ぽこけん

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24日

絶景の山岳ロードを越え、ベトナム最北端の町ドンヴァンへ 2014年1月24日

今日は、バオラックの町を出発して更に山奥へと入って行きます。どんな風景と出会えるのか楽しみではありますが、今一つスッキリしない天気。太陽が出ないと気温も低くいまま。かなり辛いツーリングになりそうです。

 

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バオラックの市場近くのフォー屋で朝食を食べました。後ろがバオラックの市場です。

 

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バオラックの市場です。皆さん、マフラーにダウンジャケットと重装備です。今日は更に高度を上げてのツーリングとなります。私たちも合羽の中に何枚も着込んで出発。

 

P12478081山間部の少数民族の人たちの村を通りながら、バイクで走って行きます。空気が薄いため、エンジンの吹けが良くありません。

 

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村の子供たち。

 

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メオヴァックで昼食を食べた後は太陽も出てきて少しは暖かくなってきました。標高が高いためか、田んぼより畑が多くなってきました。

 

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薪にするのでしょうか?木を運んでいる人にたくさん会いました。

 

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絶景が次々現れ見とれてしまうので、なかなか旅が進みません。ベトナムにもこんなところがあったのか!

 

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こんなところにも人は住んでいます。元々、中国南部に住んでいた少数民族の人たちが漢族に追われてタイ、ラオス、ベトナムの北部に移り住むことになった、ということを聞いたことがあります。よくぞ、こんな山の中で生活をしてきたものです。タイや、ここベトナムは、道路や電気が山奥まで整備されているけど、昨年ラオスの山岳部をツーリングしたときは、道路もガタガタで停電もしょっちゅうでした。私たちのような一般のバイク旅行者が山の奥深くまで行くことは困難でした。

ラオスにこそ、本当に伝統を守っっている少数民族の人たちが今も暮らしているということかもしれませんが、少数民族のい暮らすこんな山奥へ舗装路を気軽にツーリングできるアクセスの良さがベトナム北部山岳地の魅力かもしれません。

 

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数百メートル下を流れる川。中腹には家や歩くための道も見えます。日本から来ると、よくこんなところで生きていけるものだなと思います。

 

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荒涼とした岩山の一角に暮らす人たち。もはや、ベトナムのイメージがガラリと変わってしまいました。高地の絶景がこれでもかと目の前に展開されて行きます。ベトナムは南国であるだけじゃなかったんですねぇ。

 

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傾斜地を開拓し、家の周りには段々畑が広がっています。お店は何十キロ先までありません。お金の価値とは全く別の価値観の中で生きているんでしょうね。

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このような、とんがった山の風景の中を進んで行きます。

 

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ベトナム最北端、ドンヴァンという町に来ました。今日はここで泊まることにします。ガソリンスタンドへ行くと、ガソリンが無いのか、停電なのか、売ってもらえませんでした。明日、ガソリンが手に入れば再びツーリング再開。手に入らなければ、この町に停滞かな?

 

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元々中国との交易で栄えていたのでしょうか。けっこう古い町並みが残っています。

 

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ドンヴァンまでのルート。
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山岳民族の住む山懐へ 2014年1月23日

昨日からDream号が停止するたびにエンジンがプスンと止まってしまったいましたが、今日は朝からエンジンがかかりません。

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とりあえず、宿の前のフォー屋で朝食。

 

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今日も美味しいフォーでした。30000ドン(150円)

 フォー屋からバイクを押すこと100メートルほどでバイクの修理屋発見。東南アジアの町はどこにでもバイクの修理屋があるのでありがたいです。しかも、皆カブのスペシャリスト。プラグ交換とタペット調整をしてもらうと快調になりました。修理代金は100000ドン(500円)。

 

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カオバンの町を出て国道34号線を進みます。しばらく行くと山の景色がきれいに見えてきました。

 

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棚田が広がっています。こういう風景を見ると、美しいだけでなく、生きるために工夫して棚田を維持管理してきた人々の凄さを感じます。

 

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以前、中国の元陽というところで世界最大の棚田を見て感動したことがあります。季節は4月でちょうど水田に水が張られて一面鏡のようでした。このあたりも3月か4月になれば、そんな景色が見られるのかなぁ、次回はぜひ、その頃来てみたいと思いました。

 

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グイェンビンという町の市場には少数民族の人たちがたくさん買い物に来ていました。この人たちは女性が髪と眉毛を剃って、額を大きく見せるように頭の布を巻き、耳にピアスをしているのが特徴です。何族なのかわかりません。知っている人がいたら教えてほしいです。

 

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もう人グループは黒っぽい布に刺繍をした服を着ていました。ヘルメットをかぶっているのでライダーでもあるようです。

 

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ティントックという町山間の町まで来ました。ベトナム国旗の下で白ワンがまったりしていました。

 

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ティントックの食堂で昼食。厚揚げ、春巻き、青菜炒め、スープと盛りだくさんで70000ドン(350円)。味も良かったです。

 

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食堂から出ると、ちょうどフランス人のバイクツアーの一団が食堂に入るところでした。チェコのバイク、ミンスクでベトナム北部を巡る10日間のガイドツアーだそうです。

 

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ティントックの商店に子猫が3匹。

 

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ティントックの町並み、1階の屋根には猫がいます。

 

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屋根の上の猫

 

ティントックを過ぎると道はさらに標高を上げて行きます。

 

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眼下には山の村々が見えました。

 

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民族衣装で農作業をする人たちも見えます。

 

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村の家々。

 

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子供をおぶって、ヤギを連れ歩いていた若いお母さん。何族の人でしょう?黒字に赤い縁取りをした民族衣装を着ていました。

 今日はベトナム山岳部の大分奥地まで来ました。バオラックという町の宿に泊まります。ベトナムで無線ランのない宿2回目です。

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 バオラックまでのルート。

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