロ弱のエメラルドプールです。プールとはありますが、ここも源泉かけ流しの天然温泉、巨大露天風呂です。入場料金はタイ人20バーツ(70円)、外国人200バーツ(660円)です。エメラルド・プールの名前の通り湯の色が青っぽいです。

日本の温泉でも、宮城県の東鳴子温泉の旅館すがわら、大分県の別府観海寺温泉いちのいで会館は青い色の温泉で有名ですが、どちらも、メタケイ酸という成分が温泉にたくさん含まれていることでお湯の色が青くなるようですね。他にも、北海道ツーリングの時見た、美瑛町の青い池というのがありますが、それも地中から沸く水の成分によって青く見えるものだと思います。

これも立派なジャングル温泉、露天風呂です。

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タイの南部もなかなか素晴らしい!海がきれいだし、こんな温泉もあるし、ごはんも美味しいし、良いところですね。今日はランタ島という島へ行って泊まることにします。ピピ島などと違ってバイクを乗せてフェリーで渡れるのが良いところ。島に渡ったあとも、バイクがあれば相手主体ではなく自分主体で動けるので安心です。

ランタ島へはフェリーを2回乗り継いで到着しました。1回目25バーツ(80円)2回目10バーツ(30円)。

 

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ランタ島へ来てみましたが、ピピ島ほどではないにしろ、宿の相場が高いのにはびっくりしました。エアコン無で800バーツ(2640円)、有りで1000バーツ(3300円)などと言ってきておまけに、満室で泊まれないので明日来てみたら?などと言われてしまいます。

何とか2泊することを条件に、1泊500バーツ(1650円)でエアコン付きの小奇麗な宿を見つけて泊まることにしました。

タイの普通の町と違って海辺は物価が違うので戸惑ってしまいます。

夕食はワンタンメンを40バーツ(130円)頂きました。

 

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ランタ島までのルート。

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ピピ島へ行ってきました 2014年2月21日

今から25年以上前のことですが、けんいちも、ぽこゆうこも、それぞれここピピ島の噂を旅人から聞いていました。

旅人が求めるのは、物価が安くて綺麗な海があってのんびりできる楽園のような島です。タイの島がどんどんリゾート化されて行く中で、ピピ島には車も走っていなくて、まだ素朴さが残っていて良いという噂でした。

25年も前のことなので今では様子がすっかり変わってしまっているでしょうが、今回のツーリングではせっかくクラビーまで来たので、日帰りでピピ島へ行ってみることにしました。

 

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宿の近くで朝食。ヌードルスープ屋さんがあったのでセンレックナーム(米の麺)を食べることにします。40バーツ(130円)。

 

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クラビーのアオナンビーチから船で90分でピピ島に到着。ひとり450バーツ(1490円)です。素朴どころか、原宿のような町並みです。島の奥へ行くとバイクも走っていますが、旅行者の多いエリアは基本歩きで、お客のスーツケースは宿の人がリヤカーで運んでいました。日本にある「ランプの宿」のような趣向で、開発をあえてせず、旅行客に不便さをを味わってもらおうという考えなのかもしれません。客層もバックパッカーというよりは、短期のリゾート派が多数でした。

イスラム教徒の島のはずなのに、アザーン(1日5回の礼拝への呼びかけをモスクのミナレットから、歌うような美しい旋律で大音響で放送する)を一度も聞かなかったのは旅行者を意識して、放送をやめているのでしょうか?

 

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さすがに海がきれいです。

 

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私たちも海に入ってみることにしました。貝殻が混じった砂が白くて水が透明で、魚がたくさん泳いでいました。

 

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島の中の道路が開発されていないので、離れたビーチへ行くにはこのような小舟をチャーターするようです。私たちは何しろ、ピピ島に日帰りで4時間半しか滞在できないので、あちこちのビーチまでは行けませんでしたが、奥へ行けばもっと美しいビーチがあるのでしょうね。

 

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シーカヤックのレンタルもあります。もちろん、ダイビング、シュノーケリングなど、もっと美しい周辺の美しい小島へ出向いて楽しむこともできます。

 

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島の中は原宿のようだけど、海はおどろくほどきれい。宿泊費はというと、かなり高いようです。海に近いところの普通のエアコン付ツインルームが3000バーツ(1万円)くらいと、タイ本土の約10倍ほど。路地の奥まったところで1200 バーツ(4000円)くらい。食事も当然高いです。もはや、世界を旅するバックパッカーが長期滞在できる島ではなくなっていました。

 

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イスラム教徒の島なので、犬が居ない代わりに猫がたくさんいました。

 

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仰向けで爆睡する猫。100%安心しきってます。島の人たちがいかに猫を大事に可愛がっているかがわかります。

 

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島の落書きにも猫が。

予想以上のピピ島の観光化ぶりを見ることできました。でも、これほどの人が訪れている割に、公共の公園スペース、遊歩道、公衆トイレなどはまだほとんど作られていないようですし、ひとり入島料20バーツを徴収している割にはゴミも目立ちました。これからは、そちらの整備にも力を入れて行って欲しいですね。

竹でできた粗末なバンガローで蚊がブーンと飛んでくるので蚊取り線香を焚いて、1泊500円以下で泊まれて、食事が安くて美味しくて、サンゴ礁がきれいで、近くで釣りもできて、静かなところ。そんなところに長期滞在するのも良いものです。

今まで、そのようなところはいくつかありましたが、人気が出てくると商売熱心な人が現れ、きれいな宿を建て、物価が上がり、団体客が来るようになり、楽園は楽園でなくなるという傾向があるようです。

楽園にも果実と同じように旬があり、時期を逃すと食べられなくなってしまうものなんですね。

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クラビーで海を満喫 2014年2月20日

プーケットからフェリーにバイクを積んでクラビーまで行けなかったので、今日は陸路で移動します。

 

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プーケットの町中で朝食。プーケットというと海のリゾートとして有名ですが、町中は普通のタイ南部と変わりありません。好きなおかずを指させばご飯の上に乗せてもらえます。タイ北部では一般的だった朝食の定番メニューの麺やお粥は少なくなりました。こちらでは、朝からタイカレーという人も 多いようです。

 

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辛い物好きのけんいちはナスと鶏肉のカレー。ぽこゆうこは野菜と鶏肉の中華風炒め。どちらも、目玉焼き乗せで一皿40バーツ(130円)。アジアでは毎日美味しい食事ができて幸せです。これだと、全く日本食が恋しいという気になりません。

 

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食堂には可愛がられているニャン公がいました。

 

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昨日様子を見に行ったカタビーチは、人と車が多くて音楽がうるさくて、うんざりしてしまいましたが、さすがはプーケットです。道のわきの何も無い海岸は普通にきれいです。泳いでいる人もいません。これだけで充分、海岸さえあれば他は何もいりません。なんでああいう風にしちゃうのかなぁ~。

 

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どうせ誰もいないので、パンツ一丁で海で泳いでみます。泳ぎ終わったら、また、服を着てバイクで移動していればすぐ乾きます。これでいいのだ。

 

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180キロバイクで走ってクラビーにお昼に着きました。ローカル食堂でイカと野菜炒め、煮玉子付きを食べます。一皿50バーツ(170円)。

 

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クラビーのアオナンビーチで宿を探しますが、安そうなところでも1000バーツ(3300円)などと言われてしまいました。さっきの食堂のおばちゃんに、アオナンで泊まるのか?と聞かれて、そうだと答えると、ひゃー、大したもんだねーみたいなリアクションだったけど、そういうことだったのか、お金持ちのリゾートなわけですね。

私たちは、400バーツくらいならいいかなと思っていたけど、何軒か聞いても見つかりません。少し離れた、アオナンマオという地区のダイアモンド・ケーヴ・リゾートという立派な宿が通常800だけど、600バーツ(2000円)でどうだというので、泊まってみることにしました。

床は大理石風、エアコン、冷蔵庫、テレビも付いて、いつも泊まっている宿の数ランク上の感じ。たまには、こういうのも良いでしょう。宿の周りはライレイビーチへの船着き場や、コンビニもあり便利です。食堂も外国人より地元向けの店が多く、アオナン地区より落ち着いているのも気に入りました。

宿が決まったら、海水浴へ行って見ようとバイクでアオナンビーチやノパラッタラビーチへ行って見ましたが、海の色がいま一つ。砂のせいだと思いますがちょっと茶色っぽいんです。

 

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次は、船(片道ひとり80バーツ)でしか行けないライレイビーチへ行ってみました。ここは切り立った岩山の景観も素晴らしく、水の透明度も高く、良いビーチでした。

 

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岩山は鍾乳洞のようになっています。人気があり混んでいましたが、これなら全然OKです。

 

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ライレイビーチの夕暮れ。

ベトナムではついに海に入ることはできませんでしたが、タイのクラビーまで下りてきてやっと海を満喫できました。

明日は船に乗って日帰りでピピ島へ行ってみるつもりです。

 

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クラビーまでのルート。

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プーケット到着 2014年2月19日

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昨日の夜、足の裏が汚染され、大変気持ちの悪い思いをしたので今日は朝から熱い温泉に入って除染作業です。

 

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タイ北部で朝食といえば、米の麺とかお粥が主流でしたが南へ下るにつれ、あまり見かけなくなってきました。けんいちは朝から、ココナッツミルクのたっぷり入った辛~いカレーをいただきます。ぽこゆうこは、辛くない野菜とチキンの煮込み料理。どちらも美味くて一皿40バーツ(130円)。

 

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イスラム教徒が増えてきて、あちこちにモスクがあります。時間になるとアザーンが聞こえて来ます。

 

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ガソリンスタンドで給油してくれるお姉さんもアクバル系女子です。

 

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今日も長距離を移動して夕方プーケットに到着。地図で見ると、プーケットからピピ島経由でクラビーまでフェリー航路があるので、明日はピピ島、そのあとクラビーへとフェリーをあてにしていました。ところが、フェリーターミナルへ行って聞いて見ると、バイクは乗せられないそうです。カブなんか軽いんだし何とかなるでしょう、と思うんですが、絶対ダメとのこと。

今日はどこかのビーチにでも泊まって明日陸路でクラビへ向かおうと、カタビーチという所へ行って見ましたが、車とバイクと人と建物だらけで海なんて見えやしません。宿も食堂も高そうだし、もう、雰囲気が付いて行けません。歩いているのは外国人だらけ、英語の看板もいっぱいあって、全くタイらしさがありません。お金をもらっても滞在したくない感じ。

プーケットタウンに舞い戻って、普通のエアコン付きビジネスホテルに390バーツ(1290円)で泊まりました。近くの食堂へ行くとメニューはタイ語オンリー。お客さんも地元のひとばかりで、英語も全く通じませんが、こういう方がしっくり来ます。バカボンパパじゃないですが、これでいいのだ、という気分です。あ~くたびれた。

 

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プーケットまでのルートです。

 

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